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昨年に引き続き今年も、丹波篠山の「もみじ三山」に行って来ました。<br />*本来は京都の鞍馬山が良いのですが、最近インフルエンザ・コロナ等が再発しており、近くで人出の少ない丹波篠山に決めました。<br />最近の運動不足解消を兼ねて今回もレンターサイクルにて巡ります。<br />出来れば昨年撮影した箇所を再度撮り直そうと思いまして!<br />*残念ながら今年の夏の異常気象によりもみじの葉が落ちてしまい、昨年と比べると一変した風景でした。<br /> その為辛うじて残っていたもみじを中心に撮影しました。<br /><br />概要<br /> 08:30 自宅より自転車にてJR宝塚駅移動し駐輪場に預ける。<br /> 09:06 丹波路快速にて篠山口に向かう。<br /> 09:51 篠山口駅に到着後、レンターサイクルにて一台貸与お願いする。<br />    訪れる神社仏閣が遠距離にて高低差も有りますので電動自転車を借りる。<br /> 10:40 国道176号線を日本海側に向かって北上し「高蔵寺」看板発見。<br /> 10:51 無事「高蔵寺」到着。<br />    昨年目にしました紅葉の木は殆ど葉が付いてなくて寂しい状況でした。<br /> 11:10 何箇所か紅葉しているもみじを撮影し次の「文保寺」を目指し来た道を引き返す。<br /> 12:04 一度道を間違いましたが無事「文保寺」到着。<br />     昨年登らなかった本堂まで行きましたので40分程滞在。<br /> 12:49 丹波篠山の紅葉といえば有名な「大国寺」到着。<br />    平日にも関わらず観光バスのツアー客、一般観光客が多数押し掛けていました。<br />     先に訪れました二ヶ所よりも多少紅葉が残っておりました。<br /> 13:03 「大国寺」での撮影を終わり昼食を取る為駅近辺に移動。<br /> 14:10 昼食を終え駅のレンターサイクルにて勧められた「宇土觀音」に向かう。<br /> 15:12 篠山口駅に戻る前にマックにて休憩。<br /> 15:54 丹波路快速にて帰路に着く。<br /><br />感想<br /> 1、昨年と同じもみじ三山を巡りますので、昨年とは違った景色を期待したのですが、もみじの葉が少ない為大変でした。<br /> 2、「高蔵寺」に向かう国道176号は昨年同様に一部歩道が無く大型トラック、乗用車が継続的に走行しており十分注意し走りました。<br /> 3、昨年は文保寺本堂(観音堂)には登らず、仁王門近辺の撮影にて引き帰りましたが、今回は気合を入れて本堂まで登り観音堂を拝観する事が出来ました。<br /> 4、3番目に訪れました「大国寺」は他の2カ所に比べるともみじも多少紅葉しており気合を入れてパチリました。<br /> 5、レンターサイクルの係員より是非とも「宇土觀音」に行ったら良いと言われ訪れて見ましたら敷地の中央に非常に大きい銀杏の木が有り黄色い葉が満開で圧倒されました。<br />  ※「宇土觀音」近辺は道路が細くカーブが多い為、駐車場が離れており観光客はけっこう坂道を登らなくてはならないのですが、自転車(電動)は楽に行けました!<br /> 6、中々遠方の旅には出掛けられませんが少しづつ足を伸ばそうと考えています。<br /><br />次回は<br /> 「宇治の平等院」にて某旅行会社が夜間(18:00~20:00)間ライトアップし鑑賞するツアーが有りましたので、行って観るつもりです。<br /><br />最後に今回は写真が多くて申し訳ありません。<br /><br /><br /> <br />

今年も丹波篠山の「もみじ三山」に行って来ました。

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2023/11/22 - 2023/11/22

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一人旅専門

一人旅専門さん

昨年に引き続き今年も、丹波篠山の「もみじ三山」に行って来ました。
*本来は京都の鞍馬山が良いのですが、最近インフルエンザ・コロナ等が再発しており、近くで人出の少ない丹波篠山に決めました。
最近の運動不足解消を兼ねて今回もレンターサイクルにて巡ります。
出来れば昨年撮影した箇所を再度撮り直そうと思いまして!
*残念ながら今年の夏の異常気象によりもみじの葉が落ちてしまい、昨年と比べると一変した風景でした。
 その為辛うじて残っていたもみじを中心に撮影しました。

概要
 08:30 自宅より自転車にてJR宝塚駅移動し駐輪場に預ける。
 09:06 丹波路快速にて篠山口に向かう。
 09:51 篠山口駅に到着後、レンターサイクルにて一台貸与お願いする。
    訪れる神社仏閣が遠距離にて高低差も有りますので電動自転車を借りる。
 10:40 国道176号線を日本海側に向かって北上し「高蔵寺」看板発見。
 10:51 無事「高蔵寺」到着。
    昨年目にしました紅葉の木は殆ど葉が付いてなくて寂しい状況でした。
 11:10 何箇所か紅葉しているもみじを撮影し次の「文保寺」を目指し来た道を引き返す。
 12:04 一度道を間違いましたが無事「文保寺」到着。
     昨年登らなかった本堂まで行きましたので40分程滞在。
 12:49 丹波篠山の紅葉といえば有名な「大国寺」到着。
    平日にも関わらず観光バスのツアー客、一般観光客が多数押し掛けていました。
     先に訪れました二ヶ所よりも多少紅葉が残っておりました。
 13:03 「大国寺」での撮影を終わり昼食を取る為駅近辺に移動。
 14:10 昼食を終え駅のレンターサイクルにて勧められた「宇土觀音」に向かう。
 15:12 篠山口駅に戻る前にマックにて休憩。
 15:54 丹波路快速にて帰路に着く。

感想
 1、昨年と同じもみじ三山を巡りますので、昨年とは違った景色を期待したのですが、もみじの葉が少ない為大変でした。
 2、「高蔵寺」に向かう国道176号は昨年同様に一部歩道が無く大型トラック、乗用車が継続的に走行しており十分注意し走りました。
 3、昨年は文保寺本堂(観音堂)には登らず、仁王門近辺の撮影にて引き帰りましたが、今回は気合を入れて本堂まで登り観音堂を拝観する事が出来ました。
 4、3番目に訪れました「大国寺」は他の2カ所に比べるともみじも多少紅葉しており気合を入れてパチリました。
 5、レンターサイクルの係員より是非とも「宇土觀音」に行ったら良いと言われ訪れて見ましたら敷地の中央に非常に大きい銀杏の木が有り黄色い葉が満開で圧倒されました。
  ※「宇土觀音」近辺は道路が細くカーブが多い為、駐車場が離れており観光客はけっこう坂道を登らなくてはならないのですが、自転車(電動)は楽に行けました!
 6、中々遠方の旅には出掛けられませんが少しづつ足を伸ばそうと考えています。

次回は
 「宇治の平等院」にて某旅行会社が夜間(18:00~20:00)間ライトアップし鑑賞するツアーが有りましたので、行って観るつもりです。

最後に今回は写真が多くて申し訳ありません。


 

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
自転車 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 久々のJRでの遠出ですので、自転車にて20分掛けてJR宝塚駅に向かいます!<br />駅手前の宝来橋にてパチリ。

    久々のJRでの遠出ですので、自転車にて20分掛けてJR宝塚駅に向かいます!
    駅手前の宝来橋にてパチリ。

  • 自転車を駐輪場に預けて駅に向かう。<br />※いつものようにJR宝塚駅を一枚パチリ。

    自転車を駐輪場に預けて駅に向かう。
    ※いつものようにJR宝塚駅を一枚パチリ。

  • しつこくJR宝塚駅のロゴをアップで!

    しつこくJR宝塚駅のロゴをアップで!

  • ついでに反対側に有ります阪急宝塚駅をパチリ。

    ついでに反対側に有ります阪急宝塚駅をパチリ。

  • 逆光で見難いですが近辺の名所案内です。<br />宝塚歌劇、手塚治虫記念館、文化芸術センター等<br />

    逆光で見難いですが近辺の名所案内です。
    宝塚歌劇、手塚治虫記念館、文化芸術センター等

  • 昔から使ってます唯一のキャッシュレスカード「Icoca」を使いホームに降りますと<br />大阪に向かう電車と新三田に向かう普通電車が丁度すれ違いに間に合いましたので一枚。

    昔から使ってます唯一のキャッシュレスカード「Icoca」を使いホームに降りますと
    大阪に向かう電車と新三田に向かう普通電車が丁度すれ違いに間に合いましたので一枚。

  • しつこくもう一枚パチリ。

    イチオシ

    しつこくもう一枚パチリ。

  • 発車時刻案内板をパチリ。<br />1番上の09:06発の快速電車にて終点の篠山口駅向かいます。

    発車時刻案内板をパチリ。
    1番上の09:06発の快速電車にて終点の篠山口駅向かいます。

  • 1年ぶりにJR篠山口駅に降り立ちました。

    1年ぶりにJR篠山口駅に降り立ちました。

  • 昨年は無かったレンターサイクル受付の看板発見。<br />※12月より来年3月間冬季休業になるそうです。

    昨年は無かったレンターサイクル受付の看板発見。
    ※12月より来年3月間冬季休業になるそうです。

  • レンターサイクルを借り、いよいよ紅葉散策の開始。<br />丁度運よく篠山口駅横の踏切で福知山よりの電車に遭遇する。

    レンターサイクルを借り、いよいよ紅葉散策の開始。
    丁度運よく篠山口駅横の踏切で福知山よりの電車に遭遇する。

  • 篠山口駅から国道176号線を日本海側に向かい直走りし、やっと「高蔵寺」の看板発見!<br />此処に来るまでに何箇所で、冷汗を掻く場面がありました。

    篠山口駅から国道176号線を日本海側に向かい直走りし、やっと「高蔵寺」の看板発見!
    此処に来るまでに何箇所で、冷汗を掻く場面がありました。

  • 此処からまだ「高蔵寺」まで1.8km気合を入れて走らなければなりません!!

    此処からまだ「高蔵寺」まで1.8km気合を入れて走らなければなりません!!

  • 休憩を兼ねて周辺を見渡します。

    休憩を兼ねて周辺を見渡します。

  • この細い道を走ります。<br />※もみじの時期と桜の時期にはこの細い道路を観光バスが何台も走って行きます。<br />

    この細い道を走ります。
    ※もみじの時期と桜の時期にはこの細い道路を観光バスが何台も走って行きます。

  • 「宝橋山 高蔵寺」に無事到着ーーー電動自転車ですので膝の疲労は少ないですが精神的に疲れました!<br />

    「宝橋山 高蔵寺」に無事到着ーーー電動自転車ですので膝の疲労は少ないですが精神的に疲れました!

  • 「高蔵寺」は法道仙人が黒頭峯の嶺にかかる金銀珠玉の雲の架け橋を見て宝橋山と号した所から命名されたそうです。ーーーーパンフレットに記載されていました。<br />

    「高蔵寺」は法道仙人が黒頭峯の嶺にかかる金銀珠玉の雲の架け橋を見て宝橋山と号した所から命名されたそうです。ーーーーパンフレットに記載されていました。

  • 「高蔵寺」を正面山門よりパチリ。<br />※昨年は満開の紅葉で赤く染まっていましたが、見ての通り紅葉が有りません。

    「高蔵寺」を正面山門よりパチリ。
    ※昨年は満開の紅葉で赤く染まっていましたが、見ての通り紅葉が有りません。

  • 昨年とは同じ景色と思えませんよ!<br />

    昨年とは同じ景色と思えませんよ!

  • 同じ場所の昨年の画像を!<br />※この様な景色を期待して走って来ました!

    同じ場所の昨年の画像を!
    ※この様な景色を期待して走って来ました!

  • 「宝橋山 高蔵寺」と「新丹波七福神弁財天」と記載された石柱の奥が庭園になっています。<br />

    「宝橋山 高蔵寺」と「新丹波七福神弁財天」と記載された石柱の奥が庭園になっています。

  • 庭園の奥に多少紅葉したもみじの木が見えます。

    庭園の奥に多少紅葉したもみじの木が見えます。

  • 丹波篠山と言えば栗が有名ですので焼栗の販売所が昨年も有りました場所に設置されていましたーーー当然購入しました。<br />※昨年も此処で購入し土産として持ち帰りましたら非常に美味しいとの事。

    丹波篠山と言えば栗が有名ですので焼栗の販売所が昨年も有りました場所に設置されていましたーーー当然購入しました。
    ※昨年も此処で購入し土産として持ち帰りましたら非常に美味しいとの事。

  • 辛うじて残っていますもみじを中心に撮影をしました♪<br />

    辛うじて残っていますもみじを中心に撮影をしました♪

  • うーーー寂しいな?

    うーーー寂しいな?

  • 「阿弥陀堂」の裏に紅葉が満開の紅葉が有りましたのでパチリ。

    「阿弥陀堂」の裏に紅葉が満開の紅葉が有りましたのでパチリ。

  • 丁度日が差し込んできたのでパチリ!

    イチオシ

    丁度日が差し込んできたのでパチリ!

  • 手前のもみじをボカシて一枚パチリ!<br />

    手前のもみじをボカシて一枚パチリ!

  • 「阿弥陀堂」を斜めより。<br />※紫の幕が良いですね!

    「阿弥陀堂」を斜めより。
    ※紫の幕が良いですね!

  • 最後に「宝橋山 高蔵寺」の石柱を撮影し、次の訪問予定の「文保寺」に向けて、来た道をひたすら戻ります。<br /><br />

    最後に「宝橋山 高蔵寺」の石柱を撮影し、次の訪問予定の「文保寺」に向けて、来た道をひたすら戻ります。

  • 約一時間掛けて「文保寺 仁王門」に到着!

    約一時間掛けて「文保寺 仁王門」に到着!

  • 「松尾山 文保寺」は、もみじ三山の内、他の2寺に比べて観光客が少ないですが非常に見所の多い寺ですよ!<br />

    イチオシ

    「松尾山 文保寺」は、もみじ三山の内、他の2寺に比べて観光客が少ないですが非常に見所の多い寺ですよ!

  • 元中2年(1385年)に健立されました楼門仁王門ですが、天正年間(1592年)に明智光秀の丹波攻めにて焼却され江戸中期再建されたそうです。<br />他の寺と違いひっそりとした佇まいです。<br />

    元中2年(1385年)に健立されました楼門仁王門ですが、天正年間(1592年)に明智光秀の丹波攻めにて焼却され江戸中期再建されたそうです。
    他の寺と違いひっそりとした佇まいです。

  • 仁王門の通り抜け通路から奥を覗きパチリ!

    仁王門の通り抜け通路から奥を覗きパチリ!

  • 非常に大きい駐車場ですが、乗用車が2台ぐらいしか停まってました。<br />「もみじ三山」の案内板が掲示されています。

    非常に大きい駐車場ですが、乗用車が2台ぐらいしか停まってました。
    「もみじ三山」の案内板が掲示されています。

  • 同じ駐車場に掲示されています「文保寺谷・二村の森自生植物」。<br />(藪蘭・寒葵等)

    同じ駐車場に掲示されています「文保寺谷・二村の森自生植物」。
    (藪蘭・寒葵等)

  • 数少ないもみじに日が差し込んで木々の合間より見える景色。

    数少ないもみじに日が差し込んで木々の合間より見える景色。

  • もみじ、川、橋 良いですね!

    もみじ、川、橋 良いですね!

  • 川沿いを中心に撮影。

    イチオシ

    川沿いを中心に撮影。

  • 「松尾山 文保寺」の参道にあります「二社神社」の社殿。<br />木造作りで非常に良い感じですよ!

    「松尾山 文保寺」の参道にあります「二社神社」の社殿。
    木造作りで非常に良い感じですよ!

  • 楼門を過ぎて少し坂を登ると「大勝院」が見えて来ます。

    楼門を過ぎて少し坂を登ると「大勝院」が見えて来ます。

  • 中々良い石垣ですね。

    中々良い石垣ですね。

  • 紅葉したもみじが有りましたのでパチリ。

    紅葉したもみじが有りましたのでパチリ。

  • 本堂まで250メートルの看板。<br />結講厳しい坂道でした。

    本堂まで250メートルの看板。
    結講厳しい坂道でした。

  • 登ってきた山道を見下ろしてパチリ!<br />

    登ってきた山道を見下ろしてパチリ!

  • 文保寺本堂(観音堂)まで登って来ました。<br />

    文保寺本堂(観音堂)まで登って来ました。

  • 本堂横の銀杏枯葉の海!<br />

    本堂横の銀杏枯葉の海!

  • 本堂の拝観を終え途中の銀杏をパチリ。

    本堂の拝観を終え途中の銀杏をパチリ。

  • 仁王門近辺まで戻り再度パチリし文保寺を後にする。

    仁王門近辺まで戻り再度パチリし文保寺を後にする。

  • 文保寺から約10分ぐらい走り、もみじ三山最後の「安泰山 大国寺」に到着。

    文保寺から約10分ぐらい走り、もみじ三山最後の「安泰山 大国寺」に到着。

  • もみじの合間に「樹木礼讃」の表示板。

    もみじの合間に「樹木礼讃」の表示板。

  • 「大国寺」と言えば、もみじが有名ですので一般観光客、ツアー客等多数の方々が訪れていました。

    「大国寺」と言えば、もみじが有名ですので一般観光客、ツアー客等多数の方々が訪れていました。

  • 紅葉越しに弁財天をパチリ。<br />

    紅葉越しに弁財天をパチリ。

  • もみじと銀杏だけでは味気ないのでサザンカをパチリ。

    もみじと銀杏だけでは味気ないのでサザンカをパチリ。

  • 暫くもみじを堪能して下さい。<br />

    暫くもみじを堪能して下さい。

  • 本堂裏からもみじ越しにパチリ。

    本堂裏からもみじ越しにパチリ。

  • 日の当たるもみじを!<br />

    イチオシ

    日の当たるもみじを!

  • もみじ越しに見下ろして!<br />

    もみじ越しに見下ろして!

  • 直射日光を右上に受けて!

    直射日光を右上に受けて!

  • 国指定重要文化財の「大国寺本堂」室町時代初期に建てられ、唐様と和様の折衷様式。

    国指定重要文化財の「大国寺本堂」室町時代初期に建てられ、唐様と和様の折衷様式。

  • 本堂の横にあります「天満宮」。<br />

    本堂の横にあります「天満宮」。

  • 「天満宮」の屋根上に見事なもみじが良いですね!

    「天満宮」の屋根上に見事なもみじが良いですね!

  • 丁度お寺さんが階段を下る所。

    丁度お寺さんが階段を下る所。

  • 昨年はこの後昼食を取り帰宅したのですが、今回はレンターサイクルの管理担当者より是非とも「宇土觀音」に行ってみてくださいとのことでした。<br />昼食を駅近辺にて食し「宇土觀音」に向かいました。<br />※昼食は13時を過ぎていましたので昨年と同様に駅近くのファミレスしか無く残念でした。

    イチオシ

    昨年はこの後昼食を取り帰宅したのですが、今回はレンターサイクルの管理担当者より是非とも「宇土觀音」に行ってみてくださいとのことでした。
    昼食を駅近辺にて食し「宇土觀音」に向かいました。
    ※昼食は13時を過ぎていましたので昨年と同様に駅近くのファミレスしか無く残念でした。

  • 昼食を終え「もみじ三山」とは駅より反対側(篠山城跡)方面に走りました。<br />「宇土觀音」は参道が細く曲がっている為、観光バス、乗用車等は非常に離れた駐車場に停め結講歩いて行かねばなりませんーーー自転車は関係無く敷地まで行けました。

    昼食を終え「もみじ三山」とは駅より反対側(篠山城跡)方面に走りました。
    「宇土觀音」は参道が細く曲がっている為、観光バス、乗用車等は非常に離れた駐車場に停め結講歩いて行かねばなりませんーーー自転車は関係無く敷地まで行けました。

  • 参道から石柱を抜け階段を登ると山門が有ります。<br />中々立派な山門ですよ!

    参道から石柱を抜け階段を登ると山門が有ります。
    中々立派な山門ですよ!

  • 「槇ヶ峯千軒坊古跡 宇土觀音 弘誓寺」大化・白雉年間に法道仙人によって開かれ、天地山極楽寺と言われていたとされています。

    「槇ヶ峯千軒坊古跡 宇土觀音 弘誓寺」大化・白雉年間に法道仙人によって開かれ、天地山極楽寺と言われていたとされています。

  • 「宇土觀音」は本堂にはご本尊聖観世音菩薩がおまつりされています。多宝塔には大日如来、平和堂には阿弥陀仏(平安期)が、山門に仁王尊(室町期)がおまつりされていて、いつでも拝むことができます。また庭の中央には、みごとな大いちょうがあり、秋には美しく色づきます。

    「宇土觀音」は本堂にはご本尊聖観世音菩薩がおまつりされています。多宝塔には大日如来、平和堂には阿弥陀仏(平安期)が、山門に仁王尊(室町期)がおまつりされていて、いつでも拝むことができます。また庭の中央には、みごとな大いちょうがあり、秋には美しく色づきます。

  • 庭の中央に鎮座します大銀杏。<br />超広角のレンズを使いやっと全体を撮りました。

    イチオシ

    庭の中央に鎮座します大銀杏。
    超広角のレンズを使いやっと全体を撮りました。

  • 余りにも綺麗ですので集中的に撮影。

    余りにも綺麗ですので集中的に撮影。

  • 銀杏、青空、本堂、多宝塔等を撮りましたが銀杏の黄色が目立ちます。

    銀杏、青空、本堂、多宝塔等を撮りましたが銀杏の黄色が目立ちます。

  • 今度は銀杏を中心にパチリ。<br />

    今度は銀杏を中心にパチリ。

  • 山門より庭の中央に鎮座しています銀杏をパチリ。

    山門より庭の中央に鎮座しています銀杏をパチリ。

  • 境内の左側に立派な「多宝塔」が鎮座しています。

    境内の左側に立派な「多宝塔」が鎮座しています。

  • 最後に境内の右側に有ります鐘楼を撮影し駅に戻ります。<br />レンターサイクル返却時「宇土觀音」への訪問を推薦して頂いたお礼を申しますと、是非春の桜も絶景ですので来て下さいとの依頼を受けました。<br />※同じ様な年齢ですので来春元気に逢いましょう・・・・・

    最後に境内の右側に有ります鐘楼を撮影し駅に戻ります。
    レンターサイクル返却時「宇土觀音」への訪問を推薦して頂いたお礼を申しますと、是非春の桜も絶景ですので来て下さいとの依頼を受けました。
    ※同じ様な年齢ですので来春元気に逢いましょう・・・・・

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