2023/11/22 - 2023/11/26
31位(同エリア476件中)
たろたろさん
この旅行記スケジュールを元に
リカちゃんキャッスルで遊んだあとは、いわきに移動します。今日宿泊するのは『ハタゴイン福島広野』です。新しくきれいなホテルです。客室はベッドが4台のファミリールームです。朝食、夕食付きのプランでしたが、近隣に飲食店もないようだったので、このプランにして良かったです。客室の冷蔵庫がほとんど冷えないのと、セルフ製氷機がないのが残念ポイントでしたが、大浴場もあり、概ね満足です。
翌日はいわき観光。三崎公園では潮見台から海を見たり、長いローラー滑り台で遊びました。その後は子供が大好きな水族館へ。『アクアマリンふくしま』はイルカショーなど派手なものはないのですが、大人も子供も楽しめるように考えられた素敵な水族館でした。
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今日宿泊するのは『ハタゴイン福島広野』です。到着したのは16時45分。ギリギリ明るいうちに着けました。
ハタゴイン福島広野 宿・ホテル
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夕食会場もフロントと同じ1階。17時オープンなので、まだ誰もいらっしゃいません。
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フロントにはアメニティ(くし、お茶、綿棒)と貸し出し品などがあります。
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今日のお部屋は3階のファミリールームです。セミダブルのベッドが2台。
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あとは、シングルベッドが2台。くっついているので、添い寝にも良さそうです。
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洗面台も部屋の中にあります。
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荷物を置くスペースもあり便利です。スリッパは使い捨てです。
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アメニティは4人分。歯ブラシと剃刀。大人3人での宿泊ですが、定員4名の部屋なので最初から4名分用意されているのかな?ちなみにバスタオルなども4名分でした。
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カップとケトル。お茶やコーヒーはありません。冷蔵庫は冷凍機能はなく、保冷庫くらいの役割しか果たしません。あんまり冷えないのが残念。
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お風呂はユニットバスですが、洗面台が客室にあるので狭さは感じません。
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客室からの眺望。駅側です。
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夕食は17時から22時まで。こんなに長い時間なのは珍しいのでは?
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サラダにお刺身。煮物もあります。
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麻婆豆腐と海老しゅうまい。
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照り焼きチキン
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メンチカツなどの揚げ物もありました。
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ご飯とカレー。
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味噌ラーメンとデザートが少し。あとはお味噌汁とドリンクバー。これで全てです。
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品数は少ないですが十分です。ラーメンやカレーなど、子供が食べられる料理もありました。
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何より近隣にお店があまりないようだし、子連れにはホテルでゆっくり食事ができるのが有り難かったです。お仕事帰りの職人さんも遅くに召し上がっていました。
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食後に1階の大浴場へ。男性の方は混雑していましたが、女性の方は空いていました。
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女性大浴場用には専用のカードキーが必要です
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大浴場の様子。誰もいないので失礼して。お湯もたっぷりで気持ちよく入浴できました。
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1階にはフロント、レストラン、大浴場のほか、自動販売機などもあります。ここにセルフ製氷機がないのが残念です。氷は希望の方はフロントでもらえます。
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コインランドリー。長期滞在の方が多いのか、男性客が利用されていました。私たちも使いましたが、洗濯乾燥が2時間で500円でした。こんなにあるのに全部使用中でした
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ロビーの壁面には、漫画本がズラリと並んでいます。
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ここでゆっくり漫画を読むのも良さそうです。きれいなホテルで気持ちよく過ごせました。
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おはようございます。早起きして朝風呂に行きます。またまた貸切でした
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部屋からの景色です。晴れてきそうですが、今日は寒いです。
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6時に朝食を食べにレストランへ
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鯖の照り焼き、豚バラ大根。
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甘酢肉団子、明太子スパゲッティ
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だし茶漬けやとろろもあります
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パンもいろいろ。
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ご馳走様でした
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7時チェックアウト。いわき観光へ行きましょう
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最初に訪れたのは、小名浜にある「三崎公園」です。
三崎公園 公園・植物園
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「三崎潮見台」。丘からせり出した場所に設けられた潮見台です。
潮見台 名所・史跡
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太平洋の大迫力の景色が堪能できる、人気の展望スポットらしいです
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落ちないように柵がしてありますが…。
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下を覗き込むと、ヒヤッとします。
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階段を上った展望台。上るのも結構大変でした。
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きれいな景色ですが、スマホを落としそうで怖いです。
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公園内にある「わんぱく広場」で少し遊びます。
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アスレチックなどの遊具もありました。
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人気なのは、全長74.8mの巨大ローラーすべり台です。
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なかなかの迫力でした。遊具が濡れていて服が汚れました。あと、お尻が痛~い。
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シンボルのマリンタワーも記念に撮影。海抜106mの高さにある展望室からは、いわき市内が一望できるようです
いわきマリンタワー 名所・史跡
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次に訪れたのは『いわき・ら・ら・ミュウ』です
いわき ら ら ミュウ お土産屋・直売所・特産品
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海鮮のお店がたくさんあり、見ているだけでも楽しいです
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凍天(しみてん)を購入。揚げたて熱々でした。
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ドーナツの中によもぎ餅が入った感じかな。カリカリの生地にモチモチなお餅がよく合います。
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続いて訪れたのは『アクアマリンふくしま』。水族館です。
アクアマリンふくしま 動物園・水族館
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入館料は大人1,850円でした。ゲートから水族館までは少し離れています。その間にも動物などを見ることができます。水族館ですが、動物も飼育されています
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縄文の滝などという演出もあり楽しめます
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そうこうしているうちに水族館に到着しました
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アクアマリンふくしまは『環境水族館』です
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環境水族館とは、「海を通して『人と地球の未来』を考える」理念のもと、自然や環境を再現し、学びながら楽しめる水族館です
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こじんまりとした水族館で、派手なイルカショーなどはありませんが、子供が近くで見れるし教育にも良さそう。実際、この日も社会見学と思われる小学生の団体が来ていました。
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お掃除中のダイバーさん。
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お魚の群れに驚くお子ちゃま。
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水族館の中のお寿司やさん。土日のみの営業です
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ここは潮目の海。黒潮と親潮の境目に、生息している海洋生物を展示してるコーナーです。
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黒潮と親潮の境目が福島県沖なんだって。
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潮目を表現した三角水槽のトンネル。きれいです。写真映えするね
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お魚釣りゲームを楽しんでいます。隣の釣り堀では本物の魚釣りができます。釣った魚はその場で調理してもらえるようです
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お土産を買って帰ります。大好きな水族館に来れてよかったね
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