2017/12/30 - 2018/01/03
377位(同エリア404件中)
よっぴさん
この旅行記スケジュールを元に
今年も年末も近づいて来ました。今年はどう過ごそうと考えてた時に昔の旅行時の写真が出てきましたので、皆様の参考になればと思い記事にしました。但し、2017年度時点なので全く同じ行程での旅行は出来ないと思いますのでご了承ください。関東から北海道最東端根室まで往復ほぼ鈍行列車の弾丸旅です。
その(1)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
いきなり仙台駅ですいません。
実家南越谷駅から武蔵野線始発に乗車、南浦和から京浜東北線、大宮から5:36発宇都宮線初電を乗り継いで、仙台駅11:56着。次の列車が12:45発なので、乗り換え時間の一コマです。仙台駅 (JR) 駅
-
で、列車待ちに昼食?朝食?タイム。オススメにあった鶏唐揚げうどんとライスのセットをチョイス。私鶏肉苦手なのですが、あまりの空腹で焦って食券をポチっと。けど違和感無く頂けました。(どんだけ空腹なんだって話ですが…笑)
立ちそば処 杜 グルメ・レストラン
-
小牛田駅13:30着。左が仙台駅から小牛田行きで乗ってきた4両編成のE721系。右がこれから乗る13:43発の2両編成一ノ関行き701系。E721系は、通称セミクロスシートというBOX席があり、701系は関東路線でよくある通称オールロングシート。どちらもトイレありますので緊急でも安心。
小牛田駅 駅
-
小牛田駅で休む通称風っこトロッコ列車。JR東日本のあちこちに出張してますが、実はここが住処です。この2両だけしかなく、ここから東日本管内に出張してるんです。
-
乗換時にいた石巻線石巻行き。石巻が目的地で乗り放題キップがあるなら混雑してる仙石東北ラインで石巻向かうよりも、こちら小牛田駅経由は比較的空いてるので、選択肢としてアリですよ(但し本数が少ない)。
-
一ノ関14:29着。これから写真の14:43発盛岡行に乗り換え。こちらも701系。色が違うだけで、トイレは勿論あります。このまま盛岡迄行けますが、この後の行程では急がないので、北上と花巻でわざわざ下車し、後続列車に乗り換え。短時間ながら知らない駅に下車するチャンスです。
一ノ関駅 駅
-
だいぶ飛んで三戸駅18:29。下車後に三戸始発があり、後の行程に影響しないので、ふらっと。やっぱりこういう機会でないと中々下車チャンスはありません。盛岡17:04発の列車に乗車しましたが、座るのがやっとな位混雑してました。但し、停車駅毎に下車する人ばかりなので、途中からでも座れるかと。
三戸駅 駅
-
駅にあった案内。次はいつ下車するのだろうか?
-
三戸止まり、折り返し18:50発八戸行の列車が来ました。下車する人は数人。
-
側面はモーリーくん。って言う青い森鉄道のキャラクター。こちらもJR701系の兄弟車で、第三セクター移管時にJRから譲渡された車両。IGRいわて銀河鉄道も同様で、新製された車両は、申し訳程度にBOX席もある。こちらもトイレ付。
青い森鉄道 乗り物
-
この雪国感が良い。雪付着は当然自然現象なので、全く同じ状態ではほぼ二度と見られない。
-
実は途中の福島駅で乗り換え時に売店で朝食を買ったのですが、席に着席直後、混雑し始め、とても食べれる状況ではなかったので保管していました。三戸発列車はお客さんもほぼ居なく、小腹も空いたので頂きました。東北っぽい商品です。
-
八戸駅19:13着。雪は降って無かったので、先程の写真と変わらず。
八戸駅 駅
-
左が乗車してきた車両。こちら側はほぼ雪付着無し。
右側はJR大湊線直通の八戸発大湊行キハ100系。大湊は、大間マグロで有名の大間方面に向かいます。(大間迄は鉄道では行けません) -
私はJR八戸線に乗車です。既に八戸線から引退したキハ40系。
JR八戸線 乗り物
-
確か乗車時に次のダイヤ改正で旧型キハ40系は全て引退だった時だったのかな?
-
2両編成ですが、1+1の編成です。
-
乗車列車は、19:46発鮫駅行き。終点鮫駅まで乗車します。ヘッドライトが頼もしい。
-
車内は扇風機。夏は大活躍。クーラー?んなもん御座いませんヨ!笑
ちなみに暖房は、簡単に言うとエンジンの熱源を使って温めてます。エンジン?そう、ディーゼルカーですので軽油を燃料で走ります。現在の新型車両はしっかり冷房も付いてます。 -
終点鮫駅20:08。折り返し20:24八戸行きとなります。
鮫駅 駅
-
駅前のイルミネーション。この駅も次回いつ下車するのだろうか。けど、一度来ると、次回来る時にイメージし易い。
鮫駅 駅
-
引退前の撮影会。音声はこの場では伝えられませんが、わがアイドルはひたすらカラカラとアイドル中(笑)
あ、列車は車掌乗務ですが、勝手撮影会なのでワンマンライブ。 -
引退前に何を語り合ってるのだろう。
-
本八戸20:36で下車し、20:45発南部バスでシルバーフェリー乗り場に来ました。途中の駅でちょこちょこ下車は、このバスに乗る為に合わせて来たのです。そしてフェリーターミナル売店で本日のお供。船の中の冷凍食品で我慢しようと考えてたのですが、有り難い事に売店が営業してて即買い。
八戸港フェリーターミナル 乗り物
-
さよなら八戸港~
-
この時乗ったのは、八戸港から苫小牧まで結ぶ通称シルバーフェリー。八戸港発22:00→苫小牧港6:00の便は、シルバーエイトと言う船舶。年末(12/30発)だったので、帰省客で大混雑を予想してたらガラ空きで拍子抜け。この船、定員2人の個室もあるのですが、混雑時は知らない人と相部屋と言う事だったので遠慮しましたが、結果オーライ。
シルバーフェリー 乗り物
-
船内の自販機コーナー。アルコールあり、つまみあり、食事もある。一応餓える事は無い。
-
船内は現在地が分かり易い案内モニターがある。飛行機みたい。
-
安全運航に感謝。
-
洗面所も多い。こういうのは列車や飛行機では有り得ない光景。待たずに使えるってよく考えれば贅沢です。ちなみにお手洗いも数が多い。その他売店や大浴場も時間制限がありますが、利用出来ます。
-
12/31朝6時前。苫小牧の煙突が見えてきました。寒い。写真はありませんが、下船後は道南バスで苫小牧駅に向かいました。
つづく
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
根室(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 納沙布岬初日の出2018
0
31