2023年春のオランダ巡り【４】ザーンセ・スカンス「歴史博物館」＆「チーズ工房」など

2023/04/17 - 2023/04/17

ザーンス博物館の後は歴史博物館やチーズ工房やらを見て回りました。それぞれザーンセ・スカンス・カードを持っていると無料で入れる（チーズ工房はカード無しでも無料で入れます）のでありがたや～ありがたや～です。

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【スケジュール】

4月16日(日）関空発
4月17日(月)ドバイ乗り継ぎ→アムステルダム空港→ザーンデイク（ザーンデイク泊）
4月18日(火)ザーンセ・スカンス観光→エダム　　　　　　　（エダム泊）
4月19日(水)フォーレンダム＆マルケン島訪問　　　　　　　（エダム泊）
4月20日(木)エダム→ロッテルダム　　　　　　　　　（ロッテルダム泊）
4月21日(金)キンデルダイク＆ドルドレヒト訪問　　　（ロッテルダム泊）
4月22日(土)デン・ハーグ＆ライデン訪問　　　　　　（ロッテルダム泊）
4月23日(日）ロッテルダム→デルフト　　　　　　　　　（デルフト泊）
4月24日(月)キューケンホフ公園＆在オランダ日本国大使館訪問（デルフト泊）
4月25日(火)デルフト→ヒートホールン 　　　　　　（ヒートホールン泊）
4月26日(水)ヒートホールン→ハルリンゲン　　　　　 （ハルリンゲン泊）
4月27日(木)ヒンデローペン＆スタフォーレン訪問　　（ハルリンゲン泊）
4月28日(金)ハルリンゲン→アムステルダム　　　　（アムステルダム泊）
4月29日(土)PCR検査＆アムステルダム市内観光　　（アムステルダム泊）
4月30日(日)アルクマール訪問＆アムステルダム市内観光（アムステルダム泊）
5月 1日(月)アムステルダム空港→ドバイ空港
5月 2日(火)ドバイ空港→関空

エリア ザーンセ・スカンス(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ザーンス博物館から西へ

所々にある白い跳ね橋

白い跳ね橋を渡って

VREDEはお土産物屋さんが入っているお家

VREDEでお買い物する気はないので素通り

VREDEの西側に見えているのがウェーフェルハイス

この小さな橋を渡ってアクセスします。

ウェーフェルハイスへ入ります。

樽の右横にある数段の白い階段のあるところが入り口です

ザーンセ・スカンス・カードを提示して無料に

ウェーフェルハイス内

機織り職人さんの生活の場となるリビング兼寝室の部屋などが再現されています。

ウェーフェルハイス内

ウェーフェルハイス内

ウェーフェルハイス内

ウェーフェルハイス内の小さなベッド

足をかがめて寝るので、このような小ささなんだとか

ウェーフェルハイス内

ウェーフェルハイス内

リビングから廊下に出ると奥に作業場が見えています。

ウェーフェルハイス内

ここでは、糸を紡いで機織りするまでの職人さんの仕事場風景が再現されています。

ウェーフェルハイス内

ウェーフェルハイス内

職人さんも待機していらっしゃって、じかに話を聞くことができます。

ウェーフェルハイス内

ウェーフェルハイス内

ウェーフェルハイス内

ウェーフェルハイス内

ウェーフェルハイス内

ウェーフェルハイス内

ウェーフェルハイスを出て

ウェーフェルハイスの外観

周辺に広がる芝生の上では鴨さんたちがお寛ぎ中、仲良しだね～

またまた白い跳ね橋を渡って

ザーン川沿いの風車とは違って小さな風車も

こちらの橋を渡って

橋からの眺め

左にちょこっと見えている黒い建物がチーズ工房です。

この緑の建物はチーズショップ

建物前の芝生スペース

お役目を終えたチーズ作りの機械がポツンと

奥にある黒い建物の中へ

この建物内ではチーズ作りの工程が展示されれているのです。

たしか無料で見学できた（はず）

羊さんは置物です。

こちらの牛さんも本物ではありません。

完成したチーズ販売もあって購入できます。

奥の部屋にはまたチーズ作りの工程が続いていました。

テレビなどでもよく放映されている機械ですね。

ゆっくり回って原料を攪拌している工程です。

ドライフルーツやナッツ類も並んでいました。

コニャックなどお酒類も同時に販売中

チーズ工房前のお庭で

チーズ工房を後に

ベーカリー博物館へ

博物館といっても手前がパンやクッキーなどのショップになっていて、奥の部屋がパン作りの道具類を展示していましたが、人が多くて・・・

すぐに出てきちゃいました。

小さな運河沿いをお散歩です。

こちらはアンティークショップ

こちらは個人のお宅のようで、素敵なお庭に囲まれていました。

こんなところに住めていいなぁ・・・と思いながらのお散歩です。

ザーン川沿いに出る直前にあった建物内が気になって

スパイス倉庫となっているようで中を覗いてみました。

奥にはスパイスの製粉機械が並んでいました

このあとザーン川沿いを歩いて風車内を見学できるところへ向かいます。