2023/04/16 - 2023/04/17
206位(同エリア2857件中)
デコさん
コロナ後第2弾は春のオランダ巡り。一度春のオランダを訪れた時は20年ほど前のことで、まだツアー参加状態でした。なので、チューリップの時期にたっぷりとオランダを楽しみたいと2020年の春を予定していたのに、コロナ禍突入のため秋に延期。結局その年も翌年も海外旅行は全て諦める羽目に。やっと、ワクチン接種していれば渡航できるようになったのが2022年(未接種なら帰国前のPCR検査結果が陰性でないと帰国できないという条件付き)、2023年4月29日からはPCR検査も不要となって、コロナ以前と同じ条件になりました。
私が帰国する予定は5月2日、航空機を予約した時点では私の場合PCR検査が必要だったので、日本を旅立つ前にPCR検査の予約も済ませていたのですが、日本より先に条件解除する国が増え、不要となったPCR検査の会場がどんどん閉鎖されていく段階でした。私が予約を入れてクレジットカードでの支払いも済んでいた検査会場も同様で、日本を発つ1週間ほど前に連絡が取れなくなっていることに気付き、慌ててまだ受け入れてくれている検査会場(こちらは、検査会場での当日現金払いの扱いでした)を探し出し、予約をし直しての出国となりました。
今回も、旅行記としてのりっぱなものは作れず、個人的記録のアルバム・忘備録としてのものにしかなりませんが、それでもいいよといって見ていただけるなら嬉しいかぎりです。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
4月16日(日)関空発
4月17日(月)ドバイ乗り継ぎ→アムステルダム空港→ザーンデイク(ザーンデイク泊)
4月18日(火)ザーンセ・スカンス観光→エダム (エダム泊)
4月19日(水)フォーレンダム&マルケン島訪問 (エダム泊)
4月20日(木)エダム→ロッテルダム (ロッテルダム泊)
4月21日(金)キンデルダイク&ドルドレヒト訪問 (ロッテルダム泊)
4月22日(土)デン・ハーグ&ライデン訪問 (ロッテルダム泊)
4月23日(日)ロッテルダム→デルフト (デルフト泊)
4月24日(月)キューケンホフ公園&在オランダ日本国大使館訪問(デルフト泊)
4月25日(火)デルフト→ヒートホールン (ヒートホールン泊)
4月26日(水)ヒートホールン→ハルリンゲン (ハルリンゲン泊)
4月27日(木)ヒンデローペン&スタフォーレン訪問 (ハルリンゲン泊)
4月28日(金)ハルリンゲン→アムステルダム (アムステルダム泊)
4月29日(土)PCR検査&アムステルダム市内観光 (アムステルダム泊)
4月30日(日)アルクマール訪問&アムステルダム市内観光(アムステルダム泊)
5月 1日(月)アムステルダム空港→ドバイ空港
5月 2日(火)ドバイ空港→関空
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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年末の電光掲示板よりは少しは賑やかになった?関空発の飛行機たち
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でも、コロナ前にはすべてオープンだったチェックインカウンターはいまだに半分近くクローズ中(年末よりは増えていたみたいですが)
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宅配便で送っていたスーツケースを引き取り
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チェックインカウンターへ
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コロナ前はGでのチェックインでしたが、年末と同様今回もBでのチェックインです。
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大きな荷物が預けられて身軽に~
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下の階の飲食街へ
しばし、テーブル席について寛いだ後・・・ -
カードラウンジへ
ここも出発直前まで開いているわけではなく、22:00には追い出されてしまいます。 -
そろそろ搭乗開始
この機体で、ドバイまで
このあたりから、やっと海外へのウキウキした気持ちになれます。 -
1回目の機内食
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2回目の機内食
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ドバイ空港について、ラウンジで休憩です。
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ドバイ空港ビジネスラウンジで
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ドバイ空港ビジネスラウンジで
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ドバイ空港ビジネスラウンジで
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ドバイ空港ビジネスラウンジで
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ドバイ空港ビジネスラウンジで
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ドバイ空港ビジネスラウンジで
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お代わりも笑顔で対応してくださいました。
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ドバイ空港ビジネスラウンジで
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ドバイ空港ビジネスラウンジで
たしかスタッフさんがテーブルの間を回って配って行ってくださったベリーのムースだったかと -
ドバイ空港ビジネスラウンジで
お腹いっぱいだったけれど、ご好意をありがたくいただきました。 -
搭乗時間になって
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ここからは、たまっていたマイルでのグレードアップで階段を上って2階のビジネスクラスへ
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ビジネスシートで
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たぶんこれからは、航空料金も高くなり(コロナ前の2~3倍?)そう何回も行くことはできなさそうで、これが最後のビジネスクラスかな~
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足元が広くて
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隣の席の人の肘がこちらの空間まで入ってくる心配がないのが嬉しい
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シート横にあるテーブルにも荷物が置けるのがありがたい。
なんて普段エコノミーの身分には嬉しいことづくめです。 -
しっかり横になって寝られるのも老体にはありがたい
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個別ドリンク類も用意されています。
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エコノミーなら通路側ばかり選択しているのですが、窓からの景色も楽しめます。
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ウェルカムシャンパンを戴きました。
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ほぼ満席に近いビジネスクラス
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これはいただいても使わないので
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動き出しました。
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ドバイの有名なホテルたちを見ながら
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一度はドバイで宿泊してみたいけれど、なかなかチャンスがない
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機内食です。
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ラウンジでもいただいていたので、この辺りから苦しくなってきて、美味しいんだけれど、完食できませんでした。
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腹ごなしにお散歩~
後ろの方にあるバーカウンターで -
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お腹がいっぱいでなければ、手が出てしまいそうなケーキたちも並んでいました。
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アムステルダム到着前にCAさんが持ってきてくださったチョコレート
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めったに座れないビジネスシートに座っていると、到着するのが早く感じてしまう
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もっと乗っていたい気持ちですが下りる準備です。
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乗ってきた機体を通路から振り返って
この後、さすがビジネスクラスは荷物も早く出てきてくれて、サッサと鉄道駅へ移動できました。 -
2023年から、オランダ国鉄やバス・トラムなどの公共交通機関では、チケットを購入しなくても、改札機械や車両の出入り口に設置されたカード読み取り機にクレジットカードをかざすだけで乗車できるようになっています。
そのことを知ってはいたけれど、なぜかカードを使うことに躊躇してしまって、チケット券売機へ。ここでも結局支払いはクレジットカード払いにしてしまったのですが^^; -
列車のホームへはいくつか下り口が分かれていて、自分の乗る列車をよく確かめてからエスカレーターで階下へ
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いくつか分かれていて、初めての場合はちょっとわかりにくいかも。
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乗る予定の列車が見つかるとホッとする。
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初日は空港からアムステルダム市内でなく、郊外のザーンダイクという町へ移動します。
エミレーツ航空を利用すると昼間の明るい時間帯に到着できるので、このように移動することもできありがたい。 -
ザーンダイクには、ザーンセ・スカンスという風車村があるのです。
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ザーンダイク駅のクレジットカード読み取り機
この機会にクレジットカードをかざすだけで、チケットを購入しなくても乗れちゃいます。もちろん、券売機で購入したチケットも読み取ってくれますが、チケット購入すると1ユーロ余計にかかってしまうので、何度も利用する場合はクレジットカード利用がお得になります。 -
ザーン・ダイク駅のホームでの表示
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地下道をくぐって駅舎外へ
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駅からまっすぐ北へ向かいます。
石畳の道なので、スーツケースを引きずるのはちとつらい!
ホテルまであと少し、頑張ろう!!
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