2014/08/17 - 2014/08/23
1518位(同エリア2810件中)
冪集合さん
2014年8月のオランダ・ベルギー旅行の際に、ブリュッセル市内の世界遺産3ヶ所を訪問した様子を紹介します。
<訪れた世界遺産>
①グランプラス
②ストックレー邸(外観のみ)
③オルタ邸(建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群の構成遺産の1つ)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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①グランプラス
「世界で最も美しい広場」とも言われています。広場正面には、ゴシック様式が特徴の高さ96mの塔が建っています。ブリュッセル市庁舎 建造物
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訪問当時は、市庁舎右側にあるギルドの家は修復工事中でした。
グランプラス 広場・公園
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市庁舎の向かい側には、「王の家」と呼ばれる建物が建てっています。建築当初の12世紀はパン市場として利用されてきましたが、その後はブラバンド公の行政庁として使われてきました。現在の建物は1875年に再建されています。
王の家(ブリュッセル市立博物館) 現代・近代建築
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グランプラスからは、坂道を登ってブリュッセル中央駅まで行き、そこから地下鉄に乗ってMontgomery駅まで移動します。
駅を出ると、第二次世界大戦で大活躍したイギリス陸軍将軍のバーナード・モントゴメリーの銅像がありました。 -
駅から10分ほど歩くと、ストックレー邸に到着です。
ストックレー邸 現代・近代建築
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②ストックレ邸
1905~11年にかけて、金融業者Adolphe Stocleの邸宅として建てられました。モダニズム建築の建物で、2009年に世界遺産に登録されています。残念ながら内部の見学はできませんでしたが、外装の彫刻が非常に美しかったです。ストックレー邸 現代・近代建築
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ストックレ邸からは、途中トラムに乗って30分ほどでオルタ邸宅に到着です。
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③オルタ邸(建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群の構成遺産)
19世紀末~20世紀初頭にかけて、アール・ヌーヴォー様式の建築家Victor Hortaにより建築されました。オルタ美術館 (オルタ邸) 博物館・美術館・ギャラリー
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内部は博物館と公開されており、20世紀初頭の住居内の様子を見ることができました。
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この時代は、バスタブに入ってお風呂を入っていたのですね。現在のヨーロッパでは珍しいのではないでしょうか。
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オルタ邸周辺は丘陵地となっており、坂が多かったです。
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