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この週末は愛媛県の日本二百名山・東赤石山とそのお隣の西赤石山へ。前泊した新居浜では別子銅山の産業遺産を観光してみました。<br /><br /><旅程><br />【10/28土】<br /> 名古屋7:26→9:13岡山9:25→新居浜11:02(新幹線+特急しおかぜ)<br />【10/29日】<br /> 新居浜駅9:06→筏津10:12(別子山地域バス)<br /> 筏津登山口10:20-12:26東赤石山12:30-12:51八巻山12:53-14:03物住頭14:04-14:33西赤石山14:56-15:41銅山越15:44-17:03日浦登山口(徒歩)<br /> 日浦17:25→新居浜駅18:20(別子山地域バス)<br /> 新居浜18:42→20:12岡山20:20→名古屋21:55(特急しおかぜ+新幹線)

愛媛の山旅♪東赤石山・西赤石山&別子銅山

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2023/10/28 - 2023/10/29

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mondo

mondoさん

この週末は愛媛県の日本二百名山・東赤石山とそのお隣の西赤石山へ。前泊した新居浜では別子銅山の産業遺産を観光してみました。

<旅程>
【10/28土】
 名古屋7:26→9:13岡山9:25→新居浜11:02(新幹線+特急しおかぜ)
【10/29日】
 新居浜駅9:06→筏津10:12(別子山地域バス)
 筏津登山口10:20-12:26東赤石山12:30-12:51八巻山12:53-14:03物住頭14:04-14:33西赤石山14:56-15:41銅山越15:44-17:03日浦登山口(徒歩)
 日浦17:25→新居浜駅18:20(別子山地域バス)
 新居浜18:42→20:12岡山20:20→名古屋21:55(特急しおかぜ+新幹線)

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 自転車 新幹線 JR特急
旅行の手配内容
個別手配

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  • 新居浜駅前からマイントピア別子へ。路線バスで行くつもりでしたが、駅前で見つけたレンタサイクルにしました。1日500円。

    新居浜駅前からマイントピア別子へ。路線バスで行くつもりでしたが、駅前で見つけたレンタサイクルにしました。1日500円。

    新居浜駅

  • 30分ほどでマイントピア別子に到着。1930年から閉山の1973年までの別子銅山の採鉱本部の跡地を再開発した銅山のテーマパークです。

    30分ほどでマイントピア別子に到着。1930年から閉山の1973年までの別子銅山の採鉱本部の跡地を再開発した銅山のテーマパークです。

    マイントピア別子 名所・史跡

  • 13時からの観光バスツアーに申し込んで、その前に昼食。

    13時からの観光バスツアーに申し込んで、その前に昼食。

  • 昼食後は、端出場ゾーンをしばし散策。観光用の鉱山鉄道が走っています。

    昼食後は、端出場ゾーンをしばし散策。観光用の鉱山鉄道が走っています。

  • 第四通洞。銅鉱石などを運搬した長さ4600mのトンネル。

    第四通洞。銅鉱石などを運搬した長さ4600mのトンネル。

  • 旧端出場水力発電所。明治45年建築だそうです。

    旧端出場水力発電所。明治45年建築だそうです。

    マイントピア別子 端出場ゾーン テーマパーク

  • 発電機や水車が残っています。

    発電機や水車が残っています。

  • 13時からの観光バスツアーで東平(とうなる)ゾーンへ(1500円、所要約2時間)。

    13時からの観光バスツアーで東平(とうなる)ゾーンへ(1500円、所要約2時間)。

  • 1916年から1930年まで別子銅山の採鉱本部が置かれていた場所で、かつては約5000人が暮らしていたそうです。

    1916年から1930年まで別子銅山の採鉱本部が置かれていた場所で、かつては約5000人が暮らしていたそうです。

    マイントピア別子 東平ゾーン 名所・史跡

  • トンネル内には鉱石の運搬に使われていた坑車

    トンネル内には鉱石の運搬に使われていた坑車

  • 資料館を見学後、階段を下って索道基地・貯鉱庫跡へ

    資料館を見学後、階段を下って索道基地・貯鉱庫跡へ

  • 「東洋のマチュピチュ」と称されているそうです。<br />午後は逆光となるので、午前中の方が映えるかと思います。

    「東洋のマチュピチュ」と称されているそうです。
    午後は逆光となるので、午前中の方が映えるかと思います。

    別子銅山産業遺産 名所・史跡

  • ツアーを終えてマイントピア別子に戻り、帰り道に別子銅山記念館に立ち寄ってみました。入場無料。写真撮影禁止。

    ツアーを終えてマイントピア別子に戻り、帰り道に別子銅山記念館に立ち寄ってみました。入場無料。写真撮影禁止。

    別子銅山記念館 美術館・博物館

  • 記念館前には鉱山専用鉄道の蒸気機関車が展示されていました。

    記念館前には鉱山専用鉄道の蒸気機関車が展示されていました。

  • 記念館を見学後、その裏手にある「えんとつ山」に登ってみました。所要10分ほど。旧山根製錬所の煙突が残っています。

    記念館を見学後、その裏手にある「えんとつ山」に登ってみました。所要10分ほど。旧山根製錬所の煙突が残っています。

    旧山根製錬所煙突 名所・史跡

  • 新居浜市街と瀬戸内海が見えました。

    新居浜市街と瀬戸内海が見えました。

  • 更に少し登って、生子山城址(標高300m)にも行ってみました。

    更に少し登って、生子山城址(標高300m)にも行ってみました。

  • 新居浜市街と瀬戸内海を一望できました。

    新居浜市街と瀬戸内海を一望できました。

  • 麓にある山根公園では、ハロウィンのイベントが開催されていました。

    麓にある山根公園では、ハロウィンのイベントが開催されていました。

    山根公園 公園・植物園

  • この日は新居浜駅前で宿泊。翌日のバスの始発が遅いので、久しぶりにゆっくり過ごせました。

    この日は新居浜駅前で宿泊。翌日のバスの始発が遅いので、久しぶりにゆっくり過ごせました。

    東横イン 新居浜駅前 宿・ホテル

  • 翌日、別子山地域バスで東赤石山の筏津登山口へ(400円)。事前に予約しました。

    翌日、別子山地域バスで東赤石山の筏津登山口へ(400円)。事前に予約しました。

  • 東赤石山までの登山道は概ね歩きやすい。

    東赤石山までの登山道は概ね歩きやすい。

  • 上の方は岩がゴロゴロ

    上の方は岩がゴロゴロ

  • 紅葉も少し

    紅葉も少し

  • 東赤石山に登頂。日本二百名山の81座目(181/200)。<br />写真はこれから歩く八巻山、西赤石山方面の景色。

    東赤石山に登頂。日本二百名山の81座目(181/200)。
    写真はこれから歩く八巻山、西赤石山方面の景色。

  • 東側の景色

    東側の景色

  • 北側には瀬戸内海が見えました♪

    北側には瀬戸内海が見えました♪

  • 南西方面の景色。以前に縦走した瓶ヶ森、伊予富士、笹ヶ峰あたりかと。

    南西方面の景色。以前に縦走した瓶ヶ森、伊予富士、笹ヶ峰あたりかと。

  • 東赤石山を後にして八巻山へ。岩だらけの山です。

    東赤石山を後にして八巻山へ。岩だらけの山です。

  • 八巻山山頂から東赤石山

    八巻山山頂から東赤石山

  • 山頂の先も岩稜帯が続く

    山頂の先も岩稜帯が続く

  • ルートを示すマークが乏しく、道に迷ったりもしました。

    ルートを示すマークが乏しく、道に迷ったりもしました。

  • 振り返って八巻山方面

    振り返って八巻山方面

  • 次は前赤石山ですが、、、

    次は前赤石山ですが、、、

  • かなり険しいようなので、山頂は通らず巻き道を歩きました。

    かなり険しいようなので、山頂は通らず巻き道を歩きました。

  • 前赤石山を過ぎると一転して歩きやすい道となりました。<br />写真は物住頭の山頂から前赤石山方面の景色。

    前赤石山を過ぎると一転して歩きやすい道となりました。
    写真は物住頭の山頂から前赤石山方面の景色。

  • なだらかな道を歩いて西赤石山へ

    なだらかな道を歩いて西赤石山へ

  • 西赤石山に登頂。<br />写真は東赤石山方面ですが、曇ってしまったのが残念。

    西赤石山に登頂。
    写真は東赤石山方面ですが、曇ってしまったのが残念。

    西赤石山 自然・景勝地

  • 新居浜市街と瀬戸内海♪

    新居浜市街と瀬戸内海♪

  • 瀬戸内海の島々も見えました。

    瀬戸内海の島々も見えました。

  • 銅山越方面に下山

    銅山越方面に下山

  • 銅山越。かつては別子銅山の銅がここを越えて新居浜に運ばれていたそうです。

    銅山越。かつては別子銅山の銅がここを越えて新居浜に運ばれていたそうです。

    銅山峰 自然・景勝地

  • 銅山越から日浦登山口までの間は、元禄4年(1691年)の開坑から226年間にわたり別子銅山の中心地だった旧別子エリア。登山道沿いに遺跡が点在しています。

    銅山越から日浦登山口までの間は、元禄4年(1691年)の開坑から226年間にわたり別子銅山の中心地だった旧別子エリア。登山道沿いに遺跡が点在しています。

  • 歓喜坑。別子銅山の最初の坑道だそうです。

    歓喜坑。別子銅山の最初の坑道だそうです。

  • 第一通洞(南口)。1886年に完成した銅山越を南北に貫く全長1021mのトンネル。

    第一通洞(南口)。1886年に完成した銅山越を南北に貫く全長1021mのトンネル。

  • 収容人数2000人の小足谷劇場跡。現在は自然に還って石垣のみが残っています。

    収容人数2000人の小足谷劇場跡。現在は自然に還って石垣のみが残っています。

  • 要人や賓客の宿泊のための接待館跡。煉瓦塀のみが残っています。

    要人や賓客の宿泊のための接待館跡。煉瓦塀のみが残っています。

  • 集落跡と醸造所跡。かつては旧別子エリアに約1万人が暮らしていたそうです。

    集落跡と醸造所跡。かつては旧別子エリアに約1万人が暮らしていたそうです。

  • 日没前に日浦登山口に到着し、帰途につきました。

    日没前に日浦登山口に到着し、帰途につきました。

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