2023/10/22 - 2023/10/22
418位(同エリア9499件中)
ローマ人さん
この旅行記のスケジュール
2023/10/22
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小田急成城学園前駅西口発
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バスでの移動
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バスでの移動
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小田急成城学園前駅西口
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この旅行記スケジュールを元に
地域の集まりに参加して、横浜みなとみらい地区を中心に巡ってきました。
横浜は、東京都西部にある住まいからは電車を乗り継いで1時間程度で行くことができる近場なのですが、それが却って足が遠のいてしまう結果となり、途中に新型コロナ流行はあったものの7年ぶりの訪問でした。
以前に訪れた時には無かった水陸両用バス「スカイダック」やJR桜木町駅前と新港地区の運河パークとを結ぶロープウェイ「横浜エアーキャビン」を初体験できて良かったです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バスで小田急成城学園前駅前から出発。
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世田谷通り、環状八号線、第三京浜を経由し、約40分で横浜みなとみらい地区の「日本丸メモリアルパーク」に到着。
パーク内の展示ドック(旧横浜船渠第一船渠)には帆船「日本丸」が浮体展示されています。
日本丸は、昭和5(1930)年に進水し昭和59(1984)年9月に退役した、旧文部省所管の航海練習帆船で国指定重要文化財になっています。
目の前にある超高層ビルは地上70階建ての「横浜ランドマークタワー」です。日本丸メモリアルパーク(旧横浜船渠第1号ドック) 公園・植物園
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日本丸の傍らには「横浜みなと博物館」があります。
横浜みなと博物館 美術館・博物館
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「日本丸メモリアルパーク」の直ぐ横には新港地区へと続く「汽車道」があり、上空をロープウェイ「横浜エアーキャビン」が運行しています。
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水陸両用車「スカイダック」に乗車します。
写真は、乗車場所の「スカイダック横浜チケットカウンター」です。スカイダック横浜 乗り物
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「スカイダック横浜チケットカウンター」の内部です。
運行日は、水曜日を除く毎日。
出発時間は、10:00、10:45、11:30、12:15、14:15、15:00、15:45、17:00です。
所用時間は約50分。
料金は、大人3600円、子供(4歳~12歳)1800円です。
土・日曜日、祝日には「トワイライトクルーズ」も運行しています。 -
「スカイダック」が登場。
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車高が高くて迫力がある車体です。
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水陸両用車なので後部にスクリューを備えています。
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乗車しました。
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スカイダックからの眺め。
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スカイダックの巡回コースです。
昼間のコースは「みなとハイカラコース」。
日本丸メモリアルパーク前から出発し、地上走行で逆時計回りに「横浜三塔」、「象の鼻パーク」、「横浜れんが倉庫」、「横浜コスモワールド」を巡った後に、横浜港に「Spash」。
「横浜港大さん橋」、「横浜ベイブリッジ」、「象の鼻パーク」など、横浜港を巡ります。 -
周辺地図にスカイダックの巡回コースを記入してみました。
三角印がスタート地点で星印がゴールです。 -
定刻の10:00スタート。
「横浜エアーキャビン」のケーブルを潜って進みます。 -
「横浜エアーキャビン」。
後ほど乗ります。 -
「横浜三塔」の内、「クイーンの塔(横浜税関元関庁舎」です。
他に「キングの塔(神奈川県庁本庁舎)」、「ジャックの塔「横浜開港記念館」が近くにあります。 -
右手の車窓に「横浜赤レンガ倉庫」が見えます。
「横浜おいも万博」が開催されていてすごい人出でした。 -
横浜港に流れ込む大岡川に架かり、横浜市西区みなとみらい地区と横浜市中区新港地区を結ぶ「国際橋」をみなとみらい地区に向けて通過中。
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このスロープから海に入ります。
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ドツボーン。
正面左側に「横浜グランドインターコンチネンタルホテル」、中央に大観覧車「コスモクロック」が見えます。 -
振り返って見る「横浜ランドマークタワー」です。
写真中央下のアーチ状の建物の前にスロープがあります。 -
「横浜グランドインターコンチネンタルホテル」の半円形のユニークな外観は、海に浮かぶヨットの白い帆をイメージしたものだそうです。
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大岡川の最下流に架かる人道橋「女神橋」を潜って横浜港へ。
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正面から望む「横浜グランドインターコンチネンタルホテル」。
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ズームアップ。
最上部のくぼみに翼を持つ女神像があります。
名前を「みちびき」といい、ホテル外観のイメージ「海に浮かぶヨットの帆」にちなんで、帆船の「船首飾り」に見立てて、横浜の繁栄を祈って設置されたそうです。 -
客船ターミナルを中核とした商業施設「横浜ハンマーヘッド」の新港埠頭9号岸壁には、船内を一般公開している北方四島交流等事業使用船舶「えとぴりか」の姿がありました。
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海上から眺めたみなとみらい地区。
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アメリカ軍の港湾施設「瑞穂埠頭(横浜ノース・ドック)」に停泊する艦船。
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海上保安庁横浜海上保安部の岸壁には、ヘリコプター搭載型ヘリコプター搭載型巡視船PLH03「さがみ」が停泊していました。
スカイダックのガイドさん曰く、ヘリコプターが格納庫の外にいる姿を見ることは稀とのことです。 -
「横浜ベイブリッジ」です。
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山下公園に接近。
係留保存されている貨客船「氷川丸」の奥に「横浜マリンタワー」が見えます。
右側には、昭和2(1927)年開業の老舗ホテル「ホテルニューグラント」も。 -
海上保安庁の消防船FL01「ひりゅう」も見ることができました。
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「横浜港大さん橋」です。
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埠頭の付け根に位置するユニークな形をした「大さん橋ふ頭ビル」。
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この位置からは「横浜三塔」が一望できます。
写真左側に「キングの塔」、右側に「クイーンの塔」、そして中央やや左(赤円の内)に「ジャックの塔」が同時に見えました。 -
陸上走行時に通過した「新港橋」です。
橋の左側が「象の鼻パーク」、右側が「横浜赤レンガ倉庫」です。 -
「新港橋」を潜ると、次は「万国橋」です。
「万国橋」は、新港埠頭の新造に伴い明治37(1904)年に架設されました。
現在のコンクリートアーチ橋は2代目で、昭和15(1945)年に完成したものだそうです。 -
「万国橋」を潜ると「横浜エアーキャビン」が見えてきました。
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「横浜エアーキャビン」。
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10:45発のスカイダックが正面の道路を通過していきました。
お互いに手を振りあいました。
スカイダックの車両は3両あるそうです。 -
「横浜ランドマークタワー」の前を通過し・・・。
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スロープがある場所へ。
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そして、上陸してスカイダックは終了です。
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スカイダックから下車後、先程我々の前を通過した10:45発のスカイダックが「Spash」。
すごい水しぶきです。 -
水上を進むスカイダック。
ここでも手を振りあいました。 -
「日本丸メモリアルパーク」から歩いて約5分でロープウェイ「横浜エアーキャビン」の桜木町駅に到着。
JR桜木町駅前の広場の一角にあります。
乗車の待ち列ができていて、乗車まで20分位かかりました。YOKOHAMA AIR CABIN 乗り物
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チケット売場です。
片道券 大人1,000円 子供(3歳~小学生)500円
往復券 大人1,800円 子供(3歳~小学生)900円
*20名以上の団体は10%引き -
パンフレットです。
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パンフレットです。
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いよいよ乗車です。
キャビンの定員は8名。 -
発車。
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振り返って見る「桜木町駅」。
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良い眺め。
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振り返って「汽車道」と「横浜ランドマークタワー」です。
「運河パーク駅」までの5分間の旅は、あっという間に終了しました。 -
バスに乗車して、JR桜木町駅近くにある昼食会場「梅林」に到着。
日本料理 梅林 グルメ・レストラン
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店内です。
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メニューです。
コース料理です。
高級店です。 -
メニューです。
昼限定献立と単品です。
注文したのは昼限定献立の「活うなぎ定食」(税・サービス料込み6,534円)です。
この料理は、本来であれば客が店に到着してから活鰻を披露した後に鰻を裂いて料理するので1時間位待つとのことです。
ですが、我々は時間がないので到着して直ぐに食べることができるようにお願いしました。
本来の裂きたてならば鰻の心臓を使った「うごく心臓酒」が提供されたはずでしたので、私的には残念でした。 -
先ずは、鰻の頭を蒲焼にした「かしら焼き」です。
骨がコリコリします。 -
うな重、肝吸い、香の物です。
タレがしつこくなく、鰻の味が際立って美味しかったです。 -
昼食後、「カップヌードルミュージアム横浜」へ。
世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」、カップ麺「カップヌードル」を発明した日清食品の創業者「安藤百福(あんどうももふく)」氏を記念してつくられた「体験型食育施設」です。
入場料は大人500円、高校生以下無料です。カップヌードルミュージアム 横浜 テーマパーク
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エントランスです。
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エントランスの裏側に「カップヌードル」の大きなオブジェがありました。
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ズームアップ。
「カップヌードル」が発売されたのは昭和46(1971)年です。
私が初めて食べたのは高校生の時でしたが、それまで食べていた「チキンラーメン」と比べて味と言いスタイルといい衝撃的でした。
当時、チキンラーメンが1袋40円程度のところ、カップヌードルは200円位の高価な食べ物でした。 -
「マイカップヌードルファクトリー」でオリジナルの「カップヌードル」を作ります。
料金は500円です。
14:30の利用時間で事前予約してあります。 -
1Fエントランスホールを入ると2Fに続く幅が広い吹き抜けの階段があります。
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2Fの入場ゲートを通過し、エスカレーターで3Fの「マイカップヌードルファクトリー」へ向かいます。
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「マイカップヌードルファクトリー」です。
日曜日とあってか大盛況です。 -
チケットと引き換えにカップを受け取り、カップをマーカーで着色します。
出来上がったら列に並び、少し待った後に先ず麺をカップに入れます。
麺にカップを被せてからハンドルを回してカップを回転させると、麺がカップにうまく収まります。 -
次はスープの種類です。
チリトマト、カップヌードル、シーフード、カレーの4種の中からカップヌードルを選びました。
そして具を4種選びます。
エビ、タマゴ、謎肉、ひよこちゃんナルトにしました。 -
そして蓋を圧着(右の機械)、カップをフィルムに入れてから熱を加えて圧着する「シュリンク包装」してオリジナルのカップヌードルが完成。
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最後に、オリジナルのカップヌードルをエアパッケージに入れてから、自分で空気入れを使って袋を膨らませて固定し「マイカップヌードル」の完成です。
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同じ3Fには、チキンラーメンを麺を手作りする体験施設「チキンラーメンファクトリー」(事前予約必要)もあります。
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まだ時間があるので4Fへ。
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世界8カ国の麵を食べることができるフードアトラクション「NOODLES BAZAAR ワールド麺ロード」(写真)とカップヌードルの製造工程を体感することができる屋内アスレチック「カップヌードルパーク」があります。
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テラスからは横浜港が一望できます。
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2Fへ。
「インスタントラーメンヒストリーキューブ」があります。
ここには「チキンラーメン」以来のインスタントラーメンのラインアップが展示されています。 -
周囲の壁面にインスタントラーメンがずらっと並んだ姿は壮観です。
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懐かしい麺があります。
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カップ麺です。
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2Fにある「安藤百福ヒストリー」です。
安藤百福氏の生涯を紹介しています。 -
「カップヌードルミュージアム」の後は、横浜から新宿に向かい京王プラザホテルに到着。
写真は、ロビーのシャンデリアです。京王プラザホテル 宿・ホテル
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夕食会場のスーパーブッフェ「グラスコート」です。
グラスコート グルメ・レストラン
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10~11月は「北海道フェア」開催中。
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夕食の営業時間は土・日曜日、祝日は17:00~22:00の2時間制です。
料金は大人(13歳以上)9,500円、子供(4歳~12歳)4,800円(いずれも税・サービス料込)です。 -
店内です。
ライブキッチンです。 -
フリードリンクメニューです。
生ビールやスパークリングもあって料金は1名5,800円(税・サービス料込)です。 -
冷製オードブル。
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冷製オードブル。
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冷製オードブル。
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スモークサーモン。
一切れが大きい立派なサーモン。 -
生ハム、パストラミ、サラミなどのコールドミート盛り合わせ。
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温総菜。
左から「サーモン味噌焼き グラタン仕立て」、「ラムチョップのソテー ジンギスカンソース」、「白身魚のブイヤベース」、「ヤンニョムチキン」。 -
ライブキッチン。
「ローストビーフ」。 -
ライブキッチン。
天ぷら4種。 -
ライブキッチン。
「パルミジャーノD・O・Pのパスタ」。 -
ライブキッチン。
「トムヤム麺」と「味噌ラーメン」。 -
デザート。
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デザート。
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ライブデザートは「グラスコート特製モンブラン」。
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フルーツ。
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ビールで乾杯の後はスパークリングワイン。
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「スモークサーモン」、「生ハム」、「カマンベールチーズ」。
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ライブキッチンの「鮑のソテー セップ茸のフリカッセ 香草バターソース」。
セップ茸とはイタリアではポルチーニ茸のことだそうです。
香りが良いです。 -
「カニのしゃぶしゃぶ」と「ウニのフラン」。
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天ぷら。
海老、きす、しし唐。
揚げたての熱々で美味しいです。 -
次は赤ワイン。
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「ローストビーフ」。
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「蟹爪」。
クリームコロッケでした。 -
次は「ジントニック」。
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トムヤム麺。
旨辛です。 -
ライブデザートの「モンブラン」。
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デザート。
美味しくて満足でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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