2023/10/18 - 2023/10/23
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2023/10/18
2023/10/21
2023/10/23
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10月18日~23日
ドラクエウォークウォークイベントEAST参加とインド・デリーへの一人旅。全く違った内容ですが、旅行記一冊にまとめちゃいました。
世界100ヵ国以上行くと、一番よかった国と二度と行きたくない国をよく聞かれます。この質問って案外回答しづらいです。ただ二度と行きたくない国ナンバー1と聞かれると、、、間違いなくインドです。ものすごいカルチャーショックだったし、毎日インド人に騙されたり、ぼったくられたり、振り回されたり、とにかく疲れました。
事の始まりは、6月のANAキュン。国際線減額マイルキャンペーンで、ベトナム・ハノイとインド・デリー、ムンバイが半額マイル、ハワイ・ホノルルが30%引きマイルでした。どうも国際線のこのルートの需要が伸び悩んでいるのが理由みたいです。
ホノルル以外は訪問済みですが、ベトナム・ハノイは前回訪問時に殆ど有名スポットは行っています。ムンバイはどちらかというと経済都市なので見所は少なさそうです。デリーは首都でかつ遺跡関係も多いのですが、前回訪問時のインドブログを改めて読み返すと、道端で知り合ったインド人に振り回され、全く観光できていないことを思い出しました。なので、リベンジの意味も含めて、ついについに学生時代以来23年ぶりのインド訪問を決意しました、世界三大ウザイ大国、二度と行きたくない国ナンバー1にもかかわらずです。半額マイルで17500マイルで行けましたが、サーチャージ他追加料金が5万円くらいかかっています。
なので今回のミッションは、デリー周辺にある世界遺産三カ所を自力で訪問です。プライベートツアー手配すれば一日でも回り切れそうですが、自力かつ公共交通に拘りました。今回は、とにかく道端で話しかけてくるインド人は徹底的に無視、ツアーの手配もなしで、オートリクシャーのチャーターもなし、に拘りました。結果的に無事にミッションコンプリート、トラブルに巻き込まれることもありませんでした。若干物足りなさも残るものの、現地滞在48時間という超弾丸ツアーなので、ハプニングはとにかく避けれました。
でこの旅を決めた後で、ドラクエウォークのリアルウォークイベントのEAST編が、10/19(木)~22(日)の4日間で山梨県の富士急ハイランドで開催されることが発表されました。10/20~22は既にインド訪問が決まっていたので、元々の有休に更に有休1日を追加して、10/19に行くことにしました。当日朝に大阪から移動すると時間のロスが大きいので、前日夜に横浜に移動してから行くことにしました。こちらのイベントに関しては、ドラクエウォーク仲間のらびたんさんとousaruさんのブログが詳しいので、そちらを参考にした方がいいと思います。
<参考>
らびたんさんのブログ
https://4travel.jp/travelogue/11860719
ousaruさんのブログ
https://4travel.jp/travelogue/11862322
2022年冬 ドラクエウォークイベントのMiyatanのブログ
https://4travel.jp/travelogue/11797260
23年前、2000年インド一人旅のMiyatanのブログ
https://4travel.jp/travelogue/11587867
以下スケジュールです
2023年
10/18 大阪・吹田⇒伊丹空港⇒羽田空港⇒横浜
10/19 横浜⇒藤沢⇒富士急ハイランド⇒藤沢⇒横浜
10/20 横浜⇒羽田空港⇒デリー泊
10/21 終日デリー デリー泊
10/22 デリー⇒
10/23 ⇒羽田空港⇒伊丹空港⇒大阪・吹田
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10月18日(水)
水曜日は丁度定時退社日という事もあり、定時でダッシュで帰宅し、ダッシュで夕食と洗濯を済まし、自転車で伊丹空港へ。ANA40便、羽田への最終便に乗り、そのまま横浜の自宅まで移動します。大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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10月19日(木)
おはようございます。元々この予定を決めた時に、横浜駅から富士急ハイランドの直通バスがあると思って油断していたら、気づいたらまさかの満席でした。どうしようかなと思って色々調べているうちに、藤沢駅から富士急ハイランドに行く直通バスを発見。自宅は横浜市でも南部なので、横浜駅より藤沢駅の方が実は近いという。(笑) しかも藤沢駅発の方が安いという。藤沢駅で降りて、実はバス乗り場が北口か南口か調べるの忘れていて、なんとなく方角的に北口かなーと思っていたらビンゴでした。藤沢駅近くにドラクエウォークのメガモンがいたので、二回ほど参戦したら同じ人も参戦していました。まさか、同じバスに乗っている人かもしれません。藤沢駅 駅
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バスは辻堂駅を経由し、藤沢インターから新湘南バイパス~圏央道へと。圏央道の寒川あたり、高い建物も少ないので、富士山が綺麗に見えました。
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厚木インターで降りて、本厚木駅も更に経由。厚木市街地で渋滞にハマり、バスは遅れる。横浜発の富士急ハイランド・河口湖行きは東名御殿場経由なんですけど、藤沢発は圏央道、中央道経由。大月JCTから富士吉田支線に入り、リニアの線路をパシャリ。リニアはいつ開通するんでしょうか、個人的には不要と思っていますが。
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河口湖インター手前、富士急ハイランドと富士山を合わせてパシャリ。
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30分ほど遅れて、バスは富士急ハイランド南側にあるバスターミナルに到着。
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受付は富士急ハイランドのコニファーフォレストにて行われます。タイミング悪く混雑しています。受付で先に景品がもらえます。
富士急ハイランド テーマパーク
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ようやく入れました。
富士急ハイランド テーマパーク
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ようやくスタート。ここコニファーフォレストで最初の電子スタンプをもらわないと進めない仕組みになっています。リアルイベント開催中の表示がされます。園内の合計六カ所にカンダタさんがいて、そこのスポットに行くと電子スタンプをもらえるルールになっています。
富士急ハイランド テーマパーク
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おはよ~(*'▽')
富士急ハイランド テーマパーク
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巨大スラミチ。
富士急ハイランド テーマパーク
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ここから先は富士急ハイランドの敷地に入ります。
富士急ハイランド テーマパーク
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麻雀に興じるカンダタ。
富士急ハイランド テーマパーク
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戦慄迷宮とカンダタ。
富士急ハイランド テーマパーク
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肉体改造に取り組むカンダタ。
富士急ハイランド テーマパーク
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虹色の宝箱とカンダタ。
富士急ハイランド テーマパーク
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合計六カ所のポイントをクリアしたので、無事コンプリートです。前回はコンプリートしたら記念品がもらえたと思うのですが、今回は先に記念品をもらったので、ゲーム上での称号が得られるだけになります。とはいっても、運動不足解消にもなるし、一応達成感はあります。
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コニファーフォレストに戻り、最初に見落としていたカンダタを最後にパシャリ。
前回は大阪の万博記念公園で入場料無料(万博記念公園の入場料のみ)でしたが、集まり過ぎて色々と問題も発生したので、今回は有料イベントにして開催しています。前回の反省点は活かされていて、通信不良という事もなく、混乱もなくスムーズだったと思います。とはいっても、高額な入場料(3000円弱)、遠い会場、次回行くかどうかは未定です。近所で入場料が無料か安くて、時間あったら行きますが。富士急ハイランド テーマパーク
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電車だと遠回りだし高いし、なので夕方にある高速バスの時間まで待ちます。富士急ハイランドは楽しそうですが、絶叫マシンに乗るわけでもなく(苦手だし 笑)、時間潰しが大変でした。昼間は完全夏服でいいくらいの気候でしたが、日が暮れるにつれ冷えてきます。藤沢駅行きは座席ありましたが、東京駅行きは終日満席だったみたいです。
中央道小仏トンネルで渋滞にはまり40分近く藤沢着が遅れました。。。富士急ハイランド テーマパーク
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番外編、お土産と記念品。スラミチのぬいぐるみはほぼ衝動買いでした。会場内は行列できていましたが、実は富士急ハイランドの売店で並ぶことなく買えました。
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10月20日(金)
おはようございます。平日の朝ラッシュ回避のために始発のバスに乗って、電車で羽田空港第3ターミナルへ。朝羽田発の国際線が多いので、出国ゲートもかなり混雑しています。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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多分初めて来たかもしれない第3ターミナル114番ゲート付近のラウンジ。ヌードルバーはないんですけど、その代わりかどうか、寿司職人によるお寿司のサービスがありました。しばらく(とはいっても3日ほど)、日本食とお別れなので、ここぞとばかりにお寿司を頂きました。カレーライスも頂いたのですが、考えてみればインド行けばカレーとかいくらでも食べれそう。(笑)
ANAの冬ダイヤから、国際線がかなりの便数が第2ターミナルに移るので、暫く第3ターミナルには来ないと思います。羽田空港国際線 ANAラウンジ (114番ゲート付近) 空港ラウンジ
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ANA837便のデリー行きに乗り込みます。窓側席だったのですが、隣二席は空席でした。ざっと見た感じ、半分以上空席。日本人よりもインド人が多かったような。平日という事もあり、行先が行先だけに、ソウルや台北や東南アジアやヨーロッパと違って、観光客っぽい人は殆どいなかったです。
日中の移動でそこまで眠くもなかったので、機内ではひたすら映画を観る。国際線のWifiってお金かかるんですね、なのでパス。「水は海に向かって流れる」、「雨に唄えば」、「トップガンマーヴェリック」を鑑賞。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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デリー空港に差し掛かった時、空港上空並びに空港建物内は撮影禁止とのお達しがあったので、暫く写真は無し。ここなら大丈夫かなと空港から出たあたりでパシャリ。
インドへはアライバルビザで入国、3000Rsくらい。アライバルビザは現状日本人と韓国人のみ適用。あるいは、E-visaを取得してきた方がよかったかも。たまたま韓国人ファミリーくらいしかいなかったので、少し待ったとはいえアライバルビザはスムーズに入手できました。もう少し来ると恐らく韓国人と思われる人たちが大量に来たので、それまでに入国できてよかった。
前回訪問時はエアインディアのバンコク経由で、ムンバイIN、カルカッタ(コルカタ)OUTなので、デリーの空港に来たのは初めて。
でとにかく噂通り、首都かつ国際線の玄関口の空港にもかかわらず、両替所が酷い。とにかくレートが悪い。取り敢えずニューデリー駅までの地下鉄代と食事代くらいは確保しようと思って、到着口にある両替所に行って、千円札を渡したところ、最低金額2万円からとの事。対応も悪かったのでそのまま去る。でも他に両替所も見当たらず外に出る。空港外には両替所があるものの、先ほどと同じ会社。
ATMを見つけたものの、手数料200Rsかかるみたいで、インドルピーは原則国外持ち出し禁止。大量に引き出せばそこまで損でもないけど、ホテル決済とか観光施設の入場料とかクレジットカードで行けそうなので出来れば避けて、可能な限りこの両替は少額で済ませたい。
結局空港外の両替所で1000円だけ両替したら、450ルピーになった。1円=1.8ルピーくらいなのでレートは悪いが、それでも一番まし。担当者の気まぐれだろうか。ちなみに両方とも割と若めの女性でした。 -
空港からはメトロでニューデリーまで行けます。2011年に開通した空港メトロ、60ルピーなので結構安い。切符代は窓口で現金で購入なのに、改札は自動改札でQRコードで通れるという、進んでいるんだかいないんだかよくわからないシステム、それがインド。
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大体20分位でニューデリー駅に到着。混雑はしていたものの、渋滞も関係ないので結構快適。
ニューデリー駅 駅
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今回の宿泊先はニューデリー駅西側にあるパハールガンジーと言われる地域。メトロのニューデリー駅は鉄道のニューデリー駅の東側にあるので、駅の反対側に行く必要があります。地図見ながら道路渡っていこうとしたら、こっちには行けないと言われたので、言われるがままに跨線橋を渡っていきます。
ニューデリー駅 駅
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一応は首都の玄関駅、日本で言えば東京駅みたいなものですが、イルミネーションがド派手過ぎる。。。(笑)
ニューデリー駅 駅
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だが、この駅の反対側に行くというのが案外鬼門でした。駅構内の跨線橋を渡ろうとすると、駅の係員とは思えない男性が、鉄道に乗らない人はここは通れない、と通せんぼをし出す。
鉄道駅に行くわけでも乗るわけでもない、ただ駅の反対側のパハールガンジー行くんだと言うと、
地図を見せながらパハールガンジーは危険だとか言いだし、どこかに勧誘しように感じられたので、一旦その場を離れる。
少し間をおいて、改めて跨線橋を渡ろうとすると先ほどの男性がにらみを利かせて通せんぼをしようとしていたので、一旦跨線橋を降りる。
デリー駅構内を横切れるかどうかは分からなかったものの、駅の南側にも一本跨線橋があったので、恐る恐る渡ってみる。今度は話しかけてくる人もいなかった。そして結果的には、案内に従うと駅の反対側にあるパハールガンジー側の出口に到着。
あとで宿に着いてからネットで色々調べたんですけど、デリー駅の跨線橋を通れないという事は全くないらしく、駅で話しかけて色々とケチをつけて、わけわからない旅行代理店に連れて行く悪質な声かけがニューデリー駅周辺で多発しているらしいです。
なので、結論から言えば、ニューデリー駅周辺で親切を装って話しかけてくるインド人は、徹底的に無視してください。相手にしてはいけません。このエリアは危険だと言って適当な宿に案内する人、鉄道の切符を取ってやるとか、怪しい旅行代理店に連れて行って法外な手数料を請求されるリスクが高いです。
23年の時を経ても、どんなに発展したように感じても、根本的な所はあまり変わっていないです、この国は。初日から不愉快な気分。やはり世界三大ウザイ大国は健在です。残りの2か国は多分人によって意見違うかもしれませんが、エジプトとモロッコだと思っています。ニューデリー駅 駅
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気を取り直してパハールガンジー地区に到着。車のクラクション、人混み、喧騒、オートリクシャーの勧誘、なんかインドらしくて嫌いではないです。
なんて思っているうちに、目の前でオートリクシャーが車の前方のバンパーと接触して、バンパーのパーツが路上に落下するという。オートリクシャーは全く謝罪する気配もなく、三回くらい接触。路上に落ちたバンパーのパーツを通っている車が何度も踏みつぶすという。一方ぶつけられた車はあまり気にしていない様子。確かによーく見ると、インドの車はそこらじゅう傷だらけ。。。 -
駅近くにあるレストラン街。夕食時という事もあり、煙がモクモクと上がっています。でもなんか目がしょぼしょぼする、いったい何の燃料を使っているのだろうか?
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本日の宿ホテルシュリヴィナヤック、Booking.comで2泊で9000円弱くらい、いわゆる中級のビジネスホテル。クレジットカード払いできました。学生時代に比べたら一応ランクの高いホテルに宿泊。ホテル予約サイトの発展は、旅行者にとってプラスですね。これがない時代は重い荷物持ってぶっつけ本番でホテル探していたし。バスとか駅から降りると勧誘の人がたくさんいて、そこの宿の人かと思ったらただのマージン目当ての案内人だったりすることも多かったです。
ホテル シュリ ヴィナヤック ホテル
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いわゆるパッカー宿じゃなくて、本当の中級ビジネスホテルという感じ。インド人しか見ませんでした。ツアーデスクも併設されていて、ネットで予約した際にはツアーデスクが色々手配できるから相談に乗りますよなんてメールもあったのですが、特にしませんでした。特別しつこく勧誘されることもなかったので、従業員の人もおせっかいな事無く適度に放置してくれたので、なんとなくそういう気分だったのでそういう点では好感度高かったです。もちろん英語は普通に通じます、インドだし。エアコンはついていたけど、この時期のデリーは朝晩は涼しめなので特に使わなかったです。ホットシャワーは出ますが、電気式でスイッチ入れてからお湯が出るまで10分くらい待つ必要がありました。
ホテル シュリ ヴィナヤック ホテル
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10月21日(土)
おはようございます。朝食付きとの事で、バタートーストとチャイが出ました。いつも思うんですけど、インドのチャイって滅茶苦茶美味しいです。甘くて暖かくて、たまにジンジャーの香りが入っていたり。前回も毎日のようにインド人と喧嘩したりして疲れていたのですが、このチャイを飲むと嫌な気分も吹っ飛ぶくらいでした。 -
朝のパハールガンジーを散策。お世辞にもきれいとは言えない、混沌とした雰囲気。
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牛車にどれだけ荷物ひかせるんでしょうか。。。その横を車やバスが通り抜けていくという。現代と中世が混じっている。。。
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かと思ったら、路上に急に牛さん登場。
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昨日の事があったので、ニューデリー駅の跨線橋は使いたくなかったので、南下してコンノートプレースに行きました。多分この郵便局、前回行った時に行っているかも。日記にコンノートプレースに郵便局って書いてあったし。
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しっかりユニクロも入っています。
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円形場の整備された欧風町並みのコンノートプレース。円の中心部は公園になっていました。
コンノート プレイス 広場・公園
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コンノートプレイス近くの地下鉄駅から、
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Yellow線で乗り換えなしでクトゥブ・ミーナー駅に行けます。デリーの地下鉄は基本的に色分けされています。そして、郊外に行くと地上を走ることが多いです。
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案の定クトゥブ・ミーナール駅を降りた瞬間から、客待ちのオートリクシャーから声かけまくる。乗ってもよかったんですけど、20分位だったので歩いてみます。
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クトゥブ・ミーナールに到着。インド人窓口と外国人窓口が分かれていて、混雑していると思ったらインド人窓口だけ行列できていて、外国人窓口はガラガラ。しっかり外国人料金取られます。入場料は600ルピーでしたが、カード払いだと550ルピー。
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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入るとクトゥブ・ミーナールが眼前にそびえたつ。ミーナールはモスクの尖塔(ミナレット)の事で、通常はモスクの一部として礼拝の時間を知らせる役目があるが、クトゥブ・ミーナール自体は、インド最初のイスラム系支配をしたクトゥブッディーン・アイバクがヒンドゥー教に勝利したという記念碑的な意味合いが強いそうです。
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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(記念の一枚)
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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アラーイー・ミーナール。未完のままの塔。
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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なぜか一緒に写真撮って欲しいと現地の方に言われて、記念にパシャリ。他にも、お母さんから子供と一緒に写真に写って欲しいなんて言われたこともありました。日本人って珍しいのかな。なんかこういうのって、楽しいです。
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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イールトゥミッシュ廟
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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1236年に造られたイールトゥミッシュ廟
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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1188年に建設されたインド最古のモスク、クワットゥル・イスラーム・マスジッド。
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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中庭にある高さ7mの鉄柱「Iron Pillar」は3~4世紀のクプタ朝時代に造られたという。鉄の純度が高く未だに錆びていないという不思議な鉄柱。
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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破壊されたヒンドゥー寺院やジャイナ寺院の石材を使って作られたという。回廊の所々に残る彫刻の後はヒンドゥー寺院の石材を転用しているらしい。
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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かつては漆喰で塗り固められていたが、剥がれ落ちたという。
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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回廊の天井
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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アラウッディーンマドラサ、インド国内最古のイスラム神学校
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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アラウッディーンマドラサとクトゥブ・ミーナール
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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アラーイー・ダルワーザーとクトゥブ・ミーナール。アラーイー・ダルワーザーは南門で、かつては正門だったという。
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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アラーイー・ダルワーザーの正門
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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アラーイー・ダルワーザー、クトゥブ・ミーナールとイマーム・ザミン廟
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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クトゥブ・ミーナールを真下から眺めてみます。
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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ここって所謂サウスデリー地区で、空港と近いんです。なので結構飛行機が頭上をじゃんじゃん通過していました。そして、クトゥブ・ミーナールと飛行機をパシャリ。
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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帰りがけにメヘローリー遺跡公園に少し寄ってみます。広い敷地に遺跡が点在しているのですが、訪れる人は殆どいません。時々サルがいます。
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地下鉄に乗って、Okhla NSIC駅に移動。
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近くにあるバハーイー寺院を訪問。入場自体は無料ですが、かなり行列ができています。
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バハーイー教は、19世紀半ばにバハー・ウッラーがイランで創始したイスラーム系の新宗教。
ロータス寺院 寺院・教会
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1986年にデリーで建設された寺院は、イランの建築家ファリブルズ・サーバの設計によるもの。
ロータス寺院 寺院・教会
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通称ロータステンプル。27枚の花弁を組み合わせた蓮の花をかたどった巨大な寺院。宗教にかかわらず多くの人が訪れる。内部にも一応入れました。
ロータス寺院 寺院・教会
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見ての通り、シドニーのオペラハウスに似ています、というかパクリ!?
ロータス寺院 寺院・教会
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寺院の周りには屋台が沢山出ています、万国共通かな。喉も少し乾いたので、搾りたてのオレンジジュースを頼みます。注文するとその場で絞ってくれます。
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搾りたてなので、新鮮です。甘味はあまりなくて、少し酸っぱいくらいでした。
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そのまま近くの出店で軽く昼食取ることにしました。まずはサモサ、スナック的な食べ物。40ルピー。
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マサラドーサ。クレープみたいな食べ物。80ルピー。これ後から思ったんですけど、250ml缶のコカ・コーラが70ルピー。多分130円くらいなんですけど、インドの物価水準からすると高くないですか? もしかしたらぼられたかも。前回インド訪問時は、少なくともレストランはぼらないという印象でしたが、もしかして少額とはいえぼったくりかもという気持ちが芽生え、ずっとモヤモヤしていました。。。
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隣のKalkaji Mandir駅まで歩いて行き、メトロのバイオレットラインに乗ります。
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JNL Stadium駅で下車。次の目的地フマユーン廟までは駅から歩いて20分位です。
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ニザームッディーン廟の周辺。ものすごい密集地区で、イスラム教徒のエリア。
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所々でケバブの炭火焼きの煙が舞っている。ヒンドゥー教徒が集まっている地区とは違って、ちょっと独特の雰囲気で面白い。
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フマユーン廟の反対側にはロータリー的な場所に小さな廟があり、
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フマユーン廟周辺にはオートリクシャーがたくさん集まっている。
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ここも外国人用ブースが分かれている。クレジットカード決済で入る気満々だったけど、使用不可と言われる。USドルでも受け付けてくれない。このあと一時間くらい両替所を探して彷徨う。以前訪問した時は当たり前のようにUSドルが使えたのに、ちょっと意外。両替所も意外と見つからない。結局、先ほどのニザームッディーン廟の周辺で、小さく両替の看板を出しているお店を見つけて、2000円ほど両替して何とか現金を入手できた。ちなみにこの旅では、合計3000円しか両替はしていない。
残り時間もあまりないから明日また来ようかとも思いましたが、6時半まで開いているとの事なので、明日またここまで来るのも面倒臭いので入ります。フマーユーン廟 史跡・遺跡
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早速中に入りましょう、ザッザッザ。
フマーユーン廟 史跡・遺跡
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フマユーン廟はムガル朝2代皇帝のフマユーンの墓廟で、妻のハージ・ベグム王妃が彼の死後9年かけて建設されたとの事です。1993年に世界遺産に登録され、この様式はタージマハルへと受け継がれたとの事。なので、一言で言えばタージマハルのお手本みたいなものです。こちらはファザード。
フマーユーン廟 史跡・遺跡
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中央に墓廟を配置し、どの方角から見てもシンメトリーを構成しています。
フマーユーン廟 史跡・遺跡
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(記念の一枚)
フマーユーン廟 史跡・遺跡
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赤砂岩を基調にした美しい色合い。
フマーユーン廟 史跡・遺跡
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階段を上ってみます。墓廟は庭園の中央にある漢字です。
フマーユーン廟 史跡・遺跡
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建物内部には棺が置かれています。ただこの棺は模棺らしく、本当の棺は地下に安置されている。
フマーユーン廟 史跡・遺跡
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ファサード方面を望みます。
フマーユーン廟 史跡・遺跡
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(記念の一枚)
フマーユーン廟 史跡・遺跡
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夕暮れ時に赤く染まるフマユーン廟は、絵画のように美しく映えます。
フマーユーン廟 史跡・遺跡
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メトロに乗って、コンノートプレース辺りで降ります。
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丁度テレビのインタビューしているようでした。
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夜のパハールガンジーもまた違った趣で興味深いです。
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夕食は近くのレストランにて。典型的なインド料理。
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10月22日(日)
おはようございます。今回のターゲットのうち2箇所は訪問済みなので、本日のミッションは最後の世界遺産ラール・キラーの訪問のみなので、ゆっくり目のスタートです。チェックアウトを済まして、何とか歩けそうな距離だったので歩いてラール・キラーに向かいます。ニューデリー駅の跨線橋はちょっとトラウマなので、迂回してSadar Bazar駅付近から向かいます。ごみ処理の光景、なんか壮大。。。 -
Sadar Bazar駅付近。Sadar Bazarというだけあってバザールをやっているのですが、
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ものすごい人だかりで通り過ぎるだけで一苦労です。完全に地元客ばかりのバザールで、観光客は皆無です。なので、客引きされることもないので、そういう面では少し気楽です。
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人混みのピークを抜けて少し一安心。
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この辺りから、チャンドニー・チョーク。サイクルリクシャーの客待ちの数が半端じゃないです。
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パンっぽいのを作っている方々。
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チャンドニーチョークはラールキラーの正面から西にまっすぐに延びる大通り。インドの活気と混沌が混じり合う城下町の庶民の町です。
チャンドニー チョーク 散歩・街歩き
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通りの奥にはラールキラーが見えます。ただ天気は良くてもあまり空は綺麗じゃありません。大気汚染のせいでしょうか。
チャンドニー チョーク 散歩・街歩き
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ラールキラーが見えるのですが、正面からは入れません。
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なので人の流れに沿って、南側から迂回します。ラールキラーの前くらいにメトロの駅があるのですが、メトロの隣の駅近くまで歩きました。入場するのにかなり大回りしました。
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相変わらずチケット売り場は混雑ですが、外国人用窓口はあっけないくらいガラガラです。こちらはクレジットカード使えました。博物館とのセット券で950ルピーからカード払いで870ルピーに割引になりました。インドはまだまだ現金社会ですが、クレジットカード払いが少しずつ浸透しています。初めて訪問した時はすべて現金決済だったので、少しずつ進歩しています。
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ラールキラーはムガル帝国5代皇帝シャー・ジャーハーンによって建てられ、別名レッドフォート。赤砂岩の赤色が鮮やかで美しいです。
レッド フォート 史跡・遺跡
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アーグラーからの遷都によって、新たな首都シャージャハーナバードもシンボルになり、新たなムガル文化も花開きました。
レッド フォート 史跡・遺跡
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(記念の一枚)
レッド フォート 史跡・遺跡
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9年かけて建設された城は、長さ2.4kmの城壁で囲まれています。とにかく壮大で美しいです。
レッド フォート 史跡・遺跡
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外国人観光客というよりは、インド人観光客、家族連れで賑わっています。案外インド人って家族連れで大勢で観光地を巡る人が多いようです。
レッド フォート 史跡・遺跡
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早速中に入りましょう。
レッド フォート 史跡・遺跡
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ラホール門を入ると、
レッド フォート 史跡・遺跡
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ペルシャのマーケットをモデルにしたというチョッタ・チョークというマーケットになります。両側にはお土産屋が並んでいます。
レッド フォート 史跡・遺跡
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ナウバット・カーナ、時刻や王族の帰還を知らせる音楽が奏された舞台だったぽいです。
レッド フォート 史跡・遺跡
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一般謁見殿、ディワーニ・アーム。
レッド フォート 史跡・遺跡
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ナウバット・カーナと庭園
レッド フォート 史跡・遺跡
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貴賓謁見殿、ディワーニ・ハース
レッド フォート 史跡・遺跡
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シャヒ・ブルジュ
レッド フォート 史跡・遺跡
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レッドフォート博物館、インド独立戦争時の資料が展示されています。
レッド フォート 史跡・遺跡
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ここは別料金になります。チケット売場でセット券買えます。
レッド フォート 史跡・遺跡
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インド独立戦争に関する展示がされています。
レッド フォート 史跡・遺跡
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インドの苦難の歴史です。
レッド フォート 史跡・遺跡
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ラールキラーを出発し、時間ももう少しあったので、ジャマー・マスジッドに寄ってみます。ラールキラーの目の前位にあるジャイナ教寺院、中々派手です。
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先ほどのチャンドニーチョークを引き返し、途中から左に曲がります。
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この辺りは綿製品の市場になっているようです。
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その名の通り綿製品がたくさん売られています。
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ジャマー・マスジッドはインド最大級のモスク。
ジャーマー マスジド 寺院・教会
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ガイドブックには入場料無料と書いてあったのですが、入ろうとしたら呼び止められて入場料払えみたいなこと言われて、そもそも現金の残りも少なかったし面倒臭かったので、写真だけ撮って引き返しました。本当に入場料が必要だったらいいのですが、もしかしたらインチキとかすぐに疑いたくなります。。。
ジャーマー マスジド 寺院・教会
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階段状から見た景色。
ジャーマー マスジド 寺院・教会
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外側から見ると、荘厳な風景が見られます。
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お腹もすいたので、軽くランチにします。
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サクッと食べれるケバブ。
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ニューデリー駅まで歩いて戻ります。結構庶民の町という感じで、インド人の日常が垣間見れて面白いです。自動車のパーツ屋。オートリクシャー当て逃げが日常茶飯事だと、結構繁盛するかもしれません。
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オートリクシャー修理中。自力で直せるところがすごいです。私は車の修理とか絶対に無理です。。。
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新鮮な果物が売られています。
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ものすごい高さの積み荷を積んで自転車は疾走中。よくあんなに走れますね。インドの突っ込みどころ満載な日常を垣間見るのは好きです。
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美人三姉妹、可愛らしかったので。しかもこのサイクルリクシャー、前方座席に両親と思われし方を乗せているので、五人乗り。ものすごい体力。
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インドルピーは国外持ち出し禁止らしいので、基本的にインドにいるうちに使い切らなきゃいけないです。メトロの60ルピーは確保したので、最後の30ルピーでラッシーを購入。
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ニューデリー駅からメトロで空港に向かいます。
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インド出国手続き時の手荷物検査が滅茶苦茶厳しいので、注意が必要です。ケータイの充電コードやイヤホンだけでも引っかかって、リュックを念入りに調べられ、別にして検査して、ものすごく入念にチェックされようやく通過です。特に何かを没収されることまではなかったですが、注意は必要です。引っ掛かりそうなものは必ず別検査にする必要があるようです。
通過後、エアインディアのラウンジで軽食食べたりしてくつろぎます。ちなみにシャワーも浴びることができます。エアインディア ビジネスクラスラウンジ (デリー空港) 空港ラウンジ
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ANA838便の羽田行きに乗ります。少なくとも行きよりは混んでいました。
インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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10月23日(月)
おはようございます。見事に予定時間よりも一時間以上早く羽田に到着。朝の羽田空港はアジア方面からの到着便が沢山来ます。時間帯が時間帯だけに空港混雑で着陸が遅れることもなく、全体的に予定時刻よりも早めに着いていることが多そうです。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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第2ターミナルに移動し、ANA15便の伊丹行きに乗るのですが、なんとまあ羽田空港がバードストライクで一部滑走路が閉鎖したおかげで、出発が20分以上遅れます。自宅に戻り、午前中は半休を頂き、洗濯物などを済ませ、昼から会社に出社しました。東京ならまだしも大阪だとストリーム出社きついかもしれません。別にフレックスなのでいいんですけど。
こうして23年ぶりのインド旅は無事完了。2度と行きたくない国ナンバーワンだった割には、2回目行っちゃいました。流石に旅人としての経験値も積んだので、極端にぼられたりトラブルになる事も少なかったのですが、一方で話しかけてくるインド人をことごとく無視したので、トラブルこそなかったものの、もしかしたら本当にいい人との出会いを無碍にしてしまった可能性もあります。行き当たりばったりの偶然の出会いに任せる旅もスリリングで楽しいのですが、やはり社会人になって弾丸トラベル的な事をやり出すと、そういうわけにもいかず。
嘘つきぼったくりインド人は健在ですが、機会があればまた行ってみてもいいかなという気にはなってきました。次はジャイプール辺り行ってみたいです。48時間弾丸ツアーも検討したいです。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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番外編、お土産。マグネット100ルピーもした割には、シールにマグネットが貼ってあるだけで、しかもシールが剥がれてしまうというしょぼさ。インドクオリティ。。。^^;
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この旅行記へのコメント (6)
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- らびたんさん 2024/04/03 11:26:06
- 私向けのインド旅行記ありがとうございます。
- Miyatanさん、こんにちは。
スラミチのぬいぐるみ買ったんですね!
ハイランドの売店で買えたとは裏技、ぜひこれを2日目3日目最終日の冒険者に読んで参考にしてほしかたです。
デリーの空港アクセスは本当に便利になりましたね。
Covid-19を経てかなり変わった国の1つかもしれません。
一方で牛も変わらず歩いているし、何気ない通りの写真からはあのインドの臭い(香辛料と汗臭さと排気ガスが混ざったイメージ)が伝わってくるようでした。
クトゥブ・ミーナールは好みです。
意外?なことに青空だし、オレンジの色味にバリエーションがあって美しい建築物だなあと思いました。
ほかの客のカラフルなサリーを見てるだけでも楽しさが倍増します。
地元客が多いんでしょうか。
赤砂岩のフマーユーン廟ももちろん好きです。
タージマハルは行きそびれちゃってて、いつか行くのかな、その際にはこちらもぜひ寄りたいと思います。
最後のレッドフォートもそうですけど、インドらしくない、パキスタンぽさが全体的に気に入りました。
あのインドへの評価(って言っちゃうと上からで嫌ですが)がこのところうなぎ上りです。
私もジャイプールあたり興味あります☆
らびたん
- Miyatanさん からの返信 2024/04/04 07:57:59
- RE: 私向けのインド旅行記ありがとうございます。
- らびたんさん、おはようございます。
スラミチぬいぐるみはほぼ衝動買いです。(笑)
結構勢いで衝動買いしちゃうタイプです、案外ぬいぐるみ好きなので。
私の部屋は結構ぬいぐるみが多くて、男性の部屋に見えないって言われることもあります。(笑) ハイランドの売店って、すごい裏技だったんですか? そこまで意識していなかったです。
デリーの空港アクセスは過去はよく知らないのですが、便利でした。鉄道料金もかなり安いですし。ただ、両替が苦労しましたね。レート最悪で最低2万って、国際空港って国の玄関口で第一印象ですし、こういう所がインドらしいというか。。。
何気ない通りはインドらしさ満載ですよね。ツッコミどころ満載で、クラクションは一日中うるさいですし、香辛料と汗臭さと排気ガスって、面白い表現ですが確かにそうです。(笑)
クトゥブ・ミーナールは、そこまで外国からの観光客も多くなく、地元客多かったです。あれだけ魅力的なスポット満載にもかかわらず、観光客が伸び悩む理由はわかると思いますが、もっと考えた方がいいと思います、インドは。カラフルなサリーは確かにきれいです。
案外ターゲット絞って弾丸で行くと、うまくいけばストレス減ると思います。レッドフォートはパキスタンぽいんですね。実はパキスタン未訪なので、興味あります。結構弾丸でも行けることが分かったので、次に半額マイル出たらジャイプール辺り挑戦しようかなと思います。
Miyatan
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- RL-JPNさん 2024/04/03 00:27:20
- ネット以前のホテル予約
- Miyatanさん こんばんは。
インド・・・何度か行こうかと思いつつも、いや、やっぱ無理、とやめている国です。
エジプトのピラミッド観光の時に散々な目に合っているので、あれ以上とお聞きすると、さらに行く気が・・・という感じですね。カレーは好きなんですが、以前、シンガポールのリトルインディアで食べたインド南部の本格的カレーは食べられなかったので、おとなしくココイチくらいが自分には良いのかもです(笑)
なので、旅行記で十分に行った気にさせていただきました。
駅の通せんぼおじさんは、タイでも観光地に行くと同じような方がおられますね。お寺は今日は休みだよーなどと平気で嘘をつく・・・。
そう、ネット予約ができなかった時代の海外ホテル予約は大変でしたよね。自分は、アップルワールドとか使ってました。懐かしい。クーポン送ってもらったり、面倒でしたよね。まあ、もっといえば、航空券も紙の時は面倒でした。懐かしすぎる!
羽田のANA国際線ラウンジの寿司は、JALのマネっぽいですが、良いサービスですね。
自分もいつかは挑戦・・・できるでしょうか(全く予定なし)
- Miyatanさん からの返信 2024/04/04 07:49:00
- RE: ネット以前のホテル予約
- RL-JPNさん、おはようございます。
私がネットでのホテル予約を事前にして海外旅行に行くようになったのは10年ちょっと前で、それまではぶっつけ本番の現地予約でした、勿論事前にメールで予約を入れたこともありましたが。最近は宿が見つからなくて途方に暮れるという事もなくなったので、便利な世の中になったものです。
インド、、、大名旅行であれば大丈夫と思います。あまりインドの高級宿泊まっている人の話を聞いた事が無いので確証はないですが。インド料理は、スパイシーで美味しかったです。シンガポールでも楽しめるかもしれませんね。
タイで通せんぼにあったことはないのですが、スリランカにもかなり酷いのいました。世界三大ウザイ大国と言われますが、個人的にはスリランカも次点レベルと思っています。国にもよりますが言葉巧みに道端で話しかけれ来る人って信用しない方がいいと思っています。案外街中で滅多に声かけられない、放置してくれるヨーロッパの方が案外気楽かもしれません。
ANAラウンジの寿司サービスは時間帯によると思いますので、機会があればチャレンジしてみてください。
Miyatan
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- wakabunさん 2024/04/02 01:27:35
- 世界三大うざい国
- Miyatanさん、こんばんは。
インドお疲れさまでした。弾丸だった割にはしっかり観光できてよかったですね。世界三大うざい国わかります。私も同じ国かなと思っています。そして私は明日からインドで、楽しみ半分、面倒くささ半分ですw
跨線橋の輩、二十数年前からいるけれど、前回は誰も寄ってこなかったので、いなくなったのかと思いきや、健在だったのですね。よくもまあ懲りずに同じようなことやってるなあと思いますよね。
バハーイ教寺院、前回行きたかったけど時間がなくて残念でした。混むんですね。いつか行ってみます。
明日のフライトも空いていますように。
Wakabun
- Miyatanさん からの返信 2024/04/02 20:47:16
- Re: 世界三大うざい国
- wakabunさん、こんばんは。
世界三大うざい国は諸説ありますが、ネットで見るとこの三つが多く、概ね納得です。エジプトは半分ツアーだったし一番経験積んだ状態で行ったのでテキトーにあしらったりそこまででもなかったのですが、インドは一番最初というか通算三回目の海外だったので、カルチャーショックは大きかったです。
跨線橋自体は前回は行っていないのですが、ネット社会が進んでも嘘つきインド人は過去から健在ですね。
インドって訪問先絞り込めば案外弾丸でも行けるんだなーと思いました。タージマハルは過去に行っているので行きませんでしたが、こちらも案外弾丸で行けそうな気もします。次はジャイプールにも行ってみたいです。
今頃インドに着かれた頃でしょうか。どうか、よい旅を。
Miyatan
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