2022/06/19 - 2022/07/04
4902位(同エリア16384件中)
bpmu46さん
- bpmu46さんTOP
- 旅行記124冊
- クチコミ42件
- Q&A回答209件
- 156,884アクセス
- フォロワー39人
今、遅まきながら途中だった旅行記を書いてますが、この時は「PCR検査で陰性じゃないと帰れない」というストレスがありました。
今年、2023年はもちろん、そんな検査はなくなりずいぶん、気持ちが楽ではあります。
相変わらず飲むしかしていないパリ滞在です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
北マレど真ん中のアパートへ移動。もともとポルトガルからここに4泊の予定で早々に予約していた。
ポルトガル行きが中止になりロンドン→パリに変更になり、前半のパリもここに宿泊したかったけれどもう、予約が埋まっていた。
移動は面倒だったけれど、徒歩10分ほどでも界隈の雰囲気が違っていて面白かった -
このアパートは2LDK。オーナーは同じアパートの下の階に自身のアトリエをお持ちの建築家です。アパートの共有部分の改装も手がけたそう。
そして彼は東大の某建築家のゼミにも数年いたとのことで、日本語も少しできます。
私もよく知っている界隈なのでしばし、東京の下町話を -
昼食は歩いてすぐのタイレストラン。ビアチャン。
いつもチェンマイで食べてるタイ料理とは違うけどタイ風ではあった -
マリアングッドマンでタシタディーン
-
夫は併設の書店で「持ってるかもしれないし、持ってないかもしれない」と悩んで買ったレアな本。
帰宅して確認したら持っていない本だった、よかったよ -
2018年に宿泊したアパート至近だったので毎日アペロしていたカフェ、雰囲気が変わって流行りの「ファサードに造花でデコした映え風カフェ」に。
カイピリーニャ -
今日のアペロは近くで見つけたワインバー
-
ビオワインの店。家で飲む用に一本購入。
お会計カウンターにあったショップカードは2019年に行った「鳩ローストがとても美味しかった」レストランのもの。
聞いてみたらオーナーが一緒だって。というかそのレストランは10mくらい先で、さっきからマダムが行ったり来たりしていたわ -
朝、今日はPCR検査へ。
すでに数人並んでいる。日本人もいる。
手続きを済ませ夫と一緒に検査室へ。そこで私が入力した名前が間違えていた!
検査官の女性が気づいてくれて「こちらで直しておくからいいわよ」と。親切~ -
すぐそばの激混みパン屋で朝食を買って帰る。確かに美味しかった!
午後にはメールが来てPCR検査は無事、陰性。これで翌日土曜日に在住友人一家との昼食を楽しめるぞ -
ちょっと散歩
-
今日の昼食はやっぱり歩いてすぐのベトナミーズ。チャーゾー
-
小雨で寒いのであったかい物が食べたかった。雨はすぐ止んだ
-
私はアパートに戻って休憩
-
夫は雨上がりの散歩でアトリエ・ブランクーシに
-
界隈はビオの店がたくさん。数日前に泊まっていたアパートの近くはミクロブラスリーがたくさんあったけれど、この界隈にはなくて至極残念。
代わりにたくさんあるビオスーパーは10~15ユーロのビオワインが充実 -
今日のアペロはここも近くのカフェ
-
アペロ時間はハッピーアワーがあるので混雑してます
-
マリアングッドマンの書店の店員男性がやってきました、偶然。笑
-
昼食はオープンと同時に件のレストランへ。まだまかない食べてる…
私はメロンとブッラータの前菜 -
夫は自家製パテ
-
夫は私がおすすめした鳩ロースト。ここのは本当に美味しい、昔に食べたランブロワジーの仔鳩のローストの次に美味しい
-
「M」マークがついているメニューから選ぶと、ランチコース扱いでお得です。
私はノルマンディーの鰯のグリルとイチゴのデザートでランチコース扱い28ユーロ、夫の鳩のローストはランチコース外です -
あっという間に満席
-
酒屋のウインドーにあったラベルの素敵なジン。最近、色々なジンを飲み比べているので調べてみたら、アパートから1.5キロくらいの所に蒸留所があった。
もちろん、行く。
パリでは1914年の火災で蒸留所の設立は禁止されてて、交渉の末、100年ぶりに設立されたパリ唯一(2022年当時)の蒸留所だそう。
試飲させてもらった中でも強烈な風味のジンを選んだら、ショップの女性が「えー!これにするの?」と驚いていたけど…。個性的でよい。
結構なお値段 -
ここはサンドニ駅の大通りを渡って北上するんだけれど、大通りを渡った途端、街の雰囲気が一変する。
すべての店の間口が狭く、ごちゃごちゃしていて汚い。感覚として「ヤバい」という。ここに比べたらパリ北駅なんか青山よ、青山ってくらいなんか危ない感じがすごくあった。
このあと、ちょうどその大通りのあたりで暴動あったな、もう詳しくは覚えていないけれどトルコ系住人のなんかだったか。
このジンの店の隣も同じ経営の高級グローサリーでこのグローサリーのカフェは別世界 -
陰性証明書もファストトラックも用意して帰国準備万端が空港スト。なんとか帰国日までには解決してくれることを祈りつつ。もうしょうがないな、これは。
今日は友人一家と昼食。バスチーユまで。もともとsolaにいたシェフと日本人サービスの二人で切り盛りしている人気の店 -
おまかせランチはカリフラワーのブルーテ(ひよこ豆とクミンの風味)、タラ(付け合せはフェンネルと青梗菜とグリーンピース。ソースは柚子胡椒)
-
デザートはパルメザンチーズのアイスクリーム。量もちょうどいいし、美味しかった!
-
このオレンジワイン、すごく好きなタイプ
-
ロンドン、パリと14泊で夕食では初めての外食。
買った野菜なども使い切った!
歩いてすぐのワインバー -
スタッフが親切、食事もおいしい。
2023年も毎日、夜はここでワインを飲んだ -
ブフブルギニオンのタコス。夫が気に入った
-
22時でもこの明るさ
-
朝食で最後のフロマージュブランとブルーベリーを
-
日曜無料開放日、歩いてすぐのポンピドーにのこのこ出かけてみたら。
「予約しないと見れないわよ、特別展のチケットがあれば入れるけれど。もしくは14時以降ね」と言われる。今はそんなに混んでるのか!
暇つぶしの訪問だったので諦める -
ポンピドーはまた来年
-
ポンピドーからアパート帰る途中で昼食。レバノンのシャワルマサンドイッチを
-
また来年!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
パリ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2022 ロンドン&パリ
0
39