2021/04/19 - 2021/04/21
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しなちくさん
この旅行記のスケジュール
2021/04/20
2021/04/21
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念願の太平洋フェリーへ初乗船!ver.2では乗船後~仙台港を経由して名古屋までの様子をまとめました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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さて、船酔いでぶっ倒れていた私ですが、横になって寝たこと、時間が経つにつれて揺れに慣れてきたこともあり日が昇る少し前から活動開始。太平洋を航行しているので上ってくる太陽が見られるかなと思いましたが、この日は天気があまり芳しくなく水面から上がってくる様子は見ることができず。
いつもならはい終了~となるのですが、ここは国内最長航路の太平洋フェリー。名古屋まで乗り通す私は明日の朝もチャンスがあるのです(笑) -
完全に明るくなったので前の障子を開けて前面展望タイーム!と行きたかったのですが、昨晩のシケのせいか窓ガラスは塩でカピカピ。しょうがないか・・・と思いつつ、綺麗な写真を撮りたい私にとっては少しばかり厳しい現実となったのでした。
この頃になると揺れもだいぶ収まってきて気にならなくなるほどに。一時は仙台で前途放棄して下船も考えたほどだったので、なんとか名古屋まで乗り通せるかなと感じたところです。太平洋フェリー 乗り物
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昨晩は軽く食べただけだったのと、せっかく乗ったんだし・・・ということで朝食はレストランでバイキングを満喫。ビニール手袋やアルコール消毒液など感染症対策を講じながらではありましたが、種類豊富なメニューに舌鼓を打ちつつ楽しい時間を過ごせました。
写真は・・・あまりにバランスが悪く写りが悪いので勘弁してください(笑)太平洋フェリー きそ 乗り物
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営業時間は朝7:30~9:00ということで、終わりに近づいた8:30前あたりですが中はガラガラ。乗船客の数があまり多くないというところはありますが、密を避けるという点では全く心配ないかなと(苦笑) 料金は1,100円で船の中ならこんなものかなと思うところです。
進行方向右側には金華山などが見えてくるなど、徐々に仙台が近づいているのが実感できました。 -
食堂前のフリースペース。テーブルと椅子が並べられておりこちらでゆっくりしている人の姿も見られました。個室の人はプライベートなスペースがありますが、2等寝台などは相部屋なので日中時間はこうした場所で時間をつぶすのもアリかもしれません。
コンセントが設置されている場所に特に人が集まっているようでした(笑)
この辺りは陸地から近い位置を航行していたこともあり、スマホなどの電波が入るタイミングも多く、(やろうと思えば)乗船中に仕事なんて芸当も。ま、せっかくの船旅なのでやらなくてもよいなら避けたいところですが。。。 -
そんなこんなしているうちに「きそ」は定刻10時に仙台港へ入港。仙台で降りる乗客はもちろんですが、名古屋まで乗り通す乗客も希望し申請を出せば一時下船することができるとのことで、気分転換も兼ねて降りてみることにしました。
苫小牧ではこうした構図で撮影することができなかったので、改めてその大きさに驚かされるところです。
船尾部分からも車やトラックの乗り降りができるとのことで、出発/到着時はバウバイザーと呼ばれるハッチのようなものが上がり下がりする様子が見られるのも船首の部屋の特権かもしれません(笑)仙台港フェリー埠頭 名所・史跡
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搭乗橋(ボーディングブリッジ)がなければもっときれいに見えるのに・・・
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出航は12時50分でしたが、いつでも乗り降りできるわけではなく再乗船は12時以降とのことだったので周辺散策へ。
実際のところは飲み物やつまみの調達が目的だったので、やっぱり種類の多さと安さにはかなわないということで向かったのは1kmほど離れたイオン多賀城店。動画投稿サイトなどでも乗船客がよく立ち寄っているようで、名古屋まで過ごすための飲料とスナック菓子を追加補充。乗り慣れた人でレストランはヤダという方なら弁当なども買って持ち込むのも一つの手かもしれません(船内にレンジはなかったのでその点注意は必要ですが…) -
まだ時間があったので少し離れた仙台港パークへとやってきました。ここからは遠目に係留中の太平洋フェリーの様子を眺めることができます。手前のセメント船がいなければもう少しクリアに見えるのに(涙)
スリーエム仙台港パーク (仙台港中央公園) 公園・植物園
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トータルで1時間ほど過ごしたでしょうか、乗船するためにターミナルへと戻ってきました。お手洗いは別として食事のためにフェリーターミナルを使う人っているのでしょうか・・・?
仙台港フェリー埠頭 名所・史跡
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ターミナル内の一角にて。ここ仙台港を使用する旅客船は1社だけなのでスペースも十分に取られています(笑) 乗船中の「きそ」以外に「いしかり」「きたかみ」の合計3隻が就航しておりそれぞれの違いについてのお勉強もこちらで。今度は何に乗ろうかな~とワクワクさせられます。
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時間になったので再度乗り込んで出航を待ちます。
入港中に下船客の部屋などは掃除が入るようですが、自部屋はもちろん何にも変わっていませんでした(笑)
太平洋フェリーの船籍は全て名古屋となっており、名古屋鉄道の系列会社であることの一面も垣間見ることができます。 -
仙台港も内陸に引き込まれるような形となっており外海には面していません。その方が波も穏やかで荷役作業も安定して行うことができるという利点もありそうです。
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時間になり仙台港を出港。名古屋へと向かいます。
体感ですが、一般客は半分以上が仙台で降りた様子で仙台からの乗船客はまばらなように感じられました。先述のように愛知の会社なので名古屋までの航路を開設していますが、仙台~苫小牧は毎日運航なのに対し、仙台~名古屋は隔日運航なのでやはり需要は少し厳しいものがあるのかもしれません・・・ -
国内のフェリーはほとんどが夜行便なので明るい時間に入港することはあっても出港するというのはなかなか味わえないところです。雲は広がっていましたが一部からは青空も見えており楽しい船旅になることを願いたいところ。
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昨晩の揺れとは打って変わって穏やかな海を進んでいく「きそ」部屋で昼寝をしたりスマホをいじったりデッキでぼーっと外を眺めたり。時間が経過する速さはいつもと変わらないはずなのに、のんびりとした充実したひと時を過ごせる幸せをかみしめながら船は進んでいきます。
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仙台港を出港し1時間半ほど過ぎたあたりで、名古屋からやってくる僚船「いしかり」との交換があるとの船内放送が。個人的にはこれもお目当ての一つだったので急いでデッキへ。時間には余裕をもってアナウンスしてもらえるので間に合わないということは無さそうですが、ベストポジションで見送るなら早めの到着は必須。時刻は大体14時半あたりなので気になる方は覚えておくと良いかもしれません!
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他の船でも毎日運航している会社はどこかですれ違いをしているわけですが、深夜だったり明るくてもすれ違いをイベント化していないと全然離れたところを航行したりというケースも多く、ここまで接近してくれるのは本当に嬉しいところです! すれ違う瞬間にはお互い「ボーッ」と長声一発鳴らしてくれるのも思い出に花を添えてくれます。
一瞬ですがお互いに手を振りあって別れを惜しむ・・・ とても素敵な瞬間だと思いませんか? -
「望遠レンズで撮っているんでしょ?」なんて声が聞こえてきそう(そんなものない)ので、デッキ部分も含めて写したショットを1枚。スマホでも十分迫力のある写真が撮れること間違いなしの近さです!
なお、気象・運航状況によっては見られない場合もあるとのこと。 -
見送りイベントも無事に終わったのでプロムナードで一服。窓の外を流れる景色を眺めながらビールで一杯・・・なんてできたら最高ですね!(飲めないんです) 乗客が少ないので一つのテーブルを独占しても何の問題もなし。西に傾きつつある太陽に当たりつつのんびりとしたひと時を過ごします。
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そのまま何事もなく夜間航行へ。昨晩は酔いで何も食べられなかったので夕食はレストランへ。昨今の情勢もありますが空いているにしてももう少し乗客がいてほしいなと思うところです。。。
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太平洋フェリーで迎える2回目の朝。時刻は朝5時過ぎ。4月だし海上だしということで強風が吹き荒れる中、一人デッキで朝日を待ち構えておりました(笑) 水平線部分には雲が湧いていましたが、少なくとも昨日よりかは綺麗な太陽を見ることができたので満足です!
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みんな大好きファンネルと共に。
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写真ではなかなか伝わりませんが、とにかく寒いのと風が強いのです。
時期にもよりますが防寒対策はしっかりと。帽子や小物などは部屋に置いておくのが賢明です() -
レストランはもういいや・・・ということで2回目の朝飯は軽食スタンド「マーメイドクラブ」へ。たまごかけご飯550円ですが、朝からバイキングがキツイという方にはこうしたサービスはありがたいところです。
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船内をうろつきまわって疲れたので自部屋へ戻ることに。目の前は真っ青な水平線・・・とまではいきませんでしたが(右端に島が写っている)気分はまるで船長のようです!
これを独り占めできるのは・・・プライスレスですね! -
名古屋に着くまでもう少し時間があるのでデッキに出てみると、右舷側に飛行機の姿が。船内アナウンスもありましたがこの後には中部国際空港セントレアの脇を通るとのことで、滑走路への着陸態勢に入った航空機の姿をキャッチ!言うまでもなく向こうの方がスピードが速いのであっという間に抜かされていきます(笑)
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「きそ」はいよいよセントレア沖に。時々中部国際空港のX(旧twitter)担当者が機体と太平洋フェリーとの2ショットを撮って投稿しているのを見ていたのでなんだか勝手に親近感が湧いてきました←
実は画面の中にANAのA380「フライング・ホヌ」が写っているのですが見えますでしょうか・・・?
メインのハワイ路線へ投入できない状態が続いている中で国内線での遊覧飛行に活路を見出したのか、この日はちょうどセントレア発着の遊覧飛行を行っていた(はず)のです。デッキから見た人は多くいると思いますが、海上から見た人はほとんどいないはず!?中部国際空港セントレア 空港
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長かった航海も最終章へ突入。知多半島を右手に見ながら名古屋港湾内へと進んでいきます。やはり中京圏での物流の中核を担っているようで、多くのクレーンが立ち並んでいる様子が印象的でした。
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最後のイベントが名港トリトンの下をくぐる場面です! ファンネル部分も合わせると橋の高さギリギリを通過している姿は見ているこちらがドキドキしてしまうほど。
名港トリトン 名所・史跡
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ちょうど真下を通過中!
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ふぅ・・・なんとか無事に通り抜けることができました!
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最後にもう一度だけ自部屋に戻り前の景色を眺めながら入港する瞬間を味わいます。
北海道から遠路はるばる名古屋まで・・・ 自分、どうかしてますわ(苦笑) -
無事に下船。北海道・苫小牧から愛知県・名古屋まで40時間の長旅、お疲れさまでした。
愛知に来たし赤福でも買って帰るかな~ あ、苫小牧でお土産買ったし話の整合性が取れなくなるぞ・・・?(混乱)名古屋フェリーターミナル 乗り物
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名古屋港も苫小牧西港と同様に路線バスが乗り入れているので徒歩乗船組でも安心。地下鉄やあおなみ線の駅など複数の選択肢があるのでこの後の予定に合わせて使い分けることができそうです。
到着して回りをプラプラしながら船の外観を撮っていたら1本行ってしまったのでその次のバスへ。名古屋市営バス 乗り物
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路線バスで向かった先は市営地下鉄名港線の築地口駅。途中、道路混雑や乗客が多く遅れもありましたが無事に到着し今回の乗船旅は終了。地下鉄へと乗り込み次の目的地へと向かいました。
拙い文章でしたが最後までご覧いただきありがとうございました。
何かしらの参考になれば幸いです!名古屋市営地下鉄 乗り物
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旅行記グループ 太平洋フェリー乗船!
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