2023/09/19 - 2023/09/20
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napustoryさん
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この旅行記のスケジュール
2023/09/19
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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Picteau Bistrot & Bar
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徒歩での移動
2023/09/20
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車での移動
Portrait Firenze → ピサの斜塔
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車での移動
ピサ → ルッカ
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徒歩での移動
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Osteria Del Neni
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徒歩での移動
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アンフィテアトロ広場
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徒歩での移動
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車での移動
ルッカ → Portrait Firenze
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徒歩での移動
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Florence View Point
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徒歩での移動
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この旅行記スケジュールを元に
2023年9月、イタリア「 ミラノ・ポルトフィーノ・フィレンツェ」に行ってきました。
帰国途中に航空便の都合からトランジットで10時間の空き時間が発生し、ポーランドのワルシャワで旧市街の散策にも行ってきました。
現地の気候としては気温などは丁度良く、ほんの少し雨にも降られましたが楽しんで行って来ることが出来ました。
コロナ禍収束後の年2回海外旅行の最終回になります。
今回は、現地のガイドさんの集まりのような現地オプショナル・ツアーの専門サイト、「アーモ・イタリア」https://amoitalia.com/
を利用させていただき、現地を満喫しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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本日から5泊、フィレンツェの宿泊先は「Portrait Firenze」です。こちらはホテルのフロント・ロビーです。
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5泊と長期のためか、お部屋はアップグレードされていましたが、冷蔵庫が不調で作動していませんでした、残念。
やむなく、毎日フロントに電話してアイス・キューブを部屋まで配達して頂きました。 -
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こちらのリビングは高級感もあり、清潔感もあって気持ちが良いですね。
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窓からフィレンツェの象徴の一つとも言える「ポンテ・ベッキオ」= ベッキオ橋が見えます。
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少し外を散歩してみましょう。
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ポンテ・ベッキオを渡ります。
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このポンテ・ベッキオの上には今はジュエリー・ショップが立ち並んでいますが、中世の時代にはこの橋の上には動物の屠殺、解体場があり、革製品等を扱う業者が集まっていたそうです。それをメディチ家のお妃様を他所から招くに当たり動物の匂いが漂うところを通って宮殿に迎えるのはと彫金師の集まりの場所に業態を変更したそうで、その名残でジュエリー・ショップが集まっているとのこと。
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今日の夕食は軽めにということで、ホテルの同じ系列会社が経営するホテルのバーで済ますことにしていました。
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「テラス席を」とお願いしていたのにまず館内に通され、「まぁ外よりこっちのほうが落ち着くかな」と思って座っていた矢先に「テラス席ご希望でしたね、申し訳ございません」とテラス席に案内されました。
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テラス席から見るポンテ・ベッキオです、夕日に照らされて綺麗ですね。
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飲み物はビールやガス入りの水(炭酸水)等を注文。
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この四角いピザ(生ハム添え)を食べました。
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かわいいワンちゃんが、時折ご主人様からのお溢れに預かっていました。
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日が徐々に暮れていきます。
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ホテルに戻る途中、ベッキオ橋にて。
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皆さん、音楽に合わせて踊っていました。
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翌朝、ホテルの朝食バイキングです。
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大体どこも同じ様なメニューですね。
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このホテルのフライド・エッグwithベーコン カリカリはこちらです。
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今日は、ピサの斜塔、ルッカに行きます。
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フイレンツェを離れ・・・
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車を走らせ・・・
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まずはピサへ。
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「ピサの斜塔」が見えてきました。
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こっちが曲がっているのか、斜塔が曲がっているのか、錯覚しますね。
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ピサの斜塔に登るためには、右の建物の中にあるクロークに荷物を預ける必要があります。
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クロークに荷物を預けます。
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いざ、斜塔の中へ。
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上を見上げるとこうなってますね。
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さあ、登り始めましょう。
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少しずつ上に登っていきます。
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階段の途中の眺めです。
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頂上まで来ました。斜めにはなっていますが、意外に高さは無いようですね。
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大きな鐘が吊り下がっています。
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足元が斜めっているので、やっぱり少し怖いですね。
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こうやって見るとやっぱりそんなには高くないですね、斜めっているのでちょっと怖いのは怖いのですけど。
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地上に降りてきました。
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ドーモの中を見学します。普通に教会ですね。
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宗教画。今までもいっぱい見てきましたね。特にカトリックのものは。来年はロシアに行こうと計画中なので、東方正教会のものはどんなのか(2018年の旅行の際にギリシャの正教会のものは少し見たけど)見れますね。
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ピサを離れ次は「ルッカ」へ向かいます。
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ルッカにやって来ました。
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可愛いワンちゃんがあちこちにいますね。
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眼の前の教会は「聖ミケーレ教会」ですね、ルッカの。
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聖ミケーレ教会を横目で見ながら、本日ランチを摂る予定のレストランを目指します。
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こちらのレストラン「Osteria Del Neni 」ですね。ここで昼食を摂ります。
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お店の中は空いていますか?
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席が空いていたので、お店の中に通されました。
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ニワトリのマークが付いています。このマークは後にも出てきますが「キャンティ・クラシコ」のマークです。
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ボロネーゼのラビオリと、
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魚介のパスタを注文しました。
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食後のカプチーノです。
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レストランを出て、街中を散策します。
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ルッカのドーモ、Cattedrale di San Martinoが見えてきました。
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中に入ります。
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天井画が青く美しいですね。
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床にはこの様なモザイク画が描かれています。
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ここはルッカの「アンフィ・テアトロ広場」というところですね。
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円形の広場です。ここはレナウンか何か、洋服の会社のテレビCMで見たように思います。
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おチビちゃん、可愛いですね。
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こちらは、Basilica of San Fredianoという教会です。中には入りませんでしたが。
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ルッカの土手の様に盛り上がった公園みたいなところを散策します。隣に川(というか浄水道みたいなもの)が流れていたと思います。
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古井戸があります
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街中に戻って来ました。
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ルッカ出身のオペラ歌劇作家、「プッチーニ」の銅像です。二枚目だったそうで、女性にもてたそうです。
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プッチーニの生家が現在、「プッチーニ博物館」となっています。
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プッチーニ博物館の前の観光案内所ですねここは。ここでちょっとトイレをお借りしました。
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「プッチーニ博物館」に入ります。
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プッチーニにまつわる色々なものが展示されています。
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こちらはプッチーニのオペラ歌劇「蝶々夫人」で使用した着物だそうです。
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聖ミケーレ教会が見えますね。
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ルッカは銀行家が多く住む街だったようで、今も銀行がたくさん集まっており、銀行員がたくさん住んでいるとのこと。
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ルッカを離れ、フィレンツェに戻ります。
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フィレンツェまで戻ってきました。一旦ホテルの自室に戻りました。
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夕方のフィレンツェの街を一度見てみたいとGoogleMap アプリで高台の場所を探したところ、Florence view pointというところがあったのでホテルを出てその方角に向かいます。
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このフィレンツェの街の城壁を出ます。
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昔は城壁で街は終わりだったのでしょうけれど、今は城壁を出ても街が続きます。
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iphoneの Google Mapアプリをナビ代わりに利用して、この坂を登っていきます。
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結構なキツイ坂道ですね。毎日のウオーキングで鍛えた身体でも息切れがします(笑)。
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急な坂で、後ろを振り返って見たらフィレンツェの街が一望できました。
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大きな道にぶつかりました。「ガリレオ通り」という名前の通りだそうです。Florence view pointまではもう少しです。
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Florence view pointに到着。
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確かにフィレンツェの街が一望は出来ましたが、もう少しキレイに見えたらと思いました。
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来た道を戻ります。右は修道院だそうです。
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大分暮れてきました。
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途中、修道院の院長さんのお家?がありました。セキュリティもしっかりしているようで豪邸です。
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城壁まで戻ってきました。
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大分暮れて、すでに夜景になってますね。
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夜景がキレイですね。
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ポンテ・ベッキオまで戻ってきました。
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サンドイッチを買って帰り、この日の夕飯としました。
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夜のポンテ・ベッキオでは宝飾品店は閉まっています。
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