2023/10/13 - 2023/10/14
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みどり香さん
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その1の続きです。
バスに乗って九份へ。
その他は鼎泰豊復興店、CNNで台北で最も美味しいと評されたリージェント台北の牛肉麺
帰りはエバー航空ビジネスクラス、機材はB787-10
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翌日の朝食はホテルから歩いてすぐのこちらのカフェへ。
7時から開いてます。 -
私はハムやチーズ、レタスが挟まったなんとかサンドとカフェラテのセット。夫はアメリカンコーヒーとクロワッサン。
208ドルでした。なんとかサンド、具材もパンも美味しかった!
お手軽で安上がりな朝食でした。 -
この日は九份に行きます。
電車でいくかバスでいくか悩みましたが、1本で行けるし簡単かということでバスに決定。
西門駅まで地下鉄で行き、そこから台北客運のバス。
9時過ぎ、バス停にはすでに並んで待ってる人たちが十数人いました。
夕方の方が人気かと思ったけど、午前中に行く人も結構いるものなのね。西門駅 (MRT板南線・松山線) 駅
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965のバスです。この路線、2018年の9月に開通したらしい。
時間は9時16分。私たちより後から来た人のうち、グループで乗れなかった人は次のバスを待つことに。台北市内ではそのあと2か所くらい停留所があったのですが、そこでも乗れなかったお客さんが結構いました。
やはり西門までいって乗るのが得策でしょう。
しかしこのバス、きれいな割には乗り心地よくない。道路が混んでたのか、道が悪いのか高速乗ってもいつになったらスーッと走り出すん?って感じ。ずっととろとろ走っていたような。 -
10時21分。ようやくバスは九份老街バス停に到着。バス代は90ドル。悠々カードで支払い。
バスに乗ってすぐに酔い止めを飲んだけど、なんだか気持ち悪くなってしまった。これ以上乗ってたら吐きそう。なんとかセーフでしたが。九分 旧市街・古い町並み
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降りてすぐの展望台から。
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海も見えます。
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説明が日本語でも書いてある。
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基山街の商店街はまだオープンしてないお店も多かった。帰るときには開いてたから11時からオープンのお店が多いのかも。基山街はなんか天井が低くて洞穴のなかの商店街を歩いてる感じがした。
そこそこ観光客もいたので写真撮れず。
こちらは豎崎路(シュウチールウ)
街を縦に貫く石段。豎崎路 散歩・街歩き
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香川県琴平町が姉妹都市らしく、こんなとこでイベントやってました。観光物産展とのこと。
琴平町の職員さん、はるばるこんなとこまで来てご苦労様です…。 -
九份は19世紀末に金鉱採掘で栄えたのですね。それでこんな傾斜地に街があるんだわ。
しかし手押し車に金がもりもり。ホントにこれだけ金が載ってたらとても重くて運べないのでは。 -
あっちもお茶できそうだけど。
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でもまあ九份といえばこちらでしょう。ランドマーク的茶藝館。
阿妹茶酒館阿妹茶酒館 カフェ
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大きな顔のお面?
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この辺の雰囲気がレトロで人気なのかしら
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下から見上げたところ
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時間は11時前。まだそんなにお客さんは来ていないので。3階のテラス席に案内されました。一応窓側に着席。
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ランチのメニューとかお茶のメニューもあったけど、まだ少し気分が良くないのでクリームソーダ。夫はなんだったか台湾のジュース。
これで400ドル、2000円近くするのだから、思いっきり観光地価格ですね。
しかし、メジャーな観光スポットの割に支払いは現金のみ。
トイレは綺麗ではあったけど、トイレットペーパーはゴミ箱に入れるタイプ。いや~っ(;'∀') -
石段を下って行ったら、九份バス停もあったのだけれど、基山街の商店街を戻って九份老街バス停へ。
商店街はいろんなお店があって賑わっていたけど、特に興味をそそられるものもなく。とっとと帰ります。
台北市内に戻るバス停は到着したところとは別で、基山街の入り口、セブンイレブンの前をぐるっと上がっていった先にあります。 -
こちらがそのバス停。まだ11時40分くらいなので、こんなに早く帰るのは私たちくらいだろうと思いきや、意外とバスを待ってる人が。あと数分で965のバスがくるみたい。
タクシーも2台くらい待機していました。
バス停の電光掲示板には965と表示があったのに、実際に来たバスには1062の表示。行き先は台北になってるし、運転手さんに台北行きか尋ねたら、そうだというし。なんか違うかも?と思いながらもまあ台北には行くのだろうと乗車。
途中で気が付きましたが、忠孝復興駅からも九份行きのバスが出てるらしく、1062というのはそれらしい。バスのドア付近にもも基隆客運と書いてあるし。でも電光掲示板には965とあったのは謎。 -
途中、松山空港?でほとんどの人が降車したのでこのバスホントに忠孝復興駅までいくのか不安になったけど、無事70分ほどで到着。
帰りのバスはかなりボロくて行きより沢山の停留所に停まったけど、高速乗ってからは結構スピード出てました。そのせいか、帰りは気分が悪くなることはありませんでした。
こっちのバスはバス代101ドル。
バス停にはこれから九份にいくのかな?たくさんの人が待ってました。
遠東SOGOがすぐそばに。遠東そごう 台北復興館 百貨店・デパート
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鼎泰豊、ホテル近くの三越にある南西店に行こうかと思ってましたが、ここまで来たならそごうに入ってる復興店に行ってみましょう。
小籠包を食べられる店は他にもいくらでもあるのだけれど、皮の薄さとかやっぱり好みじゃなかったりするときがあるので、結局、安定の鼎泰豊を選んでしまう。
時間は13時すぎ。40分待ちとのこと。それくらいなら待てるかな。
受付で整理券をもらい、近くのソファで待機。トイレもすぐ近くにありました。鼎泰豊 (SOGO復興館) 中華
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ホントに40分で席に案内されました。
待ってる間に整理券のQRコードを読み込んで、注文済。
着席するとタブレットでスタッフが確認してくれました。 -
ここもいつも注文するのは同じ。
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海老チャーハン。薄味だけど、ボリュームもたっぷりでパラパラ美味しい!
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熱々の小籠包!10個入りがあったと思ったけど、メニューには6個入りしかなかったので2人前注文。
鼎泰豊って大阪や京都にもあるし、ソウルでも食べたけど、やっぱり台北で食べるのは違う気がするんですよね。 -
餃子もパリパリ~!
満足、満足! -
地下鉄でホテルに戻ります。
そういえば、台北の地下鉄もVISAタッチで乗れるのかしら?使ってる人を見た気がするんだけれど。使えるんだったら、悠々カードに現金でチャージしなくて済むかな、と。忠孝復興駅 駅
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ホテルに戻ってきました。バルコニーラウンジへ。15時からはアフタヌーンティータイム。
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タピオカドーナツだって。
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そんなに食べられないな~と思いつつ、でもスイーツは別腹、と。
スイカやメロンが意外と甘くて美味しかったです。
右側のドリンクはウェルカムドリンクでスタッフが持ってきてくれました。
ここのラウンジは日本人スタッフが何人かいて(っていうか全員かも)親切です。リージェント タイペイ ホテル
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この日の晩御飯はホテルの宿泊プランに付いていた、リージェント台北の牛肉麺。コンテストで優勝したとか、CNNが台北で最も美味しい牛肉麺と評したとか。
席は予約した方が良い、ということで前もってコンシェルジェに予約をお願いしました。
一階のazieです。
私たちが予約した19時はまだ空席がありましたが、後で夫がのぞいた時にはほぼ満席になっていたようです。
牛肉麺は3種類の中から選択。 -
違いがイマイチよくわからなかったけど、一番上の2012年チャンピオン牛肉麺にしました。
牛肉はオーストラリア産とのこと。
なんか大量に入ってるんですけど~。柔らかくて美味しいです。
これが支払ったら660ドル(さらにサービス料もいると思う)まあこれだけ牛肉が入ってたらね~。 -
この日は牛肉麺を軽く食べて、ラウンジでハッピーアワーを楽しもうと思ってましたが。
牛肉麺が思いのほかボリュームたっぷりで、この日もおなかパンパン。
ハッピーアワー、オードブル以外にパン系も。週末とあってこの日のラウンジは割と人がいました。 -
炭酸水と果物を少し。
オードブルを一つも食べれなくて残念。沢山食べられる人が羨ましい。 -
翌朝。
ホテルの朝食が二人目無料ということなので、どうしようかと思ったけど、前回宿泊したときに食べてるし、でもとくに印象には残ってないし、ビュッフェといってもどうせそんなに食べられないし。
ということでホテルから中山北路二段を北へ歩いたところにあるカフェに来ました。 -
Let’s Cafe PLUSというお店。
広々しています。 -
220ドルのブランチセットを注文。
写真をみててっきり飲み物とデザートみたいなのが付いてるのかと思ったら -
飲み物代は別でした。
2人で580ドルだから意外と高くついてしまった。
まあブランチは野菜、ハム、チーズ、玉子とついてて大きなクロワッサンはパリで食べるみたいにバターたっぷりサクサクで美味しかったからいっか~。 -
こっちなら安かったですね。それにしても、普通は台湾式の朝食食べに行くんでしょうね~。
私たちは邪道(;^ω^)
でも台湾のパン、美味しいし。 -
食後はぶらぶらあるいて双連市場へ。雙連朝市とも。
雙連朝市 市場
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市場は肉屋さんでは豚の蹄がついた足とか常温でおいてあって、洋服屋さんのすぐ隣に魚売ってたり、なかなか衝撃的ではありましたよ。何も買わなかったけど、台湾らしいものを観た、ということで。
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そのあとはホテルチェックアウト。例の宿泊割引クーポン、QRコードを読んでもらえばいいだけなのかと思いきや、フロントあてにメールを送るよう言われたりちょっと時間がかかりました。リージェント台北だけなのかも知れないけど、時間は余裕みたほうがベターかも。
次、タクシーで台北駅まで行き、インタウンチェックインしようとするも、オンラインチェックインして搭乗券をだしたりもたもたしていたら、タイムリミットの3時間前を2分過ぎてしまい、荷物を預けることができず…。まあ大した荷物もないからいいんですが。
MRTで空港まで。
エバー航空のカウンター沢山ありすぎて、どこがビジネスクラス用なのかイマイチわからず。バゲージドロップのカウンターで搭乗券もだしてもらう。
ラウンジの案内がなかったので、いくつかあるラウンジのうちどこにいったらいいのかそれもわからなかったけど、INFINITYというラウンジで良かったみたい。 -
ワインを少し飲もうかしら。
エバー航空ラウンジ (台湾桃園空港) 空港ラウンジ
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少し甘めの白ワインでした。
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シュウマイやホットドックもありましたが、こちらのチーズとスイーツを少し。
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ここでもハーゲンダッツがある。
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台湾ドルがちょっと余ってるので使おうとこちらのマッサージへ。ラウンジから割と近くです。15分、300ドルの首肩コース。なかなか力強いマッサージでした。
そういえば、第二ターミナルに微熱山丘があるということなので、パイナップルケーキくらい買ってもいいかな、と思っていたのだけど、出国する前、2階にあったみたいでした。あらまあ。 -
搭乗口はB8とのことで、これがまたラウンジから歩く、歩く。それならそうと言ってよ~。
ほぼ第一ターミナル近くまで来ましたよ。
帰りのBR130便はB787-10
1-2-1の座席配列。近距離でもエバー航空のビジネスクラスは快適。 -
ヘッドフォンがないなあと思ったら左後ろの扉をあけたらありました。
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帰りはデンタイフォンということで鶏肉麺をチョイス。
あっさり美味しいけど、手羽がちょっとグロイ。 -
デザートはあんまん。
洋食は前菜、メイン、パン、デザートは大きなカップに入ったハーゲンダッツ(ラウンジで食べたけど)だったのに比べたら、なんか庶民的というか。高級感はないな~。次にエバー航空乗ることがあったら和食か洋食にしよう…。 -
時間より早く関空到着。
税関はVisit Japan Webで。同伴者1名としたし家族だし一人がQRコード見せたらいいのかと思ったら、次からはひとりづつ出すように言われました。そうなの?
紙の時は家族で1枚だったけど。
2階に551の蓬莱があるので、豚まんと焼売を購入。この奥にサンマルコもあったので持ち帰りのカレーソースも。カレーソース、KIX-ITMカード割引で1,150円。大阪市内のデパートで買うより割高やん!と思ったけど地元のデパートからとうに撤退したので仕方ない。私は家ではカレーは作らずサンマルコと決めてるのでね~。
帰りは2時間弱で自宅に到着。
無事、海外旅行の練習終わり!
それにしても、私は再びヨーロッパに行ける日がくるのでしょうか?551蓬莱 関西空港店 グルメ・レストラン
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リージェント タイペイ
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