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2022年の11月、秋深まる山梨県の県都・甲府周辺を巡る旅へ。<br /><br />紅葉の名所として有名な渓谷「御岳昇仙峡」の散策した後、引き続き「昇仙峡ロープウェイ」(約1時間待ち・・・)に乗り、標高1,000メートル超の「羅漢寺山」山頂エリアから、周囲の紅葉した山々とともに、遥拝所から霊峰・富士山の絶景を眺めてみることに♪<br /><br />そしてここからさらに奥地へと車を走らせ、「荒川ダム」や「金櫻神社」にも足を延ばし、この日1日「昇仙峡」エリア一帯の紅葉を満喫したところで、宿のある「湯村温泉」へと向かいました。<br /><br /><br />〔秋深まる山梨・甲府へ(2022年11月)〕<br />●1日目①:御岳昇仙峡(紅葉の名所100選)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11857115<br />●1日目②:羅漢寺山(昇仙峡ロープウェイ)/金櫻神社【この旅行記】

秋深まる山梨・甲府へ《2》~昇仙峡ロープウェイ・パノラマ台からの紅葉&富士山の絶景を~

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2022/11/12 - 2022/11/13

70位(同エリア1175件中)

旅行記グループ 山梨県への旅

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葵

葵さん

この旅行記のスケジュール

2022/11/12

この旅行記スケジュールを元に

2022年の11月、秋深まる山梨県の県都・甲府周辺を巡る旅へ。

紅葉の名所として有名な渓谷「御岳昇仙峡」の散策した後、引き続き「昇仙峡ロープウェイ」(約1時間待ち・・・)に乗り、標高1,000メートル超の「羅漢寺山」山頂エリアから、周囲の紅葉した山々とともに、遥拝所から霊峰・富士山の絶景を眺めてみることに♪

そしてここからさらに奥地へと車を走らせ、「荒川ダム」や「金櫻神社」にも足を延ばし、この日1日「昇仙峡」エリア一帯の紅葉を満喫したところで、宿のある「湯村温泉」へと向かいました。


〔秋深まる山梨・甲府へ(2022年11月)〕
●1日目①:御岳昇仙峡(紅葉の名所100選)
 https://4travel.jp/travelogue/11857115
●1日目②:羅漢寺山(昇仙峡ロープウェイ)/金櫻神社【この旅行記】

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
3.5
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー JR特急 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ●昇仙峡ロープウエイ<br /><br />紅葉に彩られた「昇仙峡」を散策した後、ちょうど12時くらいに、「昇仙峡ロープウエイ」の山麓側にある「仙娥滝駅」へ戻ってきました。<br /><br />相変わらずの混雑ぶりで駅舎の外まで行列が続いてますが、せっかくここまで来たからにはロープウェイも乗りたいので、最後尾に回りましょう。

    ●昇仙峡ロープウエイ

    紅葉に彩られた「昇仙峡」を散策した後、ちょうど12時くらいに、「昇仙峡ロープウエイ」の山麓側にある「仙娥滝駅」へ戻ってきました。

    相変わらずの混雑ぶりで駅舎の外まで行列が続いてますが、せっかくここまで来たからにはロープウェイも乗りたいので、最後尾に回りましょう。

    昇仙峡ロープウエイ 乗り物

  • やっとゴンドラが見えるあたりまで列が進んできました。。。<br />ロープウェイの全長は約1,000メートルあり、山麓の「仙娥滝駅」と山頂の「パノラマ台駅」を約5分で結んでいます(往復で@1,300円)。

    やっとゴンドラが見えるあたりまで列が進んできました。。。
    ロープウェイの全長は約1,000メートルあり、山麓の「仙娥滝駅」と山頂の「パノラマ台駅」を約5分で結んでいます(往復で@1,300円)。

  • ●パノラマ台駅<br /><br />満員のロープウェイに乗り、「パノラマ台駅」に到着した時にはすでに13時を過ぎていて、待ち時間を含め1時間位かかりましたね。。。<br />まぁ、この紅葉の時期の週末はしょうがないですけども。

    ●パノラマ台駅

    満員のロープウェイに乗り、「パノラマ台駅」に到着した時にはすでに13時を過ぎていて、待ち時間を含め1時間位かかりましたね。。。
    まぁ、この紅葉の時期の週末はしょうがないですけども。

    昇仙峡ロープウエイパノラマ台 自然・景勝地

  • 山頂の案内図がこちらで、弥三郎岳・白砂山・白山の3つの峰を総称して「羅漢寺山」と呼ばれています。<br /><br />駅を挟んで西側(写真右側)の南東側(同左側)にいくつかスポットがあるので、まずは西側の「うぐいす谷」まで行ってみます。

    山頂の案内図がこちらで、弥三郎岳・白砂山・白山の3つの峰を総称して「羅漢寺山」と呼ばれています。

    駅を挟んで西側(写真右側)の南東側(同左側)にいくつかスポットがあるので、まずは西側の「うぐいす谷」まで行ってみます。

  • ●浮富士広場<br /><br />ん、駅のすぐそばの「浮富士広場」から、富士山を眺めれるようですね。

    ●浮富士広場

    ん、駅のすぐそばの「浮富士広場」から、富士山を眺めれるようですね。

    浮富士広場 名所・史跡

  • 広角だとこんな感じですか・・・けっこう遠いなぁ。。。

    広角だとこんな感じですか・・・けっこう遠いなぁ。。。

  • 頑張って望遠にして、富士山の勇姿を一枚♪

    頑張って望遠にして、富士山の勇姿を一枚♪

  • ●八雲神社<br /><br />古くよりこの場所に鎮座する「八雲神社」へ。<br />「昇仙峡」のさらに上流側に鎮座する「金櫻神社」の末社であり、道中の要所だったことから、当時は参詣者の休息とともに道中の安全を祈願した場所でもあったそうです。

    ●八雲神社

    古くよりこの場所に鎮座する「八雲神社」へ。
    「昇仙峡」のさらに上流側に鎮座する「金櫻神社」の末社であり、道中の要所だったことから、当時は参詣者の休息とともに道中の安全を祈願した場所でもあったそうです。

    八雲神社 寺・神社・教会

  • 立派な朱色の社殿の後ろには、石の上に昔ながらの小さなお社があり、こちらの方が往時の雰囲気のままって感じですね。

    立派な朱色の社殿の後ろには、石の上に昔ながらの小さなお社があり、こちらの方が往時の雰囲気のままって感じですね。

  • 「八雲神社」の横を抜けて、さらに遊歩道を歩いていくと・・・。

    「八雲神社」の横を抜けて、さらに遊歩道を歩いていくと・・・。

  • ここにも「富士山遙拝所」(案内板曰く、山頂一番の富士山ビュー)があり、色付いた木々とのコラボでもう1枚♪

    イチオシ

    ここにも「富士山遙拝所」(案内板曰く、山頂一番の富士山ビュー)があり、色付いた木々とのコラボでもう1枚♪

  • ●うぐいす谷<br /><br />さらに歩いていくと岩場が広がる「うぐいす谷」へと至り、こちらは南西方向に視界が開けていて、奇岩の上から眺める景色は抜群です!

    ●うぐいす谷

    さらに歩いていくと岩場が広がる「うぐいす谷」へと至り、こちらは南西方向に視界が開けていて、奇岩の上から眺める景色は抜群です!

  • ちょうど逆光で見づらいですが、ずっと向こうに南アルプス連峰の山並みまで望めます。

    ちょうど逆光で見づらいですが、ずっと向こうに南アルプス連峰の山並みまで望めます。

  • ちなみに周囲は古い松の木が広がっており、「龍の松」と名付けられた不思議な形の枝もありました。

    ちなみに周囲は古い松の木が広がっており、「龍の松」と名付けられた不思議な形の枝もありました。

  • 「うぐいす谷」から引き返して今度は反対側へと向かう途中、謎のゆるキャラの顔出しパネルが・・・近づく人はあまりいないようですね(苦笑)

    「うぐいす谷」から引き返して今度は反対側へと向かう途中、謎のゆるキャラの顔出しパネルが・・・近づく人はあまりいないようですね(苦笑)

  • ちなみに遊歩道は整備されてますが、一部ゴツゴツした岩場もあるので、歩きやすい靴が良いと思います。

    ちなみに遊歩道は整備されてますが、一部ゴツゴツした岩場もあるので、歩きやすい靴が良いと思います。

  • ●展望台<br /><br />「パノラマ台駅」から歩いて5分ほどで展望台へと到着。<br />それにしても、自然の巨石の上にただ簡単な目印となる塔(?)があるだけで、安全用の柵もなくワイルドな感じ。

    ●展望台

    「パノラマ台駅」から歩いて5分ほどで展望台へと到着。
    それにしても、自然の巨石の上にただ簡単な目印となる塔(?)があるだけで、安全用の柵もなくワイルドな感じ。

  • 展望台に上がってみると、こちらも雄大な景色が広がってますが、どうしても南側は逆光になっちゃうところがありますね。。。

    イチオシ

    展望台に上がってみると、こちらも雄大な景色が広がってますが、どうしても南側は逆光になっちゃうところがありますね。。。

  • アップにしてみると、まだら模様ではありますが、山々の木々もだいぶ色付いているよう。

    アップにしてみると、まだら模様ではありますが、山々の木々もだいぶ色付いているよう。

  • ちなみに展望台の足元はこんな感じです。。。<br /><br />なお、ここからさらに15分くらい歩くと、標高1,058メートルの「弥三郎岳」の頂上へ登れますが、山頂への道には鎖場もあり大変そうなので、ここまでにしときます。

    ちなみに展望台の足元はこんな感じです。。。

    なお、ここからさらに15分くらい歩くと、標高1,058メートルの「弥三郎岳」の頂上へ登れますが、山頂への道には鎖場もあり大変そうなので、ここまでにしときます。

  • 再び「パノラマ台駅」へと戻り、ロープウェイ側(北東方向)を見ていると、「昇仙峡」の上流側にある「荒川ダム」が望め、周りの紅葉ぶりもいい感じです。

    イチオシ

    再び「パノラマ台駅」へと戻り、ロープウェイ側(北東方向)を見ていると、「昇仙峡」の上流側にある「荒川ダム」が望め、周りの紅葉ぶりもいい感じです。

  • ではぼちぼち、ゴンドラに乗って山麓側へと降りていきましょうか。

    ではぼちぼち、ゴンドラに乗って山麓側へと降りていきましょうか。

  • その途中、錦繍に染まった山々を♪

    その途中、錦繍に染まった山々を♪

  • これで「昇仙峡ロープウェイ」を利用しての「羅漢寺山」への散策を終え、ギリギリ確保した近くの有料駐車場へと戻ります。<br /><br />紅葉時期のロープウェイの混雑はかなりのものでしたが、一度山頂駅まで登ればそこには絶景が広がり、気軽に富士山も眺めることができるので、「昇仙峡」へ来たならば渓谷の散策とともに訪れたいスポットです。

    これで「昇仙峡ロープウェイ」を利用しての「羅漢寺山」への散策を終え、ギリギリ確保した近くの有料駐車場へと戻ります。

    紅葉時期のロープウェイの混雑はかなりのものでしたが、一度山頂駅まで登ればそこには絶景が広がり、気軽に富士山も眺めることができるので、「昇仙峡」へ来たならば渓谷の散策とともに訪れたいスポットです。

  • ●荒川ダム(能泉湖)<br /><br />「昇仙峡」の観光エリアからさらに荒川の上流側へと向かい、「荒川ダム」によってできたダム湖「能泉湖」のほとりまで移動してきました。<br /><br />当初、こちらを訪れる予定は無かったものの、先ほどロープウェイの山頂駅から見たダム周辺の景色が良かったので、急遽立ち寄ってみました。

    ●荒川ダム(能泉湖)

    「昇仙峡」の観光エリアからさらに荒川の上流側へと向かい、「荒川ダム」によってできたダム湖「能泉湖」のほとりまで移動してきました。

    当初、こちらを訪れる予定は無かったものの、先ほどロープウェイの山頂駅から見たダム周辺の景色が良かったので、急遽立ち寄ってみました。

  • ダム平面図がこちらで、湖の周囲にいくつかの公園が整備されており、ダム堤体に一番近い駐車場(写真右下)に車を置きました。<br /><br />せっかくなので、ダムの堤体の方にも行ってみることに。

    ダム平面図がこちらで、湖の周囲にいくつかの公園が整備されており、ダム堤体に一番近い駐車場(写真右下)に車を置きました。

    せっかくなので、ダムの堤体の方にも行ってみることに。

  • 途中、紅葉した木々にフォーカスすると、これはこれで良いのですが、その後ろに積み上がった岩石の迫力にビックリ。。。

    途中、紅葉した木々にフォーカスすると、これはこれで良いのですが、その後ろに積み上がった岩石の迫力にビックリ。。。

  • 堤体を真横から見るとこんな感じで、「荒川ダム」はロックフィルダムという形式を採用しており、こんなふうに岩石を積み上げてできています。

    堤体を真横から見るとこんな感じで、「荒川ダム」はロックフィルダムという形式を採用しており、こんなふうに岩石を積み上げてできています。

  • 駐車場からほんの数分で、大きな岩に「荒川ダム」と刻まれた碑の前へ。<br />ここから少しダムの天端を歩いてみましょう。

    駐車場からほんの数分で、大きな岩に「荒川ダム」と刻まれた碑の前へ。
    ここから少しダムの天端を歩いてみましょう。

    荒川ダム(能泉湖) 名所・史跡

  • 雲1つない青空の下に、鏡のような「能泉湖」の水面がいいですね~。

    イチオシ

    雲1つない青空の下に、鏡のような「能泉湖」の水面がいいですね~。

  • 特に紅葉が鮮やかなあたりをアップに♪

    特に紅葉が鮮やかなあたりをアップに♪

  • 反対側(下流側)は高く積み上げられた岩石のため荒涼とした風景で、かなり下にここまで続く道路が走っています。

    反対側(下流側)は高く積み上げられた岩石のため荒涼とした風景で、かなり下にここまで続く道路が走っています。

  • ダムの堤頂長は320メートルもあり、その先に管理事務所がありますが、往復するのは大変そうなので中間くらいで引き返すことに。<br />まぁこれだけ紅葉とダムとを眺めることができれば、十分満足ですので。

    ダムの堤頂長は320メートルもあり、その先に管理事務所がありますが、往復するのは大変そうなので中間くらいで引き返すことに。
    まぁこれだけ紅葉とダムとを眺めることができれば、十分満足ですので。

  • ●金櫻神社<br /><br />ダムからさらに山の奥へと車を走らせ、「昇仙峡」を登りつめた地に「金櫻(かなざくら)神社」が鎮座していますので、最後、こちらへ参拝していくことに。

    ●金櫻神社

    ダムからさらに山の奥へと車を走らせ、「昇仙峡」を登りつめた地に「金櫻(かなざくら)神社」が鎮座していますので、最後、こちらへ参拝していくことに。

    金櫻神社 寺・神社・教会

  • 「金櫻神社」は、約2000年前の崇神天皇(第10代)時代に、金峰山の山頂に御祭神である「少彦名命」(すくなひこなのみこと)を祀ったのが起源とされる山岳信仰の神社で、さっそく拝殿でお参りを。

    「金櫻神社」は、約2000年前の崇神天皇(第10代)時代に、金峰山の山頂に御祭神である「少彦名命」(すくなひこなのみこと)を祀ったのが起源とされる山岳信仰の神社で、さっそく拝殿でお参りを。

  • 拝殿の奥の方へ進むと、(今の時期は枝だけですが)「鬱金(うこん)の櫻」があり、神社の名前の由来である「金の成る木の金櫻」という大変有り難いご神木です。

    拝殿の奥の方へ進むと、(今の時期は枝だけですが)「鬱金(うこん)の櫻」があり、神社の名前の由来である「金の成る木の金櫻」という大変有り難いご神木です。

  • 本殿の柱には、2対の「昇竜・降竜」の彫刻も。

    本殿の柱には、2対の「昇竜・降竜」の彫刻も。

  • 休憩所の奥からは、神社の御神体である金峰山と富士山を眺めることができる遙拝所があるそうですが、片道約20分の山道なので断念。。。

    休憩所の奥からは、神社の御神体である金峰山と富士山を眺めることができる遙拝所があるそうですが、片道約20分の山道なので断念。。。

  • というのも、この境内からもこんなふうに富士山を眺められるので、まぁいいかなと(発想がテキトウですいません・・・)

    というのも、この境内からもこんなふうに富士山を眺められるので、まぁいいかなと(発想がテキトウですいません・・・)

  • おっ、ここからだと、社殿に紅葉した木々がかぶさるような絵に♪<br />残念ながら1955年に発生した火災により、当時国の重要文化財に指定されていた社殿が全焼してしまったものの、再建された朱色の社殿もなかなか立派なもの。

    イチオシ

    おっ、ここからだと、社殿に紅葉した木々がかぶさるような絵に♪
    残念ながら1955年に発生した火災により、当時国の重要文化財に指定されていた社殿が全焼してしまったものの、再建された朱色の社殿もなかなか立派なもの。

  • 縦構図で、朱と紅と黄色のコラボもいっときましょう。

    縦構図で、朱と紅と黄色のコラボもいっときましょう。

  • 社務所にて、御朱印(初穂料300円、直書き)をいただきました。<br /><br />これにて、「昇仙峡」エリアの散策も終わりとすることに。<br />この日は9時30分くらいに何とか駐車場に車を止めてから、今はもう15時なので、約5時間30分くらい滞在してたことになります。<br />紅葉最盛期の休日ということで、特に遊歩道とロープウェイは大混雑でしたが、それに見合うだけの秋の景色を楽しむことができました♪

    社務所にて、御朱印(初穂料300円、直書き)をいただきました。

    これにて、「昇仙峡」エリアの散策も終わりとすることに。
    この日は9時30分くらいに何とか駐車場に車を止めてから、今はもう15時なので、約5時間30分くらい滞在してたことになります。
    紅葉最盛期の休日ということで、特に遊歩道とロープウェイは大混雑でしたが、それに見合うだけの秋の景色を楽しむことができました♪

  • ●湯村ホテル<br /><br />「昇仙峡」を歩き回ってさすがに疲れたので、早々に今日の宿へと向かうことに。<br />「甲府駅」そばのレンタカー店舗で車を返却し、駅から北西へ数キロほど離れた「湯村温泉」へと移動し、さっそく宿泊する「湯村ホテル」にチェックイン。<br /><br />◇湯村ホテルホームページ◇<br /> https://breezbay-group.com/yumura-h/

    ●湯村ホテル

    「昇仙峡」を歩き回ってさすがに疲れたので、早々に今日の宿へと向かうことに。
    「甲府駅」そばのレンタカー店舗で車を返却し、駅から北西へ数キロほど離れた「湯村温泉」へと移動し、さっそく宿泊する「湯村ホテル」にチェックイン。

    ◇湯村ホテルホームページ◇
     https://breezbay-group.com/yumura-h/

    自家源泉かけ流しの天然温泉ビジネスホテル 湯村ホテルB&B 宿・ホテル

  • 温泉付きのビジネスホテル(BBHホテルグループ)といった感じで、アサインされたのは洋風ツインルームで、まぁ広さは十分です。

    温泉付きのビジネスホテル(BBHホテルグループ)といった感じで、アサインされたのは洋風ツインルームで、まぁ広さは十分です。

  • お、部屋の窓からは、今日何度目かの富士山の勇姿♪

    お、部屋の窓からは、今日何度目かの富士山の勇姿♪

  • 「湯村温泉」は約1200年前に弘法大師空海により開湯されたと伝わり、甲斐国の戦国大名・武田信玄も戦傷を癒やすため湯治したんだとか。<br />館内には自家源泉のお風呂があり、まずはメインの内湯「志摩の湯」へ。<br /><br />◇湯村ホテルホームページ(温泉の様子)◇<br /> https://breezbay-group.com/yumura-h/onsen/

    「湯村温泉」は約1200年前に弘法大師空海により開湯されたと伝わり、甲斐国の戦国大名・武田信玄も戦傷を癒やすため湯治したんだとか。
    館内には自家源泉のお風呂があり、まずはメインの内湯「志摩の湯」へ。

    ◇湯村ホテルホームページ(温泉の様子)◇
     https://breezbay-group.com/yumura-h/onsen/

  • そばには飲泉所まであるという本格派。

    そばには飲泉所まであるという本格派。

  • 夕食ですが、おまかせのお弁当付きプランがあり、指定された時間に1階で受け取って部屋で開けてみると、こんな立派な二重弁当でした。<br />品数も多くボリューム満点で、お味噌汁は直前に入れたのか温かく、デザートまで付いてます。<br />(注)2023年1月より、メニューが変更になっています。

    夕食ですが、おまかせのお弁当付きプランがあり、指定された時間に1階で受け取って部屋で開けてみると、こんな立派な二重弁当でした。
    品数も多くボリューム満点で、お味噌汁は直前に入れたのか温かく、デザートまで付いてます。
    (注)2023年1月より、メニューが変更になっています。

  • お腹もいっぱいになったところで、また温泉へ♪<br />今度は貸切露天風呂である「かくし湯」へ行ってみると、ちょうど空いてたので入ってみます(扉に架かっている札を利用中にした後です)。

    お腹もいっぱいになったところで、また温泉へ♪
    今度は貸切露天風呂である「かくし湯」へ行ってみると、ちょうど空いてたので入ってみます(扉に架かっている札を利用中にした後です)。

  • 湯船は小ぶりで洗い場も無く、純粋に温泉を楽しむお風呂で、まさに隠し湯って雰囲気ですね~。

    湯船は小ぶりで洗い場も無く、純粋に温泉を楽しむお風呂で、まさに隠し湯って雰囲気ですね~。

  • こんな小洒落た図書室もあり、ビジネスホテルに寄ってるとはいえやっぱり温泉街の宿ですね。

    こんな小洒落た図書室もあり、ビジネスホテルに寄ってるとはいえやっぱり温泉街の宿ですね。

  • 飾られていた切り絵は、やっぱり武田信玄&その関係者仕様。<br />こんな感じで夜も更けていき、明日はここ甲府市内を散策していくことにしますが、その模様はまた別の旅行記で。<br /><br />最後までご覧いただきありがとうございました。

    飾られていた切り絵は、やっぱり武田信玄&その関係者仕様。
    こんな感じで夜も更けていき、明日はここ甲府市内を散策していくことにしますが、その模様はまた別の旅行記で。

    最後までご覧いただきありがとうございました。

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