2023/09/28 - 2023/10/01
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この旅行記のスケジュール
2023/09/28
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飛行機での移動
JL037便
2023/09/30
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National Centre for Infectious Diseases
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スーパー フェアプライス
2023/10/01
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飛行機での移動
チャンギ国際空港 JL712便
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飛行機での移動
JL527便
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この旅行記スケジュールを元に
シンガポール渡航8回目となる今回は、仕事で大阪を訪れた日を起点に、伊丹→羽田(1泊)→シンガポール(2泊)→成田→羽田→新千歳と移動、いつもながらの弾丸旅となりました。エアラインは全てJAL、現地での移動はタクシー(空港ーホテル)、MRT、バスを利用し、食事は3食全てホーカーで済ませました。つかの間の滞在でしたが、シンガポールの街の活気と公共交通の便利さが実感できて、大いにリフレッシュできました。
利用したホーカーは、チェン・ヤン・コート、マクスウェル、ラオパサの3カ所、また今回は、バスを利用してプラナカン様式の建物群が立ち並ぶカトン地区を見学、その後、シンガポールの新型コロナウイルス感染症対策において中心的な役割を果たしたNCID(国立感染症センター)にも少しだけ足を運んでみました。街には活気が戻っていましたが、中国本土からの観光客が少ないせいか、どこも混みすぎずちょうどよい感じで回ることができました。
今回の旅の日程は次のとおりです。
◆往路:
〇2023年9月28日 伊丹 ⇒ 羽田 JL134(Y)
1泊(東横イン品川港南口天王洲アイル)
〇2023年9月29日 羽田 ⇒ シンガポール JL037(Y)
2泊(IBIS Singapore on Bencoolen)
◆復路:
〇2020年10月1日 シンガポール ⇒ 成田 JL712(Y)
〇羽田 ⇒ 新千歳 JL527(Y→J;¥2000;免税)
国際線は往復とも非常口座席(45H)を確保できたので足を延ばすことができ、さらに往復とも隣席が空席だったので快適な空の旅となりました。
この旅行記でも空港や飛行機に関する話題が多く、観光ではおよそ行くことのないシンガポールの国立感染症センターを取り上げていますので、興味のないカ所はスルーしていただければ幸いです。観光地を巡るわけでもない、1日だけの地味な旅行記ですが、お許しくださいませ。(笑)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
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<2023年9月28日;1日目>
大阪での仕事を終えて、夕刻、近鉄大阪難波駅へ移動、ここから空港連絡バスで伊丹空港へ向かう。 -
羽田行きJL134便の機材はBoeing787-8、この便はそこそこの搭乗率だった。JALの国内線中大型機は置き換えが進み、より快適な新鋭機の割合が増えているのはうれしいことだ。
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<2023年9月29日;2日目>
出発前夜は浜松町の東横インに前泊。翌朝は早めに起きてホテルで軽い朝食をすませ、浜松町駅からモノレールで羽田空港3タミへ向かう。 -
朝8時前後のモノレールは各駅停車が大半なので浜松町へも停車してくれる。
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羽田空港第3ターミナル駅で降車後、エスカレーターで出発階へ上がる。早く着いたので、出発ターミナルはまだそれほど混んでいないようだ。
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JALのグローバルカウンターでチェックインを済ませる。
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チェックインを済ませてから展望デッキへ上がってみた。
3タミの駐機場ではキャセイのA350-900とJALのB777-300がお見合いしていた。来月には、いよいよJALの最新鋭機 Airbus A350-1000が見られるようだ。羽田空港 第3旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡
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駐機場に整列待機するJALの出発機。手前からB787-9、B787-8、B777-300型機。
羽田空港 第3旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡
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再びチェックインカウンターへ戻り、顔情報登録を済ませる。ここでパスポート、搭乗券をスキャンして、顔認証登録を済ませておくと、保安検査と搭乗口で顔認証専用レーンが使えるのでとても便利だ。
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保安検査場の顔認証レーン入口
午前中は劇混みとなることも多い羽田3タミの保安検査だが、ご覧のように並ばずに速攻で通過できた。 -
イミグレも順調に通過してラウンジへと向かう。
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JALサクララウンジ・エントランス
羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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今回はこのほど新たに拡張オープンしたスカイビューラウンジへ上がってみた。広々としていて混雑感がまったくない。家具類も皆新ピカだ。
羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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窓側の席に座ると空港の景色が一望できる。
羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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サクララウンジでは、JAL定番のビーフカレー(ハーフサイズ)をオーダー、いつもながら大変美味しくいただいた。
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ラウンジのドリンク類も充実している。機内でアルコールをいただくので、ここでは炭酸水のみにしておいた。
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搭乗開始時刻が近づいてきたので、112番搭乗口へ移動する。この便もそこそこの搭乗率のようだ。周囲を見回すと、朱色のパスポート(シンガポール)や紺色のパスポート(アメリカ)を持っている乗客もたくさんいる。最近の円安を反映してか、この便も日本人よりむしろ外国人の利用客の方が多いように感じる。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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往路はBoeing787-9のR3ドア横の非常口座席(45H)に座る。お隣り(窓側)の45Kは空席だったので、シンガポールまでストレスフリーでゆったり過ごすことができた。
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この便は、11時頃に発生した羽田、成田空域の管制システムの不具合の影響を受けて誘導路上で待機となり、出発が40分ほど遅延したが、しばらくしてシステムは復旧、大幅遅延とはならず離陸できた。離陸後しばらくして巡行高度に到達したところでドリンクサービスが始まる。今日は赤ワインをお願いした。
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機内食は和食をチョイス、メインもサイドメニューも大変美味しくいただいた。このメニューは、石川県七尾市の和食店「一本杉 川嶋」の 川嶋亨シェフ監修によるメニューとのこと。このメニューが考案された経緯は、機内エンターテイメントプログラム(↓)でも観ることができる。
https://www.youtube.com/watch?v=4YrSvEGo5_Q -
JAL機は順調に飛行を続け、大きな遅れとはならずにシンガポール・チャンギ国際空港1タミへ到着。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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1タミ出発エリアのスタバはけっこうな賑わいのようだ。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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チャンギ空港1タミ、イミグレ
あらかじめシンガポール政府の入管アプリ"My ICA mobile"で必要事項を登録、入国審査に必要なバーコードを取得しておいたので、顔認証とパスポート、バーコード提示ですぐにイミグレを通過できた。便利になったものだ! -
アジア各地の空港ではおなじみのトイレの清掃評価を求めるボード
清潔に管理されていたので"Excellent" と評価した!(笑) -
案内表示に従って地下のタクシー乗り場へ降りる。
この時間は渋滞もなく、タクシーは20分少々で中心部のホテルに到着。料金は約30SGDだった。シンガポールのタクシーは、円安の今でも日本の料金よりは割安だ! -
今回もホテルは、いつも利用しているIBIS Singapore on Bencoollen を予約した。写真の客室はクイーンルーム。これで1泊素泊まりで22000円ほど。やはり円安は痛い!
イビス シンガポール オン ベンクーレン ホテル
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ホテルの客室
バスタブはなくシャワーブースのみだが、シャワーの湯勢も十分でまったく問題はない。イビス シンガポール オン ベンクーレン ホテル
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このホテル、となりの建物の1Fにはセブンイレブンがあるので、何かと便利だ!
この日は外に出るのは止めて、セブンイレブンで買ったタイガービールを飲んで眠ることにする。それにしても、330mlのタイガービールが6SGDとは驚きだ! -
<2023年9月30日;3日目>
ホテルのすぐ後ろにある「観音堂」の裏口
まだ早朝なので、前日までのお供えで使用されたお花などがプラスチック製の大型ごみ箱に山積みになっている。 -
そこへ大型トラックが到着
メルセデスのトラックは、日本でいうゴミ回収のパッカー車だった。 -
係員さんが降りてきて、ゴミの回収作業開始。重そうな大型のゴミ箱を機械で持ち上げ、中身を次々に回収していく。日本では見られない豪快な作業風景だった! シンガポールを清潔に保っている清掃作業員さんに感謝!
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観音堂表側の様子
観音堂の正面に回ると、早くも参拝の人たちが集まってきている。観音堂 寺院・教会
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観音堂の中は撮影禁止なので、外側だけ提示しておく。参拝者は皆、お線香をそなえながらお祈りしているようだ。
観音堂 寺院・教会
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観音堂のお隣にはヒンドゥ寺院もある。こちらも早朝から参拝する人たちが集まってきていた。シンガポールは国民の約4分の3が華人なので仏教の信者が多いが、インド系、マレー系の人たちもいるので、ヒンドゥ教の寺院やイスラム教のモスクもある。多民族、多宗教、多言語のお国柄だ。
スリ クリシュナン寺院 寺院・教会
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両寺院の入り口で一礼してから、近くのホーカーへ向かう。アルバートセンターも近いのだが、今回は小さい方のホーカー、チェン・ヤン・コートに入ってみた。
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まだ朝早いが、朝食を食べに来ている人たちがけっこういる。
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一般に地元の人が並んでいるお店は、ほぼハズレはないと思ってよい。
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中華料理を中心に、インド料理やマレー料理など、ホーカーは多彩なメニューを安く美味しく食べることができる。今回はこちらのお店のメニューからチョイスした。
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注文したのはこちらの"Mixed Rice"。
ご飯一盛のまわりに、お好みのおかず(野菜系2品、肉系1品)で1人前3.7SGDとお手頃だ。これが大変美味しく、もう一日滞在するなら明日も来たいところだが、今日が滞在最終日なので、次回にとっておくことにする。(笑) -
チェン・ヤン・コートは、開放的で明るい雰囲気のホーカーだった。
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朝ご飯を終えて、ブギスの交差点の方へ歩いて向かう。
いつもの果物店に立ち寄ってみた。 -
南国らしく、大量のマンゴスティンが山積みにされている。
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こちらはドラゴンフルーツ
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臭いにつられてきてみると、やはりドリアンがあった。
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続いて、MRTのブギス駅A出口付近のバス乗り場へ
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今回は、33番のバスに乗ってカトン地区へ向かい、プラナカン様式の建物を見学に行くことにした。
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バスの乗り方は、乗り場にお目当ての路線のバスが来たら手を上げて運転手に合図する。この「乗る意思表示」をしないと、バスは止まらずに行ってしまうので要注意だ。乗車時に前扉横のセンサーにEGリンクカードをタッチして乗車、さらに降車時に後ろ扉横のセンサーにもう一度タッチすればOKだ。目的地の停留所がアナウンスされたら最寄りの降車ボタンを押して運転手に知らせればよい。
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カトン地区に行くには、ここ”aft Koon Seng Rd”で降車する。ブギスからならタクシーで来てもよいが、バスの方が断然安い!
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ところで、シンガポールでバスを利用するなら、このサイト"Bus Router SG"を利用するととても便利だ。(↓) 残念ながら、今のところ専用アプリはないとのこと。
https://busrouter.sg/ -
最初に利用したい路線番号が分かれば、クリックすると路線を表示してくれる。
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または、現在自分がいる停留所をクリックすると・・・、
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2重マルでフラッシュし、下欄にこの停留所にくるバスの路線番号が表示される。
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画面下段の「バス到着時」バナーをクリックすると、各路線のバスが何分後にここに到着するか表示してくれる。なので時刻表はなくても問題ない。ここでは「33番のバスは1分後に来る」とわかる。このサイト、表示は日本語を選択することもできるのはありがたい!
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”aft Koon Seng Rd”でバスを降りて周辺を散策してみた。
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ガイドブックに出ている華やかなプラナカン様式の建物が立ち並んでいる。
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実際に人が住んでいるので、店舗以外は建物の中に入ることはできない。
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シンガポールらしいフォトジェニックな街並みだ!
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ひととおり見学したところで、今度は復路のバスに乗る。
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復路ではブギスには行かず、途中駅"Dakota"でMRTに乗り換えることにした。ここから、MRTを乗り継いでノベナ駅へ向かう。
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土曜日のお昼前なので、黄色のライン 環状線の電車内は比較的空いていた。
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ビシャン駅で環状線の電車を降り、赤色の北南線の電車に乗り換えてノベナを目指す。
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ノベナ駅の出口には、今回の目的地の一つでもある国立医療機関群が表示されている。
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NCID(シンガポール 国立感染症センター)正面エントランス
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NCID(シンガポール 国立感染症センター)
ここは新興感染症の世界的な大流行(パンデミック)から国民を守るため、2019年10月にシンガポール政府によって新設された国立の感染症医療・研究研修センターだ。 -
17病棟(330床)の感染症専用病床と感染症外来、病原体や感染症疫学、公衆衛生学の研究機関、医師や看護師など医療従事者向けの教育研修施設などが併設されている。道路を挟んで向かい側には、国立タン・トク・セン病院が立地し、2つの医療機関は2Fと地下の連絡通路で結ばれている。
政府による NCIDの広報 Video はこちら(↓)
https://www.youtube.com/watch?v=bnzt7V3Q42I -
救急車の受け入れ口
それにしても、新型コロナパンデミック発生前年の2019年9月にこれだけの備えを準備していたシンガポール政府の先見性には脱帽だ。日本政府も是非、シンガポールのこうした取り組みを参考にして、次なる新興感染症に備えてほしいと思う。 -
こちらは、国立タン・トク・セン病院
https://www.ttsh.com.sg/Pages/default.aspx -
国立タン・トク・セン病院
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この日は土曜日だったので、センターの外来部門は閉まっていた。
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幸い、一般市民向けの展示コーナーはオープンしていた。
センターのCIは「強力」「信頼」「連帯」。 -
このオブジェには、展示コーナーはヘン・スイキャット副首相兼経済政策調整相(当時)により、2021年9月7日に開設されたことが記されている。
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PR展示コーナー
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PR展示コーナー
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国民から寄せられた医療従事者への感謝のメッセージ
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国民から寄せられた医療従事者への感謝のメッセージ
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国民から寄せられた医療従事者への感謝のメッセージ
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この日は小雨模様だったが、NCIDとタン・トク・セン病院に通じる歩道には雨よけが設けられていたので濡れずにすんだ。
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NCIDの最寄り駅、赤のライン 北南線ノベナ駅
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この電車は1輌5枚ドアだ。ドア間の5席の長いすの両端は優先席となっている。
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車輌の両端部をドアにして5枚ドアを確保していた。
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続いて、ホーカー マクスウェルへ向かう。
この写真はMRTのマクスウェル駅を出てすぐのところに立地するホテル スカーレット。
実は今回、ここに泊まろうかと思ったのだが、早朝のタクシーの呼びやすさを優先して、IBISベンクーレンにした。早朝の時間帯はGrab ではタクシーが捕まらないことがあるので要注意だ。 -
マクスウェルのホーカーで一番人気のチキンライス「海南鶏飯」の人気店
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こちらは、一番人気の店から分家した二番人気の店だそうだ。
確かに行列の長さは、一番人気の店がはるかに長かった。(笑) -
自分は前記二番人気の店のチキンライス(小)を注文した。定番のチキンライスに煮卵とスープがついて7SGDとお手頃価格だ。チキンは柔らかくジューシーな味わい。大変美味しくいただいた。
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こちらが一番人気の方の店だが、人気店らしく2区画を占有している。
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タンジョンパガール駅構内
マクスウェルのホーカーでランチを食べてから一度ホテルへ戻り一休み。
今度は家内に頼まれた調味料を買いに出かけることにした。MRTでタンジョンパガールへ向かう。 -
タンジョンパガール駅構内
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タンジョンパガール駅前に設けられたイベントスペース
このときは格闘技の大会が開かれていた。 -
こちらの高層ビルはオアシアホテル シンガポール
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タンジョンパガール駅にはJR東日本のアンテナショップが入っている。
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何故かシンガポールの隣駅は台北と東京となっている。(笑)
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シンガポールの高層公団住宅
窓枠直下には洗濯物を干す竿を差し込む穴が設けられている。窓竿に洗濯物を干すのは、シンガポールではごく一般的に観られる光景だ。 -
こちらは、タンジョンパガールのスーパー"Fair Price"
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果物売り場はスーパーらしく整然と陳列されている。
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こちらが今回のお目当てのインスタントラクサと生姜の調味料「姜」など。
チンゲン菜や小松菜を塩で炒めて「姜」を散らすだけで、とても美味しい一品に仕上がるのだ。 -
買い物を終えてホテルに戻り、夕飯に出直すことにする。
この日はホーカー ラオパサで食べることにした。 -
ラオパサは金融街の中央に立地するが、周辺の会社が休みの土曜日なので、それほど混んではいないようだ。
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屋内の席はそこそこ空いている。
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一方、屋外の席はかなりの賑わいだ!
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サテを焼く芳ばしい煙が立ち上っている。
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この一画は、かなり混んでいる。
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今回は、こちらのお店のメニューからホッケンミー「福建麺」をチョイスした。
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今回、ここでいただいたホッケンミー「福建麺」。価格は6SGDとお手頃だったが、2種類の麺に海鮮のスープがよく絡んで、とても美味だった。
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<2023年10月1日;4日目>
シンガポール最終日は早起きして5時半にチェックアウトを済ませ、タクシーでチャンギ空港へ向かう。
やはり、この日の朝もGrab でタクシーを呼ぶことができず、ホテルのスタッフに電話でタクシーを呼んでいただいた。早朝なので車は順調に走行し、ホテルから20分かからずにチャンギ空港第1ターミナルへ到着。JALのカウンターでチェックインを済ませる。 -
イミグレもスムーズに通過し、JAL指定のMarhaba ラウンジへ入る。ここは、以前はdNATAだった場所、どうやらラウンジの名称だけが変わったらしい。
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朝食として、豆カレーを少量いただいた。
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食事はイマイチだったが、ラウンジは空いていたので、ゆったり休むことができた。。
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チャンギ空港 Marhaba ラウンジ
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成田行き JL712便 Boeing767-300型機
搭乗時刻が近づいてきたので搭乗口へ移動、保安検査を済ませて中に入る。 -
復路も非常口座席の45Hを確保できた。往路と同じく隣席が空席だったので、ストレスフリーでゆったり過ごすことができたのはラッキーだった。
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この便はビジネスクラスは満席、エコノミークラスもそこそこの搭乗率だったが、ところどころ空席が見える。
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復路の機内食はチキンの照り焼き丼
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シンガポール積み込みの機内食は、少々塩味がきつかったが、まずまずのお味だった。
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食後に温かいコーヒーをいただく。
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翼の向うにきれいな雲海が見える。
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この日も少々早着となった。荷物をピックアップして速攻で税関を通過。Visit Japan のサイトから事前に税関申告を済ませ、スマホにQRコードを取得しておいたので、スムーズに通過できた。
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降機後の段取りが素早く進んだので、予約便より前の新千歳行きに間に合った。羽田のグローバルカウンターで前の便に変更していただき、さらにジャスト2000円(免税価格)でクラス JにUGしていただいた。この便で新千歳に着くと、今回の弾丸旅も終わりとなる。
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シンガポール B級グルメ食べ歩きの一人旅
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