2023/05/23 - 2023/06/08
1347位(同エリア2964件中)
ふみさん
オーランドに来てから6日目。
ディズニーのパーク巡りでは、下見の日のディズニー・スプリングスに続けて、ディズニー・ハリウッドスタジオ、アニマルキングダム、エプコットと、4日間 をかけて楽しみました。
初めてのフロリダディズニーにしては、かなり効率的に歩き回り、お目当てのアトラクションにも余す事無く体験が出来たのですが、それは何と言っても、事前リサーチによるディズニーアプリ機能の理解と、適切な使用によるものだと思います。
しかしながら、流石に四日連続のディズニーパーク歩きは疲れましたよ。足腰は完全に筋肉痛です。
そこで本日は、一日をのんびりと過ごす休養日にしました。
バケーションで遊びに来ていながら、本日は休養日だなんて、かなり我儘な表現でお叱りを受けそうですが、もう本当に身体が疲労困ぱいの状態だったのです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
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-
昨夜はぐっすり寝て、ゆっくり起きた朝です。
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今日は、パークへは行きません。
ディズニーはオープンしていても、頭は閉園にしておきたいと思います。
もっとも、今日は足が痛くて、とてもじゃないけど歩けませんから...。 -
そう言えば、オーランドでも豪華なレベルに入るリゾートコンドミニアムのヒルトン・タスカニーに宿泊していて、ろくにその施設の豪華さを味わっていませんでしたねぇ...。
朝に出掛けて、夜までディズニーのパークで遊び、部屋に帰って来たら風呂に入ってビール飲んで寝るだけ...。 -
とにかく今日は忙しく動き回らず、のんびりだらだら過ごすつもりですよ。
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朝食は、館内コンビニから買ってきたドーナツにスタバのコーヒー。
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部屋のリビングでくつろぎます。
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これほど素晴らしいジャグジー・ジェットバスも、夜と朝に汗を流す程度にしか使っていないのですから、勿体ないったらありゃしない。
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部屋のジャグジー・ジェットバスにゆっくり入って、温浴で筋肉をほぐしてから、散歩しながらプールへ行ってみようという事になりました。
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見渡す範囲の全てが、ヒルトン・タスカニーヴレッジのプライベートエリアです。
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レイクサイド全域がヒルトンの管理区域ですから、宿泊者以外は入って来る事が出来ません。
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ディズニーのオフィシャルホテルでも、ここまで豪華な環境にはなってないと思いますよ。
それに加えて、ディズニーホテルでは食事や買い物だけのお客の出入りも多く、いつも混雑しているでしょう。
もちろん、近代的なテーマホテルとしては、ディズニーの施設は一流で豪華ですけどね。 -
ヒルトン・タスカニーは、全体的に静かで美しく、心が安らぐ環境です。
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コンドミニアムの建物も、敢えて高層階にせず、イタリア風のオシャレな雰囲気に整えているところが素晴らしいでしょう。
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センターコートのプールガーデンに入ってみましょう。
出入り口のゲートは、部屋のカードキーでロック解錠させるのかと思いきや、常時フリーオープンでした。
そりゃそうですよね。エリア内には、ヒルトンの滞在者しか居ないのですから。
基本的に、スタッフ以外は、外部からの侵入者は無いのです。 -
プールガーデンのセンタータワー。
やっぱり雰囲気が西欧風です。
少なくとも、アメリカじゃないね…。 -
プールタオルは使い放題。
白地にイエローのストライプってのは、マリオット・コオリナのビーチタオルのデザインと同じです。 -
部屋の構造もマリオット・コオリナの1LDKとそっくりだったし、マリオットに滞在しているのかと勘違いしそうですよ。
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このプールが、これまた豪華にラグジュエリー。
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いやはや、落ち着くなんてもんじゃないですわ。
まさに、デラックスにリラックス…。 -
それにしても、静かだなぁ…。
優雅だなぁ…。
豪華だなぁ…。
イタリアのリゾート村か…。 -
いや~, , , 今日は一日中このプールて泳いで、お魚さんになっちゃおうかなぁ…。
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…んで、泳いでみたけど魚にゃなれませんね、やっぱり。
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『もう、動きたくないよ~。』
うちの奥さんは、すっかり ぐうたらセレブと化していたのでありました。 -
私は私で、ホットジャグジーに入ります。
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うぃ~ "?"
いつもながらに、温泉露天風呂と勘違いしているオヤジ…。
ジェット噴出水を腰に当て、すっかり保養センター気分です。 -
あららララ…。
貴女もほぐしたいのね…。
やっぱり…。 -
午前中は豪華なプールガーデンでゆったりくつろいで、午後になってからお出掛けする事にしました。
レイクサイドロードが、美しい散歩道として整備されています。
この範囲はヒルトン・タスカニーの敷地内であり、部外者は入って来られないプライベートエリアです。 -
その素晴らしい景観に、突き刺すような立て看板...。
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げ!” この湖にはワニや蛇が出没するってのか!!!”
マジ???”
アリゲーター&スネーク って、あんた...。
じょ・冗談じゃないよ~!""
オーランドだよねぇ...。 -
ぶらぶら歩く、レイクサイドの散歩道。
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最初に向かった所は、タスカニーのメインフロント。
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実は、午前中から何度も足を運んだものの、カスタマーセンターのディスクにはコンシェルジュの姿が見当たりませんでした。
私たちは、明日の予定をマジックキングダムに行く事にしていたので、往復の交通手段にヒルトン委託のシャトルバスを使うつもりで、その予約をしたかったのです。
ディスクの奥の方に居る二人はルーム管理のスタッフなので、シャトルの予約は担当外です。
肝心の予約担当コンシェルジュは、朝からディスクを留守にして行方不明。
ルーム管理のスタッフに聞いても、『彼? 何処へ行ったのかしら? しょうがないわね...。』といった感じで、両手を横に広げて呆れたゼスチャーでした。 -
そうこうしているうちに、片手をポケットに突っ込んだまま、もう片方の手にはコーヒーを持って、何処からか暇そうな男が歩いて来ましたよ。
私は直感で気づきました。
『この人が、今日の担当コンシェルジュだな...。』
もう朝から、4回ほども此処に来て探していたのに、ずっとディスクを不在にしていて、やっと仕事場に戻って来たか...。 -
タスカニーの滞在環境は、その設備としては確かに素晴らしいものです。
でも、施設は豪華で滞在環境も申し分ないとは言え、人的条件まで整えるというのは、けっこう大変な事かも知れません。特に、アメリカでは...ね。
ストアの売り子がコーラを飲みながら仕事をしていたり、ホテルのコンシェルジュがポケットに片手を突っ込んだまま、もう片方の手にコーヒーを持ちながらフロントロビーを横切って歩いて来ても、それでけっこう普通だったりするでしょう。
そういった点においては、日本社会の常識とは異なるところだと思います。
とにかく私たちは、明日に予定しているマジックキングダム行きのシャトルバス予約に、かなりの時間を費やす結果とになりました。 -
滞在先のヒルトンから道路を渡った先に、オーランドで最大級のショッピングモールがあります。
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先ず最初に入った所が、オーランド・プレミアムアウトレットエリア。
このショッピングモールには、オーランド中から人が集まっているという話ですが、その敷地が広いので、それほど混雑しているといった状況でもありません。 -
しかしながら、並ぶところには並んでいるのですねぇ。
ディズニーの人気アトラクションと同じです。 -
そりゃね、ブランド品が格安値段で買えるとなれば、アメリカの場合なら州外からも買い物客が訪れるのは普通ですから。
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何処を見ても、割引セールの開催中。
ハワイのアラモアナセンターも、こんな感じですよね...。 -
気の向くままに、チラッと店舗を覗いて見ます。
アパレル衣料品なら、定価で買うのはバカらしい...?” -
しかしまぁ、商品の品揃えは豊富ですよ。
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むむ...。ディズニーのアウトレット商品店も有るのか...。
あんまり聞いた事はないけどねぇ...。 -
ガレージセールみたいなお店ですよ。
ちょっと怪しい商品も有るけれど、正規品もしっかり割り引き値段でした。 -
ディズニー映画でお馴染みの、キャラクター商品も沢山有ります。
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わぉ!” バズが安いぞ!!!
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ガーディアンズのセットが7ドル99セントって、マジ???
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わお!” ボバ・フェットの完璧スーツ!
子供用ですね...。 -
こちらは大人用の、シンデレラ城スウェットパンツ。
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どうやら正規品で、定価が約130ドルのところを 25ドルだとは、アウトレット恐ろしや...。
汚し放題で使う室内着として、ディズニーパンツってのも、いいかな...?” -
レジのおばちゃんたちは上機嫌。
ついでに、もっと割り引きしてくれないかなぁ...なんて、無理だよね。 -
いっぱい買っちゃったよ~~~!”
孫のお土産も有るんだよ~~~!” -
お次に向かったのは、ヴァインランド・ショッピングモール。
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そして、立ち寄ったのがフードコート。
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シェイク・シャックという名のフードキッチン。
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どうやら、地元のハンバーガー屋さんの様です。
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けっこうなボリュームで、美味しそうなハンバーガーが安いです。
オーランドは、ハワイに比べたら商品物価は安い地域ですよ。 -
チーズバーガーを2個買いました。
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今夜の夕食用に、お持ち帰り...。
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こういう時には、車輪付きのショッピングバッグが役に立ちます。
これは、ハワイでもしょっちゅう使ってる、折り畳み式のキャリーバッグですよ。 -
此処はオーランドの我がホーム。
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部屋の中は散らかし放題。
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今日の夕食は、全面網戸のバルコニー席でハンバーガーをいただきます。
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自由気ままなオーランドの滞在生活は、コンドミニアムの1LDKルームがもたらす余裕感に溢れていました。
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