2023/10/02 - 2023/10/04
280位(同エリア725件中)
Hiroさん
この旅行記のスケジュール
2023/10/03
2023/10/04
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パークハイアットニセコを出発したあとは、紅葉を求めて洞爺湖~登別温泉~ウヨロ川~地球岬~支笏湖~オコタンペ湖と回りました。全体の旅程は以下の通りです。
飛行機
10/2 ANA57 羽田9:30-新千歳11:05
10/4 ANA78 新千歳19:30-羽田21:05
宿泊
10/2 Park Hyatt Niseko Hanazono
10/3 TOYA乃の風リゾート
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日目の途中から:
パークハイアットニセコを出発して、ずっと横に羊蹄山を見ながら1時間ほど走っている途中でサイロ展望台という看板があったので止まってみました。サイロ展望台 グルメ・レストラン
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洞爺湖が見渡せるなかなかの眺めです。そばには観光用のヘリポートがあり、ヘリが離着陸していきます。
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さらに車を走らせ有珠山に向かいました。駐車場の横には昭和新山があり、先日見たグランドキャニオンを思い出しました。
昭和新山 自然・景勝地
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ロープウェイ乗り場でチケットを購入し、15時のロープウェイに一番乗りです。乗り場の方に聞くと進行方向右側が絶景とのことで、右後ろの席を確保。
有珠山ロープウェイ 乗り物
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上り始めると先ほどの昭和新山が大きく見えます。
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そしてさらに上がると先ほどとは逆からの洞爺湖と、その後ろに羊蹄山が見えてきました。
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7分ほどで頂上に到着。
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有珠山テラスと書いてあり、横にはカフェがあってこのようなテラスになって景色をゆったり眺められるようになっています。
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こちらは頂上から見た昭和新山です。
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そこから徒歩15分ほどでこちらの火口原展望台まで歩いてみました。
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昭和新山よりさらに大きい岩肌が高くそびえたっています。いずれも火山によってできた山ということで迫力はあります。
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南側にははるか遠くに駒ケ岳が見えます。
有珠山火口原展望台 名所・史跡
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15:45の下りロープウェイで下まで降り、本日の宿泊地、乃の風リゾートに向かいました。到着すると第2駐車場に行ってくれないかと言われ、ホテルまで戻る車が先導してくれる形で駐車場に向かって戻りました。
ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート 宿・ホテル
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ホテルに入り、フロントには人がたくさん並んでいますが、家内はいない様子。その奥には窓から洞爺湖と羊蹄山の景色が広がります。
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ここで家内から電話がかかってきて、別の場所でチェックインを行っているとのこと。前の写真の左側からホテルの方が出てきて、こちらのラウンジに案内されました。つまりきっといい部屋なのでしょう。
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チェックインを済ませ、出たところにあるエレベーターですぐ上の2階へ。部屋に入ると奥にはレイクビューが。
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洞爺湖と羊蹄山ですが、羊蹄山はこの時雲がかかっています。
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左側にベッドがあります。
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先ほどのソファー別角度。
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そこから右を向くとエントランスです(トイレはエントランス左)。
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こちらは洗面所。部屋にお風呂はなく、シャワーブースのみあります。
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ということで夕食前に最上階のお風呂へ。男湯は右に入ったところです。
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前日とは対照的に大浴場にたくさんのお客さんです。普通の風呂の他に様々な種類のお風呂があります。個人的にはゆったり寝ながら入れる寝湯と、1.2mの深さがあり立ちながら入れる立湯が気に入りました。最後は階段を上がってパノラマ露天風呂TENQOOで羊蹄山を眺めます。
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一度部屋に戻って、家内が戻ってくると先ほどのラウンジにて湯上りの一杯をいただきました。
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18時前にバイキング形式のレストランへ。外国人の方がお店の人と何やら話しており、少々待ちましたが。
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順番が来るとすぐに席に通されました。中にはキッチンカーっぽい形で食事が提供されたりと工夫があります。
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座席はやや内側の落ち着いた席。
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食事は海鮮含めた和食から、ピザや肉類などの洋食まで様々。特に美味しかったのはカレイの刺身と寿司でした。
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最初の2杯はビールをいただき、
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予約時の特典でこちらのふらのワインをいただきました。
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チェックイン時に20:50から花火があるのでよかったらどうぞということでしたが、家内は部屋からでいいということで、部屋からでも十分素晴らしい花火を堪能することができました。
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3日目:
目が覚めて外を見ると、初めて羊蹄山に雲がかかってない光景が。 -
部屋の近くにはレトロな雰囲気を出した昭和乃湯というお風呂があります。
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番台があって男女が分かれます。
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前夜にも行ったのですが、その時はお客さんが3人ほど。朝は早くて誰もいなかったので、奥の湯舟にゆったりつかりました。
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朝食は7時からですが、早めの6:45くらいに行って並んでみました。案の定、私たちが先頭で、6:50を過ぎたあたりから後ろが続き始め、7時前には20人以上が並んでいました。
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窓側の景色がよさそうなところと思い、左から3つ目の外に木がない場所がベストポジションと思い席を確保(写真は一度食べ物を取りに行った後)。
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朝は夕食とはまた色々と変わった種類のメニューがたくさん見受けられます。
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特に気に入ったのが、キッチンカーにあるリンゴをその場でリンゴジュースにしてくれるコーナー。2人で4回ずついただきました。
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そして海鮮系は朝も豊富です。
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私の食事です。左下は白湯ラーメン。
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8時過ぎにはチェックアウトして、道央道を通って1時間ほどで登別温泉に到着。中国、韓国系を中心にたくさんの観光客です。
地獄谷 自然・景勝地
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奥の方まで行けますが、迫力としてはイマイチ。2月に行った雲仙温泉(旅行記未作成)の方が上でした。駐車場代500円払いましたが、滞在時間10分程度で出発。
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この日、実は一番楽しみにしていたのは、サケの遡上を見ること。登別から30分ほど行った白老町の萩の里自然公園で見れるということですが、駐車場から川までかなりありそうなので、サケがいるというウヨロ川に近そうな場所を求めて移動。
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Googleマップでウヨロ川フットパスという場所があったので、そこに設定して進むと…
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このような道を進んでいくこととなり、最後は轍の間も草ボーボーで、左右から枝が伸びてくる荒道となり、柵があって進むことができなくなり引き返しました。
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戻って、道央道とウヨロ川が交差するあたり(2つ前の地図、車25分の記載部分)に車を止めて川をのぞき込みますが、サケはいません。ちょうど通りかかった年配の方に声をかけると、今年は全然いないとのこと。遡上が多い時はこの川が真っ黒になるほどいるそうで、それを狙ってやってくる熊も見えるようです。
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先ほどの萩の里自然公園まで戻ってきました。年配者や子供連れの方以外は下の駐車場に止めるように書いていましたが、車で上がらせてもらいトイレだけ寄りました。
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次の目的地をどうしようか迷いましたが、天気も良くなってきたので西へかなり戻りますが地球岬へ向かうことにしました。下道を1時間以上走ってこちらの丘の上に到着。
チキウ岬灯台 名所・史跡
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そこから坂を上がると展望台があり、素晴らしい眺めです。右の方には津島半島が函館方面までみることができます。ここは特に家内の評価が高い場所でした。
地球岬展望台 名所・史跡
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来た道を再び戻って、道央道+下道を1時間半走らせて、支笏湖展望台で検索した結果14時過ぎに到着した休暇村という場所。一部ですがだいぶ紅葉しています。
休暇村 支笏湖 宿・ホテル
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マップを見ると私たちがいる場所は左端。メインの場所は千歳川の向こうのようです。
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とりあえずそばにある展望台に向かいます。
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小さい展望台ですが眺めはバッチリ。支笏湖が見渡せます。
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そばの階段を下って、左に向かうと親水広場。湖の水が触れる場所です。
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とにかく元々紅葉目的だったので、家内と紅葉探し合戦です。
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こちらは山線鉄橋。明治時代に作られたもので、資材を運ぶ鉄道があったとか。
山線鉄橋 名所・史跡
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橋を渡って、丘の上の展望スペースからは湖と恵庭岳が見えます。
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こちらの方は結構栄えているのかと思いましたが、そんなでもなく、こちらでは海鮮焼きやソフトクリームが売られているので、家内は岩瀬牧場直送と宣伝されたソフトクリームを食べていました。
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橋を渡って、駐車場に戻りました。こちらは千歳川への河口。水が緑色でキレイです。あと、休暇村に車を止めたことで駐車料金が発生しませんでした。
山線鉄橋 名所・史跡
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最後に絶景だと言われるオコタンペ湖に向かいました。時々シカを見かけます。車を走らせ数台すれ違うことがあるのですが、最後はこのような行き止まり。
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来るときにここに止まっている車がいたので降りてみると確かにオコタンペ湖とあります。
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少し奥に行くと、、確かに見えました。観光ガイドに書いてあるようですが、ホントにこれしか見えないくらいですので、ここに来ることはおすすめしません。
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戻る途中の駐車場から見えた光景です。風不死岳でしょうか。
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支笏湖周辺の一部は既に千歳市のようですが、山道を戻るとそれなりに距離があります。途中の千歳川との交差ポイントで紅葉が進んだ場所を発見して、誰も止まらないところでしたが、降りてみました。
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途中で給油してやや予定より早いですが16:45に北海道トラベルレンタカーへ到着です。係りの人が手際よく対応してくれ、前にあるバスに乗るとすぐに出発しました。平日だったということもありますが、レンタカーは良かったです。
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無事に17時前に空港へ到着。
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空港で寿司のテイクアウトをしてラウンジでいただくことを計画していました。
空港内にある寿司屋はこちらの立喰い寿司(札幌魚河岸五十七番寿し/2階)と3階にある函太郎、花ぶさです。
ここで10貫頼もうとすると5千円近くだったので1つだけにしておき、 -
3階の花ぶさでもテイクアウトを注文しました。
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家内は再び北菓楼で大量のシュークリーム等を購入(遅い時間には売り切れますが、事前に電話しておくことで取り置きしてくれるようです)。
北菓楼 新千歳空港店 グルメ・レストラン
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ゲートを越えてラウンジに入ります。ビールは4種類ありますが、サッポロクラシック以外を入れている人は少なかったです。
新千歳空港ANAラウンジ 空港ラウンジ
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奥の席を確保してお寿司をいただきます。最初のころは少し混んでいましたが、18時半の羽田行きの搭乗終了の18:10頃から空き始め、そのまま混むことはありませんでした。
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さて購入した寿司ですが、左上が五十三番寿し、残りの2つが花ぶさです。五十三番の方がネタがすごく大きく高級感がありますが、家内も私も花ぶさの方が好みということになりました。
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1時間少々ゆっくりして19時半の便に搭乗。
新千歳空港 空港
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予定通りに到着しました。東京は雨。そして長袖のままでもおかしくないくらいに涼しくなっていました。
ここまでご覧いただきありがとうございました!羽田空港(東京国際空港) 空港
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