旭川に8泊して富良野エリアまで遠征（美瑛その２）

2023/07/12 - 2023/07/20

タイトル写真は、青い池です。人気の観光地で混んでました。
その２は、美瑛駅前発の定期観光バスの美瑛美遊バスでの観光スポットの続きです。次の観光スポットは青い池だったのですが、駐車場に入るのに30分以上かかるとの連絡があり、先に白ひげの滝に来ました。
白ひげの滝は、地層の間から水が湧き出しています。滝がかかる崖の下の部分は、大昔の土石流などで溜まったレキや砂の層とのことです。流れる水は青く、湧き出す滝は白い筋になっていて、なかなか素敵です。
町営バスのパワーで無事に混雑している駐車場を避けて、白金青い池に到着しました。人が多かったです。
帰りは、美瑛駅から運良く「富良野美瑛ノロッコ号」に乗ることが出来ました。釧路湿原のノロッコ号と同じ木製の座席なので、正直な感想は、お尻が痛いです。
翌日は、ふらのバスの旭川駅前発の観光周遊バス「あさひかわ号」パッチワークコースで観光しました。
最初は、車窓でパッチワークの路でうまく写真が撮れましたが、その後、セブンスターの木、親子の木、ケンとメリーの木など案内されましたが、写真はうまく撮れませんでした。
最初の下車観光の観光スポットに着きました。北西の丘 展望公園です。パンフレットに出ていた構図で撮ってみました。
このコースでは、ファーム富田も訪問しますが富良野編で紹介します。少し晴れたお天気で、再度訪れた白金青い池です。
白ひげの滝にも再訪します。2回目なので、十勝岳火山砂防情報センターまで散策しようとしましたが、さすがに短い観光時間では無理でしたが、ブルーリバー橋の先の登り口までは行ってみました。
観光バスの最後の下車観光スポットは、美瑛神社です。北海道の三大パワースポットの一つだそうです。ハートマークが境内のあちこちにありますが、これは魔除けの模様の猪目の形でした。
更に、翌日も美瑛に行って、ぜるぶの丘に向かいます。
車を使えないので、効率の悪さは否めません。素敵な場所でした。観光バスではないので、時間を気にせず、のんびりできる点も良かったです。
最後に、遅目の昼食を、美瑛駅近くの儘wagamama(わがまま)と言うユニークな店名のお店で食べました。美味しくいただきました。その２終了です。

エリア 美瑛（びえい）(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 自転車 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

その２は、美瑛駅前発の定期観光バスの美瑛美遊バスでの観光スポットの続きです。次の観光スポットは青い池だったのですが、駐車場に入るのに30分以上かかるとの連絡があり、先に白ひげの滝に来ました。白金温泉にあります。

びえい白金温泉 温泉

白ひげの滝は、ブルーリバー橋から見ることが出来るのですが、橋の塗装は白色です。この後、一瞬でたくさんの人が押し寄せました。

白ひげの滝 自然・景勝地

白ひげの滝は、地層の間から水が湧き出しています。滝がかかる崖の下の部分は、大昔の土石流などで溜まったレキや砂の層とのことです。

白ひげの滝 自然・景勝地

流れる水は青く、湧き出す滝は白い筋になっていて、なかなか素敵です。ブルーリバー橋から見た美瑛川と白ひげの滝です。

美瑛川 自然・景勝地

白金自由港ホテル A館とグーグルマップに表示され手ました。北海道国際芸術センターの表示の意味はわかりませんでした。

青い池の駐車場に入るための車の列です。これではとても時間内に観光を終えることが出来ませんが、町営観光バスの強みが発揮されて、裏技が出てきました。古い駐車場が近くにあり、そこを観光バス1台のために開いて駐車すると言う地元ならではの技で、簡単に駐車できました。

美瑛(白金) 青い池 自然・景勝地

白金青い池です。白ひげの滝から、道路がすいていれば5分で着く距離ですが、裏道を通って15分かけて着きました。観光バスと地元の町の方に感謝です。私達も含め、観光客が多く、写真を撮るのも大変でした。

美瑛(白金) 青い池 自然・景勝地

運良く「富良野美瑛ノロッコ号」に乗ることが出来ました。

富良野 美瑛ノロッコ号 乗り物

釧路湿原のノロッコ号と同じ木製の座席なので、正直な感想は、お尻が痛いです。

富良野 美瑛ノロッコ号 乗り物

「富良野美瑛ノロッコ号」乗車証明書です。

富良野 美瑛ノロッコ号 乗り物

美瑛駅前発の定期観光バスの美瑛美遊バスでの観光スポットと一部かぶりますが、ふらのバスの旭川駅前発の観光周遊バス「あさひかわ号」パッチワークコースで観光しました。車窓を含めて10か所を巡るコースで、美瑛地区は6ヶ所（車窓1ヶ所）です。

ふらのバス 乗り物

今回は、早く乗ったので、車内の写真を撮ることが出来ました。美遊バスの様に満員ではなかったですが、やはりお客さんは多く、混んでました。、

ふらのバス 乗り物

最初は、車窓でパッチワークの路でした。車窓ですが、スピードを落としてくれたみたいで、きれいに写真が撮れました。この後、セブンスターの木、親子の木、ケンとメリーの木など案内されましたが、写真はうまく撮れませんでした。

パッチワークの路 自然・景勝地

やっと下車観光の観光スポットに着きました。北西の丘 展望公園です。パンフレットに出ていた構図で撮ってみました。

北西の丘展望公園 公園・植物園

北西の丘ピラミッド展望台です。絵になります。

北西の丘展望公園 公園・植物園

このコースでは、ファーム富田も訪問しますが富良野編で紹介します。少し晴れたお天気で、再度訪れた白金青い池です。デジカメの性能的にこのレベルが限界でした。

美瑛(白金) 青い池 自然・景勝地

白ひげの滝にも再訪します。併せて、美瑛町観光センター（白金観光センター）という建物にも立ち寄ります。休憩スペースはありましたが、特別な展示はありませんした。

白金観光センター 名所・史跡

ブルーリバー橋を進んで行くと、十勝岳火山砂防情報センター（ビジターセンターで無料）に行くための150m（286段）の階段があります。

白ひげの滝 自然・景勝地

286段の階段を上がった場所から更に数分歩くと、十勝岳火山砂防情報センターがあります。

白ひげの滝 自然・景勝地

観光周遊バス「あさひかわ号」パッチワークコースの次の下車観光場所は、美瑛神社です。にぎやかでした。

美瑛神社 寺・神社・教会

美瑛町で一番良い気が流れ込むと言われているのが「美瑛神社」だそうです。北海道には三大パワースポットと呼ばれている場所があり、北海道神宮、洞爺湖、美瑛神社とのことです。

美瑛神社 寺・神社・教会

美瑛神社は、恋愛運アップのパワースポットだそうで、ハートマークが境内のあちこちにありますが、これは魔除けの模様の猪目の形です。

美瑛神社 寺・神社・教会

7月24日に那智美瑛火祭りがあるそうです。残念ながら、20日に帰ってしまうので、ちょっと残念でした。観光バスは、旭川に戻ります。

美瑛神社 寺・神社・教会

翌日も美瑛町に来ました。松浦商店さんで、電動アシスト自転車を借ります。道路の左右の注意事項を教えてもらって、ぜるぶの丘に向かいます。

ぜるぶの丘 自然・景勝地

四季彩の丘、北西の丘、新栄の丘などとは違った楽し気な雰囲気の入り口です。

ぜるぶの丘 自然・景勝地

個人的にこの牛さんを気に入りました。四季彩の丘などと違って空いていて、観光バスではないので、時間を気にせず、のんびりできる点も良かったです。

ぜるぶの丘 自然・景勝地

美瑛駅前に戻ってきて、少し歩いてお店を探して遅目のお昼です。儘wagamama(わがまま)と言うユニークな店名で、店内にレトロなポスターが貼ってありますが、新しいお店でした。その２終了です。