旭川に8泊して富良野エリアまで遠征（美瑛その１）

2023/07/12 - 2023/07/20

タイトル写真は、美瑛駅前のレンタサイクルでお世話になった松浦商店さんです。
美瑛編は、ＪＲ旭川駅からＪＲ富良野線でＪＲ美瑛駅に向かいます。ＪＲ富良野線は、美瑛駅までは本数多目で便利です。
美瑛駅前にある松浦商店さんで、電動アシスト自転車を借りました。受付のおじさんは親切でした。定期観光バスに乗る前に時間があるので、美瑛町内中心部を散策します。
まず、鉄西公園に行き、びえいふるさと市場に立ち寄りました。
次に、びえいふるさと市場から600ｍほど離れたところにある「美瑛選果」に行きました。人気の場所なので、人が多く、特に瑛小麦工房は、たくさんの人が並んでました。
美瑛川に架かる赤い橋「四季の橋」、四季の橋の近くには、美瑛神社跡地、建物の外壁にある４ケタの数字等を見た後、美瑛町役場図書館・郷土資料館「美宙（みそら）」に立ち寄ります。天文台があり、星を観るのは有料、天文台だけを見るのは無料です。
「美宙（みそら）」から東に歩いて2分で「四季の塔」に着きます。無料施設で、展望室までエレベータで上れます。展望室の高さは約33メートルですが、周囲に高い建物がないので見晴らしは非常に良かったです。
四季の塔から数分の所にある中町公園には、地元の老人クラブの方が主体となってＳＬ「キュウロク」を保存展示しています。
美瑛駅前に戻って、道の駅 びえい「丘のくら」、四季の情報館と見学します。
四季の情報館で定期観光バスの受付をして、美瑛駅前発の定期観光バスの美瑛美遊バスＢコース「青い池・花畑コース」で観光します。
最初は、新栄の丘です。次の下車スポットは、四季彩の丘 です。メチャ混んでました。四季彩の丘 トラクターバス観光（ノロッコ号）で、広い敷地を見学します。
美瑛その１終了です。

エリア 美瑛（びえい）(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 自転車 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ＪＲ旭川駅からＪＲ富良野線でＪＲ美瑛駅に向かいます。片道640円でした。

JR富良野線 乗り物

ＪＲ富良野線の美瑛行きの電車です。美瑛駅までは本数多目ですが、それから先の富良野駅行きは半分に減ってしまいます。

JR富良野線 乗り物

美駅駅に着きました。これから、駅前でレンタサイクルを借りて美瑛町の中心部を観光します。

JR富良野線 乗り物

美瑛駅前にある松浦商店さんで、電動アシスト自転車を借りました。受付のおじさんは親切でした。

レンタサイクル松浦商店 乗り物

最初は、びえいふるさと市場に立ち寄りました。コンパクトな地元の市場と言う印象でした。

鉄西公園です。びえいふるさと市場がある素敵な公園です。

びえいふるさと市場から600ｍほど離れたところにある「美瑛選果」 に来ました。美瑛小麦工房は、たくさんの人が並んでました。

美瑛選果 お土産屋・直売所・特産品

美瑛川に架かる赤い橋「四季の橋」が見える場所まで移動しました。

四季の橋の近くには、美瑛神社跡地の説明板が設置されてました。

建物の外壁にある４ケタの数字は、そのお店の創業年度だそうです。説明板に書かれてました。「松の湯」さんは、1973年創業ということになります。

美瑛町役場図書館・郷土資料館「美宙（みそら）」です。有料で、天文台を利用して星を観ることも出来るそうです。

美瑛町役場図書館・郷土資料館 美術館・博物館

美瑛町役場図書館・郷土資料館「美宙（みそら）」の内部です。こにの天文台は、星を見なければ無料で見学できます。

美瑛町役場図書館・郷土資料館 美術館・博物館

美瑛町役場図書館・郷土資料館「美宙（みそら）」から東に歩いて2分で「四季の塔」に着きます。無料施設で、展望室までエレベータで上れます。

四季の塔 名所・史跡

展望室の高さは約33メートルですが、周囲に高い建物がないので見晴らしは非常に良かったです。

四季の塔 名所・史跡

美瑛町中町公園にあった49600型蒸気機関車です。大正9年製造の車両ですが、丁寧に保存されていました。

美瑛町中町公園 公園・植物園

「私の一生」というタイトルで「キュウロク」の説明板がありました。地元の老人クラブの方たちが主体となって頑張って保存活動をされているそうです。

美瑛町中町公園 公園・植物園

美瑛駅前に戻ってきました。美瑛駅から、3分程の場所に。道の駅 びえい「丘のくら」があります。

道の駅 びえい 丘のくら 道の駅

道の駅 びえい「丘のくら」は、1階がショップと食堂、2階がフォトギャラリーです。天井が吹き抜けになっているので、広さを感じます。

道の駅 びえい 丘のくら 道の駅

四季の情報館です。美瑛駅前にあり、お土産物店、ツーリストインフォメーション、定期観光バスのチケット売り場です。

四季の情報館 名所・史跡

美瑛駅前発の定期観光バスの美瑛美遊バスです。定員47名でしたが、満席でした。予約しておいて良かったです。予約時は、1番と2番でしたが、予約だけで満席だったみたいです。

美遊バス 乗り物

定期観光バス美瑛美遊バスのＢコース「青い池・花畑コース」で観光します。

美遊バス 乗り物

定期観光バスの最初の下車観光スポットは、「新栄の丘」です。

新栄の丘展望公園 公園・植物園

新栄の丘の定番写真スポットです。ラベンダーも沢山咲いていましたが、やはりこの風景が印象的でした。

新栄の丘展望公園 公園・植物園

定期観光バスの次の下車観光スポットは、四季彩の丘でした。写真の団体入場券が無ければすごく時間がかかることを現地で体験しました。通常の入場券を買うだけで、すごい行列でした。やはり人気の観光地です。

四季彩の丘 公園・植物園

観光バスだけもでも、こんな状態です。これでも全部写っていません。更に個人の方のレンタカーや乗用車は別の場所にたくさん停まってました。

四季彩の丘 公園・植物園

四季彩の丘 トラクターバス観光（ノロッコ号）の乗車券です。

四季彩の丘 トラクターバス観光（ノロッコ号） 自然・景勝地

やっと順番が来ました。これから四季彩の丘 トラクターバス観光（ノロッコ号）に乗ります。

四季彩の丘 トラクターバス観光（ノロッコ号） 自然・景勝地

四季彩の丘 トラクターバス観光（ノロッコ号）に乗りました。運良く進行方向向きに座れました。

四季彩の丘 トラクターバス観光（ノロッコ号） 自然・景勝地

現地で見る景色は素晴らしいのですが、一番良い時期のプロの写真を見てから見学に行っていることや、人の多さで疲れたこともあり、ちょっと感動が薄れ気味でした。
美瑛その１終了です。

四季彩の丘 公園・植物園