北欧4カ国と絶景フィヨルドの旅10日間　5

2023/09/08 - 2023/09/17

6日目はベルゲンの観光をしてから、飛行機でヘルシンキへ。
乗り換えをしてストックホルムまで行く予定です。

なぜストックホルムまで直行便を使わないのか・・ツアー代金が高くなるからだそうです。
実際来年度の同じようなツアーでは、直行便を使って70万円台になっていました。
だいたい15万円のプラス・・自由食が減っているとはいえ高いな。
円安の影響ももちろんあるんでしょうけど。


画像はベルゲンの街並み。

エリア ベルゲン(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

この日の朝食は6時半から。

昨日の夕食が残念だったので、朝食はしっかりいただきましょう。

まあまあの品揃えです。

生野菜はありがたい。

昨夜こちらのバーでお湯をいただきました。

上切れちゃったけど宿泊したホテルです。

ホテル前の道路。

出発前にホテルの奥の階段を上がった場所へ。

添乗員さんが見ておいで～と教えてくれました。

住宅街ですが、北欧らしい町並みが見られます。

もう少し奥にも行ってみたかったのですが、この辺りで戻ります。

その後はバスで港まで。

8時からの観光と早めだったので、より昨夜は遅くならずに到着してよかったです。

でもさすがに早くて誰もいませんね。

ベルゲンの観光は、ブリッゲン地区周辺です。

ここから奥へ行ってみるようです。

このように建物が奥に伸びているのがわかります。

ハンザ商人が建てた機能的な木造倉庫群ということです。

建物同士が入り組んだおもしろい構造になっていて、木造迷路のようです。

港に面して隙間なく建ち並ぶ切妻屋根のカラフルな木造倉庫群は、ハンザ商人がノルウェーの豊富な木材を利用して建てた商館です。

間口が狭く奥行の深い造りになっていて、港に近い建物から倉庫、事務所、住居と続いています。

火災で一部の建物は消失してしまったそうです。

現在はアーティストのアトリエやショップ、レストランなどとして利用されています。

絵本に登場するようなかわいい外観からは想像できない、実に機能的な造りになっているのですね。

こちらはレストラン。

中に入って見学できる建物がありました。

階段で2階へ。

想像よりも奥行きがあります。

当時の展示物があったり。

木造だと火事になったらあっという間に焼けちゃいそうです。

今も住居として使っているのがわかります。

この後1時間近いフリータイムとなりました。

セント・メアリー教会へ。
1183年に建てられ 「ベルゲン最古の建物」 といわれています。

中へは入れず。

ブリッゲン博物館。

発掘されたハンザ同盟時代の物や、12世紀の住居跡の実物大などが展示されています。

ここはホテルのようです。

可愛らしくカラフルな三角屋根の木造住宅が立ち並ぶ表通りに戻ってきました。

傾きが酷くて修繕中の建物が多くあります。

人口27万人の小さな港町のベルゲン。

映画「アナと雪の女王」の舞台にもなっているようです。

昨日船で通った入江ですね。

対岸にはホテルが並んでいます。

残念ながらショップはまだオープンしていませんね。

ん～謎のオブジェ。

まだ時間があるので、対岸の方に行ってみます。

ベルゲンはクルーズ船の発着港なので、観光客は多く訪れるのでしょうね。

冬はオーロラクルーズとかありそうですね。

また来る機会があるといいな。

港町だけあって市場もあります。

ベルゲン魚市場は屋内にも。

新鮮なシーフードがたくさん並んでいます。

購入した魚介類 をその場で調理してもらえるそうです。

対岸から見たブリッゲン地区。

雨の多いベルゲンですが、晴れをありがとう。

1時間半ゆっくりと観光できました。

この後は再集合して、バスでベルゲン空港へ向かいます。

なぜクエスチョン・・・？

10時には空港に到着。

11時55分発の飛行機でヘルシンキへ。

プロペラ機だ～

窓からフィヨルドが見られるのですが。

プロペラが邪魔・・・

順調にストックホルムに到着し、17時20分ホテルに入りました。

とっても不思議な外観のホテルです。

写真は明日撮りましょう。

窓が三角・・・

比較的新しいホテルなので、きれいです。

シャワールーム狭いけどね。

かわいいコートフックがありました。

使わなかったけど。

19時からホテルレストランで夕食です。

ビュッフェでした、なかなか美味しい。

最上階のバーからの風景。

写真だけ撮らせてもらいました。
ありがとうございます。