2023/08/19 - 2023/08/19
380位(同エリア391件中)
しろくまクンクンさん
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小浜西組重要伝統的建造物群保存地区
小浜市には百三十余の寺院があり、古くから海のある奈良と呼ばれ、海に抱かれた歴史と文化のまちとして栄えてきました。
かつての茶屋町があり、狭い路地をはさみ、紅殻格子や出格子の家や料亭が軒を連ね、落ち着いた雰囲気の中に往時の面影を残しています。
レストラン四季彩館 酔月内を見学させていただきました。
蓬嶋楼へ行きました。
無料でご主人が案内をしてくれます。
小浜西組の西端、茶屋町であった三丁町にあります。旧料亭蓬嶋楼は、明治初期に建てられた料亭で、昭和の時代まで茶屋町の中核的な料亭として存続しました。三丁町で、最も大規模な茶屋建築として知られています。
https://youtu.be/HhaNcR401m0
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宿周辺を歩いて散策します。
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東光寺です。
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東光寺から常光寺へ向かおうとしたら小浜線の線路で通行止めです。
目の前に見えるのですが迂回します。 -
線路下をくぐり向けます。
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常光寺山門です。
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線路の向こうに東光寺方面です。
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丹後海道周辺を歩きます。
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美しい街並みです。
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「小浜 若廣」の看板があります。
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「ちりちてちん」ロケ地です。
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この場所のようです。
見たことがないのでわかりません。 -
庚申堂です。
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災難を代わりに受けてくださる「身代わり申」がたくさん吊るされています。
高山の「さるぼぼ」にちょっと似ています。 -
趣のある街並みです。
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小浜の町の一角がすべてこんな感じです。
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ひょうたんがたの提灯がかわいいです。
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「三丁目町」の道しるべです。
「三丁町」と呼ばれるかつての茶屋町があります。 -
高成寺(こうじょうじ)へ行きました。
橋を渡ると総門があります。 -
立派な楼門です。
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境内からの楼門です。
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庫裡です。
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瑞雲院です。
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本堂です。
足利尊氏が諸国に県立した安国寺のひとつ。康永3年に炎上したため、大高重成が高成寺として再興しました。 -
本堂にはご本尊の十一面千手観世音菩薩像が祀られています。
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街へ戻って散策を続けます。
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趣があります。
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2階の一面が総ガラス窓です。
珍しいですね。 -
屋根の上にはわし?・とんび?
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開運・海と関係があるのでしょうか波の模様が飾られています。
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レストラン「四季彩館 酔月」を見学させていただきました。
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階段タンス風です。
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いくつかの座敷があります。
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吹き抜けの2階から見下ろします。
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2階の座敷です。
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凝っています。
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素晴らしいです。
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しゃれています。
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旧料亭蓬嶋楼を見学させていただきました。
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2階です。
無料でご主人が丁寧に案内してくださいました。 -
お座敷は、客室と芸妓さんの舞台である次の間が襖で仕切られているのですが、開け放つと対角の位置に三日月と満月をあしらった壁の意匠が存在します。
こちらは満月です。 -
こちらが三日月です。
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上の段の障子には仕掛けがあり、閉め方によって模様が様々な形に変化する仕組みになっています。
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あちこちと手が込んでいます。
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凝っている障子の桟です。
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船底天井もきれいです。
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街をぐらつきます。
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酒屋さんですがこのコントラストはしゃれています。
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楽しい散策ができます。
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小浜町内保存資料館です。
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この家は大正期に建てられた京都風の伝統的な町家で、昭和10年までは小間物屋が営まれていました。
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お庭もきれいです。
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