呑み過ぎ北陸たび　金沢散策

2023/09/20 - 2023/09/20

再びの北陸3泊。たまたまアルコールフリーのプランが続いて、いささか肝臓お疲れの呑み過ぎ北陸たびとなってしまった。
呑み過ぎ北陸たび　2日目は金沢。
新しくできたホテル山楽に宿泊予定だけど、早く着いたので、近江町市場や主計町茶屋街を散策。

エリア 金沢(石川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

北陸たび2日目、金沢の宿はTHE　HOTEL　SANRAKU　KANAZAWA。金沢駅西口からシャトルバスが定期運行。

金沢駅 駅

バスは金沢駅を出ると、系列の金沢白鳥路山楽を回ってTHE　HOTEL　SANRAKUへ行くので、結構時間がかかる。ホテル前に到着。

THE HOTEL SANRAKU KANAZAWA 宿・ホテル

時間が早かったので、荷物を預かってもらってチェックインまで金沢散策。
ホテルでもらったマップ。ホテル周辺の観光案内。

金沢城跡公園が近いので、裏にはそこと兼六園の詳細マップ。

何より近江町市場が近い。

近江町市場 名所・史跡

いろいろ宣伝。

そして海鮮焼き串を販売中。
外国人観光客も多かった。イートインスペースがあるお店も多い。

こっちは海鮮丼。にぎわってる。

まだ時間があるから、主計町の方まで行ってみる。
ホテルの前を通過して

暗がり坂への目印、久保市乙剣宮。

久保市乙剣宮 寺・神社・教会

その向かいにある泉鏡花記念館は休館中。残念。

久保市乙剣宮の右手を行く。

何やら坂の入口へ。

結構な斜度。抜け道感満載。

暗がり坂。

暗がり坂 ・ あかり坂 名所・史跡

降りたところはなんとなく古い町並み。

こんなBARなんてあったりして。

そして、これまた古そうなお寺。

小路を抜けると橋場町のバス停がある浅野川大橋。
橋のたもとに今越清三郎翁出生の地の碑。

そこからみる浅野川。

浅野川 自然・景勝地

川沿いに茶屋街。

主計町と書いてかずえまち。

主計町茶屋街 名所・史跡

こんな風景が続き、

主計町緑水苑の説明看板。主計町の由来はどうやら主計というお名前の加賀藩氏のお屋敷がこの辺りにあったから。

でもって、この辺りには金沢城の内堀があったらしく、歴史保全地区になっている。

内堀？小さな緑地だけど、ベンチなどあって一休みできる。

その緑水苑の先を行くと、中の橋。木製の橋で、わたると向こうはひがし茶屋街方面。

中の橋 名所・史跡

橋から下流を眺める。

橋から上流、浅野大橋方向を眺める。

さて、この先を曲がって、ホテルに戻ろう。

と歩いていたら、また何やら立派な門。勝手に入っていいものかわからないが、自転車、バイク、進入禁止とあるから、人はいいんだろう。

彦三緑地 公園・植物園

中はなかなか立派な日本庭園。

大きな木もある。振り返ると門があって、どうやらそちらが正門らしい。

こまちなみ保存地区の説明看板。
この辺は武家屋敷があったらしく保存地域になっている。この彦三緑地もその一つらしい。武家屋敷と茶屋街、そんなにちかくにあったんかい。

彦三緑地を出てここを左に曲がると大通りに出るはず。
まっすぐ行ってもなかなか風情ある街並みが見えるが。

大通りに出ても、何やらゆかし気な建物。町民文化館。入場無料。ちょっと疲れたのでパスしたけど。
さて、本日のお宿、THE　HOTEL　SANRAKU　KANAZAWAはどんな感じ？