呑み過ぎ北陸たび　松乃碧の食事

2023/09/21 - 2023/09/22

再びの北陸3泊。たまたまアルコールフリーのプランが続いて、いささか肝臓お疲れの呑み過ぎ北陸たびとなってしまった。

呑み過ぎ北陸たび　3日目は和倉温泉　松乃碧の夕食と日本酒三昧、そして朝食の様子。

エリア 和倉温泉(石川)

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 一休.com

お風呂に入って出てきたら、嵐。その後、部屋の窓から外を見たら虹が海にかかっていた。

相方とラウンジに行って生ビール。

そして夕食、個室食事処、九谷焼が飾ってあった。

お品書き。

前菜。

菊の葉型のお皿には鮑、そば稲荷、イチジク、能登の大浜大豆。
小鉢は菊菜と菊の花のお浸し。秋だ。

鱧真丈。松茸入り。夏と秋の出会いですな。

天狗舞を1合。
この酒器、注ぎ口がとがってるから、天狗舞用？

おちょこも選ばせてくれる。

お造り。
北陸ではハチメと呼ばれる、メバルのお刺身付き。

メバル以外はかわいい舟盛りになってる。甘エビとまぐろとアオリイカ。

八寸。二人分を盛り合わせてきて、取り分けてくれる。

秋ですな。上のお皿は毛ガニと紫芋のコロッケ。

お酒、2合目は遊穂。羽咋のお酒。UFOで有名だから語呂合わせのネーミング。
おちょこも替えて。

焼き物。能登牛のローストと

のどぐろ塩焼き。

冷やし鉢。さっぱり。

きのこご飯。

デザート。

ブラマンジェ、ブドウのゼリーがけ。左はピスタチオアイス。右は五郎島金時ムース。

コーヒー。
いつもながら、大満足。

翌日。
朝風呂浴びて朝食。
昨日とは違う個室食事処。こちらは日本画。

いつも朝食にかけてある懸け紙。輪島塗の先生の絵だそうで。

その朝食。

やっぱり生ビール。

かます塩焼き。

ご飯。

ストウブで朝食の時間に合わせて炊き上げてくれている。

お味噌汁。しじみ。酒飲みにぴったり。

フルーツ。

そしてコーヒー。
いつもながら、よく呑み、よく食べた。