2023/09/12 - 2023/09/12
139位(同エリア278件中)
まさとしさん
9/10 東京(12:00)⇒新庄(15:30)
新庄駅→肘折温泉 ★肘折温泉亀屋旅館
9/11 肘折温泉(石抱温泉、四ケ村の棚田)→湯沢→ほっとゆだ→夏油温泉 ★湯元夏油
9/12 夏油温泉→栗駒峠→小安峡→川原毛大湯滝→泥湯温泉→川原毛地獄→赤倉温泉 ★赤倉温泉 湯守 の宿 三之亟
9/13 赤倉温泉→瀬見温泉→新庄駅
新庄(15:17)⇒上野(18:42)
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秋田県に入り、大湯温泉の阿部旅館に立ち寄ったが臨時休業で入浴できず。川湯など興味深かったが残念。
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坂を下り小安峡大噴湯に立ち寄った。駐車場から谷底へ下ることになる。
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皆瀬川の急流が長年にわたり両岸を深く浸食してできたV字谷「小安峡」。
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岩づたいに階段を約60m程降りると、その先には遊歩道が続いている。
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熱湯と蒸気が激しく噴出している
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谷底に大噴湯があり、お湯が勢いよく吹き出している。迫力があって見応えがある。
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小安峡一の名所の「大噴湯」。蒸気や熱水がたまっている地熱貯留層の亀裂が露出しているという世界でも珍しい地形だ。
https://www.youtube.com/watch?v=F1jwnx70yDM&t=18s -
しかしサウナ状態で蒸し暑く長居できない。
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川原毛大湯滝へ向かった。幹線道路から分岐して滝への道はすれ違いのできない細い道を5キロくらい進むので難易度は高い。
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ごく稀に車とすれ違うが運良く立ち往生するようなことはなかった。川原毛大湯炊きの駐車場にある川原毛地蔵菩薩。
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川原毛大湯滝。
今回の最大の目的地。ここだけは来てみたいと思っていたがやっと念願が叶った。天気も良い。 -
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川原毛大湯滝までは15分ほど歩くことになる。下り坂が続く。
この橋の下には高温の温泉が流れている。 -
温泉の川。この下流に川原毛大湯滝がある。
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滝そのものが温泉という全国でも珍しい『滝の湯』で滝は酸性泉で40度以上ありそうだ。予想以上に高温だった。
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透明で硫黄臭はない。滝壺で滝に打たれたりしながら大湯滝を満喫することができた。他に人はおらず空いていてよかった。
帰り際、複数組の観光客とすれ違った。たまたま観光客がいなかっただけだ。 -
泥湯温泉の奥山旅館に立ち寄った。
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入浴料800円で大露天風呂と天狗の湯な2カ所に入れる。
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天狗の湯の露天風呂は浴槽が上下2段あり混浴になっている。
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お湯は名前の通り泥のような色をした温泉。硫黄臭もして肌がカピカピになる。日光の濁り湯と似た泉質だ。
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大露天風呂
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泥湯温泉から川原毛地獄へ向かった。
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川原毛大湯滝の上流に位置している。車だと遠回りになるのでここから滝まで歩く事も可能だった。ただ今日は雨の予報だったのでそれぞれの駐車場に停めての見学にした。
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川原毛地獄は、青森県(南部)の恐山・富山県(越中)立山と並ぶ日本三大霊地の一つです。
標高は約800mで、車を降りると灰色の山肌が突然現れ蒸気が吹きだしている。
かなり硫黄臭は強い。 -
天気予報はあたり、真っ黒い雲がこちらに迫ってくる。雷もなっている。
今日はこのまま鳴子温泉経由で山形県最上町の赤倉温泉に向かう。もう寄る場所はないのでのんびり目的地へ向かうだけだ。
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