2023/09/11 - 2023/09/12
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まさとし/国連加盟国全て訪問済さん
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9/10 東京(12:00)⇒新庄(15:30)
新庄駅→肘折温泉 ★肘折温泉亀屋旅館
9/11 肘折温泉(石抱温泉、四ケ村の棚田)→湯沢→ほっとゆだ→夏油温泉 ★湯元夏油
9/12 夏油温泉→栗駒峠→小安峡→川原毛大湯滝→泥湯温泉→川原毛地獄→赤倉温泉 ★赤倉温泉 湯守 の宿 三之亟
9/13 赤倉温泉→瀬見温泉→新庄駅
新庄(15:17)⇒上野(18:42)
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岩手県に入り、ほっとゆだ駅へ向かう。
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駅舎が入浴施設になっている珍しい温泉だ。話のタネに入っておくことにした。
ほっとゆだ駅はみどりの窓口もある有人駅だ。 -
駅舎の半分が日帰り入浴施設になっている。入浴料は440円。
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ほっとゆだの温泉は3種類の浴槽がある。
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浴室内に信号が有り、列車が近づくと点灯するらしい。
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ほっとゆだを出発。北上市に入った。
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山岳道路を進み夏油温泉へ向かう。
夏油温泉が近づくとすれ違いが難しい狭い道が続く。日帰り入浴で戻ってくる車が案外多い。 -
夏油温泉に到着。
夏油温泉は一軒宿ではなく複数の温泉宿が営業している温泉街だ。 -
かつては商店などもあったようだが現在営業しているのは元湯夏油と夏油温泉観光ホテルの2軒のみ。
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夏油温泉の名前の由来の説明。
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今夜の宿泊先は日本秘湯を守る会の加盟宿でもある「元湯夏油」。
2食付きで11,000円。 -
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案内された部屋は308号室。
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鄙びた雰囲気の和室。
エアコンはない。標高800メートルの夏油温泉。夏場の日中はけっこう厳しいかもしれない。
テレビは部屋にはなく共用部の談話室にある。 -
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元湯夏油の案内図。
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それなりの規模があり、宿泊客も案外多い。複数の宿泊棟があり、色々なスタイルで宿泊することが可能なようだ。
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僕が泊まることになったのは別館棟。短期旅行者中心の宿泊棟になる。
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内湯の白猿の湯。
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こちらは新しい内湯の小天狗の湯。
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一番モダンな雰囲気でカランもたくさんある。
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宿泊先の元湯夏油をいったん離れ、夏油温泉観光ホテルに向かった。川を渡った先にあるもう一軒の温泉宿だ。
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夏油温泉観光旅館へ来た目的は渓流沿いにある露天風呂「新太郎の湯」に入るためだ。新太郎の湯は貸し切り風呂になっている。
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夏油温泉観光ホテルの受付。ここで日帰り入浴代金と「新太郎の湯」の貸し切り代金1,000円を支払った。
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新太郎湯へはここから進む。一応30分を目安に貸し切ることが出来る。
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トレッキングルートのような坂を下り、渓流沿いへ向かう。
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途中休憩するベンチもある。
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新太郎の湯にやってきた。
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洪水になるとあっという間に流されてしまいそうな危うい露天風呂だ。
https://www.youtube.com/watch?v=_-Oo4AmZgqY&t=73s -
内湯にも入ることにした。
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夏油の文字が何とも迫力のある古代ひのき風呂。
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夏油温泉の温泉成分や温泉の由来が説明が記されている。
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最後に露天風呂にも入ることにした。
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ブナ林露天風呂。全体の旅館の雰囲気からはずいぶんモダンな印象の露天風呂だ。
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旅館の駐車場には足湯もある。
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足湯には入らなかったが、夏油温泉観光ホテルを一通り満喫して元湯夏油に戻ることにした。風呂に関してはこっちの方が良かったかもしれない。
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さて元湯夏油に戻ることにした。元湯夏油の露天風呂は全て足元湧出温泉などアドバンテージは確かにあるが橋が流され使用できない風呂もある。大自然に無理やり作ったのだから仕方ないのかもしれない。
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夕食は18時から。結構宿泊客は多いさすが秘湯を守る会の宿だ。
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豚しゃぶ。
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(9/12) 早朝、露天風呂に向かった。
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かつての温泉街の建物。現在はすべて元湯夏油が管理している。
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露天風呂の大湯。
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足下湧出の源泉掛け流しだが熱くては入れなかった。50度くらいありそうだ。
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こちらはふんきの湯。足下湧出で温めのお湯だ。
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いつ行っても混んでいたが朝食後に行ったら独泉することが出来た。
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朝食は8時半から。食事は重箱に入った弁当スタイル。
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ロビーの横には食後のコーヒーのサービスがある。
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坂を下った先にある真湯に向かった。
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真湯の対岸にある女(目)の湯は橋が流されてしまいアクセス不能になっている。
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真湯はそれほど熱くなく、とはいれぬるいわけでもない。
広々しているので元湯夏油では一番ゆっくり浸かれる露天風呂になっている。 -
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夏油温泉を出発。
北上方面を経て奥州市へ向かった。今日の昼は食べるところがなさそうなのでファミリーマートでサンドウィッチを買っておくことにした。 -
栗駒山の麓を経由して川原毛大湯滝へ向かうことになる。栗駒山が見えてきた。
これから栗駒峠を越えることになる。
栗駒峠は秋田県東成瀬村椿川と岩手県一関市厳美町の間にある国道342号線の峠で標高は1200メートルほど。 -
須川岳秘水 ぶなの恵み
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峠道を進む。
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栗駒峠には須川温泉という宿泊施設があり、硫黄の匂いが立ち込めいい感じだ。峠は涼しい。
ここから秋田県に入る。
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