2023/09/09 - 2023/09/13
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Madame_Nさん
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観光初日
大昔にCMで見てずっと憧れていたライステラス(棚田の田んぼ)。
ウブドの町から車で30分。
長年憧れてきたものの現実は…
そしてウブドの町の散策、
夕日の美しいタナロット寺院へ。
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ウブド郊外の村、テガラランのライステラス。
急こう配の渓谷の斜面の両側に、ライステラスが広がっています。 -
写真奥に見えるのは、道路沿いのレストランやカフェ。
一般的に観光客は、ランチやお茶をしながら
ライステラスをのんびり眺めます。
妻がつい「(ライステラスに)行ってみたい」と
口にしてしまい、
このような写真が撮影できるところまで、
歩き回る羽目に。(夫は歩き回るのが大好き。) -
ライステラスの中に立っていた看板。
お米作りの説明と、撮影スポットの説明がありました。
欧米人とは何組かすれ違いました。
歩き回るアジア系はいませんでした。 -
軽やかに歩き続ける身の軽い夫。
長年憧れていたライステラスの光景を目に焼き付けたい、
写真も撮りたい、そして暑い!妻。
ゆるい足元、急で幅の細い道を歩き回ります。 -
撮影ポイントのブランコ。ハンモックにも乗りました。
写真撮影を夫にお願い。
壊滅的に写真撮影が下手な夫。ざんねん。。
夫は勧めても頑として乗りません。こういうことにはノリが悪い。 -
素敵なライステラス。
こちらではお米が年3回採れるため、
写真手前のように苗のない田んぼもあります。
そして、CMで見たライステラスはこちら(テガララン)ではない、
と気づいてしまいました。
CMは渓谷ではなくライステラスが横に広がっていたはず。
あぁもっと時間があれば…。 -
暑い中、1時間近くライステラスを歩き回って、喉がカラカラ。
インフィニティプールもあり絶景を楽しめるカフェ
『Tis Cafe』でひとやすみ。
アイスティーの氷抜きを注文しましたが、氷入りが運ばれてきました。
氷ナシを再度お願いしましたが、たぶん作り直したわけでは
なかったのでしょう。
…翌朝お腹を壊し、午前中の予定が飛びました。
いつでもどこでも、ビンタンビールをいただく夫は問題なし。 -
ウブドに移動し、車を下りて散策。
観光客が溢れていて、サレン・アグン宮殿もお店も通りも人がいっぱい。 -
これより先には進めません。
今もウブドの王家の人たちが暮らしていらっしゃるそうです。 -
-
ウブドのストリートを散策。
夫が宮殿の向かいのバザールで、Tシャツを買いたいと言い出しました。
お店を覗くと、品物すべて値札がない。
連日飲んでいるビンタンビールのロゴTシャツ、
店員が Rp175,000(1700円弱)と言い、
高いからやめる、2枚なら安くする、1枚でいい、いくらなら買うの、
というやり取りを重ね、最終的にRp80,000(800円弱) のお支払い。
アジアでは交渉できると聞くけれど、半額以下になるとは?面白い。 -
ウブドからタナロット寺院へ。
Googleでは1時間15分くらいですが、渋滞で2時間半かかりました。
ドライバーさんが夕日に間に合わせようと、頑張ってくれました。
入場料は駐車場の入口で支払い。Rp60,000
こちらはタナロット寺院の対岸の景観。 -
午後は干潮となり、歩いて行けるタナロット寺院。
満潮時は海に浮かんでいるそうです。 -
観光客は入口まで。門の中には入れません。
夫は日本語を話すドライバーに「えびが見られるよ」と言われ
わくわくしてついていくと、「へび」を見せられました(笑)。
へびなんて見たくないー。
夫もドライバーも「さあ帰ろう」と言いましたが、
妻は高台から夕暮れを眺めたいと主張。 -
タナロット寺院を眺めることのできる高台は、
ライステラス同様に、レストランが連なり、
レストランに入らないと眺めることができません。
「雲が多いから夕日は無理だと思う」「ご飯は別の場所で食べよう」と
夫とドライバーに言われ、妻はレストランに迷ったふりをして侵入し、
写真を撮影。 -
高台の一番奥に小さな空地を見つけて、日暮れ待ち。
雲が多かったのですが、粘ったので悔いはなし。
時刻は18:15頃。 -
夫がトリップアドバイザー(口コミサイト)から選んでくれた
スペイン料理店『AKUA de Bilbao Spanish Tapas,Rwstaurant』
ドライバーとはお別れ。12時間のカーチャーター料金は、日本円8,000円。
帰り道は、1度左折するだけで一本道だよ、とのこと。 -
風が通り抜ける雰囲気の良いレストラン。
お客は欧米人のみ。
インドネシアとは思えません!
(お値段も日本と変わりません。) -
オシャレなお通し、イカのフリッター
ほかにはポテトやミートボールなど。
白サングリアは氷抜き。見た目が寂しいけれど味はgood。 -
時間がかかるから注文するなら早めにといわれたパエリヤ。
少し濃いめの味ですが、美味しい。 -
帰り道はドライバーの言ったとおり、一本道。
ただ街灯が少なく暗めで、足元はボコボコ。
人が落ちそうな大きさの穴が開いているところもあり。
歩いている人は見かけません。現地の人の移動は、バイクが主流。
徒歩15分の距離は、Grabタクシーを呼ぶか、微妙なところ。
夫に従い、歩いて帰りました。
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