
2023/06/21 - 2023/06/21
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パッピーさん
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表紙 ヒメコウホネ(二の丸庭園)
4月に当日受付の皇居一般参観受付枠に入れなかったので、午前中にリベンジ。参観前に二の丸庭園の菖蒲をざっくり見るつもりができず。午後に二の丸庭園に向かう。菖蒲と、4月に見逃した所だけのつもりが、2時間20分かかってしまいました。東御苑、見どころ多すぎ。
②は大手門、白鳥濠、秋の七草、菖蒲田、二の丸庭園、梅林坂、天守台等 です。
2度目の江戸城もう少し詳しくと意気込んでいたら猛暑で根が続かず。
その内次の旅の準備で気もそぞろになり、過去は振り返りたくなくなりました。
残りの写真だけアップします。よろしければアクセス下さい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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13:58 ランチ休憩後、大手門より入る。 荷物検査だけで入園票はなし。
大手門 名所・史跡
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大手門 高麗門 内側より右手。
土塀と石垣の間の狭間をアップで撮ってきました(^^)/大手門 名所・史跡
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大手門 渡櫓門。表。
大手門 名所・史跡
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大手門高麗門 内側より。
大手門 名所・史跡
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大手門説明板と鯱。
1945年の空襲で焼失する前の門の櫓に飾られていた鯱で、明暦の大火の後に制作された。*説明板大手門 名所・史跡
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中之門石垣。 展示石(瀬戸内産花崗岩)D
表面が広く奥行が短い築石。*説明板中之門跡 名所・史跡
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中之門石垣。 展示石(瀬戸内産花崗岩)E
母材は中之門石垣の中で最大級の花崗岩。*説明板中之門跡 名所・史跡
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中之門石垣。 展示石(伊豆半島産安山岩)F
安山岩は花崗岩に比べ節理が発達しており大材の採取が困難。*説明板中之門跡 名所・史跡
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解体により明らかになった事実 説明板下部。
中之門跡 名所・史跡
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二の丸方向に向かう。
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すだれ仕上げの石垣。シックな色のコンビネーションにうっとり。
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大手三之門石垣。
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矢穴も飾りになってます。
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銅門(/あかがねもん)?石垣。大きさの異なる四角形が積んであってきれい!花崗岩を所々に使っているのもお洒落。切り込み接ぎも様々。算木積も見事。
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白鳥濠高石垣。乱積み。
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白鳥濠セルフガイドポスト。
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白鳥濠高石垣。乱積み。
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二の丸庭園に向かいます。
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皇居正門石橋旧飾電燈。
電燈のところで右折します。 -
オカトラノオ が咲いていました。二の丸雑木林。
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二の丸雑木林 説明板。
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秋の七草 説明板。
山上憶良が秋の七草を選んだようです。
朝顔はキキョウだそうです。 -
キキョウ。
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オミナエシ。
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ヤマハギ。
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モッコク。
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ハンゲショウ。
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菖蒲まだ咲いていました(^^♪ 様々な菖蒲。
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五月晴。
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剣の舞。
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ノリウツギ。 菖蒲ではありませんが。
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右の白は五月晴。左の青紫は江戸自慢でしょうか?
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五月晴。よく見ると赤紫の筋がついています。
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江戸自慢。
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加茂川。
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大紫。
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様々な種類が咲いているので名札があっても分かりづらいです。
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浪乗舟。
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武蔵川。
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湖水の色。
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大盃。
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錦の褥のそばを泳ぐカモ。
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錦の褥。
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シロヤマブキに実がついていました。
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コウホネ ミーつけた(^^♪
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ガクアジサイは我が家のものと代わり映えしない。
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上皇陛下のご発案で生まれたヒレナガニシキゴイ。
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沢山咲いています。こちらもコウホネでしょうか?
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小さな蕾です。
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ズームで一枚。
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イチオシ
モネの世界です。
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もう少しで開きそう。
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小さいと思えばヒメコウホネでした。
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ヒメコウホネ。こちらは開いています。
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ヒメコウホネ。
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可愛い黒い鳥がいます。
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何の鳥かな? 画像検索によればカイツブリ。
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カイツブリどこにいる?
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もう見つけられず。
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観光客は菖蒲の方に集まっています。
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ヒメコウホネ。
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ヒメコウホネの向こうに菖蒲。
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菖蒲の引き立て役になってしまうヒメコウホネ。
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小山より雪見灯篭。
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イチオシ
小山より。人々は菖蒲田の周りに。
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湧き水のドクダミの花は枯れていました( ;∀;)
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木の天辺にピンク色の花が咲いています。
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ズームしてみます。ボケてしまいましたがネムノキでしょうか?
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写真に写るのはガイジンさんばかり。
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小山を降りてよく見ると羽状の葉っぱ。ネムノキに間違えなさそう。
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ネムノキ。ブラシのような花です。
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ネムノキ。
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イチオシ
ネムノキを額にして二の丸庭園。
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ネムノキ。花に焦点が合わず残念。諦めて先に進む。
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諏訪の茶屋説明板。
4月に見ていなかったので忘れずに。ここに江戸時代に諏訪社があったそうです。 -
諏訪の茶屋。
1912年皇居内の吹上地区に建てられました。 -
諏訪の茶屋。
1968年に移築されました。 *説明板 -
二の丸雑木林 説明板。
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ノカンゾウ。
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都道府県の木 説明板。
4月にこちら側に来なかったので忘れずに。都道府県の木 公園・植物園
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はなのき。
愛知県の木。植木ペディアによれば「名前は春に咲く花に由来するが紅葉こそが美しい」そうです。 -
かいこうず。
鹿児島県の木。 アメリカデイゴの事でした。「梅林坂・汐見坂間石垣」
デイゴを初めて見たのは2009年7月のシドニーのミセス・マッコーリーズ・チェアの傍です。
その時日本にもあると知った。今年3月の石垣島で見たのは葉っぱだけ。 -
梅林坂・汐見坂間石垣。
人と比べるとその高さが分かります。右端は汐見太鼓櫓台。 -
梅林坂・汐見坂間石垣。すだれ仕上げです。
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梅林坂・汐見坂間石垣。矢穴もあります。
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梅林坂・汐見坂間石垣。すだれ、矢穴、石の濃淡が美しい。
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汐見太鼓櫓台。
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汐見太鼓櫓台と大きなプランターのような石積。梅林坂側より。
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朝通った梅林坂に向かいます。
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素敵な算木積み。
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梅林坂説明板。
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梅林坂。
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鏡石です!
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梅林坂石垣。
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梅林坂石垣。
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梅林坂石垣。
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梅林坂石垣。
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キンシバイ。
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キョウチクトウ。
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北桔橋門(/きたはねばしもん)。
梅林坂を上って行くと左手にあります。北桔橋門 名所・史跡
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天守台北面。
北桔橋門のすぐ前が天守台です。 -
苑内案内図。
北桔橋門は竹橋から約400m。 -
天守台北西角。算木積が美しい。
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タイサンボク。
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ワルナスビ。
命名は牧野富太郎先生。 *山形市野草園 (yasouen.jp)
要注意外来生物だそうです。よりによって天守台そばにまで生息するなんて! -
桃華楽堂。香淳皇后の還暦の記念に建てられた。
八つの壁面がある。 こちらの3面には、大きく羽ばたく鳥を中央に (写真左から)楽の音、日月星、松(これは見えませんが)竹梅などをイメージして描かれています。 *桃華楽堂 説明板 -
江戸城 金明水。
4月に見落としたので、 忘れずに撮りました。
名水の井戸で、「戦時に篭城を想定して掘られたもので、家光時代の小天守地階にもあったのだそうです。」 *東御苑・江戸城天守閣跡のご紹介 : 皇居外苑 | 一般財団法人国民公園協会 (fng.or.jp) -
天守台天辺入口の石垣。
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天守台天辺には 方位を示す 花形の石があった。
北側に北桔橋門が見えた。 -
天守台より南東方向。
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天守台を降ります。正面の芝生が大奥跡です。
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本丸で寛ぐ庶民達(^^)/
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天守台の銘石の向こうに金名水。
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東側の石垣に穴が開いています。銃眼でしょうか?
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内部を写してみました。何もなさそうです。
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東側の石垣の焼け跡は
「本丸御殿を焼失した1863(文久3)年の大火によるもの」 *江戸城天守台(皇居東御苑) | 東京とりっぷ (tokyo-trip.org) -
確かに傷になっています。
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右(東)側は煤けて傷ついています。
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南側の石垣にも穴があいています。
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内部を写してみました。何もなさそうです。
北桔橋門の警備の方にお聞きすると、2つの穴は水抜きの為に空けられているそうです。穴をあけないと雨水で天守台が崩れてしまうそうです。 -
金明水の下あたりの石垣に穴がありましたが、こちらからでは分かりません。
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正面写真に穴も写っていました(^^)/
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またガイジンさんカップルがやってきました。
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北東角の算木積みを写し、
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16:20 天守台北面。
北桔橋門から帰る。
ここまでお付き合い下さり有難うございます。
2023年 菊の節句 パッピー
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旅行記グループ
☆ALLONS AU 江戸城☆
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