2023/09/06 - 2023/09/08
422位(同エリア891件中)
ハヤシさん
この旅行記のスケジュール
2023/09/06
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電車での移動
東京駅→盛岡駅
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車での移動
盛岡駅→乳頭温泉鶴の湯温泉
2023/09/07
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車での移動
乳頭温泉郷→後生掛け温泉
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この旅行記スケジュールを元に
溜まっていた代休(休日出勤の代わり)を一気に消化すべく3連休は「日本秘湯を守る会」のスタンプラリーの旅へ。今年だけで3回くらいこのエリアに。
ずっと存在は知っていたが、なかなか踏み出せずにいたが今年から3年かけて10個のスタンプを集める!
そして、この旅の大きな目的のひとつが「混浴」です。
宿泊するお宿も「混浴」がある温泉宿を選んで、この旅で人生初の混浴を体験することができました!
知らなかったんですが、最近はバスタオル、湯浴み着OKなとこが増えてるらしく、一気にハードル低くなりました。
まぁ、結果的には湯浴み着無しで入ったほうが気持ちいいってことを再確認したけど、入れなかったところに入れる様になった喜びが大きいかった。
<旅行費>
交通費
新幹線(東京-盛岡) : (JREポイント)12,119ポイント
新幹線(盛岡-東京):田沢湖→秋田 14,060円
レンタカー : 21,200円
ガソリン代 : 2,233円
宿泊代(秘湯鶴の湯温泉) : 11,270円
宿泊代(藤七温泉彩雲荘) : 14,350円
日帰り温泉(後生掛温泉) : 1,500円
日帰り温泉(蒸ノ湯) : 700円
<工程>
Day1 鶴の湯温泉で一泊
Day2 後生掛温泉と藤七温泉で一泊
Day3 蒸ノ湯温泉と盛岡ちょい飲み
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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前日どんなに寝る時間が遅くなったとしても旅行となれば、ビックリするくらい時間に余裕のある行動ができる。仕事と遊びは違うってことだな。
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駅弁をじっくり選んだ結果、崎陽軒で。
普段は6時7時代の新幹線に乗ることが多いので、中々食べるチャンスがないが、今回は搬入されるの待つ余裕があったので無事購入できた。嬉しい。
主役はシュウマイだけど、「筍煮」や「あんず」がマジで好き。お弁当食べたあとビールと一緒に楽しめる肴として最強だと思ってる。 -
今回の旅のお供。今年は結構レンタカーする機会が多かったんだけど、ほぼこの車種。
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東京のローソンでは中々お目にかかれない、ぼだっこのおにぎり。
ご飯にはしょっぱいくらいの鮭があう!美味しい! -
盛岡駅から約3時間(寄り道しすぎ)で鶴の湯温泉到着。
予約が取りづらいと有名な鶴の湯温泉。たまたま空いてたところを予定も確認せずに予約した私、偉い。
休みを取ってから予約じゃ遅い。予約してから休みをとるんだっ!乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル
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前回来た時は空いていなかったと思うんだけど、覚えていない。鶴の湯さんのお土産っぽい。
乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル
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スタンプ帳、ゲット!
奇遇にも私と同じように本日からスタンプ始める人がいて、勝手に親近感。 -
本日お世話になるお部屋。こじんまりとしていて私にはちょうど良い。携帯の電波はソフトバンク、あう本日お世話になるお部屋。こじんまりとしていて私にはちょうど良い。携帯の電波はソフトバンク、au共に繋がりません。青森にあるランプの宿と同じようにデジタルデトックスだな、と腹をくくったのですが、鶴の湯さんのWifi準備してくれてます。おかげで4トラ更新できました。
乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル
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最近はパックのお茶が主流だと思っていたけど、まさかのお茶葉。久々にお茶入れたよ。実家じゃないとお茶葉でお茶入れる機会がないから嬉しい。
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折り鶴と生あんもろこし。
生あんもろこし、めちゃ美味しかった。お土産に買おうかとも考えたけど、東京だとなかなか和菓子食べる時間がないし、一人では量も食べられないし、会社で配るのもなんか違う気がするのでやめた。 -
混浴露天風呂脇を流れる小川。ススキが秋の始まりを感じる。
乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル
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宿泊者専用浴場入り口。日帰りの方に開放している温泉にはシャワーやカランなどないので、洗髪したい人はこちから貸し切り風呂で。ドライヤーもあります。ちなみに貸し切り露天風呂もこちら。
乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル
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黒湯。
女性専用露天風呂はこちらの黒湯から入れます。女性専用露天風呂にはお珍棒様が祭られてます。子宝の湯だからでしょうかね。結構しっかり祭られているので最初見たときはちょっとびっくりしました。露天は混浴に負けず劣らずの広さで、なんなら混浴よりも開放的かもしれない。温度もぬるめなので一時間は余裕で入っていられます。3回くらい入ったのですが、いずれも貸し切り状態で贅沢な時間を過ごせました。(これが平日の恩恵なのか・・・。) -
白湯。
「美人の湯」と書かれたら入らないわけにはいないです。
ここは内湯のみ。混浴露天風呂の源泉が白湯とのこと。
4つある温泉の中で一番好きだったのはこの白湯です。湯舟は5人入ったらちょっと混んでるなって思うくらいの広さなのですが、天井が広くでとても気持ち良かった。ここもやはり貸し切り状態で楽しめてしまったので、好印象だったのかもしれない。(もちろん、お湯が素晴らしいのは当然として!) -
さすがに混浴露天風呂は写真撮るわけないはいかないので、露天風呂を横目にみつつ中の湯へ。
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混浴露天風呂には中の湯からいけるので、内風呂と露天風呂を交互に入りつつ、露天風呂の入り口までいくものの、やはり勇気がでない・・・。17時くらい頑張ってみたけど、夜中にリベンジすると心に誓って夕食へ。(明るすぎるし、男の人が多すぎる・・・。悔しい。入ってしまえば大丈夫なのにっ!)
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なんだかんだで3時間位温泉を楽しんだので、ビール上手い。缶ビールでもよかったんだけど、『秘湯ビール』っていうネーミングに負けました。
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今回は1泊2食付きのプランの中でも一番安いプランなので、部屋出しではなく本陣六番、七番でお食事。20分前に小瓶空けたのにまたビール(しかも大瓶)をオーダー。旅って昼間は運転だから夜呑んでしまうのはやむえない。
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サラダとメロン。サラダがアルミホイルで包まれて出てきた。普通の野菜なんだけど、ドレッシングが旨いのか野菜自体が旨いのかとにかく美味しかった。
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普段の食生活が死んでるので、健康的な食事が染み渡る・・・。うめぇ。
どちらかというと質素な夕食なのかもしれないけど、正直このくらいが一番良い。ちょっと高級な温泉宿だと量も多いしなんか重いんだよなー。年なのかもしれない。 -
夕食で一番美味しかった「山芋鍋」。おなかが許すならお替りしたかったくらい美味しかった。明日の朝ごはんでも出してれないかな。
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夕食後、日も落ちて雰囲気出てきた。よくパンフレットで見るのは雪化粧した門だけど、雪がなくとも良い雰囲気。
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本陣に宿泊の方はお部屋で夕食を食べるスタイル。機会があれば是非宿泊してみたいって一瞬思ったけど、お風呂は一緒なんだよなー、とかお食事処だと同じ一人旅勢と会話とかするから結構楽しいんだよなーとかあるので、多分泊まることはなさそう。(そもそも誘う人がいない。)
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夕食後、女性専用露天風呂へ。やはり誰もこない。夕食時には結構女の人いたはずなのに、なぜ。中の湯に貼ってた張り紙を思い出し、混浴露天風呂リベンジ。誰もいないけど、いかんせん勇気が!!!と思っていたところにちょうど混浴は向かうマダムに声をかけてもらい一緒させてもらいました。
いやー、素晴らしかった。
行ってみてわかったのですが、女性通路は石が影になっているのでみんなから見えるところからはお湯に浸かった状態で前に進むことができます。結果的に鶴の湯さんは比較的混浴のハードル低かったのでまだ混浴で悩んでる人、ぜひ勇気出してください!(あんなに躊躇したので気持ちはわかるけど、マッパがみられる瞬間はほぼないです。あったとしても一瞬です。) -
無事、鶴の湯制覇できたので、まったり一服。
鶴の湯さんの部屋は禁煙ですが、喫煙場所がいくつかあるので困ることないです。
外で吸えるの嬉しい。 -
貸し切り露天風呂入り口。すでに先客はいたので、タイミング見る必要あり。一旦撤退。
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30分後貸切風呂空いたので早速頂く。「空いています」の文字が可愛い。
柵がめちゃ低いので、150cmくらいの人じゃないと宿の廊下からガッツリ見えそうでうすが、観光客がいるわけでもないので、そんな神経質になる必要ないと思う。 -
写真が下手過ぎてしょぼく見えるのが悔しい。
お風呂の横には川が流れていて、雰囲気がとても良い。
湯船は3人だと結構窮屈に感じそうなので、2人までが良さそう。私はソロなので優雅に入るけど。 -
暗くて見えないけど、浴槽のすぐとなりには川が流れてます。自然の中でお風呂に入れるなんて贅沢すぎる。しかも一人で。
いや、1人だからこそ良い。 -
早朝5時なので誰も入っていないことを確認したうえで、雰囲気がてら。
お湯が濁っているので首から上しか見えないけど、清々しいほどオープン。昨日、ここのお風呂に入れたんだよなー。嬉しかった。 -
この通路には誰でも通れるので、日帰り風呂時間帯に入るのはちょっと勇気がいる。人が入っていようがいまいが写真を撮る人は撮ってくれるので、せっかく気持ちよく温泉につかっているのに、ちょっと見世物っぽくなってしまう気がする。
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朝一、美しい。
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昨晩の雨でベンチは濡れているので座れないけど、お風呂上がりにここで休憩できます。川沿いで気持ち良い。
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水車の勢いがすごい。静止画では伝わらない。
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アルパこまくさ⇔鶴の湯の間を送迎してくれる送迎バス。
前回鶴の湯さんに日帰りで行ったとき、「鶴の湯温泉入り口」で拾ってくれたバスの運転手サン。今回も私と同じミスをしてしまった海外観光客の方をピックアップしていました。優しい。 -
鶴の茶舎。
まだ一度も入れていないのですが、サイトを見ると雰囲気が良い。
バスの時間待ってる間にここでスムージを頂いてみたい。
https://www.hinataekis.com/blogs/news/0008 -
電話ボックス。
夜中に喫煙所に向かうとこの電話ボックスだけ電気ついててびっくりした。 -
宿泊したものだけが見れる、誰も人が歩いていない鶴の湯さん。
朝もやも美しい。 -
バス停。
湯めぐりバスはここから乗ります。
次回は冬季に来てみたいので、そのときはバスを100%活用する予定。 -
夜ご飯は撮るの忘れたので、朝ごはんだけでも。
質素に見えるかもしれないけど、朝はこんな感じが好き。すごく体に優しいし、何より白米が美味しい。
お味噌汁とご飯はおかわり自由なので、好きなだけ食べられる。夕飯もそうなんだけど、このくらいが丁度良いんだよ。 -
時間の都合上、湯めぐり1軒しか行けそうにない。今回の湯めぐりは冬季はお休みな黒湯へ。
秋田県 乳頭温泉郷 黒湯温泉 宿・ホテル
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駐車場からこんな感じで遊歩道になっている。
ワクワクするなー。秋田県 乳頭温泉郷 黒湯温泉 宿・ホテル
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乳頭山登山口と黒湯温泉の分かれ道。
登山に行かれるひとはここから行けるようだ。
今回は何も準備していないけど、次回はトレッキングセットで乳頭温泉郷に伺いたい。秋田県 乳頭温泉郷 黒湯温泉 宿・ホテル
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沢の水がガンガン流れてる。
冷たくて美味しい。秋田県 乳頭温泉郷 黒湯温泉 宿・ホテル
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黒湯温泉の日帰りは混浴(露天、内湯)と男女別(露天、内湯)に入れます。
混浴トライしてみようと思ったけど、黒湯は鶴の湯さんと比べると透明度も高いし、浴槽もそんなに大きくないので、ちょっとハードルが高くて諦めてた・・・。秋田県 乳頭温泉郷 黒湯温泉 宿・ホテル
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黒湯温泉受付。
受付のお姉さんの肌のツヤがツヤツヤしててびっくり。
ハイライトで作るツヤとは違う、本物のツヤだと思う。
黒湯温泉の効果なのだろうか・・・。羨ましいくらい艶々していて写真撮りたかった。秋田県 乳頭温泉郷 黒湯温泉 宿・ホテル
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宿泊者だけが購入できる乳頭温泉郷の湯めぐり帖。
今回は黒湯だけだけど、有効期限が1年あるので残りのお湯は次回に取っておく。(=また、1年以内に乳頭温泉郷にくるぞ!という強い意志)秋田県 乳頭温泉郷 黒湯温泉 宿・ホテル
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日帰り温泉向かう途中に源泉を見ながら休憩できるベンチあります。雰囲気良いなー。夕暮れ時とか夕涼みするのに良さそう。
秋田県 乳頭温泉郷 黒湯温泉 宿・ホテル
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黒湯温泉源泉。
源泉が湧き出る河原の説明とご利益がありそうな、ツヤ玉。秋田県 乳頭温泉郷 黒湯温泉 宿・ホテル
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この河原まるごと温泉。
源泉温度43度位なので、入ろうと思えば入れる温度・・・なのかな。
※当然、入浴禁止。秋田県 乳頭温泉郷 黒湯温泉 宿・ホテル
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湯上がり休憩ポイント、その2。
秋田県 乳頭温泉郷 黒湯温泉 宿・ホテル
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男女別(露天、内湯)温泉入り口。
朝も早いので、3人位と一緒になったけど、タイミングがそれぞれバラバラだったので一人でゆっくりと入れました。
天気が良かったので、露天は日差しが厳しかったけど、内湯がとても良かった。秋田県 乳頭温泉郷 黒湯温泉 宿・ホテル
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