2023/08/10 - 2023/08/18
23242位(同エリア37065件中)
tomokeshiさん
- tomokeshiさんTOP
- 旅行記6冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 2,653アクセス
- フォロワー0人
④では、パリ滞在中初めて郊外に足をのばしたオーベルシュルオワーズ行きのことをお話しします。
特に美術に詳しいわけではないのですが、ゴッホが大好きで、以前アムステルダムのゴッホ美術館を訪ねた時から、ゴッホの最晩年の作品「カラスのいる麦畑」の風景を見にオーベルシュルオワーズに行きたいと切望してきました。
事前に色々情報収集し、北駅から直通便が出ている土曜日に出かけました。
-
オーベルシュルオワーズ行きの前日、オルセー美術館へゴッホに会いに行く。
-
オルセーはルーブルほど大混雑していないので、この絵とはツーショットも撮ってしまった。(通りがかりの人にシャッター押してもらいました)
-
タンギー爺さんに会うために、ロダン美術館にも行ってきました。(オルセーとロダンと二館共通、少しだけ割安になる組み合わせチケットがあります。ネットで予め購入可。)
ゴッホへの思いが募ります。 -
まずは最寄りのメトロ駅からメトロを乗り継いで北駅を目指します。
オーベルシュルオワーズ行きの列車はサン・ラザール駅からも出ていますが、直行は北駅発。北駅周辺は治安が悪いと聞いていたので、びくつきながら行きました。(なので北駅自体の写真は撮っていません。のんきにカメラ構えてたらやばいかなと。)
北駅は国際便も乗り入れる大きな駅。ですが有人窓口はTGV用?ほぼ自販機しかありません。そもそもTGVが新幹線みたいなものくらいの認識はありましたが、RERとかSNCFとか違いや仕組みやよくわかっていませんでした。空港だと、大きな電光掲示板に、全ての航空会社の全ての便がフライト時刻順に並んで示されているじゃないですか。不慣れな私は、北駅の真ん中で掲示板のどこを探しても目指す列車が出ていないのにまず戸惑いました。そして、券売機も、田舎者の私の感覚ではJRの券売機なら何線でも買えるじゃないですか。でも、フランスの券売機は路線ごと?今でもよくわかっていませんが、とにかくいくつか券売機を試してもオーベルシュルオワーズ行きのチケットにたどり着きません。
仕方なく、グーグル翻訳のお世話になりながらTGVの有人窓口の列を整理していたお姉さんに聞いて、「それならH線だからこの突き当りを下に降りて」と教えてもらい、やっとオーベルシュルオワーズ行きの列車が電光掲示板に出ているホールにたどり着き、券売機を操作することもできました。
こんなこと、旅慣れている方なら当たり前のことだと思いますが、パリで鉄道に乗るなら、「○○行き」ということより「アルファベット〇線」に乗るということを把握しておくのが肝心と学びました。(後日ベルサイユに行くときは「はいはいN線はどこから?はいはいホール4ね」みたいにスムーズに動けました。) -
そんなこんなで北駅で30分位あたふたしましたが、無事H線に乗り込みました。列車内は綺麗で、乗客も多くなく、危険な感じはありませんでした。快適に1時間ほどでオーベルシュルオワーズ到着です。
-
小さな町です。観光客はそこそこ行き交っていましたが、ツアーのバスには出会わず、皆さん列車かドライブで訪れている感じでした。
-
ゴッホゆかりの地は看板や案内板がいたるところにあり、のんびり徒歩でめぐることができます。
-
おー!
言葉もありませんでした。 -
ゴッホと、弟テオが並んで眠るお墓。
-
本当にカラスが鳴いてました。
-
「ドービニーの庭」は日本にも1枚あります。
-
ゴッホの下宿「ラヴー亭」。実際ゴッホが暮らした小さな本当に小さなお部屋を見学することができます。お姉さんが英語で簡単な説明もしてくれます。
-
この建物も絵の通り。
-
自画像ともイメージがずいぶん違うゴッホ像。
ゴッホに興味がない方にとっては何もない小さな町ですが、少しでもゴッホに心を寄せる方は本当に時が止まったかのように当時をしのばせる自然や建物が残っていて、行ってよかった。ゴッホに近づけたような錯覚を起こさせる一日になりました。
北駅行き直行はかなり遅い時間だったので、帰りはポントワーズ乗り換えのサン・ラザール行きで帰りました。サン・ラザールからならホテルに歩いて帰れるし、ギャラリーラファイエットとかちょっとデパートにも寄りたいなと思って。
その、サン・ラザール行きの列車のアナウンスが「旅サラダ~」って何度も言うのでびっくり。「旅サラダ」土曜の神田正輝の番組、ご存じですか?ほんとに「たびさらだ~」って言うの。よく考えたら「パリ、サン・ラザール」って言ってるってわかったけど、分かった後も「たびさらだ~」に聞こえて、一人でクスクス笑いました。
それから、ギャラリーラファイエットはものすごい人込みで、ほとんど東洋人(むろん日本人ではない)で溢れかえって、むやみに大きな話し声で混沌としており、購入意欲は起きませんでした。後日、サマテリーヌに行きましたが、あちらの方がまだ落ち着いていて客層も地元の方もおられる感じでした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
tomokeshiさんの関連旅行記
フランス の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
14