2023/08/17 - 2023/08/26
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アインスさん
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5日目の午前中はビクトリアの滝をザンビア側から見学、お昼をはさんで一旦ホテルで休憩した後にサンセットクルーズでした。サンセットクルーズは動物はそんなに期待しないでくださいと言われていたけれど、クロコダイル、カバ、インパラ、象の川渡りなどなど、先日のボートサファリと同じくらい見ることができました。
8/17(木)14:45成田集合 17:15CX521成田発 21:20香港着
8/18(金)00:40CX749香港発 7:35ヨハネスブルク着 11:10FN8502ヨハネスブルク発 12:50ビクトリアフォールズ着
ホテルにて夕食
8/19(土)7:30ボツワナ・チョベ国立公園 サファリ&ボートサファリ 19:00ホテルにて夕食
8/20(日)8:00ビクトリアの滝 ジンバブエ側 ヘリコプター遊覧飛行(オプショナル)近郊の村訪問 18:30レストランにて夕食
★8/21(月)8:00ビクトリアの滝 ザンビア側 ザンビア川のサンセットクルーズ 19:00ホテルにて夕食
8/22(火)10:00ホテル発 12:40FN8507ビクトリアフォールズ発 14:30ヨハネスブルク着 18:104Z909ヨハネスブルク発 20:20ケープタウン着 ホテルにて夕食
8/23(水)8:00テーブルマウンテン 13:00ワイナリーにて昼食 カーステンボッシュ植物園 19:00レストランにて夕食
8/24(木)8:00チャップマンズ・ピーク・ドライブ ボルダーズビーチ 喜望峰 ケープポイント ウォーターフロント地区 19:00レストランにて夕食
8/25(金)4:15ホテル発 6:054Z926ケープタウン発 8:10ヨハネスブルク着 11:20CX748ヨハネスブルク発
8/26(土)6:00香港着 10:30CX520香港発 16:05成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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今日は6時半モーニングコールでした。
友人の調子は今ひとつ、私も昨夜からお腹の調子が今ひとつなので朝ご飯は紅茶だけ飲みました。皆さん親切で、友人に体温計ありますよ、とか薬大丈夫ですか、とか心配してくださり、ありがたかったです。体温計をお借りして測ると37度台の熱があり、明日はケープタウンへの移動なので、大事をとって友人は本日午前中のザンビア側からのビクトリアの滝観光をパスしてお部屋で寝ていることにしました。熱が下がったら夕方のサンセットクルーズに行こうね!と彼女をお部屋に残して8時に出発。お昼用に朝食ブッフェからパンを2つほどいただいてきましたが、食欲がなくて1つしか食べられなかったそうです><ビクトリアフォールズレインボウ ホテル ホテル
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8時に出て、午前中はザンビア側からのビクトリアの滝観光です。
ビクトリアフォールズ大橋を渡ります。
この橋がジンバブエとザンビアの国境だそうです。 -
橋の上の車窓から見えた滝。
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こうしてみると水が少ないですねぇ。
実際に見るとそんなことは思わなかったのですが。 -
ジンバブエの出国審査、ザンビアの入国審査を終えてザンビア側のビクトリアの滝に着いたのは8時半過ぎ。
この石の上に描かれた地図の下からはいってまず右の上流を見学、その後戻って上の方に向かうそうです。ビクトリアの滝 (ザンビア) 滝・河川・湖
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入ります。
探したのですが、世界遺産のロゴは各所に置かれたゴミ箱にしか見つけられませんでした。 -
少し歩くと虹が!
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お~
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いい感じ。
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虹の七色の中心の色は緑だそうです。
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ビクトリアフォールズ大橋も遠くに見えました。
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そして上流へ。
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この先が100mほどの崖になっているようには見えません。
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こんなのどかに水が流れています。
手前のとんがった石は、人がはいっていかないように置かれているそうです。 -
虹と水煙。
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鳥も飛んでいました。中央にある黒い点が黒白の鳥です。
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右から水煙と虹と橋。
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ザンベジ川はアンゴラ、ジンバブエ、ザンビア、モザンビークと4ヵ国を通ってインド洋に注いでいるそうです。
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こちらにもリビングストンの像がありました。
ジンバブエ側のものに比べるとちょっとこぶりに見えました。 -
上流へ行くために来た道を、上流見学後戻っています。
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そして、あの地図の上の方へ。
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ジンバブエよりザンビアからの方が滝を近くで見られるそうです。
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昨日と同じく、歩きながら所々にあるフォトスポットで写真を撮りながら移動します。
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ビクトリアの滝は世界三大瀑布の中では最大の落差だそうです。
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落差は80mから108m。
のどかな上流から流れてきた水もこんなに落ちるとはさぞびっくりすることでしょう。 -
ここにも虹がかかりました。
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午前中のこちらサイドは虹がかかりやすいようです。
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左を見るとビクトリアフォールズ大橋。
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右にはビクトリアの滝。そして左に見えるのが細い橋。
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この橋を渡って昨日ジンバブエ側から見えた場所へ行くそうです。
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いや、高さ100mで下が透けてる橋って普通に怖いんですが。
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皆さんも同様なようで、橋の端っこで撮影。
私も途中立ち止まってなんて無理無理だったので、渡る事だけに専念しました。あーこわかった。 -
橋から橋が良く見えました。
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ちょっと逆光すぎました。
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ここが一番滝に近いポイントだそうです。
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ここにも虹が!
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いいお天気です。
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来た方向を見るとこんな感じ。
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下を見るのは怖いのですが、一応こんな感じ。
乾季だからこそ、滝つぼが見えるそうです。 -
ものすごい迫力です。
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水圧で簡単に逝きそう。
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奥の方に見えるのがメインフォールズでしょうか?
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水の音もごうごうとすごい音量です。
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虹と滝。
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のぞき込むのも、先の方まで行くのも全て自己責任です。
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虹がダブルになりました。
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素敵素敵。
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左上に小さく見えるのがジンバブエ側の昨日行った最東端です。
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底を見るのは本当に怖いです。
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一応柵っぽいものはあるのでジンバブエ側よりはましでしょうか。
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感動して何枚も同じような写真を撮っていた私。
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すごく滝っぽい。
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でも、確かにジンバブエ側よりは滝に近いですね。
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岩の右端がジンバブエ側のポイント、写真左中央にビクトリアフォールズ大橋。
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ジンバブエ側を5倍ズームアップ。
ひとが沢山いるのがわかります。あんなところに立って怖くないんでしょうか。しかもあそこ、柵がなくて、紐が一本渡してあるだけなんです。 -
滝を堪能して入口に戻ってきました。
バブーンがいっぱい。 -
お尻はやっぱり赤いんですね。
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座っている姿がかわいらしい。
滝観光は1時間15分ほどでした。 -
少しバスに乗って、せっかくだからビクトリアフォールズ大橋を歩いて渡りましょう、と手前で降りました。
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この橋も105mと結構な高さなので高所恐怖症気味の私はこわごわです。
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さっき歩いて渡ったザンビア側の細い橋が見えました。
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たま~に電車も通るそうで、線路もありました。
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いや、下を見るとこわいこわい。
真ん中にバンジージャンプをする場所がありましたけど、飛ぼうとしていた白人女性はやっぱり怖かったようで中止していました。ですよねぇ。 -
代わりに行けそうなのが、こちら、ジップライン。(添乗員さんが紹介する時にジップロックと言ったので皆爆笑していました(笑))
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こちらは120ドルだそうで、結構人が行き来していました。
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左のザンビア側から右のジンバブエ側に向かっていました。
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ぼーと見ているとトラックが通り過ぎて揺れる橋。恐怖。
ガイドさんにちょっと怖いんだけど、と言うと渡り切ったところに先に行ってて、と言われたので一人避難しました。 -
途切れないジップラインの方々。
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皆さん、自撮りしながらなのが尊敬します。
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奥右の白い屋根がバンジーの場所です。
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そしてそのままジンバブエへ入国。
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少し時間があるので、と30分ほど走ってレストラン近くのスーパー、OKへ。
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果物満載。
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お肉の色がちょっとくすんでいて微妙な気持ちになりました。
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おいしいですよ、と言われたはちみつは500g3000円程度と決して安くないので、買うのはやめました。
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ジンバブエの通貨で表示されていますが、普通にドルでお買い物できるそうです。皆さん、お酒とか紅茶とか買われていました。
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11時半過ぎ、本日のランチのレストランに到着。早く着きすぎたので少しロビーで待ちました。
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パン。
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サラダ。
お腹がまだ本調子じゃないので、パンの中身だけちみちみちぎって食べていたら、私のサラダを若い女性が食べてくれました。ありがとう! -
メインはトルティーヤ的なもの。
こちらもトルティーヤの皮を少しだけ食べました。 -
デザート。
大好物のアイスは我慢できず完食。あとは一口食べてお残し。 -
素敵なホテルの中のレストランでした。
13時半、一回ホテルに戻って休憩です。
友人は、まだ熱が下がらないのでサンセットクルーズもパスすることになりました。お隣のお部屋の奥様が心配して冷えピタやルルメディカルキャンディーやうるおいマスクなど色々くださいました。マスクやルルメディカルキャンディーはすごく効いたし、冷えピタも気持ちよかったそうです。本当にありがたかったです。 -
15時半に再集合してホテルを出発、5分ほどですぐに船着き場へ。
サンベジ リバー サンセット クルーズ 体験・アクティビティ
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なんか優雅そうな船!と思ったらわたしたちのは手前の船を通り越した向こう側の普通の船でした(笑)。
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席は決められており、2階の長い1テーブルに16人が座ります。
後ろに日本からの小学生の女の子2人を連れたご家族とアメリカ人の年配のご夫婦が6人で小さめの1テーブルに座っていました。
アルコール含めフリードリンクなので2食分ほぼ絶食して落ち着いてきた私はジンジャービアをいただきました。 -
続いてオレンジジュース。
添乗員さんが、以前バーテンダーをしており、こういうのが好きだからなんでも頼んでください!と隣のテーブルまでサービスしていました。この後、ジンジャービアをもう一本頼みました。お腹はもう大丈夫そうです。 -
おつまみもひとり一皿ずつ出ました。
こちらはまだちょっと怖いので、チキンを一口いただいてそっとラップをかけて終了。 -
16時出航のはずが16時半まで動きませんでした。
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17時前、インパラ発見。
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インパラとエジプト雁。
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インパラはここでも沢山。
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視力3.0のガイドさんがわにわに!と。
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真ん中、黒くみえるのがわになんだそう。
絶対わかりませんね! -
かば発見。真ん中右に少し出ています。
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知らなかったのですが、かばも群れで生活するようで
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1頭見つけるとそのまわりに次々とぽこぽこ息継ぎのために顔を出してきます。
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結構出てきた状態。
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よく見ると右がわには
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こどもが2頭。
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かわいいな!
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小さな耳が出ているところがかわいらしかったです。
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こうして見ているとカバが凶暴だなんて信じられません。
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少し進んでカバ再び。
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こちらも群れでいるようです。
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左のカバさんが大あくび(笑)。
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こんな感じでカバの群れは結構そこここにいました。
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ガイドさんが突然遠くを指さして「センター、くろくろ!」と叫ぶので何かと思い、近づくと象が川を渡っていました。
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今日も見られるとはラッキーです。
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途中、小象が動かなくなって先頭がじっと待っていました。
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無事渡り切ったようで見ているこちらもほっとひと息。
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がんばったねぇ。
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3頭ほどの少ない群れでした。
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かわいいなぁ。
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大人で小象をはさむはずなのに、しんがりも小象なので大変だったようです。頑張って生きていってね。
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こちら、陸の上にクロコダイル。
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これはわかりやすい。
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お~と感心して見ていると手前の水がいきなりぶくぶくと湧いて
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カバさんがのっそり出てきました。
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何??と思ったら
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いきなり陸の上でしっぽを左右にブンブン振りながら排便。その後、何もなかったかのように水にもどっていくカバさん。珍しいものを見れました。
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そんなこんなで18時前、そろそろ夕景です。
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18時すぎが日の入りだそうで、現在17時46分。
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アフリカの太陽の色ってどうして日本とは違って見えるんでしょうか。
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いかにも大自然というような野性的な色です。
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そして再びカバさん。
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ビクトリアの滝の水煙が見えました。2㎞ほど先だそうです。
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あちらに近づいたら危険ってことですね。
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振り返ると燃えるような
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アフリカの夕日。
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日没まであと10分ほど。
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どの船も静かに止まっています。
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後ろでアメリカ人夫婦が私たちのガイドさんに「あなたはどこで日本語を覚えたの?」と聞いていました。あの、「かば」とか「わに~!」とか「センター、くろくろ!」でも、知らない人が聞いてると日本語できる、と思うんだ…と感心しているとガイドさんが胸を張って「仕事しながら覚えた!」。続いて「何か国語話せるの?」に「14か国語!」えー(笑)。アフリカ人のおおらかさが微笑ましい(笑)。
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そうこうするうちにどんどん空の色も変化していきます。
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そろそろ日没。
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みるみるうちに沈んでいきます。
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さようなら~
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夕日の余韻に浸っているとキャプテンがチップを集めにやってきました。添乗員さんが「気持ちがあれば1ドルくらいで大丈夫ですよ」ということで、1ドル渡しましたけど、気持ちとしてはあれこれドリンクサービスしてくれた添乗員さんに渡したかったです(笑)。
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20分ほどかけて戻り、船を降りて空を見上げるとこんな色の空が撮れました。月は新月。
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そして、帰ろうとすると駐車場を出てすぐに象さん!!
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びっくりびっくり。
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子供なので、ライトに照らされても動じていないそうです。
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大人だと逃げるか、威嚇してくるかだそう。
「ライトアップされた象なんてめったに見られませんから、順番に前に来て写してください」と添乗員さんに勧められて交代で前へ移動してしばしの撮影タイム。 -
角を曲がるとあの子の属するであろう群れがいました。
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ひとが結構いる、こんな所まで象が来ているんですねぇ。
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最後にいいものを見ることが出来ました。
船に乗り込んだのは16時、出航16時半、帰港18時半でした。 -
今夜の夕食はホテルでブッフェ。
添乗員さんが昨日市場で見た虫をリクエストしてくれました。
私はお腹がやっと落ち着いたところなのでパス。
食べた人は悪い油をつかって揚げた海老の頭みたい、とのこと。一人旅の男性は2つでギブアップ、と話していました。ビクトリアフォールズレインボウ ホテル ホテル
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デザートのフルーツがきれい。
私たちの出発日より2日遅れで出発した同じコースの方たち21名も同じホテルに泊まっていて、今日は2日前の私たちと同じくプールサイドでバーベキューディナーだそうです。 -
2日先行している私たちは店内でブッフェ。
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メインもおいしそうですが
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お腹が治ったばかりなのでこの程度にしておきました。
こんな時でもクロコダイルのお肉を食べる私。 -
外ではこの方たちがまた元気よく歌って踊っていました。
クルーズから帰ると友人の熱が38度以上に上がったそうで、食欲ないだろうけどせめて、とスープとパンをお部屋に運びました。明日は移動日なのでなんとか南アに一緒に行けますように…。バスから見たジンバブエの病院は平屋でふつうの一軒家のようで、とても病院には見えなかったんですよねぇ。南アなら日本人も多いし、ちゃんとした病院もありそう。ということで無事に移動できることを祈念しつつ就寝しました。本日の歩数は7500歩ほどでした。
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