2023/08/08 - 2023/08/09
31位(同エリア680件中)
ローマ人さん
この旅行記のスケジュール
2023/08/08
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車での移動
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東京湾アクアライン
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孫達と一緒に千葉県の鴨川シーワールドに行ってきました。
昨年、私はイベントが重なり参加しませんでしたが、他の皆で鴨川シーワールドホテルに宿泊して鴨川シーワールドでシャチの水を浴びたことが忘れられないそうで、2年連続で訪れることになりました。
私は、鴨川周辺には何度か宿泊したことがありますが、鴨川シーワールドホテルに宿泊するのは38年振り2度目です。
ちなみに、鴨川シーワールドホテルは、今は3児の母となっている娘が2歳の夏に初デビューした思い出に残るホテルです。
その当時もシャチのショーを見ましたが、現在の大迫力とは違ってしぶきが少しかかる程度だったと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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息子が運転する車で、自宅から国道246号、首都高速湾岸線を経由して大井の貨物ヤード、羽田空港を通過。
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「東京湾アクアライン」の地下トンネルの川崎側入口。
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東京湾に浮かぶ人工島「海ほたる」を通過して橋梁部分へ。
千葉側の木更津が見えます。 -
鴨川シーワールドホテルに到着。
鴨川シーワールドホテル 宿・ホテル
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エントランスです。
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玄関カーペットのデザインがシャチになっています。
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1階ロビーです。
ホテルで、別の車で到着した娘と孫3人と合流。
時間前なので荷物を無料ロッカーに預け、鴨川シーワールドへの出入口カードキーを受け取り、早速、鴨川シーワールドに入園します。 -
ロビーからホテル前庭に出て、「鴨川シーワールド」に続く通路を通って進みます。
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ホテル前庭の1段下(B1Fレベル)にはプールがあります。
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少し広くなった場所にはシャチの像があります。
写真の奥が「鴨川シーワールド」です。 -
振り返って見るホテル。
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連絡通路を通って鴨川シーワールドへ入園。
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鴨川シーワールドのマップです。
向かって左側がホテル。 -
入園して直ぐ右側にあるのが「トドの海」です。
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ちょうど「フーディングタイム(給餌)」でした。
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こちらは「アシカ・アザラシの海」です。
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お目当てのシャチのショー「シャチパフォーマンス」のタイムスケジュールは、
10:00、11:30、13:00、15:00の1日4回です。
13:00の「シャチパフォーマンス」の前に昼食をとります。 -
「シャチパフォーマンス」が行われる「オーシャンスタジアム」の観客席下にあるレストラン「オーシャン」で昼食です。
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入口のメニュー看板。
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店内です。
先に座席を確保してから、2台あるチケット販売機でチケットを購入。
カウンターにチケットを渡して出来上がりを待ちます。 -
このレストランのポイントはここです。
店内に設けられた窓からは水槽で泳ぐシャチの姿を間近で見ることができます。
シャチが良く見える窓側席を希望する場合は、別途並んで順番を待つ必要があります。
私たちは窓側席は希望しませんでしたが、席からシャチが少しだけ見えました。 -
窓側の席が空いたタイミングに孫たちが記念撮影。
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メニューの一部です。
「シーワールド房州フード」と名付けられた千葉県産の食材を使ったメニューです。
現物の写真は撮り忘れましたが、私はこれを注文しました。
牛肉が柔らかく煮込まれていて美味しかったです。 -
メニューです。
1番上の孫息子は、これにしました。
シャチの形に盛られたライスが可愛い。 -
メニューです。
息子はこれにしました。 -
生ビール。
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妻が選んだ「房州ひじきと小海老のビスク&バジルパスタ」。
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お子様用のわんぱくプレート。
2番目と3番目の孫はこれです。 -
昼食の後は、「シャチパフォーマンス」へ。
「ずぶぬれ注意」の警告が目立ちます。 -
「シャチ」について説明書き。
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早めに観覧席を確保して、開始を待ちます。
孫たちはシーワールドで販売しているポンチョ、大人は持参の使い捨てレインコートを着て防水体制は万全です。 -
ショーが始まりました。
大きなシャチがジャンプ。 -
また、ジャンプ。
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2頭が一緒に背面ジャンプ。
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ジャンプ。
着水時にしぶきが観客席に飛びますが、まだ序の口です。 -
調教師がシャチの腹部に乗って登場。
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横向きで泳ぐシャチ。
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調教師を頭の上に乗せて縦回転するシャチ。
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調教師を頭にのせて2頭同時に泳ぐシャチ。
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水槽の浅瀬に乗り上げるシャチ。
大きいです。 -
この大きいシャチが水槽の縁でジャンプして着水。
大きな波しぶきが起きて観客席に水がかかります。
これは普通の現象ですが、極めつけは確信的に尾びれを使って観客席に向かって水を掛けます。
なので、観客席の上段近くまでは水を浴びる覚悟が必要です。
水を浴びたい人(私達)は別ですが・・・。 -
ジャンプして回転。
尾びれでボールを蹴ります。 -
最後に尾びれでバイバイをして終了。
水をたっぷり浴びました。 -
「ペリカンの池」。
コシグロペリカンです。
翼の先端と小野羽が黒色なのが名前の由来だそうです。 -
「イルカパフォーマンス」会場の「サーフスタジアム」です。
孫たちは、私がシャチパフォーマンスの場所取りをしている間にパフォーマンスを楽しみました。 -
日陰がある観客席に座ってかき氷を食べる孫たち。
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そして展示施設の「トロピカルアイランド」へ。
最初の展示は「エメラルドの入江」です。
サンゴ礁の入江を再現しているそうです。 -
泳ぐウミガメの子供に興味を惹かれる3番目の孫娘。
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泳ぐウミガメの子供に興味を惹かれる3番目の孫娘。
手にはシャチのパンチボールを持っています。 -
1番目の孫息子も。
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記念撮影の風景。
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ウミガメの子供が接近。
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次の展示は「サンゴ礁の庭」。
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「ナンヨウハギ」の青色がとても綺麗です。
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ここがメインの大水槽「無限の海」です。
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沢山の魚が泳いでいます。
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展示されている魚種の説明。
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水槽に突き出したドームから魚を見て喜ぶ孫娘たち。
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ドームからは魚を手に取るような距離で見ることができます。
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セイウチの石像に乗って喜ぶ孫娘たち。
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これが実物のセイウチです。
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アシカを見て喜ぶ孫たち。
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ホテルに戻る途中、シャチの像の前で記念撮影。
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チェックインして客室へ。
エレベーターのドアのマンボウの絵が可愛い。 -
客室は2階の10畳の和室です。
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客室は全室オーシャンビューです。
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夕食の時間です。
B1Fの「マーメイド」でビュッフェ形式です。 -
大人数なので広いテーブル席を予約しておきました。
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地ビール。
アンバーエールです。
少し癖がある味です。 -
ライブキッチンは2品。
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「牛しゃぶしゃぶ」です。
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「ミートローフ 炙りチーズソース」です。
スキレット形の器で提供されます。 -
サラダコーナー。
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刺身3種盛。
マグロ、タイ、カンパチ。 -
ばら寿司と握り寿司といなり寿司。
握りはサーモンと海老。 -
握り寿司。
玉子、ツブ貝、マグロ。 -
鰻ひつまぶし。
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ヴィシソワーズ。
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日本そば。
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その他諸々。
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枝豆は鴨川産で落花生は千葉県産だそうです。
他にも房州野菜を使ったメニューがありました。 -
デザート。
チョコレートファウンテンがあります。 -
私のチョイス。
1回目は、牛しゃぶ、刺身、ビシソワーズ、サラダ。 -
2回目は、牛しゃぶ、刺身、握り寿司、ミートローフ。
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鰻茶漬け。
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別注の「なめろう」(税込1,160円)です。
主にアジやトビウオなどの青魚に味噌と薬味を加えて「叩き」にしたもので、房総半島沿岸の郷土料理です。
酒の肴にピッタリの料理です。 -
シーワールドの人気者「ベルーガ(白イルカ)」の着ぐるみが登場。
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一緒に撮影してご満悦の孫娘たち。
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B1Fにある大浴場「なぎさの湯」は温泉です。
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浴室は広くてゆったりしています。
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翌日になり朝食です。
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サラダとフルーツ。
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定番のウインナー、スクランブルエッグ、焼魚の他に焼売、筑前煮、ミートボール等。
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ロースハム、だし巻き玉子、奴豆腐。
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味噌汁の具は、魚の形をした「さんが焼(なめろうを焼いた物)」です。
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生卵は九十九里ファーム産の地養卵です。
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漁師料理「まご茶」です。
薬味と和えた魚をご飯にのせてだし汁を掛けて食べます。 -
ライブキッチンはフレンチトーストです。
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1回目。
「さんが焼」をみそ汁の具ではなくそのまま食べましたが美味しかったです。 -
2回目。
「まご茶」のだし汁無しに地養卵を掛けてみました。
とても美味しかったです。 -
フレンチトーストです。
トッピング用に備えてあったベーコンビッツと胡椒を振りかけて食べてみましたが、そのままの方が良かったかも。 -
デザート。
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朝食後は、2日連続で「シャチパフォーマンス」で水を浴びに行きます。
「シャチパフォーマンス」は10:00開始なので、孫たちはそれまでプール(9:00~)で遊びます。
客室から撮影。 -
ズームアップ。
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プールサイドにやってきました。
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1番目の孫息子。
スイミングスクールに通っているので泳ぎは上手。 -
2番目(右)、3番目の孫娘たちもご機嫌。
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そして「オーシャンスタジアム」へ。
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孫たちは観客席の中段辺りに陣取り、「水浴び」するのに意欲満々です。
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水浴びの準備態勢完了。
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10:00、「シャチパフォーマンス」がスタート。
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私は、今日は「水浴び」の写真を撮影するために、カメラに水が掛からない観客席の最上段に位置取り。
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口から水を噴くシャチ。
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ジャンプ。
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観客の中には無謀?にも水に無防備な人もチラホラ。
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ジャンプ。
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バッシャーン。
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ジャンプ。
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バッシャーン。
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観客席には盛大に水が掛かります。
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バッシャーン。
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水掛だけでなくショーも見せ場があります。
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更に尾ひれで水を掛けます。
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最後にシャチの背中に乗った調教師さんが宙を舞って終了です。
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パフォーマンス終了後に記念撮影。
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ホテルに戻る途中、ちょうど「アシカパフォーマンス」をやっていました。
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用事があって早めに帰宅する娘と孫達と別れた後、銘酒「腰古井」の吉野酒造を訪れました。
吉野酒造 専門店
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販売所です。
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購入した日本酒です。
辛口で美味しかったです。 -
次に、吉野酒造から近い上総興津海岸にやってきました。
かつては、子供が小さい時から毎年夏に訪れていた思い出が詰まった場所です。
遠浅で波が静かな海岸で、小さな子供さんがいる家族にはピッタリな海水浴場だと思います。興津海水浴場 ビーチ
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妻と息子で記念撮影。
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昼食は、海岸近くの「松葉屋飯店」です。
上総興津を訪れるときは必ず立ち寄る中華店です。松葉屋飯店 グルメ・レストラン
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店頭には昔ながらのショーウインドー。
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メニューです。
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メニューです。
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ビールは瓶のみ。
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ギョーザは一人前8個です。
皮はもっちり、具だくさんで美味しいです。 -
妻が注文したチャーシュー麺。
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私が注文した肉そば。
メニューには人気ナンバー1と添え書きがありました。
写真はありませんが、息子は海老チャーハンにしました。 -
帰りに鴨川のお土産屋「旬彩」に立ち寄りました。
旬彩 グルメ・レストラン
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併設の「潮騒市場」の店頭にはスルメイカが干してありました。
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店内です。
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金谷港の東京湾フェリーターミナルに到着。
東京湾フェリー (金谷港発) 乗り物
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フェリーが到着して乗船。
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船内です。
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船内図です。
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最上階の「遊歩甲板」です。
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出航です。
港の奥に見える山は「鋸山」です。 -
鋸山をズームアップ。
裾野と山頂を結ぶロープウェイの山頂駅が見えています。 -
遠ざかる房総半島。
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カモメに餌を与える乗客。
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乗船してから約40分で久里浜港に到着。
東京湾フェリー (久里浜港発) 乗り物
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久里浜港から横浜横須賀道路を経由して、第3京浜港北インター近くにあるスーパー銭湯「港北の湯」に立ち寄り。
息子が何度か利用している場所だそうです。スーパー銭湯 港北の湯 温泉
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エレベーターで上がった2階の入口です。
各種の湯、サウナ(乾燥とミスト)、露天風呂を備えていてゆったりと楽しめる銭湯です。
天然温泉もあります。 -
汗を流した後は、併設の「お食事処」で夕食です。
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食事スペースは広くてゆったりとしています。
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息子を除いて生ビールを一杯。
夕食後、自宅に戻りました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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