2023/05/03 - 2023/05/03
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たるのすけさん
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この旅行記スケジュールを元に
2023年のGWは青森へ行ってきました。今回は車で移動、フェリーで本州に渡ることが先に決定し、乗船時間はぎりぎりまで検討していたら希望の便は予約でいっぱいに。
午後発のフェリーに乗ることになったので、午前中は函館市内観光もすることにしました。
青森でのミッションは、じーじとばーばに会うこと。その他に私は友人に会うこと、そしてまだ行ったことのなかった三内丸山遺跡に行くこと。
1日目はほぼ移動でしたが、少しだけ函館観光もしてきました。
函館にはもう両手でも収まらないくらい行っていますが、まだまだ知らないことが多く、何度でも行きたくなる街です。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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フェリーの出発時刻は14時半頃なので、午前中から移動して函館観光の時間を作ります。
自宅を出発して道央道を一路函館方面へ。
写真は伊達付近です。有珠山と昭和新山を望むベストスポット。 -
同じく伊達付近。道央道の中でも好きな景色の1つ。地上から見ると迫力のある高さを走り抜けます。
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このアップダウンを通り過ぎると函館が近づいてきたなぁと感じます。
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途中、八雲の噴火湾パノラマパークで休憩。びっくりしたのは、お店の開店が10時だったこと!道央道のSAだと思っていたけれど、隣接している別の施設だったんですね~(^^;
噴火湾の向こう側から走ってきました。でも函館はまだまだ先。噴火湾パノラマパーク 公園・植物園
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休憩後は再び高速で函館方面へ。駒ヶ岳がはっきり見えます。駒ヶ岳は見る場所で姿が全然違うので、この先に進むとどれが駒ヶ岳なのか私は全然わからなくなります。。。
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ようやく大沼公園IC着。北海道に住むまで知らなかったけれど、函館と札幌は高速で繋がっていないんですよね。
高速を大沼公園ICで降り、まっすぐ函館へ向かわず大沼に寄り道します。函館近郊の自然公園 by たるのすけさん大沼国定公園 公園・植物園
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大沼に寄ったのは、やっぱりここのお団子を買うためでした~(*^^*)
大好きなお団子屋さんです。
混んではいたけど回転も速いお店です。沼の家 グルメ・レストラン
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自分たち用と、実家の両親へのおみやげにいくつか購入しました。時間が経つと固くなってしまうので、その日のうちに食べなければなりません。
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沼の家のすぐそばにある国際交流プラザにも寄り道。
ここは国際交流を歌うだけあって海外からの観光客がたくさんいました。小さな物販コーナーもあって、地元のお店のイチゴクッキーを購入。とてもおいしかった。周辺情報が手に入ります by たるのすけさん大沼国際交流プラザ 名所・史跡
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さて、車は函館を目指します。
ようやく、函館山が見えてきました。 -
最初の目的地はトラピスチヌ修道院。夫が行ったことが無いから行ってみたいと言うので、せっかく函館まで車を出しているのだからと行ってみることにしました。(バスだと函館市街地からちょっと遠いです)
私はおそらく20年振りくらいの再訪。クッキーが有名です by たるのすけさんトラピスチヌ修道院 名所・史跡
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大天使ミカエルの像。門を入ってすぐのところにあります。
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聖母マリアの像。奥に見えるのが修道院。
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敷地の中はこんな感じ。残念ながら桜の季節があっと言う間に過ぎ去ってしまったため、桜の花は拝めず。
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ルルドの洞窟。
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ここは日本で初めての女子観想修道院だそうです。観想修道院とは、基本的に修道院の中だけで祈り、労働し、生活をする修道院を言うのだそうです。
美しいレンガ造りで、とても静かなので日本じゃないみたい。 -
聖テレジアの像。
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丸みを帯びた部分が聖堂だそうです。
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宗教裁判によって命を落としたジャンヌダルク像。
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トラピスチヌ修道院は小高い丘にあり、向こうに立待岬が見えました。
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3枚の宗教画。
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桜の花はほとんど終わっていたけれど、桜の季節に関係なく来てよかったです。
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お昼になったので、夫が楽しみにしていた函館ラーメンを食べに行くことにしました。
湯の川にある一文字さんの本店です。混んでいて20分ほど待ったかと思います。函館麺や 一文字 函館本店 グルメ・レストラン
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メニュー。
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迷わず塩ラーメンを注文。スープもおいしいし、卵もサイコー!全部がおいしいラーメンでした。
余談ですが、せっかく函館まで来たんだから待ち時間があっても食べたい!と思っていた函館のラーメン一文字さんは、青森でも期間限定でお店を出していました。 -
昼食の後は近くにある六花亭で、これまた両親や友達へのおみやげを調達。
自分のおやつにもお気に入りのマルセイバターケーキのくるみを購入。 -
そろそろフェリーふ頭へ向かいましょう。向こうに見えるのは先ほどトラピスチヌ修道院から見えていた立待岬と函館山。
左手は津軽海峡です。 -
予約していた青函フェリーのターミナルにやって来ました。
外にはもうずいぶん車が並んでいて、あちこち寄り道していた私たちは出遅れた予感(^^;青森⇔函館を安く移動 by たるのすけさん青函フェリー 乗り物
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乗船手続きをして、1時間ほど車の中で昼寝と言う名の待機をしました。
子供たちはタブレットでアニメ鑑賞タイム。 -
いよいよ乗船時刻になりました。
ものすごい強風の日でしたが、出航できるようです。 -
風がゴーゴー吹き荒れる中、とうとう船が函館を離れました。
ここからはおよそ4時間弱の船旅です。 -
船内は想像以上に混雑しており、私たちは何とか座る場所を確保できたものの、廊下や床に腰を下ろす人も。過去何度か乗っていますが、こんなに混んでいる青函フェリーに乗ったことが無かったので衝撃を受けました。これもコロナでずっと外出規制されていたの反動でしょうか。
写真はシャワー室。ここくらいしか写真を撮れないくらい、客室は混雑。 -
ウトウトしたりおしゃべりをしたりを繰り返しているうちに、フェリーは青森側へ。見えているのは下北半島の仏が浦あたりでしょうか。
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船内にはこのように現在地を示す地図もあるのですが、船の位置は点滅表示されているので、ちょうど船が消えた瞬間に撮れた写真のようです(苦笑)
航路の半分ちょっとまで来たようです。 -
この時期の津軽海峡はイルカが見れることで有名で、出てきてくれたら嬉しいな~と海を眺めていたら出てきてくれました!!
下手な写真ですが左下にジャンプしているイルカがいます。この時期に見られるイルカはほとんどがカマイルカだそうです。 -
海の向こうは津軽半島。
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まだ雪の残る八甲田が見えてきました。青森到着までもう少しに感じるのだけど、ここからがまだ長い。トンネルを抜けた後、函館山が見えているのになかなか函館に着かない、そんな感じと似ているなぁ。北海道新幹線に乗ったことがまだ無いので、特急スーパー白鳥時代のお話ですが。
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津軽の名峰、岩木山も見えてきました。弘前も桜は終わってるんだろうなぁ。
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目印の三角の建物(観光物産館のアスパム)が見えて少し興奮。あ~、帰ってきたなぁ。
1年振りに青森へ到着です。 -
こちらはトラピスチヌ修道院で購入したお菓子。
一番左のみ、伊達のカラメル会修道院のクッキー。
上の箱はマダレナという焼き菓子です。
♯2につづく
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