バリ島　一人旅　3日目　カーチャーターの旅

2023/08/12 - 2023/08/18

行ってみたかったバリ島、人生で初めて赤道を超えて南半球に突入！

バリ島　カーチャーターの旅編です。

（今回のスケジュール）
1・2日目　バリ島到着

3日目　タナロット寺院ータマンアユン寺院ーテガラランライステラスー
　　　　ティルタウンプル寺院ーゴアガジャーカトランポ滝

4日目　サーフィンにチャレンジー散策

5日目　パンタイバツバラックーウルワツビーチーウルワツ寺院ー
　　　　GWKパーク

6・7日目　帰国

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円

3日目がスタート
バリ島は交通アクセスが良くないので、色々調べた結果、カーチャーターにしました
「大好きバリ」というとこでお願いしました。
事前に行きたい場所や時間をお願いすると旅行プランを立ててくれます。
今回のドライバーは「ヤン」さんです。
クタは渋滞が凄い。

最初の目的地の「タナロット寺院」に到着。

タナロット寺院は海の中にあり、干潮時は渡れるそうです。

それにしても、でかい波が沢山くる。
果敢なサーファーもいました。

荒波に揉まれるお寺はかっこいいです。

すげー強烈な波、見てても飽きない

なぜかでかい蛇を触れるフォトサービス。
ヤンさんがやる？って聞いてきたけど、ノーサンキューです。

お寺を散策、このビヨーンてなってるたけの飾りは街中でも沢山あった

良くこんなとこにお寺を建てたよね

朝早いので、そんなに人も多くはなく楽しめます。

でかい割れ門がかっこいい

フォトスポットですな～

帰りにヤンさんが、おやつを奢ってくれました。
草餅みたいな感じで中に甘い蜜みたいなのが入ってて美味！

最後に花越しからのタナロット寺院

お～南国を感じれます。
予定に入ってなかったけど、ついでに「タマンアユン寺院」にもよってけばとヤンさんがお勧めしてくれたのでお願いします。
時間を見ながら色々提案もしてくれるし、予定外でも行きたいとこがあれば連れてってくれます。

「タマンアユン寺院」に到着。
昔はここで闘鶏が行われていたらしい。

ヤンさんは車で待ってるので、1人でゆっくりと散策します。

割れ門から入って行ってみましょ～

寺院の中は、腰巻きをしないと入れません。
こちらで、レンタルさせてくれます。

中はかなり広くて、ゆっくりと散策できます。

歴史を感じる建造物です。

このメルーと言われる塔が見どころの寺院です。
何十もの塔になってて不思議な美しさですね。

南国の花越しのメルー

たくさんあって、面白い

赤のレンガが美しいです。

外側からの一枚にたくさんのメルーを収めて撮影できました。

最後は、観光センター的な所を見学できます。

迫力のある油絵が飾られておりました。

次は、超有名な観光スポットの「テガラランライステラス」に到着

いわゆる棚田ですが、南国の中にあると、日本の棚田とはまた違う迫力のある魅力があります。
一面が緑で美しい！

一面が綺麗な緑です。
ちなみに棚田にも歩いて行けますが、かなりの高低差があってしんどいと思われます

こちらは有名な映えスポット、「バリスイング」ですね。
緑のライステラスに向かってブランコで飛び出せます。
ただお値段が高いので覚悟してください。

近くで見ても、緑が水々しくて美しいです。

こちら、ちびっ子のバリスイング

あっついのでカフェで一服します。
南国で飲むコーラは美味しい。

ココナッツとライステラス。
ライターを忘れてしまい。
お店の女の子に、お店の火を借りてタバコに無理やり火をつけてもらいました。
無理言ってごめんなさい。

続いて、ちょっと距離がありましたが、「ティルタウンプル寺院」に到着。
見事に頭にバナナを乗せて売りに来る、おばさまに出迎えられます。

これは、まさかドリアンでしょうか？
かなりでかい！

こんな感じでお清め的なことをしてからの

有名な、聖なる水での沐浴

神聖な感じがファインダー越しからも感じることができて、いい一枚です。

こういうのは白人の方達は大好きみたいですね。
参加者のほとんどは、欧米の方でした。

空に通じるような割れ門

日本でいう狛犬的なものでしょうか？

湧き水が常に沸いているそうで、水はかなりの透明度でした。

綺麗なお供物、寺院だけでなく街中でも、たくさん見ることができます。

大量の鯉！
こんだけいると、ちょっと恐怖

最後は、お土産物屋さんを見ながら出口に向かいます。
特に欲しいものはないですが、綺麗なアートには興味わきました。

続いて向かったのは、「ゴアガジャ」
結構な有名スポットとなってます。

道中の綺麗な南国の花

ゴアガジャです。
洞穴への入り口となっております。

入り口が、むしろ一番のメンスポットであります。

中はというと、特に何もない洞穴です。

何かがまつわられておりました。

正直いうと期待するほどのスポットではない・・・

こちらも水を浴びれそうです。

手だけ、お清めさせてもらいました。

帰りの途中で地元っ子に遭遇

素敵な笑顔をいただきました。

かなり遅めになりましたが、昼食です。
ガイドのヤンさんイチオシのバビグリンやさん
「warang babiguling pande egi」に連れてきてもらいました。

バビグリン、めっちゃ美味しいです。豚の丸焼きで色んな部位を一皿でいただけちゃいます。
パリパリの皮から内臓の揚げ物まで美味しかったです。
ちなみにヤンさんも一緒にお昼ごはん。僕だけビールですみません。

最後のスポットの「カトランポの滝」に到着。
こちらも近年有名な映えスポット。
道中は結構な急な道を階段で降ります。

お～なかなかの迫力ある滝です。

滝に打たれながら撮影ができるのが、映えの由来ですね

順番待ちはしますが、大渋滞と言うほどではなかったです。
15分位待てば撮影できると思います。
ただし、水着は必須ですね。

僕は滝に打たれるつもりはなかったので、勝手にモデルになってくれそうな人を狙って撮影

こんな感じでポーズを取れば、インスタのいいねは間違いなし！

セクシーポーズからの

キッスでフィニッシュしておりました。

奇跡的に人のいない時にスローシャッターで撮影。
日本にありそうで、ない滝だと思います。

もう少し、シャッタースピードを落としてみました。

滝の反対側には渓谷が続きます。

こっちも結構楽しそうですね。

無事にカーチャーターでの旅を終えてクタに帰還。
丸一日チャーターして7,000円でした。
バリ島は交通機関がない上に、各スポットまでも遠いのでやはり、チャーターがコスパも便利さもいいかと思います。

今日もビーチの夕日が綺麗

ちょっと赤みを抑えてみました。
こっちの方がより自然な色合いです。

そばにスケートパークがあったので歩いて見学に行きました。

結構な賑わいぶりで見てても楽しい。

果敢にチャレンジするキッズ達、視線はマジです。

お腹も空いたので夕食に行きましょう。

グーグル先生で探して「ユリアズキッチン」というところに来ました。

豪華、豚のサテー旨し

ガドガドというバリの温野菜サラダ、味付けがサテーと同じで、ちょっとくどい。
僕には合いませんでした。

最後はミーゴレンでフィニッシュ。
一品づつの量が多くて1人で食べると、お腹パンパンでした。
かなり詰め込んだ1日で充実しましたが、お疲れな1日となりました。