2023/08/06 - 2023/08/11
13820位(同エリア22979件中)
ゆりささん
この旅行記のスケジュール
2023/08/10
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MRT Sam Yot
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タイタイマッサージ
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アイ ラブ タイフード
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Hotel Baan chart
2023/08/11
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この旅行記スケジュールを元に
観光も終えているので、また市内の子供の遊び場BOUNCE Thailand (The EmQuartier)のトランポリンパークに行ければいいかなぁという感じです。
5日目にしてうっかりタイ料理のカオマンガイもトムヤムクンも食べれていない!!何とか現地タイ料理代表を食べたいのもあって、エムクオーティエのフードコートも目指します。
写真の蓮の花は到着時固い蕾だったのですが、毎日プール入る時に眺めていて、咲きそうだな~と思っていたら、出発日に咲きました✾
朝いつもの如くホテルの前の道を通り朝ごはんを探しに行くと、まずいつものトゥクトゥク営業のおじさんに、「いったいいつまで居るんだ?」と聞かれてしまい、今日が最後だよ~と答える。流石に営業する気もないのか、息子をベイビーバイバイね、と抱っこする。息子ビビる。朝も先に部屋を出た子供たちがプールサイドで遊んでいると、欧米人のおじさんがふざけて息子を抱きあげプールに落とそうとし、奥さんがやめなさいと言っていたという出来事があったそうで、小さい息子は、からかわれがちですね。
写真が全然ないのですが、この日の朝ごはんはパン。心なし木曜日は定休日の店が多かったです。道に椅子とテーブルを出して、ホットティー?(これ飲まなかったけど、飲んでおけば良かった!)と揚げパンを出しているお店がありました。揚げパンを買って追加で出してくれた椅子に座ると、犬が寄ってきて、、大人には寄らないのに子供と分かって寄ってくるのね、、お店の人が頭をたたいてお座りさせるけど、食べようとするとやはり食べに来る。揚げパン?揚げドーナツも熱すぎて食べれないので、ホテルに持ち帰ることに。別の露天でジャムパンやクッキーを買い、久しぶりのパン食の朝ごはん。
ホテルに戻り、私の方はケトルで沸かせたお湯で日本のドリップコーヒーを入れました。キャンプのときに毎回持っていくもので、ホテルのコーヒーはインスタントだったので、持ってきて正解です。キャンプと比べると何ですが、本当ホテルステイって天国ですね。タオル持ってこないだけで荷物も大分少ない。毎日ピシっと丁寧にベッドメイキングしてくれて、折り目正しくタオルを換えてくれて、綺麗に清掃してくれて、ペットボトルの水を4本補給してくれる。毎朝ベッドのサイドテーブルに60バーツ240円を置きますが、本日は100バーツ400円。清掃してくれる人は毎回同じ人なのか、違う人なのか分かりませんが、見えないけどお互いに意識しあい思いやりながら過ごせた気がします。部屋を出ていく時も極力整理整頓して、決して片付けておけ!ってメッセージにならないよう注意していました。自己満ですが、お互い?住む側も清掃する側も気持ち良く過ごせたかななんて、思っています。感謝。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
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いつものようにGrabタクシーを呼んでエムクオーティエまで。180バーツですが200バーツ渡したので800円。このタクシー、若い兄ちゃんって感じのお兄さんで、サングラスを掛けています。白い綺麗なマツダ車で椅子は革張り。エンジン音が走り屋?のように重低音です。走っている最中に彼女から電話なのか、可愛い女の子が画面に出てきています。仕事中だからみたいな感じで、素っ気なく電話をきって、渋滞なのもあって時折メッセージを交わしているようでした。微笑ましい。しかし、、すごい渋滞で全然目的地に着かない。それでもイライラした様子もなく、何なら鼻歌混じりに運転してくれててタイの人は本当穏やかだなと感心させられます。彼はタイ語1本なのであまりやり取りはしないのですが、、やっとエンポリアムの高級ホテル並みの美しいロータリーに着き、500バーツ渡すと何と20バーツ見せてお釣りがない素振り!!私も乗る前、大きいお金しかないなーでもGrabなら大丈夫だよねと思って乗っちゃったんですよ。知ってました、大きいのしか無いことを。仕方ないので、両替してくるから待っててと高級デパートに入ります。子供は車に乗せたまま。悪い人ではなさそうだし、人質?お金を持ってくるからねって意味で。高級デパートなのでブランドしか入ってないんですよ、カフェでソフトクリーム買ったら180バーツ720円、高すぎ!!でも何とかタクシーまで戻ると泣き叫ぶ息子!!長女が最後のグミ食べたー!!とかでわんわん泣いています。急いで降ろしてお金を渡し、まだ喧嘩がやまない長女と最年少の息子、次女に既に溶け始めた高級ソフトクリームを渡すと、、喧嘩の勢いで長女が次女にぶつかり次女のトップスにベッタリくっついた後ソフト下に落ちる、、一口も食べてない。。タクシー代ソフトも合わせると結局400バーツ1600円ですね。せめてソフトクリーム食べて欲しかった。泣く息子、怒る長女、怒る私、困る次女を連れてトイレに入りまずトップス汚れ部分を水洗い。トイレの中で、何なの!!と子供に怒り、怒りがおさまるまで外の椅子に腰掛けて放心していました。後で旅行どうだった?と聞かれた時に、私が恐いこともないしとても良い旅行だったと答えると、次女が遮り、恐いことあったよ!ママが怒ったことと答えていました。。とほほ。
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プロンポン駅降りてすぐに二棟あるのですが、タクシーに降ろしてもらったのが左のエンポリアム、BOUNCE(バウンス)があるのは、渡り廊下?渡って右手のこの建物、エムクオーティエになります。
4階まで登ります。 -
靴下込みで3人の子供合計1200バーツ。4800円。結構良いお値段。なぜか日本人の子が沢山います。ワット・ポーでもアユタヤでもそうでしたが、道中全然日本人に会わないのに、観光地に来ると日本語がかなり飛び交います。ツアーなんかな。
しかし日本人のお子様たち、飛びながら1回転したりしてかなり玄人。多分何度も来てるんですね、観光客じゃなくて駐在中のお子様たちかしら。
トランポリンで技に挑戦した次女が自分の膝で目を強打。顔がボクサーみたいに腫れ上がってしまいました。場内のCAFEで氷を袋に入れてもらい冷やす。。テンションガタ落ち。
この後帰りの飛行機も極寒なので、長袖を探します。建物内を冷やすのはタイのホスピタリティなのかな?ホテルの部屋も帰った時20℃に設定されたエアコン3台ガンガンに付いている。おもてなし。ありがたいけど、寝る時28℃にして寝る。やっと温度調整のコツを覚えてきたところで帰国です。
エムクオーティエ3階か2階に無印とUNIQLOが入っていたので、長袖を探すと、、高すぎ!!タイでは高級ブランドなのか?Tシャツ1枚3000円くらいの感じで売っています。タイの人買うんかな?もういいやーと地下のフードコートへ。 -
食べてないタイフードを食べるつもりでフードコート来たのに、結果大失敗です!!多分カオマンガイあったけど、買うどころじゃない。子供からマクドナルドコール、銀だこコール。やれ、餃子食べたいだ、日本で食べれるものへ嗜好が集中。選択肢がタイ料理しかない店じゃないと、タイ料理食べれない!!そんなのちょっと考えれば分かってた、、しかもべらぼうに高い外国発の食べ物。銀だこで700円、日本と同じだし何なら日本より高い。銀だこは日本に帰ったらすぐ食べようと、餃子を30個食べました。写真がないけど、、3時頃300バーツ1200円。夕食は本当ちゃんと食べたくて、とりあえず少し食べて、日本のかき氷屋さんで北海道かき氷60バーツ、240円を食べて帰りました。
駅直結のプロンポン駅からMRTのSamYotまで。駅からは長女悲願のバイクタクシー。「ホテルはカオサンのスタバやバーガー・キングのある場所」なんて言いながら、スマホのマップを見せると、おじさんと、お兄さんがいて、お兄さんがスマホ出してきてココかオッケーみたいにしてくれる。50バーツ250円ずつ2台。長女と次女がお兄さんの方のバイクの後ろに乗り、息子は小さいからおじさんの前(スクーターみたいなバイクなので息子は前に立ち乗り)私が後ろの荷台に乗りました。夕方前、風をきって走る。気持ちいい。自由だな~と気持ちも開放される。20年前にカンボジアでかなりバイクタクシーに乗りましたが、その時は怖いものなしで事故るなんて微塵も頭によぎらなかった。でも、今はバイクコケたらヘルメットしてない子供たちも私も死んじゃうな、、なんて心配する気持ちも少しあります。最終日、無事に乗れて良かった。長女の1番の思い出はバイクタクシーに乗ったこと!と答えるほどでした。 -
毎日行きたいと思ったけど、行けなかったマッサージ。他の店で135バーツでやっでくれる?と聞いても全然NOだったので、やっぱり先日と同じタイタイマッサージへ。今回はタイ古式マッサージで全身30分。大人140バーツ、子ども130バーツ総額530バーツでした。すっごい良かった!!みんなプロです。やはりチップが渡せず、せめてココでオススメさせてもらおうと店の看板の写真を取らせてもらいました。カオサン通りにあります。
https://maps.app.goo.gl/1zcqsVHFyZK7P9ASA -
念願のI LoveThaifoodです。カオソーイ、やっと食べれた。しかしカオマンガイはなかったです。700バーツ2800円。バンコク最後の夜!
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ホテルの洗面所には欄が。花が多くて嬉しいです。
ホテルに戻り受付嬢に深夜1時にタクシー捕まるかな?と話すと、私たちも予約できるよとのことで、500バーツでお願いしました。もし30分待ってこなかったらタクシー探すねと念押しすると、大丈夫、彼はプロフェッショナルとのこと。ホテルのサイトに空港送迎なしと書いてあったけど、来る時もちゃんとメールでやり取りしたら、送迎してくれたかも。朝5時のフライト、今夜はお酒を飲まないで徹夜。子ども、夜中にたたき起こすけど起きるかな、、無理させてすみません。
バーンチャートのホテルはシティホテルって感じではないけど、趣のある、ある意味タイらしい内装のホテルです。床は竹風?いい部屋だったな。お金もパスポートも安心して室内金庫に置いて出かけて、問題なかったです。 -
飛行機に乗る姿で子供を夜9時に寝かせて深夜12時半に起こして、AM1時の約束で10分前にロビーに行くとドライバーが来ていました。受付嬢も別の人に変わっていましたが、申し送りもちゃんとしてあって高速代も全て含めて500バーツ、現金で。なんて確認し合います。セキュリティの人が部屋に忘れ物ないか確認してオッケーなら出発日。お掃除の人に残しておいたピンチハンガーや日本のコーヒーが持ってこられてしまい、要らないならセキュリティの人がもらいますねとのことでした。。
子供は思いの他、シャンと起きていて、タクシードライバーのおじさんと冗談を交わし合うほど。プロです。グッバイタイですね~なんて私が話すとSEE YOUタイですね~(また来いよ)と笑わせてくれます。息子がラーカータオライカッ(いくらですか)と覚えたタイ語を話していると2億円なんて答えてくれて、子供の相手もしてくれます。ここが新しい王宮でこっちが古い王宮なんてガイド付き。日本の人口とタイの人口の話なんかして、何だかこの方がメータータクシーのドライバーだったら、普通に乗りたいのにな、少数のメーターを使わないドライバーのせいでGrabに外国人観光客のシェア奪われてどうなんかなとまたお節介なことを考えてしまいました。
搭乗寸前のところにたどり着くと、急に眠気が、明け方4時頃ちょっとうとうと。子供も頑張ったなー飛行機でガン寝して、帰りはあっという間でした。
ありがとう、THAILAND。 -
追記
帰国しパクチーの使い方が新鮮だったサラダを作りました。あの生の唐辛子が手に入るといいな。結構何にでもライムをかけるのも斬新でした。作れる料理の幅が広がるのも旅行の醍醐味。今年の日本の夏は、タイより全然暑いし、この柑橘系の酸味、癖になります。毎日夕方スコールがあるのも良かったなー。
ただお盆で休みだし3食作るのが毎度のことながら面倒、、学童始めればお弁当だし。
タイの屋台文化は本当に働くお母さんには有難いなと思います。ここがタイなら、1食分くらいは毎回屋台飯なのになーと、タイが恋しいです。
子育て中は楽なのでタイに移住しない?と長女に聞くと、タイ語で勉強始めるのとぜ~んぶ1からやり直しになるから、ムリだそうです。
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