2022/10/02 - 2022/10/03
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岳人28号さん
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この旅行記のスケジュール
2022/10/02
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電車での移動
→米原→岐阜→多治見→中津川→木曽福島
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徒歩での移動
木曽福島駅(15:40)→(町並み観光)→自由旅クラブ木曽三河家(16:46)
2022/10/03
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徒歩での移動
自由旅クラブ木曽三河家(8:00)→木曽福島駅前(8:20)
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バスでの移動
木曽福島駅前(8:40)→御岳ロープウェイ(9:32)
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徒歩での移動
飯森高原駅(10:10)→七合目行場山荘(10:15)→八合目女人堂(11:10)
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八合目・金剛童子
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徒歩での移動
黒沢口八合目(11:15)→(三の池道の途中まで)→黒沢口八合目(13:55)
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徒歩での移動
黒沢口八合目(14:05)→飯森高原駅(15:15)
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その他での移動
御岳ロープウェイ飯森高原駅(15:25)→鹿ノ瀬駅(15:40)
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センターハウス裏を散策
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バスでの移動
御岳ロープウェイ(16:20)→木曽福島駅前(17:13)
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電車での移動
木曽福島→中津川→多治見
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電車での移動
多治見→岐阜
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この旅行記スケジュールを元に
木曽福島駅から徒歩15分の場所にある自由旅クラブ木曽三河家に宿泊し、翌日、木曽福島駅前からの路線バスと御岳ロープウェイを利用して御嶽山を日帰り登山しました。慢性的な膝痛を抱えている身なので、山頂はめざさず目的を紅葉に絞って三の池道をのんびり歩きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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登山前日に宿泊した木曽福島の自由旅クラブ木曽三河家。木曽福島駅から徒歩15分の距離にあり、ソフトドリンク飲み放題&バイキング朝食付きシングル1泊5600円。木曽川沿いなので場所もわかりやすかったです。
自由旅クラブ 木曽三河家 宿・ホテル
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入口やフロントがあるのは2階で、宿泊した1階の客室は眺望がないため、ほかのフロアより安くなっています。大浴場は1階にあるので入浴には便利です。客室に風呂・トイレはありません。
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翌朝、前日には通らなかった木曽川沿いの小道を歩いたりしながら木曽福島駅へ。
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駅の向かいにおんたけ交通の営業所があり、バスの乗車券を購入できます。御岳ロープウェイまでは片道1500円なので、2日間有効の乗り放題乗車券2500円を買えば、ふつうに往復分払うより500円お得です。
木曽福島駅 駅
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御岳ロープウェイ行きのバスに乗車。平日なので問題なく座れましたが、土日だったら難しかったかもしれません。
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終点でバスを降りたら、センターハウスで乗車券を購入します。
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センターハウスの裏口を出て少し歩くと御岳ロープウェイの鹿ノ瀬駅。
個室ゴンドラ方式で快適 by 岳人28号さん御岳ロープウェイ 乗り物
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次々来る小さなゴンドラに1組(人)づつ乗る方式です。
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窓からは色づいているカラマツ林が見えました。
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ロープウェイは標高1570mの鹿ノ瀬駅から標高2150mの飯森高原駅までを15分かけて上っていきます。
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飯森高原駅の屋上から見た御嶽山。
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飯森高原駅屋上からの眺め。遠くの山並みは木曽駒ケ岳などの中央アルプス。
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ロープウェイ駅からしばらくは遊歩道のような道になっています。
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登山道と合流。
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すぐに七合目の行場山荘に着きます。
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行場山荘から先は急登の連続になります。道はよく整備されていて歩きやすいです。
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八合目の金剛童子。御嶽信仰の行者を祀る霊神碑がたくさん並んでいます。このあたりはベンチのある広場になっていて、登ってきた人や下りて来た人が大勢休憩していました。
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八合目を後にして三の池道へ。赤い屋根の建物は八合目の女人堂。八合目から先が女人禁制だった時代、女性信者がこもるお堂があったのが名前の由来で、今は普通の営業山小屋です。
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三の池道は見晴らしが良く山肌の紅葉がよく見えます。
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御岳ロープウェイHPに紹介されていた、三の池道を1kmほど入ったところにあるという紅葉スポットはこのあたりだと思うのですが、あまり鮮やかな色付きではない印象。
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ナナカマドは葉がだいぶ落ちて赤い実だけになってきています。少し来るのが遅かったのかもしれません。
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シラタマノキ。あちこちで見かけました。
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山腹を巻いて進む三の池道は、山頂に行くにはかなり遠回りになるので人が少なく、のんびり静かに歩けるうえ、高低差が少ないので体力的にも楽です。
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崖になっていて慎重に通過する必要があるところもあります。
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谷の手前にある注意喚起の看板。雪がある時期は危険な場所なのだと思います。
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鎖を伝って滑りやすい斜面を下り
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向こう側の鉄梯子を上がって谷を通過します。
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その先も谷でこちらは水が流れています。
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下から見上げるとまるで滝のようです。
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三の池道はまだまだ続きますが、帰りのバスに遅れるといけませんから、このあたりで引き返すことにしました。
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八合目まで戻ってきました。午前中登ってきたときは汗が滴り落ちる暑さでしたが、午後は冷たい風が吹いてきて上着を羽織っていないと寒いくらいでした。
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帰りのバスの時間まで余裕があったので、いろんな花が咲いているセンターハウスの裏の斜面を少し散策。こちらはマツムシソウ。
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オヤマリンドウ
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アカツメクサ
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ホコリタケ?それともごく小さいオニフスベ?
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センターハウス裏の斜面を古い東屋まで登って振り返ったところ。整備された公園のようではなく、草が伸び放題の原っぱという感じです。
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この日の宿泊地岐阜に向かう途中、乗り物酔いで気分が悪くなり下車したJR多治見駅の北口にある虎渓用水広場。ここでしばらく休憩しました。静かで居心地の良い公園でした。
虎渓用水広場 名所・史跡
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コンフォートホテル岐阜に宿泊。岐阜駅北口の歩道橋から目の前に見えます。
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シングル1泊朝食付き5500円でした。
コンフォートホテル岐阜 宿・ホテル
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