2023/09/03 - 2023/09/12
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ロッキーの母さん
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主人が脳梗塞で倒れてから早2年3ヶ月。病後1年を経た頃より、リハビリにと旅行を再開しました。一泊二日の近場の旅行から始まって、沖縄や長崎など一週間ほどの旅行に行けるまでになりました。体は一見普通に見えるくらいに回復しましたが、高次脳機能障害が残ってしまい、まだまだリハビリは続けています。
そんな中、通販のジャパネットから送られてきたカタログに、クルーズ旅行見つけちゃいました!日本発着の外国クルーズ船最大のMSCベリッシマでの日本周遊10日間(釜山にも寄港)の船旅。これが2022年の9月の話、ほぼほぼ一年前に即申込、まだまだコロナも侮れない時期、よもや中止になっても仕方なし。
寝ている間に次の寄港地に運んでくれる、荷物を持って移動する必要なし、日本発着のクルーズなので恐らく乗客はほぼ日本人、日本語で通じる安心感、この日程をこなせるのは私達のようなシニア(66歳夫婦)がメインでしょう、家族連れも乗ってくるであろうGWや夏休み期間を避け、9月初旬のクルーズを選択しました。もっとあとの10月も暑からずで良いかと思ったのですが、大学時代水球選手だった主人にプールで泳がせたい、そのためにはやはり9月初旬がいいのかな?という選択でした。
長女が新婚旅行でギリシャに行き、その際エーゲ海クルーズを楽しんできて、クルーズ旅行のメリットを聞いていたので、主人のリハビリ旅行の集大成(大げさ)にと、このクルーズを選びました。10日間の長旅を、無事楽しむことができれば…
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申込をしたのが2022.9.6ほぼ一年前。2023.9.3~12のクルーズで旅行出発日91日前まではキャンセル無料ということで、広告を見て即決申込をしました。
まだまだコロナ禍の中、初めてのクルーズ旅行なので、申込後どういう頻度でどんな連絡が来るのか不安だらけ。流れとしては、申込→旅行代金支払い・クルーズ旅行申込書返送→これが受領されて初めて契約成立ということでした。
クルーズ旅行申込書が送られてきた際、写真のような「クルーズまるわかりガイド」が同送され、全く初めての人にもわかりやすガイドブックでした。MSCベリッシマの案内のほか、出発前までの流れ・乗船当日の流れ・クルーズのスケジュールなどなど盛りだくさんの内容。
ジャパネット貸し切りクルーズのため、以下の特典がついておりました。
①通常のドリンクパッケージより内容の充実した飲み物(酒類・ソフトドリンク)が飲み放題無料
②各寄港地で循環バスを走らせ、利用無料
③船内でのチップ(大人は大体130.5US$程度)が含まれているので、チップの支払いが不要
④「カルーセルプロダクション・アットシー」のショーが無料
⑤各寄港地でオプショナルツアーあり(別料金) etc.
こうした特典のせいか、申込後他の旅行代理店等のMSCベリッシマのクルーズを比較すると、ジャパネットクルーズはかなり割高な様子。でもトータルで見たらどうなんでしょうか?
この旅行契約成立後は、なんの音沙汰も無し。出発4ヶ月程前に、パスポート情報のお伺い(外国船なので船に乗ったら外国、つまりパスポートが必要)、海外旅行保険の案内、オプショナルツアーの案内が来る流れ。
その後出発1ヶ月前になったら、最終案内が来るという予定でした。
そのため出発までに、クルーズについての動画や書籍などやたらに調べて、期待は膨らむばかり。YouTubeの「ノマドエリ クルーズ&トラベル」でクルーズの概要をお勉強。GW後は、実際に乗船された方の乗船記(たいやき王子さんなど)を見て、そうなのねーとお勉強。2020年のダイヤモンドプリンセスのコロナ以来ずーっとクルーズのイメージが低下していた感じのところ、2023.4.29に再開したわけで、乗船記を見る限り混乱に次ぐ混乱だったようで…。 -
今回のクルーズは9泊10日。外国クルーズ船は日本国内の港以外に外国の港にも寄港せねばならないルールがあるそうで、大体韓国の釜山や済州島、台湾などに立ち寄っている模様。
私達は9/3横浜出航→9/4終日航海→9/5函館→9/6秋田→9/7金沢→9/8釜山→9/9終日航海→9/10鹿児島→9/11高知→9/12横浜帰港、という旅程。
9月初旬はまだまだ夏真っ盛り、連日猛暑の日々ばかり。台風も心配。天候に恵まれないときは、それなりに巨大船内で遊びましょうっと。 -
年も改まり2023.5.10(ほぼ乗船4ヶ月前)にオプションツアーの案内・スーツケースレンタル案内・海外旅行保険案内・パスポート情報確認・荷物配送サービス案内、がやっと届きました。
オプショナルツアーの金額をみて、ちょっとびっくり、高い…バスで観光地要所要所に運んでくれ、昼食も付いて、とはいえ所要時間を考えると2~3万円のツアーは高いかな?一番安い、昼食は自分で調達するコースは1万円未満のものもありました。
GW開けからのMSCベリッシマ乗船記を色々参考にするに、4~5千人の乗客が一度に下船するのですから、下船だけに1~2時間を要してる模様。恐らくオプショナルツアー客を優先して降ろすはずなので、限りある寄港地での時間を有効に使うのにはやはりオプショナルツアーに申し込むのが合理的かも。寄港地でフリーで遊んで戻り時間に遅れたら置いてきぼりですが、さすがにツアー客が遅れても出航待ってくれるはず。
猛暑収まらない中なので、主人の体調への負荷を考え、寄港地を歩き回らず、のんびりとバスで観光地に行けるツアーをメインにしました。
各寄港地で停泊している時間も案外短い。
9/3 横浜 出航20:00
9/5 函館 入港7:00 最終乗船17:30 出航18:00 停泊11時間
9/6 秋田 入港8:00 最終乗船15:30 出航16:00 停泊8時間
9/7 金沢 入港8:00 最終乗船15:30 出航16:00 停泊8時間
9/8 釜山 入港13:30 最終乗船21:30 出航22:00 停泊8.5時間
9/10 鹿児島 入港8:00 最終乗船15:30 出航16:00 停泊8時間
9/11 高知 入港8:00 最終乗船14:30 出航15:00 停泊7時間
9/12 横浜 入港10:00
こんな感じで長くて函館の11時間(乗船後初めての下船なので時間がかかりそう)、高知なんて7時間しか停泊しないので大急ぎ。
特に釜山は午後からの入港で、外国でもあり夜の観光って不案内。
結局、主人も私も行ったことがある函館は自由観光とし、その他の寄港地ではツアーを申し込みました。秋田では市内観光をせず、田沢湖ツアー。金沢では、兼六園など行ったことがあるので、脚をのばして白川郷ツアーをチョイス。
海外旅行保険については、クルーズ船は船に乗ったら外国、船内のメディカルセンターの利用も健康保険は使えないので高額になるそうで、保険加入は必須。ジャパネットクルーズから三井住友海上火災保険引き受けの保険案内書が入っていましたが、よくよく読むと既往症は保障されないとのこと、これでは2年前に脳梗塞で倒れたことがある主人は加入出来ません。他社を調べた結果、やっとみつけたAIG損保の海外旅行保険に加入出来ました。 -
荷物は「SGムービング」という佐川急便のクルーズ船荷物配送サービス案内が入っていたので、それを利用することに決定。考えてみれば、相当の荷物量になりそう。自宅からクルーズ船の自分のキャビン(客室)前まで荷物を運んでくれるサービスはありがたい。往復便にすれば帰りも同様に自宅に届く。乗船19日前から申込受付開始、割引もあったのでネットからの申込、2個を関東からの利用で税込¥9,200でした。
送られてきた書類にはスーツケースの案内が入っていました。当初スーツケースを一人1個で計2個予約していました。スーツケースをキャビンのベッド下にしまうからなのか、クルーズ既定サイズが決まっており、縦+横+高さが160㎝以内20㎏以下とのこと。案内にあった既定内最大の100リットルのスーツケースを申込。
よくよく考えると、荷物配送サービスを依頼しているので、荷物集荷が乗船日の11日前から5日前の予定。ということは、集荷前に荷物を詰める日数も必要なので、なんと8/20~9/15迄27日間もレンタルすることになってしまいました。これが税込¥10,395(1個分)。申込受付開始日、日にちが変わってすぐネットで申し込んだからか、なんと集荷日は希望日を選ぶことが出来ました。初めから知っていたら、スーツケースのレンタル開始日をもっと遅らせることができたかも。
クルーズについての書籍を読んでいたところ、荷物配送サービスを利用すると言うことは、別にスーツケースでは無く段ボール箱でもOKだと知りました。荷物をキャビンのクローゼットに出してしまえばぺちゃんこにたためるし、帰りはお土産など嵩張るものも入れ易い。スーツケースではなく段ボールにしよう!、と思ったのですが、なんと荷物配送サービスの「SGムービング」では、スーツケースは160サイズまで可なのに、段ボールは140サイズまでとのこと、残念。結局スーツケースを一つキャンセルし、段ボールに変えて荷物を梱包することにしました。
「クルーズ、ハマりました!」くぼ こまき著、は漫画なのですが初めてクルーズに行く人にはなかなか良いガイドブックで、とても参考になりました。
10日間のクルーズ中、夜のドレスコードが決まっており、フォーマル2回、イタリアンナイト(赤・緑・白の服着用)1回、ホワイトパーティー(白い服着用)1回となっていて、それぞれの衣装が必要。ということは、フォーマルならドレス・バッグ・靴・アクセサリーが必要なわけで、荷物もそれなりに増えてしまう。フォーマル(ガラ)に、和服で臨む方も居るようなのですが、どれだけ荷物を持ち込むことになるのやら。プールやジャグジーを利用するには水着・ビーチサンダル・プールサイドに更衣室が無くキャビンから水着に着替えていくので簡単な羽織る服も必要。持参の服装は精査が必要と感じました。確かに夜に敢えてメインレストランに行かず、ビュッフェで夕食を自由な服装でとっても良いわけで、疲労度に合わせて決めようと、とりあえず全対応で準備。 -
いつものように、めちゃめちゃ細かいスケジュール。これは服装予定表。10日間の服を持っていけないので、服装計画は作って行くと便利です。
MSCベリッシマはコインランドリーがありません。10日間の服は、靴下・下着は手洗いの予定。その他の服は有料のランドリーサービスを利用することにしました。20点又は40点まとめての金額で、洗濯物は随時出してOKという、ランドリーパッケージを利用しようと考えて、服装予定表を作成。40点のランドリーパッケージ$64(サービス料金込み)なら、衣類の種類にかかわらず1点¥232で意外に安い。汚れ物がでたら翌日ランドリーに出すというのを40点まで繰り返せば洗濯の負担がありません。
ところが…旅行直前8/19にたまたま見たネット記事で、なんとランドリーパッケージの分割使用が8月からできなくなった、と知りました、ガーン…ひどい…→実際に乗船したら、2回までなら分割して出して可と但書がありました、これ重要です。
クルーズに来てまで毎夜手洗い洗濯なんて嫌なので、仕方無いが20点のランドリーパッケージを利用と決めました。$45(サービス料込み)です。9/3~9/6迄の汚れ物を9/7朝出し、仕上がり9/8夕方、これならクルーズ後半も乗り切れるかも。
ネットでは、浅くて三角形の洗面台で洗濯するために、ランドリーバックを使うという方が多かったけれど、ただでさえ面倒なので、シャワー時に洗い桶でジャブジャブ洗濯しました。 -
持っていく物のチェックリスト、当日入れるものと先に送るもの、チェック万全かな?
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ジャパネットクルーズはチップ込み料金。でも部屋の清掃担当のクルーやメインダイニングの担当クルーに、チップを渡すこともあるかもと、少額のUSドル札を事前に両替準備。チップに使えるよう10ドル札1枚・1ドル札20枚の計US$30。
海外旅行の際はいつもは空港で両替していたのですが、家の近くの「大黒屋」で両替。(というか、買いました)釜山に寄港するのでウォンもあるか聞いてみたところ、コロナでウォンを売りに来る人は居ないので在庫は無いとのこと、若し必要なら釜山に着いて現地で両替しましょう。
MSCベリッシマの船内でも両替出来るらしいのですが、やはり限りがあるらしいので前もって準備しました。
少額なら意外に「大黒屋」は安いかも。
実際には、主人が脳梗塞後遺症で話がスローなため、レストランで希望のメニューを伝えるのも時間がかかるので、テーブル担当のウエイターさんに事情を説明し10$チップを渡しました。
お部屋のお掃除担当には結局遭遇せず、枕銭的置き方もしなかったのでチップはわたせませんでした。
あと、最終日下船時、私達は各自小スーツケースとお土産の重いバッグを持参していたのですが、デッキ7の集合場所から階段で下船口のデッキ4迄降りねばならず、そばにいたクルーに荷物を運んでもらったので、お礼に5$を渡しました。結局この程度しかつかいませんでした。 -
今回クルーズに持って行った物を記録しておきます。
「ドアデコレーション」、百均の造花リースです。ドアにやはり百均のマグネットフックで取り付けます。これで自分のキャビンが見つけやすくなりました。 -
私達のキャビンの入口が少し奥まって居たので、ドアデコのお陰で見つけやすくなりました
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カラーマーカーペン:船内新聞など予定チェック用
油性マジックペン:段ボールや梱包テープ記入用
マスキングテープ:室内の色々な物の貼り付け用
ミニマグネット:壁に書類などを貼る
他にクリアファイル(書類がとても多い為) -
便座シート:百均、トイレが新幹線や飛行機のトイレ状態で、便座が冷たい為 実際の便座はシートより細く、シートを鋏でカットして使いました。
簡易ウォシュレットノズル:百均、トレにウォシュレットが付いていないため、温水の入ったペットボトルに付けて使用する。やはりウォシュレット無しは辛いです。洗面台とトイレが隣り合わせなので、お湯を入れるのは簡単でした。 -
MSCベリッシマのような巨大客船はそもそも揺れが少ないし、フィンスタビライザーのおかげで横揺れも少ない、とは聞いています。しかし、それも天候次第。終日航海で雨天だった9/4や金沢から釜山へ向かった9/7の夜はかなり揺れました。
乗船前にアネロン服用し、パッチとリストバンドもして二重三重の対策、お陰で船酔いはしませんでした、却って戻ってから陸酔いというのか体が揺れている感じがしていました。
酔い止めリストバンド:手首の内側のツボを押さえるようにボタンがついている。両腕にはめて使用。船内でも売っているとの情報あり。
酔い止めパッチ:左右の耳の後ろに貼るエレキバン状のもの。
当然酔ってからでも効くトラベルミンは、体が慣れるまで用心のため持参しました。 -
主人も私も通常の服用薬が多いので、万が一船の医務室にお世話になったときに、お薬手帳の内容が外国人の医師にすぐ理解して貰えるようにと、苦肉の策。お薬手帳の現在服用している薬のページを写真に撮り、それをもう一台のスマホの「Google翻訳」アプリで撮影、英語に翻訳されたところでスクリーンショットで保存、めちゃ原始的ですがいい方法だと思います。
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キャビンには、海外仕様コンセントが2口と日本仕様コンセントが2口ありますが、充電が必要なものの数は意外に多い為、ノマドエリさんがYouTubeで推奨していたカシムラの電源タップ付きAC充電器(ACコンセント×3、USB-A×2、USBーtypeC×1)型番AC-035、サージプロテクターが付いている物はクルーズでは使用不可とノマドエリさんの話だったのでこちらを購入、今時サージプロテクター無しの物を探すのは至難の技。
他に海外用コンセントも使えるよう、海外旅行に持って行っている変換プラグも持って行きました。二股コンセントもあってよかったです。枕元のライトにUSBの差込口がありました。
主人と私のスマホ、モバイルバッテリー、タブレット、ハンディー扇風機など、充電必要な物沢山ありましたが何とか間に合いました。 -
キャビン内には時計がありません。クルーズを楽しんでいる内に、日付もあやふやになりそうな予感。小型のマグネットが付いたデジタル時計、月日・曜日・温度・湿度の表示が一度に見られるもの、字も大きくて見やすいです。この日付と曜日表示がマストです(私的に)。
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大変目が悪いので、枕元の手の届くところに眼鏡を置きたい。百均でマグネットの付いた小型のプラ棚を買いました。意外にベッドサイドの小さなデスクがスマホや眼鏡置きに十分な大きさだったので、実際には洗面所で洗顔料等を置く場所として使いました。
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船内でマグネットが必須と聞いていたので、百均などの力の弱い物では無いマグネットをamazonで購入。フックが付いていて耐荷重10㎏、8個入り、しっかりくっついてくれます。やはりこれくらいの耐荷重でもサブ的使用用です。
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もっと強力なネオジウム磁石のマグネットフック、カラナビ付きで耐荷重63㎏、これは洗濯ロープ(濡れた洗濯物は意外に重い)を張るのに使用。剥がすのに一苦労するくらい強力な磁力。4個入りでカードリングも2個付いていました。此の位強いことで安心して洗濯物を干せました、値段は高いけれど百均のものでは役にたちません。
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色々な方のクルーズ旅行記を見ると、MSCベリッシマにはコインランドリーが無いので、手洗いに洗濯袋(ウォッシュバッグ)を推奨している方が多かったです。でも私は洗面台を使わずに、自分がシャワーを使うときに洗い桶で洗濯しようと、折畳み桶を持参しました。Sサイズで口径26㎝高さMAX9㎝。
洗った後の洗濯物はバスタオルに挟んで絞り、残りの水分はプール用セームタオルで吸い取ります。バスタオルと洗面タオル(白)は一人一枚、プール用(ベージュ)も一人一枚貰え、一日2回の片付けの際汚れたものを床に置いておけば新しくしてくれます。洗濯物の水気取りにじゃんじゃん使っても大丈夫でした。 -
クルーズ旅行に行かれた方がよく使われているピンチ付き洗濯ロープ。ロープがガッシリしていて重たいです。ピンチは12個付いていて、ピンチの間の黒い玉(位置を動かせます)のストッパーでピンチの位置を固定します。シャワー室にも物干し紐がありますが、このロープをキャビンの天井に張って、室内で洗濯物を乾燥させます。
洗濯物がぶら下がっている図は、ちょっと残念な図ですね。一日に二回キャビンの清掃があるので、クルーにぶら下がった下着など見せたくないので、百均のレースカフェカーテンを買い、吊るした洗濯物がダイレクトに見えないように干しました。 -
こんな感じで、キャビネットの上部がエアコンの吹き出し口なので、そこからの風が当たるように、ロープを張りました。要所要所、ミニマグネットで補強吊りしてます。
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スプリンクラー等に干渉しないようにしました。
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こんな物と思われるかもしれませんが、シャワー時に腰掛けとして使うための折畳み踏み台。いつもは孫達が来たとき洗面台の踏み台として使用しているもの。目が悪いせいか、眼鏡を外して、ずーっと立ちっぱなしでシャワーを浴びたり頭を洗ったりするのが苦手な私。これに腰掛け、体を洗ったり、洗い桶で洗濯したりしました。本当に狭いシャワーブースなのですが、私的にはあってよかったもののひとつ。
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時間よってはビュッフェなど席を確保するのが大変と聞きました。他の乗船客には顰蹙を買うかも…と思ったのですが、百均のペンギンぬいぐるみのキーホルダー(ちょっと大きめ手のひらサイズ)を購入、結果使用したのは最終下船日キャビンを出されてから、時間を潰すためにデッキ18のスカイデッキの席取りにしか使いませんでした。こんな感じに加工して、とにかく座りたい席に置かせてもらいました。
ビュッフェでは、皿と紺色のナプキンに包まれたナイフとフォークを渡されるので、それをテーブルに置けばキープされてるしるしになります。ハンカチを置いたりして、席取りしている方も見かけました。ちょっとやり過ぎだったかしら?
あと、このペンギン、釜山で現地のドライバーさんと落ち合う目印に指示棒の先に付けて目印にしました、思ったほど釜山のクルーズターミナルは広くなかったので、直ぐお互い見つけることが出来て幸いでした。 -
船内でプールに行ったりジャグジーに行ったり、気軽に濡れてもいいサンダルを持参。かなりかさばるので普通のビーチサンダルでよかったかも。
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主人のプール用サンダル、これもかさばりました。やはりビーチサンダルで良かった。
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MSCベリッシマのプールは、深いところは水深180cm。船内の全てのプールに行きましたが、浅くても140cm。塩水プールなので浮くには浮くのですが、あまり深いと足が立たないので、急遽大人用浮き輪を探していたところ、真ん中メッシュで両端に浮き袋の、ついたハンモック型のフロートを見つけ即購入。プールは海水なので、ゴーグルも持参しました。大学生のとき水球選手だった主人は、巻き足で泳げるけれど、私はこんな道具まで持参、情けなし。
プールでは監視員にフロート使ってよいか聞きましたが、皆OK。このタイプ使いやすくて、プカプカ出来て楽でした、amazon購入です。 -
プールやジャグジーに入るとき、大切なクルーズカードはどうしているのかしら?プール用バスタオルと一緒に置いておくのもちょっと…スマホもどうするのかな?(そもそも船が沿岸を離れたらもう機内モードにするしかないのだが、カメラとしては持参必須)
それでスマホの防水カバーを購入、腕に巻き付けたり、ストラップで首にかけたりできます。これを腕に巻いてジャグジー入っているひと、居なさそうですが。
結論、大きめな買い物バッグにバスタオルやグッズ(クルーズカード・スマホ・羽織る服など)を入れ、寝椅子等に掛けておくのがベスト。特に最上階のアリゾナアクアパークは椅子そのものが無いので、バッグに入れてサンダルの上においておくという形が一番でした。何回か「タオルとかどこに置かれてるんですか?」と聞かれました。 -
今回手洗いするのは、私の下着・二人の靴下・二人のハンカチに留めたい。折角クルーズに来て、毎日シコシコ洗濯は嫌だな、部屋に洗濯物満艦飾も頂けない。
それで主人は、使い捨てパンツを使ってもらうことにしました、使用後は捨てます。amazonで購入、意外にしっかりとした作りでした、こういう需要あるんですね。 -
スーツケースからクローゼットに荷物を入れる際、ある程度種類毎にまとまっているとポンポン入れられると思い、百均でネット状のポーチを購入。
普段の旅行では、日本の万能”風呂敷”で包んで行くのですが、クルーズではとにかく引き出しやクローゼットにしまうことを前提に荷造りしました。
丁度クローゼットの引き出しに2個入りバッチリでした。 -
イタリアンナイトは、イタリアの国旗カラーの赤・緑・白を身につけるということなので、普段は履かない真っ赤なローヒールを準備。私はグリーンのパンツと、ボタニカル模様のオーバーブラウス。
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2回フオーマルナイトが設定されていたので2セット用意した主人の蝶ネクタイとチーフのセットの一つ。ダークスーツには少し地味目ですが、蝶ネクタイはポインテッド、少しお洒落になるかしら?
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もう一つの主人のフォーマルナイト用の蝶ネクタイとチーフのセット。普段着ていた(昨年で定年退職したので、もう着る機会無し)ビジネススーツに合わせて、ちょっとフォーマル感でるかしら?
実際にはノーネクタイの方も居ましたが、キチンとしすぎると言うことはないので、このくらいの装いが適当でした。日本人あまりに派手な蝶ネクタイだと、コミカルになっちゃいますもの。 -
私も履き慣れぬラメシャンパンカラーのヒールをフォーマルナイト用に用意。
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靴に合わせて結局フォーマルナイト用のバッグも購入、きっと一度きりの使用になるんだろうな…
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洗面所にカップがないので、折り畳めるラバーカップ持参。百均のフックでぶら下げ、こんな感じで使っていました。
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ぶら下げてあると水切りもできて、良かったです。
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兎に角床に置いて置かないと交換しないルール。バーに掛けてあるものは、交換してくれません。ドントディスターブのサインを消して部屋から出ると、短時間の内にタオル交換やゴミ片付けをしてくれるので、いつも新しいタオルが使えて、ゴミも貯まらず良かったです。
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ビュッフェなどからキャビンに持ってきた食器も床置きしておくと片付けてくれます。床に食器を直に置くのは、これ日本人には抵抗ありますね。
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