2023/07/21 - 2023/07/21
199位(同エリア590件中)
まみさん
2022年9月に生後2ヶ月で会えたレッサーパンダの双子の成長ぶりが見たくて再訪を決めた横浜の八景島シーパラダイス(略して「シーパラ」)。
再訪日は、双子にゆっくり会うために代休を利用して7月21日の金曜日に予定を確保しました。
あいにくその日は神奈川県の小・中学校は夏休み初日でしたが、シーパラは7月1日からすでに夏休み営業で、水族館施設の営業時間も19時50分まで延長されていて、夏休みらしいイベントもてんこ盛りでした!
というわけで、一番目当てはあくまでレッサーパンダの双子とその両親でしたが、それ以外にもいろいろ楽しみにしていたし、神奈川県の小・中学校が夏休み初日でも、やっぱり平日だからか、さほど混雑感はなく、楽しみにしていたいろんなイベントも、少なくともイルカのショーの「アクアスタジアム」やアニマルパフォーマンスが行われる会場のどれも、開始5分前程度で十分好きな席に座れて、すんなり会場入りできました。
他の施設も、一時的に混雑することはあっても、ずっと混雑しているわけでなく、余裕をもって見られたのも、ありがたかったです。
アクアミュージーアムでは、初っぱなからハイイロアザラシの赤ちゃんに魅了されました。
ただ、1階の海辺の動物たち───ハイイロアザラシ、ホッキョクグマ、セイウチを見た後では、本日の1番目当てのレッサーパンダがいる4階に一気に移動しました。
他の水族館らしい展示も非常に魅力的だったのですが、本日は営業時間が延長になっているので、レッサーパンダたちの展示が終わった後でもゆっくり見られるからです。
そして4階の「フォレストリウム」にいるレッサーパンダ一家になるべく張り付くようにしましたが、同じエリアで行われていたコツメカワウソのエサやりタイムの時のコツメカワウソはめちゃくちゃ可愛かったです!
このエサやりは、夏休みでハイシーズンだからか、チケットをインターネットで事前予約しなければならないので私はあきらめていましたが、エサやりしているところを後ろから覗いて写真を撮るのはOKでした。
動物園によってはそういう時に部外者にエリアの立入りすら禁止するところもあるのですが、そんなことはなかくて、予約客がいなかった時に飼育員さんに質問したりお話するのもOKでした。
これがローシーズンだったらその場でチケットは購入できたので、ぜひやりたかったくらいです。
イベントでは、アクアミュージーアムの1階の大水槽のイワシの群泳に光と音楽が付くイベント「スーパーイワシ・イリュージョン」は楽しみにしていたので、レッサーパンダの合間に1階まで見に行きました。
1度目はぎりぎり過ぎて写真を撮れるいい場所取りができなかったのですが、次に楽しみにしていた「極地動物のレクチャータイム」でホッキョクグマのユキ丸くんが氷漬けのエサを食べるの見るために1階に向かった時、イワシの大水槽はその向かいなので、リベンジできました。
「極地動物のレクチャータイム」では、ユキ丸くんは後ろ向きでごはんを食べていて顔は全然見られなかったので思惑外れでしたが、メインのセイウチのレクチューの時に見せたセイウチたちの様子はすごく見応えがありました。
他のイベントでは、「ふれあいラグーン」のアニマルパフォーマンスは、ちょうどレッサーパンダたちが昼寝していて動きがなくなる時間帯のものを見に行くことができました。
実はこのアニマルパフォーマンスで、オタリアのレオくんの書き初めが見たかったのが、私のシーパラ・デビューの決め手でした。
今回は夏なので、書き初めはやらず、むしろ「スプラッシュ」という、びしょぬれになるのが構わない来園者にレオくんがプールの水をばしゃばしゃかけまくるのがハイライトでした。
「スプラッシュ」は、イルカのショーでもメイン演目の1つになっていて、2頭のシロイルカが有志の来園者たちに、噴水のように水をぷいぷいひっかけていました。
ちなみにイルカのショーは、もともとはレッサーパンダたちが昼寝している昼の時間帯に見に行くつもりでしたが、そのときは見応えたっぷりなレッサーパンダたちに夢中になった反動でくたくたになっていたし、おなかが空ききって気力がダウンしていので、冷房が効いたフードコートから動けませんでした(苦笑)。
それに、この日はまだ、日本各地で最高気温が40度近くなった記録的な猛暑の日々のぎり手前で、曇りがちでまだ過ごし安かったとはいえ(それにアクアミュージーアムは4階以外は冷房完備の屋内)、昼間の時間帯はカンカン照りで日中で1番気温が高かったので、外はほとんど日影がないシーパラダイスの施設間の移動は、日傘を差していてもきつかったです。
でもしっかり休憩を取った後だったので、「ふれあいラグーン」へなんとか移動し、「アニマルパフォーマンス」を見に行けました。
「ふれあいラグーン」からは、パフォーマンスの後、すぐに去るつもりでしたが、プールで泳いでいたイルカの子供がボール遊びをしていたのが面白くて、しばらく見入ってしまいました。
ただ、ケープペンギンがらみのイベントは、アニマルパフォーマンス以外、時間帯が合わなくて、あきらめるしかありませんでした。
特にペンギンたちの出勤や夕涼みパレードをあきらめるのはとても残念でしたが、レッサーパンダより優先させるわけにはいきませんでした。
そして夏休み営業ということでは1番楽しみにしていたのが、イルカショーのナイトショー「Lightia」でした。
そのショーでは、なにやらコラボ企画していた人気のネットゲームの音楽が流れていたようです。ゲームに興味がない私にはそのせいでテンションが上がるということはなかったけれど、ナイトショーはすばらしくて、純粋に楽しめました。
ただ、若干残念だったのは、背景のプロジェクションマッピングがすばらしすぎて、パフォーマンスしているイルカたちの方をあまり追えなかったことでした。
それにこういうショーは一眼レフのファンダーから覗くと迫力が縮小されてしまいます。
なので途中でそれに気付いて、撮影はライブビューに切り替え、シャッターを切るのは、背景のプロジェクションマッピングだけでなく、技を披露するイルカがうまく入り込みそうな瞬間をなるべく狙うようにしましたが、どうしてもプロジェクションマッピングがメインでイルカがサブのような写真になってしまったことでした。
でもイルカをメインにしたらプロジェクションマッピングは一部のみ切り取るしかなく、いっぺんに両方は無理ですし、明るい昼間のショーであってもジャンプするイメカにピントを合わせるのは難しいです。
しかし撮影リベンジとは関係なく、純粋にまた見たいくらい、すばらしいショーでした。
<本格的な夏に入る前の遠征はぎりぎり猛暑を避けられた横浜で八景島シーパラダイスと金沢動物園を横浜に前泊してハシゴした旅行記のシリーズ構成>
□(1)東口の相鉄フレッサインに泊まってベイクォーターで夕食&金沢動物園・八景島シーパラダイス
□(2)シーパラダイス(前)レッサーパンダ編:美しく成長した双子と可愛い両親と驚嘆トレーニング
■(3)シーパラダイス(後)水族館にイルカショーやアニマルパフォーマンスからナイトショーも満喫
□(4)金沢動物園(前)なかよしトンネルから始まり動物園エリアのコアラ以外や動物納涼写真集ほか
□(5)金沢動物園(後)埼玉からお嫁入りしたコアラのこはるちゃんの息子のハリーにやっと会えた!
八景島シーパラダイスの公式サイト
http://www.seaparadise.co.jp/
京急線のおとくな「横浜・八景島シーパラきっぷ」の案内ページ
https://www.keikyu.co.jp/visit/otoku/seapara_kippu.html
<タイムメモ(八景島シーパラダイス・詳細版)>
【2023年7月20日(木)】
19:10頃 職場を出る
19:25 東京駅発のJR東海道本線熱海行きに乗車(1分遅れ)
19:52 横浜駅に到着
(北口の改札を出るつもりが中央北改札から出てしまう)
20:05-20:10 相鉄フレッサイン横浜駅東口に到着&自動チェックイン
20:40 ホテルを出る
20:45-21:20 上海料理の梅蘭ベイクォーター店で夕食
21:45 ホテル併設のコンビニに寄った後ホテルの部屋に戻る
【2023年7月21日(金)】
08:00 起床
08:45 ホテルを出る
(京急きっぷ売り場でお得なきっぷを購入)
08:54 京急本線特急 三峰口行に乗車
09:15 金沢八景駅に到着
09:19 金沢八景駅発のシーサイドラインに乗車
09:32 八景島駅に到着(開島08:30)
09:40すぎ アクアミュージーアム前のロッカーに予備カメラを預ける
09:45 チケット販売開始
09:55 窓口で前売り券をチケット・クーポンと引き換える
10:00 アクアミュージーアム入館開始(開館10:00)
10:00-10:05 ハイイロアザラシの赤ちゃん★
(2023年4月3日生まれの女の子)
10:05 イワトビペンギン
10:05-10:10 ホッキョクグマのユキ丸★
10:10-10:15 セイウチ★
10:20-10:30 レッサーパンダ
(4階のフォレストリウムへエレベーターで直行)
(ネイは頭上の通路で寝てた/コキンは毛づくろいの後すぐ寝た)
10:30すぎ-10:40 スーパーイワシ・イリュージョン
(10:30開始で約5分)★
(1階のLABO5にエレベーターで直行)
10:45-12:30 レッサーパンダ
(つぐみ・くるみ、すでに左の部屋に出ていた)
(10:50~飼育員さんがごはんを持ってきて登場)
(トレーニングは、ネイ・コキン・つぐみ・くるみの順)
(トレーニングの後、ネイはバックヤードへ)
(双子は左の部屋、コキンは右の部屋、屋外展示場は使わず)
12:30-12:40 コツメカワウソ★
(おやつタイム中のところを後ろから見学)
12:40 フォレストリウムのその他動物(カピバラ・ペリカン)★
12:45-13:00 極地動物のレクチャータイム:セイウチ★
(1階のLABO4にエレベーターで直行)
(オスはセイタくん/メスはウチちゃん)
(ホッキョクグマのユキ丸は氷漬けのエサを後ろ向きで食べていた)
13:00-13:05 スーパーイワシ・イリュージョン★
(13:00開始/すぐ向かい)
13:10-14:00 フードコートでランチ休憩
14:00-14:10すぎ ドルフィンファンタジー★
(イルカ3頭/マンゴーがいなくなっていた)
14:10-14:15 ふれあいラグーンへ移動
14:15 ケープペンギン(取材中)★
14:20 スタンバイ
14:30-14:55 アニマルパフォーマンス★
14:55-15:00 オタリアのレオとのふれあいを席から見学★
15:00-15:20 ふれあいラグーンのイルカ★
(ボールで遊ぶイルカの子)
15:30-17:20 レッサーパンダ
(つぐみ・くるみがそわそわ、やがてバックヤードへ)
(15:40~ネイを外に出してごはん&トレーニング)
(その後コキンのごはん&トレーニング)
17:20 スタンバイ
17:30-17:45 海の動物たちのショー★
17:45-18:25 アクアスタジアムでショーの後しばらく休憩
18:30-18:40 売店(1ヶ所のみ)で買い物&ソフトクリーム休憩
18:50-19:20 アクアミュージーアムを1階から回る★
19:20 スタンバイ
19:30-19:50 ナイトショー「Lightia」★
19:50すぎ ナイトショー終了後、アクアミュージーアムを出る
(アクアミュージーアムの閉館19:50/閉島21:30)
20:20すぎ シーサイドラインの八景島駅に到着
20:24 八景島駅発のシーサイドラインに乗車
20:38 金沢八景駅発の京急本線エアポート急行に乗車
(その前の特快に十分間に合ったしその方が早く到着した)
21:00すぎ 横浜駅に到着
21:10-21:50 上海料理の梅蘭ベイクォーター店で夕食
(L.O. 21:30/閉店22:00)
22:05頃 ホテル併設のコンビニに寄った後ホテルに戻る
【2023年7月22日(土)】
07:00 起床
08:25 ホテルの部屋を出る&自動チェックアウト
08:30すぎ 京急線のホームに到着
08:40 横浜駅発の京急本線特急に乗車
08:55 金沢文庫駅に到着
09:00 1番バス停で待つ
09:21 金沢動物園行きの急行バスに乗車
(土日祝日のみ運行)
09:28頃 金沢動物園前のバス停に到着
09:30 金沢動物園に入園(開園09:30)
(JAF割で2割引の400円)
09:35 ロッカーに予備カメラを預ける
(ロッカー代1番安くて100円)
09:35-16:30 金沢動物園を満喫
(13:10-14:25 ランチ休憩)
16:30すぎ 金沢動物園を出る(閉園16:30)
(バス停で待つ)
(ののはなギフトショップは17:00まで営業していたが寄る元気なかった)
17:00 金沢文庫駅行きの最終バスに乗車
17:10頃 金沢文庫駅に到着
17:19 金沢文庫駅発の空いている各停普通列車に乗車
17:51 横浜駅着
18:05 ベイクォーターに到着
(梅蘭は18:00から貸切で入れず)
18:10-18:55 ベイクォーターのうなぎ四代目菊川で夕食
19:15 荷物を取りにホテルに戻る
19:44 横浜駅発の東急東横線特急・和光市行に乗車
(池袋乗換え)
21:55頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの横浜・八景島シーパラダイの旅行記(前泊やグルメ編を含む)のURL集は、この旅行記シリーズのシーパラダイス前編の旅行記「横浜に動物園遠征2泊2日2園2023夏ぎり猛暑前(2)シーパラダイス(前)レッサーパンダ編:美しく成長した双子と可愛い両親と驚嘆トレーニング」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11845485
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
八景島シーパラダイス(略して「シーパラ」)のアクアミュージーアムに開園時間の10時から入園
真っ先に4階のレッサーパンダのところに向かおうかと思ったのですが、そのままずっとレッサーパンダのところに張り付いてしまう可能性があったので、1階の気になる動物たちは先に見に行くことにしました。
こちらは、2面あったハイイロアザラシの水槽のうち、向かって左側の小さい方です。 -
2023年4月3日にハイイロアザラシの赤ちゃんが誕生!
つまり2023年7月21日現在、まだ生まれて3ヶ月ちょっと!
先月、旭山動物園で、今年生まれのアザラシの赤ちゃんの可愛さに夢中になったばかりだったので、これはラッキー! -
水がきれいな透明なプールで、すいすい泳いでいた赤ちゃん
実は先にこの子を見てから、あれ、ずいぶん小さいな、と思い、看板に気付きました。
明らかにまだ赤ちゃんだと分かる小ささでした。 -
ガラスのすぐ目の前にやってくる
この子は赤ちゃんだけあって、お客さんに好奇心いっぱいのようでした。 -
赤ちゃん、潜水~!
私になじみのあるアザラシはゴマフアザラシで、ハイイロアザラシはあまり見たことがなかったのですが、他のアザラシに比べると鼻面が長いのが特徴だそうです。特にオスが際立っているそうです。
全体的に灰色い個体が多いのが種名の由来。 -
ガラスのすぐそばによく来てくれる
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ママははじっこで、だいじょーぶかー? って寝相
私よりよく来る他の来園者が話しているのを聞いて、ここにママがいることに気付きました。 -
赤ちゃんは元気いっぱいで、すーいすい
これは遠近法の錯覚で赤ちゃんが大きく見えますが……。 -
ママのそばでも旋回する
ママに対して赤ちゃんはまだまだ小さかったです。
次回、シーパラに行く時には、赤ちゃんの名前は決まっているかもしれません。 -
ハイイロアザラシのこれまでの繁殖
ママはルーシャ、パパはディーダルというそうです。
隣の大水槽の方にパパがいたと思います。
子供たちはパパと同じ水槽にいなかったと思います。
赤ちゃんをじっくり見ていたので、大水槽の方は写真を撮らずにさくっと見ただけで立ち去ってしまいました。
泳いでいる動物を撮るのはそれなりに時間がかかるので。 -
アクアミュージーアム1階LABO4「氷の海にくらす動物たち」で1番目当てのホッキョクグマ
はじめ、ホッキョクグマのユキ丸くんは、奥の方で後ろを向いてごはんを食べていました。赤い丸をつけたところです。
LABO4で見られる動物は、ホッキョクグマ、セイウチ、ペンギンとなっていて、アザラシはLABO3「海で進化した動物たち」の分類でした。
でも同じ1階でほぼ隣の水槽なので、あんまり区別しながら観覧していないです。 -
ごはんを食べ終えたユキ丸くんが動き出した@
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口元にっこりユキ丸くん
肉眼ではここまで不自然な色ではないのですが、写真で撮るとどうも色合がビミョーな感じになります。 -
すばらしい牙を見せて、背泳ぎするセイウチ
アザラシもそうですが、背泳ぎの方が泳ぎやすいのかしら。
ここで、やはり少しでも早く1番目当てのレッサーパンダのところに行きたかったので、エレベーターで4階に直行しました。
レッサーパンダの写真は、前編の旅行記「横浜に動物園遠征2泊2日2園2023夏ぎり猛暑前(2)シーパラダイス(前)レッサーパンダ編:美しく成長した双子と可愛い両親と驚嘆トレーニング」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11845485 -
10時30分からのスーパーイワシ・イリュージョンを見学
レッサーパンダたちが寝てしまったので、これなら今のうちに、と思って、1階に戻り、10時30分からのスーパーイワシ・イリュージョンを見学しましたが、光と音楽のがあるのは約5分で、ちょっと遅れてしまったのと、けっこう人が集まっていて後ろから見学することになったので、これは後の回でリベンジせねばと思いました。 -
通常のブルーの世界に対して、光が変化する
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まるで天の川のようなイワシの大群の前を、サメが悠々と泳ぐ
サメの種類はいろいろいるのですが、ちょっと分からず。 -
背景で渦巻くイワシと、手前の群れと、赤く光るサメ
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通常のブルーの世界へ
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熱帯魚とサンゴが色鮮やかな、LABO1「はじまりの海」
ポイントにした黄色い魚は、たぶんキイロハギ。
サンゴ礁を模した海の水槽も、引き込まれる魅力がありますが、レッサーパンダたちがおうちに帰った後で見る時間があるはずなのと、事前に得た情報では11時から1番目当てのレッサーパンダの子供たちが出てくるはずだったので、すぐにまた4階のレッサーパンダ展示場に戻りました。 -
レッサーパンダもいる4階の「フォレストリウム」の一角
時刻は12時30分。
レッサーパンダ親子4頭に1時間45分たっぷり魅了された後、同じエリアのすぐ先のコツメカワウソ展示場でおやつタイムのイベントが開催されていたので、ちょっと見に行くことにしました。 -
コツメカワウソが手を出しておやつを待っている
そう、ここのおやつタイムでは、こんな風にコツメカワウソが手を出してくれるのです。
エサやりは有料で、ローシーズンであればその場で料金を払って参加できますが、いまは夏休み期間のハイシーズンなのでネットで事前予約制でした。
でも、エサやりをしている人の後ろから見学することはできました。 -
やり方は、手のひらにペレットを乗せて差し出す
そうするとコツメカワウソが自分でエサを取ります。
そのときにひやりとしてぷにっとしたコツメカワウソの手が触れるのです。 -
次のごはーん、まだですかー?
この子はほほがぷっくりですごく可愛かったです。
コツメカワウソ展示場は2面あり、飼育員さんに聞いてみたところ、こちらは母と娘たちの女子チームで、この子は母親でした。
この時このママさんはこの時は我が子を押しのけて、ずっとここで張っていました。
でも他の子たちが全然エサにありつけられなかったというわけではなかったようです。 -
はい、おまたせ~
ほんとにほっぺがぷくぷくで可愛いママさんでした。 -
んーっ、おいしいっ!
いい顔して食べていました! -
お客さんの手のひらにあるペレットをつかむ
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お口からこぼれないように上を向いて食べる
そしてガラスに手をついているので、手のひらも見えました。 -
視線はちょっとあらぬ方向で、手だけでペレットを探る
これはコツメカワウソが岩の下の隙間とかに手を突っ込んで狭いところに隠れている獲物を捕らえる習性を利用しているので、自ずと手だけで探る感じになるのでしょう。 -
お口に手を当てて食べるところも、めちゃくちゃ可愛い
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なかなかエサがこないと、ぴーぴー催促する
鋭い歯が見えています。
ザリガニのような甲羅もある生きものも食べるので、アゴの力も強いです。
コツメカワウソが本気で噛んだら、飼育員さんの分厚いゴム靴でも穴を開けてしまうほどなのです。 -
目をつぶったつり目ちゃんなところも可愛い
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指をなめている風
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少し引いて全身を
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真顔で待っている
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ごはんは、どこーっ
アクリルガラスはコツメカワウソたちががりがりやるので内側からけっこう汚れているのですが、それでもけっこう写真が撮りやすかったし、見ているだけでもとても楽しくて、もだえそうになる可愛さでした。
ローシーズンに訪れた時にはその場でやったことがあるので、シーパラをローシーズンに再訪することがあったら、ぜひまたやりたいです。
というか、エサやりするお客さんがいないと、くれないんだ~と悟って、すぐに去って行ってしまうから(苦笑)。 -
「フォレストリウム」の「森のこみち」
ここにはマーラ、フラミンゴ、カピバラがいます。
中に入れるようですが、外から覗いてみところ……。 -
リラックスしているカピバラにどいてもらいたそうだったフラミンゴ(笑)
このフラミンゴさんは、カピバラをつつくみたいに頭を動かしていましたが、実際にかピバラに当たってはいなかったようです。 -
モモイロペリカンは夏は白い
モモイロペリカンは冬の繁殖期にうっすらピンク色になります。 -
羽ばたきするペリカンたち
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ペリカンの舞い、というか、盆踊りのようなしぐさ!?
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羽を広げた時の迫力よ
レッサーパンダたちはみんな寝ていたので、このあと、1階に下りました。 -
12時45分からの「極地動物のレクチャータイム」を見学する
主役はセイウチのセイタくんでした。
実はホッキョクグマのユキ丸くんに氷漬けのエサを上げるところが見たかったのですが、それは見逃してしまった上、ユキ丸くんは後ろ向きでごはんを食べていたので、セイウチのレクチャーを見学することにしました。
セイタくんの牙はアゴの下に伸びていて、見学者側にはおなかの方を見せているポーズです。 -
向かって右奥で、セイウチの女の子のウチちゃんがごはんをもらいながらトレーニング中
暗かったのでピントが甘いですが、目をつぶってあーんしていました。 -
ウチちゃん、おめめぱっちり
セイウチの女の子は牙がありません。 -
セイタくん、水をたくさん口に含んで、ぷしゅーっ!
この後、ガラス面が見えなくなるほど激しい水しぶきとなりました。 -
ウチちゃん、仰向け~
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ちゃんとできたでしょ、とごほうびをおねだり
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魚をいっぺんに4つも!
-
セイタくんもごほびをもらう
-
飼育員さんの両手の動きを真似するトレーニング
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右のひれをおなかに、左のひれを外側に
-
飼育員さんが腕を広げたら、セイタくんもひれを広げる
-
飼育員さんが両腕を頭に上げたら、セイタくんも両ひれを頭に
-
ちょっとずれたりするのも、ご愛敬@
思った以上に楽しいレクチャータイムでした。 -
ユキ丸くんは、まだ氷漬けのエサと格闘中
赤く丸で囲んだところに、ユキ丸くんがいます。 -
やっと食べ終えたのか、顔を見せてくれたユキ丸くん
ぺろっと可愛いです。
氷が冷たかったかな。 -
そして13時からのスーパーイワシ・イリュージョンを見学
イワシの大水槽はセイウチの水槽の向かい側にあったので、少し早めにスタンバイして、上の段の最前列を確保できました。
下の段でガラスの間近で見学するより、少し離れた方が写真は撮りやすいと思ったのです。 -
イワシのトルネードがすばらしい
-
怒濤のイワシの竜巻を背景に、サメやエイがゆったり泳ぐ
-
魚の群泳とサメの迫力
イワシが緊密な群れを作って泳ぐのは、サメのような捕食者が自らを守るためなのです。
サメの方は、イワシがあまりに群れになっていると、なかなか襲うことができないし、一応、エサは足りているので、イワシを食いまくることはないのですが、イワシの群れの規模には影響しない程度で、ちょいちょい食べちゃっているはずです。 -
光が放たれて幻想さが増す
-
黄金に光るイワシたちの群れの中
-
光の天空のごとく
イワシの群泳は常に見られるのですが、やはり光と音楽のイリュージョンはすばらしかったです。
これって夏休み期間だけなのかしら? -
ランチ休憩後、ドルフィン・ファンタジーへ
シーパラの4施設のうちの2つめです。
シーバラは4施設に分かれていて、それぞれ入場時にはチケットが必要です。
4施設のうち、アクアミュージーアムが1番規模が多く、見どころも多いです。 -
ドルフィン・ファンタジーにいるイルカたちの紹介
生年月日がかかれていないので個体判別や記憶が整頓しきれていませんが、初シーバラの時にここで会ったイルカの子供はフォースくんで1才2ヶ月でした。
ここで紹介されていた3頭には、前回も会っていました。ロイくんとフォア・ママ、そして母子と血縁関係があるかわからないけれど、リグちゃん。
リグちゃんはフォースくんのママだったはず。 -
見上げるとイルカが空を泳いでいる
ドルフィン・ファンタジーは、イルカが泳ぐ大水槽の中のアーチの通路を歩くようになっているので、頭上では水面を泳ぐイルカが見られます。
頭上なのでイルカはシルエット気味に見えますが、波の水面の揺れが模様になっているところがステキでした。 -
ゆったりと泳ぐイルカが見られるのは、たしかにファンタジー
-
3頭の中で、遊びたがり屋さんはきっとロイくん
-
なにか気になるものがあったかな
きっとこの子はロイくん。 -
青空の下でたわむれるイルカたち
3頭いたうち、1頭がもう1頭によくじゃれていました。
じゃれたがり屋さんはまだ子供のロイくんだと思いますが、その相手はフォア・ママかリグちゃんのどちらか分かりませんでした。 -
ロイくん、フォア・ママかリグちゃんのおなかに頭をすり寄せるようにして
-
遊んで、遊んで、ってお誘いしていたよう
-
ぴたっとくつっいて泳ごうとするロイくん
まだまだ大人のイルカに比べると、ロイくんはずいぶん小さかったです。 -
かまってちゃんなロイくんが可愛くて
-
いっしょに潜る~
-
おなかにぴとっ!
-
遊んで欲しくて必死そうだったロイくん(笑)
実は、ドルフィン・ファンタジーでは、奥の円柱水槽のマンボウも楽しみにしていました。
ところが、マンボウがいなくなっていました。がっかり。
ググってみたところ、公式フェースブックの2023年6月の段階では、ドルフィン・ファンタジーにマンボウがいた記事が投稿されていたので、いなくなったのはそんなに前ではない?
でも、公式サイトのドルフィン・ファンタジーの紹介では、マンボウのことはもう一言も書かれてありませんでした。 -
アニマルパフォーマンス目当てに、「ふれあいラグーン」へ移動
アニマルパフォーマンスは14時30分からの回を見学するつもりでしたが、この時間帯はカンカン照りで1番暑い上に、移動経路にほとんど日影がなく、日傘がないときつかったと思います。
ここも中に入る前にチケットを提示しました。 -
ふれあいラグーンの入口であるウェルカムポート入口へ
-
ふれあいラグーンの本日のスケジュールを見てみると
夏休み期間のハイシーズンに入っているので、有料プログラムのほとんどが、事前のネット予約だったはずです。
そしてすべて完売していました。
でも、アニマル・パフォーマンスは無料で、行ってみて座席が満室で入れないということでもなければ、見学できます。
アニマル・パフォーマンスは、12時と14時30分の2回開催。
ほんとはケープペンギンのパレードも見学したかったのですが、16時30分なので、レッサーパンダを優先させるためにあきらめました。 -
ウェルカムポート内にて
ここに鳥たちもいました。 -
アフリカワシミミズクのロビン
ロビンというからには、男の子かな。
昼間なので目をつぶっていて、寝ていたようです。
でもロビンは、このあとのアニマルパフォーマンスに出演してくれました。 -
ルリコンゴウインコのコハク
コハクという名前はオス・メスどちらもあり得そうです。
コハクも、アニマルパフォーマンスに出演しました。
ただ、アニマルパフォーマンス中の紹介では、くんやちゃん付けがされないので、性別は判明しませんでした。 -
会場の前でテレビ(?)ロケ取材に出る準備中だったケープペンギンたち
私はペンギンたちにしか関心がなかったので、ロケハンがスタッフさんだけだったか、誰かタレントがいたかどうかは不明。
取材中に撮影していると思われるのはまずいので、すぐに立ち去りました。 -
オタリアのカシスちゃんに赤ちゃんが誕生!
まだ赤ちゃんには会えませんでした。
観覧デッキも通行止めだったので、上からペンギンたちを見に行けませんでした。
とはいえ、観覧デッキはカンカン照りの日ざらしなので、通行止めでなくても、赤ちゃんが見られないのであれば、無理に行かなかったと思います。
この図の通行止めエリアの下が、アニマルパフォーマンスの会場です。 -
アニマルパフォーマンス会場の様子
10分前にはスタンバイし、後ろの方の席でしたが、だいたい好きな席を選べました。
ただ、そこは日が差したので、日傘は必須でした。
夏休み時期とはいえ初日の平日だったからか、開始時も満席というほどではありませんでした。ただ、通りかかって興味がわいたとか気付いたという感じで後ろから立ち見している人たちもけっこういました。 -
飛翔を見せてくれたハリスホーク
とても目が良いハリスホークは、小さな小さな肉片を目当てに観客席の上を往復しました。
名前は聞き取れませんでした。 -
ケープペンギンたちがわらわらやって来たのは
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お魚トッピングのかき氷目当て
有志の女の子は直接エサをあげていました。
トッピングの魚はあっという間に食べ終わりました。 -
のんびりやってきた最後のあの子は食いっぱぐれる
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ごはんを食べ終わったら、さっさと帰るケープペンギンたちのみなさん
もっともペンギンは集団行動をするので1羽が帰り始めれば、みんなついていきました。
でもさっきののんびりさんはなかなか帰らなかったので、スタッフさんが誘導しました。 -
アフリカワシミミズクのロビンは音を立てずに飛翔する
少し風が強かったからか、トレーナーのお兄さんの手に停まっている時、少し羽ばたきをしていて、落ち着きがないようでした。 -
きりっと決めポーズのコハク
でも何度目かでは飛翔せずに下りちゃったりして、本日はその気になれないようでした。
ライブですし、出演者は動物なので、そういうこともあるあるで、かえって楽しかったりします。 -
コツメカワウソのハナちゃん、登場したとたん、みーみーと大きな声でごほうびをねだる
その必死さがめちゃくちゃ可愛かったです。 -
上手にたったして、ごほうびをもらうハナちゃん
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観客席の間を散歩するハナちゃん
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ルリコンゴウインコのコハクはごみの分別ができる……はず
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黄色いゴミは黄色いゴミ箱へ
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あれあれ、赤いゴミも黄色いゴミ箱?
間違っちゃうこともあるよね、うんうん。 -
名誉挽回、最後は青いゴミを青いゴミ箱に分別しよう!
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と思ったら、青いゴミを赤いゴミ箱にいれたコハク!
そんなこともあるよね!
かえって笑いを取ったコハクでした。 -
バンザイポーズはキレイに決まった!
カメラをタテにするのには間に合わなかったけれど、写真としても、これはこれで気に入っています。 -
プレーリードッグのアンナちゃん
ごはんのところに一直線。 -
もうごはんはないと分かると
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すぐにケージに戻る、おりこうさん
ケージで運ばれてきたということは、この子は、アクアミュージーアム4階「フォレストレウム」のうち、まだ私が行ったことがないプレーリーガーデンにいる子かな。 -
しんがりは、オタリアのレオくん
私がシーパラに初めて行く決め手になったのは、レオくんの書初めが見たかったからです。
その前にシーパラがレッサーパンダの飼育を開始したときに、すぐには行かず、さらなるきっかけを待っていた感じになりました。 -
夏のパフォーマンスでは、レオくんがやるのはスプラッシュ!
びしょぬれになって良いという有志のお客さん(主に子供)がプールの前に座ったところを、レオくんが後ろからばしゃーっと水をかけました。 -
レオくん、おつかれさま~!
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ちろ舌を見せたレオくん
パフォーマンスの後は希望者全員にレオくんとの撮影会が行われました。
レオくんはそのたびにいろんな顔をしてポージングしてくれます。 -
あーんとお口を開けたり
他に、にやっと笑ったり、変顔したり。 -
途中でレオくんのクーリングタイム
トレーナーさんに冷たいシャワーの水をかけてもらいました。
一緒に写真を撮りたい希望者がたくさんいたので、レオくん、ほんとにおつかれさまでした。 -
向かいのプールで、ボールで遊んでいたイルカの子がいた!
上手にドリブルしていました! -
ボールをがぶっとくわえたりもする
ボールと一緒に沈んだりもしていました。 -
とても楽しそうだった@
可愛くて、しばらく見入ってしまいました。 -
レオくんとの撮影タイムはまだ続いていた@
この後は、15時30分から17時20分まで、レッサーパンダに張り付きました。
レッサーパンダの双子の子供たちも活動的でしたし、両親のネイくんとコキンちゃんのトレーニングもありました。
その写真は前編の旅行記「横浜に動物園遠征2泊2日2園2023夏ぎり猛暑前(2)シーパラダイス(前)レッサーパンダ編:美しく成長した双子と可愛い両親と驚嘆トレーニング」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11845485 -
アクアミュージーアム4階のアクアスタジアム脇の通路からシロイルカプールが見下ろせる
17時30分からの本日ラストの「海の動物たちのショー」を見にアクアスタジアムに向かう時に、シロイルカのプールを覗きました。 -
「海の動物たちのショー」会場にて
10分前にはスタンバイするために会場入りしましたが、満席にはなりませんでした。 -
最初に登場したのは、なんとセイウチのウチちゃん!
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みんなにご挨拶したあと、ごほうびをもらう
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ウチちゃん、退場!
しっかり階段を上って行きました。 -
ジャンプを次々披露するイルカたち
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空中回転!
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シロイルカたちの登場
顔を見せて、ご挨拶してくれました。
目が開いているところも撮れましたが、おめめつぶっているところが可愛かったので、この写真を選びました。 -
トレーナーさんと息がぴったり
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ごほうびはこまめにもらう
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ぷしゅーっと勢い良く
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絆の輪
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ダブルビッグジャンプ!
一番高い瞬間は撮り損ねましたが。 -
シロイルカに乗るあこがれの姿
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おでこにちゅっ!
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シロイルカ・スプラッシュ!
2頭をいっぺんにフレーミングすると小さくなって構図のバランスも悪くなるので、撮ったのは向かって左の子のみですが、2頭でほとんど交互にやっていました。 -
水面からビッグ・ジャンプ!
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シロイルカのスプラッシュ・イベント
真夏ならではのイベントです。
左右でこれでもか、これでもかと有志のみなさんに水を吹き掛けました。 -
ものすごい水量が両脇か
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イルカも背中向けでジャンプして
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盛大に水をスプラッシュ!
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イルカの水中からの高跳び
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大成功、お見事!
表紙候補でした。 -
イルカのフラフープ
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空中バク転、尾っぽをボールにちょん、大成功!
この高さもすばらしいです。 -
フィナーレの全員で連続ジャンプ!
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日没頃のアクアミュージアム
19時30分からのナイトショーも見たいので、それまでにアクアミュージアムを1階から順番に見て行くことにしました。
でも、この時点で19時近くだったので、思ったより時間がなく、駆け足になってしまいました。 -
1階LABO1「はじまりの海」の水槽の様子
ここは入館して最初の水槽ですぐ目につくので、昼間はいつも混雑していましたが、この時はすでに19時近かったので、だいぶ空いていました。 -
カクレクマノミちゃんたちが鮮やかに
この子たちは背びれや尾びれが小さいです。 -
カクレクマノミちゃんをたくさんフレームインしたくて
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イソギンチャクとカクレクマノミ
この子はひれが多くて、シルエット的に凹凸がはっきりある子でした。 -
魅惑的なもようのカンムリベラを中心に
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ぎょろ目が可愛いチンアナゴ
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LABO3「海で進化した動物たち」のコーナーのハイイロアザラシ
最初に夢中になった赤ちゃんのママのルーシャちゃんで、陸の上で仰向けで寝ていました。 -
ひれを上げてくれた@
赤ちゃんの姿は見えませんでした。
たぶんママの向こう側にいたのだろうと思います。 -
LABO4「氷の海にくらす動物たち」のコーナーにて、まったりしていたホッキョクグマのユキ丸くん
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ペンギン展示場の様子
こちらにいたのは、オウサマペンギン(キングペンギン)、ジェンツーペンギン、アデリーペンギン。
ジェンツーペンギンは白いバンダナをかぶっているように見える子で、アデリーペンギンはSUICAのペンギンのモデル。 -
みなさん、ようこそ~とアデリーペンギン
おなかがちょっとうんうんで汚れている? -
目の前で泳ぐオウサマペンギン
おめめがぎろっとなっているところもツボ。 -
あごの下がほんのり黄色でとても美しい
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ぷかぷらジェンツーペンギン
駆け足で回る必要があったこともあり、アデリーペンギンはシャッターチャンスがありませんでした。 -
イワシの大水槽の中を行くエレベーター
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LABO6「タイヨウの恵みをうける海と生きものたち」のコーナーにあるタッチプール
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ヒトデにちょっとさわった@
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穴から顔を出したアナゴたち
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白いアナゴもいる!?
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鮮やかな模様のウツボは迫力ある
蛇みたいで、ちょっとおっかないですが、怖いもの見たさで見入ってしまいます。 -
魚の紹介の中にはなにやらゲームのコラボ企画あり
海のギャングと呼ばれているウツボでも、攻撃するのは身を守るため。
たいていの野生の生き物はみんなそうですね。人間もたいていそうですね。攻撃的になるのは、きっとこわいから。 -
LABO7「未知なる海底谷 深海リウム」にて、深海魚のネコザメ
なかなか珍しいと思ったので、暗くて手ぶれしやすかったけど、がんばって撮りました。
手のひらに乗りそうなくらい、とても小さなサメです。 -
LABO9「くらげりうむ」にて、可愛い可愛いタコクラゲ
水族館の中ではクラゲを見るのは大好きなので、このコーナーは少しゆっくり見学しました。 -
幻想的なキタユウレイクラゲ
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宇宙の神秘を感じる
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アカクラゲの見た目はお気に入り
日本の各地にいて、毒性が強く、海水浴場で被害が多いクラゲのようです。
でも小さい時は別として、今は海水浴には興味がないので、クラゲの被害にあったことがないので忌避感はないです。 -
鮮やかな模様と活発な動きから目が離せない
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ゆうるりと時が流れるミズクラゲ
たぶんこれが1番よく見かけるクラゲではないかしら。 -
本日ラストの見どころ、19時30分からのイルカショーのナイトバージョン「LIGHITIA」、はじまり、はじまり!
イルカショーというと私がよく見に行っていたのはアドベンチャーワールドのものでした。
でもアドベンチャーワールドでナイトショーをやるときは、仕事の関係とか、暑い時は関東よりも南に行きたくないとかの理由でなかなかか見に行けず、いつか見たいと思っていました。
アドベンチャーワールドとシーパラのイルカショーは様子が会場やプログラムの組み立てや演出からしていろいろ違うのですが、それでも今回、シーパラでイルカのナイトショーを見る機会が得られてほんとうによかったと思います。 -
圧倒的なプロジェクションマッピングのすばらしさ
原始の地球やイルカの精霊などオリジナル伝説やストーリー仕立てでしたが、視覚的なインパクトが強く、そちらはあんまり頭に入りませんでした(苦笑)。 -
きらきら水晶のような宮殿とジャンプするイルカ
写真はともすればプロジェクションマッピングばかりになってしまったので、旅行記用にはイルカとコラボらしく撮れた写真をピックアップするようにしました。 -
火が祭られた祭壇とイルカたちの試練の話の場面にて
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光が錯綜する夜の都会的な背景で
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見事な空中回転
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花に満ち溢れたファンタジーの世界に登場したシロイルカたち
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ぴたっとくっついたシロイルカたち
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可愛らしくたわむれる
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現代アートのような背景がイルカの集団ジャンプを引き立てる
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イルカたちのエネルギーを視覚化したよう
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カラフルに光が舞う中で
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宇宙の中でジャンプする
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大輪のバラが咲いて
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ショーの幕が下りる
19時50分にショーが終わると共に、アクアミュージーアムを含めた水族館施設全館が閉館となったため、すみやかに外に出ました。
ショッピングエリアなどはまだ少し営業していたのですが、本日はもう見どころがたっぷりで心がおなかいっぱいになったと同時に、どうしようもなく疲れていたので、このままホテルに戻りました。
2ヶ所はしごするため、本日は3時間近くかけて帰宅する必要がなく、横浜のホテルに泊まっていたことが幸いでした。
八景島シーパラダイス・後編おわり。
「横浜に動物園遠征2泊2日2園2023夏ぎり猛暑前(4)金沢動物園(前)なかよしトンネルから始まり動物園エリアのコアラ以外や動物納涼写真集ほか」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11850059
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