2023/07/02 - 2023/07/05
68位(同エリア4372件中)
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ロムルスさん
沖縄の梅雨明けを待って、3年ぶりの宮古島です。珊瑚礁の島の八重干瀬でシュノーケリングしたり、新城海岸で亀を見たり、ライブハウスや、この時期だけのマンゴーも堪能できました。
(宿泊)
来間島 ホテルハイビスカス
宮古島ゲストハウスcocoikoi
(ルート)
1日目、宮古島をドライブ
伊良部島大橋、前浜ビーチ
2日目、八重干瀬クルーズ【マーレ】
ライブハウス【郷屋、美ら島】
3日目、宮古島をドライブ
東平安名崎、池間島、新城海岸
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
東平安名崎・見晴台(9:00)
7月4日、3日目は宮古島を車で一周します。まず東端の東平安名崎に来ました。見晴台の入口は、わかりづらいのですが、岬の入口を入らず左折です。 -
東平安名崎
道路脇のスペースに車を停め、10mほど小道を入ると、岬へと延びる2kmの道と灯台、そして青い海の絶景が広がります。 -
保良漁港
岬への道を進み、見晴台の方向を振り返ると、奇岩と珊瑚礁に囲まれた、保良漁港が美しく見えます。 -
東平安名崎灯台
駐車場に車を停め、灯台の周囲を散策します。前回登ったので、登りませんでしたが、全国で16ヶ所ある登れる灯台の最南端でもあるそうです。 -
東平安名崎
灯台から岬の先端を望みます。右が南シナ海、左が太平洋、だそうです。 -
東平安名崎灯台
東平安名崎周辺は、テンノウメが群生するなど、厳しい環境から珍しい植生が見られる場所として有名だそうです。 -
東平安名崎
岬の周囲は断崖に囲まれ、荒々しい波が打ちつけています。 -
東平安名崎
青い空と青い海、打ちつける白い波、心が洗われるような沖縄の風景です。 -
飲酒運転防止の看板
岬の入口にあった飲酒運転防止の看板です。おそらく宮古弁で、全くわかりません。 -
にいまそば(11:00)
次に、宮古島の東海岸をひたすら北上し、狩俣にある「にいまそば」へやってきました。お昼前なのになかなかの人気です。 -
にいまそば
狩俣は、かつては石垣に囲まれていたり、不思議な祭りや、平家落人伝説があるなど、謎に満ちた集落です。 -
なんこつそば(ちぢれ麺)
そんな狩俣にある、宮古No.1、いや沖縄No.1だと思われる、だし味とちぢれ麺の調和のとれた、最高の沖縄そばでした。 -
西平安名崎と池間大橋
昼食後は、池間大橋と西平安名崎の風力発電の風車が見渡せる、ファミリービーチへ。 -
雪塩ミュージアム
ファミリービーチ横にある、宮古島名産の雪塩の工場、雪塩ミュージアムへ立ち寄りました。 -
雪塩カフェ
宮古島の雪塩は、地下22mから汲み上げられた海水から、にがり成分をそのまま精製するため、カリウムやカルシウムなどの成分が豊富なのだそうです。 -
雪塩ソフト
併設のカフェでは、抹茶、ハイビスカス、アオサ、島唐などのトッピング塩をかけ、雪塩ソフトを味わうことができます。(300円) -
池間大橋駐車場の宮古島側(12:00)
次に移動して、池間島へと延びる池間大橋が見渡せる、宮古島側の駐車場に車を停めました。 -
池間大橋駐車場の宮古島側より
駐車場から、昨日、船でくぐり抜けた池間大橋周辺の海を見渡すと、潮が引き珊瑚の白い砂浜が現れています。 -
池間大橋
駐車場から海岸に降り、池間大橋の右手の岩と渚の間を歩いて抜けていきます。 -
池間大橋周辺の砂州
岩陰を抜けた先に広がっていたのが、この景色です。どこまでも続くように見える遠浅の海が、夏空の下で輝いています。 -
池間大橋周辺の砂州
珊瑚の砂は、伊豆や湘南の砂浜と違って、いくら太陽に照らされても熱くならないので、素足で歩いていくことができます。 -
池間大橋周辺の海
砂州の上には、波でできた、砂漠の風紋のような模様が広がっています。 -
池間大橋周辺の海
今日は大潮で、潮の干満の差が大きい日です。干潮時刻は14:11なので、まだ刻々と潮が引いていきます。 -
池間大橋周辺の海
さらに沖の方でも潮が引き、砂州が島のようになって現れてきました。 -
大神島を望む
池間大橋に向かって右手、東側の大神島の方向まで、ずっと遠浅の砂州が広がっていました。 -
池間大橋(13:00)
1992年に県内最長の橋として開通した池間大橋を、池間島側へ渡りました。対岸の左手が、さっき歩いた砂州の場所です。 -
あだん民芸品店
池間大橋の池間島側の駐車場には、食堂やお土産物屋が数軒並んでいて、個性豊かな商品を扱っています。 -
宮古島まもる君
まもる君のフィギュア貯金箱を発見。500円玉で10万円分貯められるそうですが、本体が3800円。少し高いかな・・ -
海美来(かいみーる)
紅芋餅が人気の海美来さんで、紅芋餅(200円)と一緒に、冷やしたマンゴーも切って頂きました(800円)。今回の旅で初マンゴーです。 -
海美来
お店の上が展望台になっていて、池間大橋やオバマビーチ、遠く八重干瀬まで見渡せます。 -
新城海岸(14:30)
今日の最後のビーチは、東岸のウミガメに会える新城海岸(アラグスクと読みます)です。駐車場からシーサーが出迎えてくれる林を抜けビーチへ出ます。 -
新城海岸
ビーチの正面には、前回4年前に来たときとは、違うモニュメントが作られていました。 -
新城海岸
このビーチには、お手洗いやシャワー、売店やパラソル、ビーチベッドなどのレンタルも充実してます。 -
新城海岸
沖合500mまで珊瑚礁が広がっているため、常に波がなく、シュノーケリングには最適のビーチです。 -
新城海岸の珊瑚礁
地元の人の話では、通常は10匹近いウミガメが見られるそうですが、今は干潮のため2~3匹とのこと。それでも2~3匹いる、どこにいるのでしょうか。 -
ウミガメ
ビーチにいる人に尋ねると、あのあたりにいたよ、と教えてくれました。その周囲を探すと、足元に運良く見つけました。 -
ウミガメ
ウミガメとご対面です。水深は50cmぐらい、かなり浅いので一緒に泳ぐというより、腹這いになって観察する感じです。 -
ウミガメ
しきりに砂の表面に生えている藻のようなものを食べています。 -
ウミガメ
時折、空気を吸いに水面へ顔を出し、息継ぎをしていました。 -
ユートピアファーム(16:00)
ビーチの後は、とびきり美味しいマンゴーを食べに、シギラリゾート近くのマンゴー農園、ユートピアファームへ。 -
ユートピアファーム
直売のマンゴーは午前中に売切れたそうですが、パーラー用は別に確保されていました。さすが店内もこの人気です。 -
フルーツパーラー
マンゴーパフェ(2500円)も人気ですが、せっかく収穫期(6月中旬~8月初旬)に来たので、ここはカットマンゴーの一択です。 -
アップルマンゴーとマンゴーソフト
アップルマンゴー2Lサイズ(2160円)と、その場でマンゴーを練り込んで作るマンゴーソフト(520円)、さすがにマンゴーは絶品でした。 -
ブーゲンビリア
パーラーに隣接するブーゲンビリア園の美しい花を見ながら、マンゴーを頂きました。 -
宮古島まもる君(たくま君)
シギラへ向かう道に、宮古島まもる君がいました。平成3年に作られ、島内の20体にはそれぞれ名前があるそうです。で、これはたくま君。まもる君はまる子さんと警察署前にあります。 -
シギラ黄金温泉(17:00)
今日最後の目的地、シギラリゾート内のシギラ黄金温泉へ到着です。 -
シギラ黄金温泉
男女別の更衣室が左右にあり、中央奥が水着着用の混浴の大露天風呂とプールのあるエリアになっています。 -
シギラ黄金温泉・露天風呂
泉質はナトリウム塩化物泉、源泉温度は50℃です。水着エリアの他に、裸で入れる男女別の内湯と露天風呂もあります。 -
シギラ黄金温泉・露天風呂
これは水着エリアの大露天風呂。滝や洞窟やジャクジーエリアもあり、アトラクション感覚で楽しめます。 -
ホテル・ハイビスカス(20:00)
今日の宿は1泊目と同じ、来間島のハイビスカスです。夜8時からオーナーさんの手作り料理でゆんたく開始。 -
ホテル・ハイビスカス
今日は常連さんから、伊良部島の魚市場で仕入れたマグロの差入れもありました。 -
朝の来間島大橋(7:00)
7月5日、5日目宮古島での最終日。来間島を早朝散歩していると、ノロの方々が御嶽で祈りの歌を歌っているところに遭遇。島の伝統を感じました。 -
朝の来間島
今日は、レンタカー返却前に、丸吉食堂でそうきそばを食べ、お土産を探しに、島の駅みやこ、あたらす市場に立ち寄ります。 -
ホテル・ハイビスカス(9:30)
朝の散歩の後、ゆっくり朝食を食べてから宿を出発します。オーナーと他のお客さんが見送ってくれました。 -
来間島のヤギ
宿の近所で飼われているヤギたちも、見送ってくれていました。 -
丸吉食堂(10:30)
来間島のパチャビーチに立ち寄って、丸吉食堂に来ました。さすが人気店、開店前から列ができています。 -
丸吉食堂
店内は広いので回転は早いです。冷房の無いテラス席は空いていますが、この時期は暑いな~。 -
ソーキそば(700円)
これが丸吉のソーキそば。ニンニクの香りと特大のソーキが東京のラーメン二郎を連想させます。とにかくソーキは最高です。追伸、黒糖アイスのサービスは無くなっていました。 -
あたらす市場(11:30)
最後にお土産を買いに、空港近くの道の駅みやこ、JA直営のあたらす市場をまわります。 -
あたらす市場
あたらす市場の方が扱っている種類は豊富でしたが、マンゴーは島の駅みやこ、のほうが多く置いてありました。 -
サトウキビ畑
サトウキビ畑を抜けて、空港近くのフジレンタカーに車を返却。すぐにそのままの車で、空港まで送って頂きました。 -
A&W・宮古島空港店(13:30)
少し早く着いたので、沖縄にしかないA&Wで、ルートビア(R290円)を注文。これ飲み放題です。しかも、今日は水曜なのでフロート無料でした。 -
宮古島空港(14:30)
JL634便、羽田行きは予定通り、夏が始まったばかりの宮古島空港を離陸しました。 -
浦底漁港
離陸後、本州方向に大きく旋回し、新城海岸の浦底漁港の上を飛び越え、宮古島を後にします。 -
東京タワー
2時間半後、梅雨らしい曇天の広がる東京の空へと戻ってきました。 -
レインボーブリッジ(17:00)
飛行機は都心の、上空を抜け、お台場のレインボーブリッジを横目に見ながら、羽田空港に着陸します。
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旅行記グループ
美ら海紀行 宮古島
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