2019/07/08 - 2019/07/11
146位(同エリア4368件中)
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ロムルスさん
梅雨明け間もない、沖縄の宮古島へ行って来ました。宮古島では、今年の3月に隣接する下地島に新空港が開港し活気づいています。今回は、シュノーケリングやダイビングのツアーにも参加しました。
(宿泊)
来間島 ゲストハウスハイビスカス
池間島 あいたい長浜
(ルート)
1日目、ビーチをドライブ
伊良部島、下地島、宮古島南部
2日目、ダイビングクルーズ
ショップ【ビッグホリデー】
3日目、シュノーケリングクルーズ
ショップ【マーレクルーズ】
4日目、ビーチでシュノーケリング
池間島、宮古島吉野ビーチ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
PR
-
7月9日、与那覇前浜ビーチ(17:00)
ダイビングの後、今日の宿の来間島へ向かう途中に立ち寄りました。綺麗な夕日を期待したのですが、薄雲がかかっしまいました。 -
宮古島東急リゾート
前浜に建つ老舗リゾートです。1984年開業ですが、古さを感じさせないセンスの良さです。1人旅には少し淋しいかな。 -
パニパニ
来間島へ到着しました。この島には最近、島外からの移住者が次々お洒落なカフェをオープンし、カフェの島になっているようです。 -
パニパニ
島に入ってすぐ、地元の人が湘南村と呼ぶ、南国ムード満点の一画あります。ここはその中心にある、フルーツと自然食のお店です。 -
あおぞらパーラー
そして、お隣はリゾート感満点のスムージーの店です。夕涼みに、パッションフルーツのスムージーを買ってクールダウンします。 -
「ホテルハイビスカス」(3500円)
Netの口コミで見つけた宿です。自称、世界一アットホームな宿。毎晩催されるゆんたくがとても楽しそうなので、ここに決めました。 -
「ホテルハイビスカス」(20:00)
日が沈むと、島ご飯の時間です。オーナー夫妻の手作料理をちゃぶ台を囲んでみんなで頂きます。そしてそのまま、夜遅くまでゆんたくタイム。楽しい沖縄の夜でした。 -
7月10日、シュノーケリングへ
3日目は、シュノーケリングクルーズへ参加します。船の出港する平良の北の荷川取(にかどり)港まで移動の途中、ひまわり畑を見つけました。 -
ひまわり畑(9:00)
場所は平良の手前、空港南の交差点の所です。駐車スペースはありませんが、花が何故かみんな北向きなので、車からでも撮影できます。 -
「マーレクルーズ」9時30分、
池間島発のクルーズを検討していましたが、とても評判の良いここに決めました。三点セット持込みで11,000円(現金のみ)です。参加時には、かなり先まで予約で一杯でした。 -
マーレクルーズ
出港すると真っ青な海が広がります。残念ながら低気圧の影響で八重干瀬は波が高い為、目的地は池間、大神島方面に変更になりました。 -
池間島沖(10:30)
1本目は池間島大橋を抜け、池間島の東側のポイントに入ります。キャプテンが、波と潮を見ながらエントリーポイントを決めていました。 -
池間島沖
エントリーすると、抜けるような透明度です。周囲には、一面に枝サンゴの林が広がっています。 -
池間島沖
枝サンゴの回りには、スズメダイやハナダイの仲間たちが、多く泳ぎ回っていました。 -
池間島沖の枝サンゴ
宮古島を含む先島諸島では、5年ほど前に水温が上がり珊瑚の白化が起こりましたが、潮流があるこの付近は影響を受けなかったそうです。 -
池間島沖の枝サンゴ
この周辺に広がる枝サンゴの森は、数年前に見た渡嘉敷島の枝サンゴと並び、世界トップレベルの美しさだと思います。 -
シュノーケリングツアーの船
今日は南東側が波が高いため、この池間島沖のポイントには、多くのシュノーケリングツアーの船が集まっていました。 -
池間島の海
1本目を終え、ポイントを移動します。周囲はアクアマリンのように輝く海が広がっています。 -
大神島西側(11:30)
2本目は大神島の西側のポイントです。こちらは1本目の池間島沖違い、テーブル珊瑚が多いところです。 -
大神島西側
上から見ると、テーブル珊瑚が幾重にも重なって広がっているのがわかります。 -
スプラッシュ2
マーレクルーズの船は、シュノーケリングの船としては大きく、前方にドライルームや洗面所があり、そして2階席も備えています。 -
大神島
ランチタイムは大神島の島陰に停泊します。この島には多くの聖域があり、神様の住む島と言われています。2013年まで島外の人は宿泊できなかったそうです。 -
ランチタイム(12:30)
この日のメニューは、サラダとキムチとけんちん汁でした。2階席や舳先にいると、スタッフが配達してくれます。 -
大神島東側(13:30)
午後、3本目は大神島の東側のポイントです。水深は浅いですが、ここも美しい枝サンゴで埋め尽くされていました。 -
大神島東側
この日の3本のシュノーケリングで、気づかないうちに肩や足の裏側がかなり日焼けしていました。要注意です。 -
池間島大橋西側
3本目のシュノーケリングの後は、池間島大橋の西側をしばらくクルーズします。 -
おやつの時間(14:00)
ちょうどここでスタッフの方がおやつに、フルーツのいっぱい入った杏仁豆腐を下さいました。 -
池間島大橋西側
この周辺の海は、入浴剤を撒いたような綺麗な色をしています。ここでみんな舳先に立って、海をバックに撮影タイムです。 -
砂山ビーチ(海から)
帰路、砂山ビーチに寄りました。海側から見ると、ちょうどビーチの所に砂が吹き溜まって、文字通り砂山になっているのがわかります。 -
砂山ビーチ(海から)
ランドマークの洞窟がきれいに見えます。クルーズ中にスタッフの方が、参加者を撮影してくれていて、後日メールして下さいました。 -
砂山ビーチ(陸から)(16:00)
クルーズから戻り、車で陸側から砂山ビーチへ行ってみました。駐車場に車を停め、歩いて砂山を越えていきます。 -
砂山ビーチ(陸から)
左手の有名な洞窟は、落石の危険から立入禁止になっていました。写真を撮っても、囲いやネットが気になります。 -
砂山ビーチ
ビーチ自体はそれほど広くありません。その上、潮の流れも早いので、あまり遊泳には適していないそうです。 -
島尻地区
3泊目は、北端の池間島に宿をとりました。途中、毎年8月頃に行われる来訪神パーントゥのお祭りが、ユネスコの無形文化遺産となった島尻地区を通ります。 -
まなつ食堂
池間島周辺には飲食店が少ないので、夕食は島尻で食べることにしました。外観はこんな感じですが、ここの伊勢海老定食(1900円)美味しいです。 -
すむばり食堂
島尻地区にはもう一軒、タコ丼で有名な食堂があります。残念ながら今日は定休日でした。宿のオーナー曰く、味は普通とのこと。 -
池間島大橋(17:00)
ビュースポットとして名高い池間島大橋を渡ります。宮古島側の公園からは、エメラルドグリーンの海の上に橋が懸かっているのが見えます。 -
民宿あいたい長浜(和室2700円)
泊まったのは海のすぐ近くの宿です。夜は宿の前のテーブルで、近所の方も加わって海風で涼みながらのゆんたくでした。 -
7月11日、ビーチでシュノーケリング
4日目、最終日の今日は、宮古の東側のシュノーケリングポイントを巡ります。まずは、池間島の北端にある池間ブロックと呼ばれるのビーチです。 -
フナクス海岸(池間ブロック)(9:00)
駐車場から、名前通りのブロックを踏み越え小道に入ります。抜けるとすぐ海です。人の少ないビーチからずっと沖に珊瑚が広がっています。 -
フナクス海岸(池間ブロック)
ビーチ右手の高台に登ると、透き通った海に珊瑚の広がりがよくわかります。位置的に南風の影響を受けないので、夏にはベストなポイントです。 -
フナクス海岸
シュノーケリングで沖に出ると、真っ白な砂の先に、綺麗な枝サンゴが広がっています。潮の流れはほとんど感じません。 -
フナクス海岸
カメは見られませんでしたが、チョウチョウウオやキンチャクダイなど多くの魚を見ることができます。 -
海美来・かいみる(11:00)
お昼は、宿のオーナーお薦めの店に宮古そばを食べに来ました。場所は池間島大橋のたもと、数件のお店が集まっている一画です。 -
池間島大橋
車を停めると、目の前の池間島大橋の美しさ姿に目を奪われました。光線の関係で、午前中は特に綺麗に見えるそうです。 -
宮古そば(500円)
目当ての宮古そばです。千原ジュニアも宮古一と言ったそうで、昼時は結構待つようです。しっかりしただし汁と大きなソーキが美味しい。 -
マンゴー(800円)
計り売りで、冷したマンゴーがありました。買うとその場で切ってくれます。宮古島のマンゴーシーズンは6月~7月、意外と短いです。島の人もこの時期を楽しみにしているそうです。 -
浦底漁港
昼食後に池間島大橋を渡り、宮古島の東側を南下します。リゾート開発が進む西側や南側と異なり、のどかな海岸線が続いています。 -
比嘉ロードパーク
高台の展望台のような所に車を停めてみました。南側の新城海岸、芳野海岸の方を望むと、珊瑚礁の海岸線がずっと続いています。 -
比嘉ロードパーク
眼下の海岸線も、どこでもシュノーケリングが楽しめそうな珊瑚礁が広がっています。 -
新城海岸(12:30)
今日の2ヶ所めのビーチは新城海岸です。場所は、城辺地区を抜けた少し先を左折します。案内の表示は小さくわかりにくいです。 -
新城海岸の駐車場
左折して暫く進むと、右手に無料の駐車場があります。左手にも何台か無料の駐車スペースがありますが、その奥は有料(1000円)です。 -
新城海岸
お店の方がとても親切に、駐車場やビーチの案内をしてくれました。シーザーの建つ木陰の細道を通ってビーチへ出ます。 -
新城海岸
ビーチには、レンタルのパラソルやビーチチェアーが並び、売店では飲食のメニューや、グッズのレンタルも充実しています。 -
新城海岸
全体的な雰囲気は、まるで東南アジアのビーチリゾートのようです。 -
新城海岸
遠浅のビーチは、白い砂と青い海のコントラストが綺麗です。反面、珊瑚は池間島などのビーチに比べると物足りなさを感じます。 -
新城海岸
あまりシュノーケリング向きではありませんでしたが、今回訪れた宮古島のビーチの中で、雰囲気の良さはNo.1でした。 -
吉野海岸(13:30)
新城海岸からは手短に撤退して、少し南側の吉野海岸へ移動します。こちらは左折する角に、石碑のような案内が出ていました。 -
吉野海岸の駐車場
少し進むと有料の駐車場(500円)とシャトルバスの乗場があります。見学のみなら海岸まで車で行かれますが、ここから先に駐車場はありません。 -
吉野海岸を望む
海岸へは、駐車場から細く急な坂道を下って行きます。シャトルバスは携帯で呼システムですが、随時走っていました。 -
吉野海岸
海岸が崖の下にあるため、食事やトイレは崖の上へ戻る必要があります。 -
吉野海岸
ただ、不便を差し引いても、珊瑚礁の美しさや魚の多さは宮古島屈指だと思います。ここで、亀を見たという方もいらっしゃいました。 -
シギラ黄金温泉(16:00)
シュノーケリングの後は、シギラビーチ近くの日帰り温泉(1500円)に立ち寄りました。入口を入るとアジアンスパのような雰囲気です。 -
シギラ黄金温泉
更衣室の先には、裸で入る温泉が2つあります。半露天タイプと、わずかに海が見える展望風呂です。 -
シギラ黄金温泉
外側に出ると、男女一緒の水着ゾーンになっています。ここにはリゾート感満点のプールもあり、のんびり過ごせます。 -
シギラ黄金温泉
その隣にあるのが、ここの名物の南国風の大露天風呂です。これが思ったより広くて驚きです。草津の賽の河原の大露天風呂ぐらいあります。 -
シギラ黄金温泉
泉質はナトリウム塩化物泉、源泉温度は50℃だそうです。思ったより以上に本格的な温泉でした。ジャングル風呂的な風情が最高です。 -
うえのドイツ文化村
シギラリゾートに隣接する古城風の建物が気になって寄ってみました。平成8年、宮古市から構想10年かけオープンした施設だそうです。 -
うえのドイツ文化村
オープン7年後に、ホテルが台風被害で休業。グラスボートなどは営業しているようですが、この日は人影はありませんでした。 -
あたらす市場(17:00)
お土産を買いに、地元の方お薦めの市場へ立ち寄りました。場所は空港の北側、郡農協前の交差点近くです。 -
あたらす市場
JAおきなわの直営だそうです。品質も良く、土産に持って帰れるよう包装もしっかりしています。マンゴー、海ブドウ、ジーマミー豆腐などを購入しました。 -
ダグズバーガー(17:30)
旅の締めは、ツナステーキと多良間牛で今話題のダグズバーガーへ。少し早めの夕食です。場所は空港の西側文教通りにあります。 -
ダグズバーガー
ひとつひとつ注文を受けてから焼くため、タイミング良くすぐ入店しましたが、注文してから20分程かかりました。 -
ダグズバーガー
ダグズバーガー(890円)とオニオンリング、コーラーセット(790円)を注文。肉は元より、大きなオニオンも絶品です。ただドリンクは高めかな。 -
羽田空港(22:25)
19時35分発、日本トランスオーシャン航空022便で、再び梅雨のまだ開けない東京へ戻ってきました。
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