2023/07/02 - 2023/07/05
56位(同エリア4372件中)
ロムルスさん
沖縄の梅雨明けを待って、3年ぶりの宮古島です。珊瑚礁の島の八重干瀬でシュノーケリングしたり、新城海岸で亀を見たり、ライブハウスや、この時期だけのマンゴーも堪能できました。
(宿泊)
来間島 ホテルハイビスカス
宮古島ゲストハウスcocoikoi
(ルート)
1日目、宮古島をドライブ
伊良部島大橋、前浜ビーチ
2日目、八重干瀬クルーズ【マーレ】
ライブハウス【郷屋、美ら島】
3日目、宮古島をドライブ
東平安名崎、池間島、新城海岸
4日目、宮古島をドライブ
丸吉食堂、ユートピアファーム
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
7月2日、10時50分、羽田空港
梅雨時期のはずですが快晴の羽田を、JL933便、宮古島行きで出発します。NetのGotogateで往復28,000円でした。 -
宮古島空港(13:35)
3年ぶりの宮古は梅雨が開けすっかり夏空でした。珊瑚礁のビーチを飛び越えて、宮古空港に定刻に到着しました。 -
伊良部大橋(14:30)
今回はフジレンタカーで車を予約(72時間で12,000円)しました。手続きもスムーズを終わり、早速、伊良部大橋へ向かいます。 -
狭間浜
2015年に開通した伊良部大橋は、全長3540m、海の上を走る一般道としては日本最長です。 -
牧山展望台
高台の牧山展望台へ登ると、橋が美しい海の上を横切っている様子がよくわかります。 -
パニパニ(来間島)
伊良部島から宮古へ戻り、今日宿泊する来間島へ橋で渡ります。まだ時間があるので、お気に入りのカフェ、パニパニへ。 -
カフェ・パニパニ(15:30)
個人的には宮古島No.1のカフェですか、不定休で入れればラッキーな感じのお店。今回は、ラストオーダーギリギリでだったようです。 -
カフェ・パニパニ
綺麗に整えられたサンドカーペットと熱帯植物が美しく、御主人曰く、古き良きモルディブをイメージして作られたとのこと。リゾート感満点の手洗いも必見です。 -
カフェ・パニパニ
オーダーした、クリーマソーダ(480円)と珈琲グラニータ(500円)も南国ムード満点のビジュアルで、すっかり気分も宮古島モードです。 -
ホテル・ハイビスカス(16:30)
少し早いのですが、常宿のハイビスカス(来間島)にチェクイン。まだ夏休み前ですが、ほぼ満室の人気です。(ツイン1室7000円) -
与那覇前浜ビーチ
夕食まで間があるので、近所のAコープまで買出しに、途中、来間島の対岸、与那覇前浜ビーチに寄り道しました。 -
宮古島東急リゾート
与那覇前浜のビーチ正面には、老舗の宮古島東急リゾートがあります。こちらも外国人観光客がもどり、かなりの賑わいでした。 -
夕食のゆんたくタイム(20:00)
日が落ち、宿泊者全員でテーブルを囲み、オーナー夫妻を交えての、ゆんたくタイムが始まります。泡盛を飲みながら23:00頃まで続きました。 -
7月3日、マーレクルーズ(9:10)
2日目の今日は、シュノーケリングのクルーズで、宮古島の北15kmにある、日本最大の卓上珊瑚礁、八重干瀬(ヤビジ)へ向かいます。 -
荷川取港(9:30)
今回も、平良の北の荷川取港から出る「マーレクルーズ」を利用しました。(ランチ付き13,000円) -
マーレクルーズ
大きめの船ですが、平日にもかかわらず満席で出港でした。事前の予約は必須です。 -
スプラッシュ3
2年前に就航したまだ新しい船で、シャワーや男女別のトイレ完備しています。カタマラン型の高速船なので比較的揺れも小さいです。 -
八重干瀬クルーズ
出港後間もなく、スタッフの方から、船での過ごし方の案内と、八重干瀬についての説明がありました。 -
池間島大橋
出港してから約15分後、池間大橋が近づくにつれ、海の色がアクアマリンに変わっていきます。 -
池間島大橋
池間大橋から大神島周辺にかけては、珊瑚の白い砂が遠浅に広がっているため、日が射すと海がとても綺麗に輝きます。 -
池間大橋を抜けて
船は浅瀬の中に作られた水路を抜けて、池間大橋をくぐります。 -
大神島北・レインボーライン(10:00)
1回目のシュノーケリングは、大神島の北側、レインボーラインというポイントに入ります。 -
ドリフト・シュノーケリング
海へ飛び込むと珊瑚礁です。ドリフトスタイルで、潮流の上流から入って、船の待つ地点へと向かいます。 -
カクレクマノミ
イソギンチャクの絨毯の上に、カクレクマノミのカップルを発見しました。 -
大神島北・レインボーライン
魚が多く、枝珊瑚もきれいなポイントでした。 -
八重干瀬へ
2本目は北に移動し、いよいよ八重干瀬へ入ります。今は大潮の干潮にあたるため、珊瑚礁が島のように見えます。 -
八重干瀬・サグナ(11:00)
2本目のポイントはサグナです。海の上からでも、テーブル珊瑚や枝珊瑚が見えるほどの、素晴らしい透明度です。 -
八重干瀬・サグナ
ここも、海へ入ると輝く水面の下には、一面の珊瑚礁が広がっています。 -
八重干瀬・サグナ
枝珊瑚の上には、色とりどりの熱帯魚か、乱舞しています。 -
カクレクマノミ
枝珊瑚に囲まれたイソギンチャクの中には、ここにも、カクレクマノミが棲み着いていました。 -
ドロップオフ
青い海に色とりどりの珊瑚、泳ぎ回る熱帯魚たち、さすが八重干瀬です。 -
八重干瀬・イフ北
2本入った後、ランチタイムです。浅瀬へ向かうと、海の色が、コバルトブルーからアクアマリンへ変化していきます。 -
八重干瀬・イフ北(12:00)
珊瑚礁に囲まれた、イフと呼ばれる浅瀬で停泊してランチタイムです。浅瀬なので、周囲は珊瑚の白砂の海が、見事な宮古ブルーに輝いています。 -
ランチタイム
今日のメニューは冬瓜と鶏のスープとサラダです。スタッフさんが機敏に、それぞれの座っている所まで運んでくれます。 -
ランチタイム
船の2階の席で、碧い海を眺めながら、最高のランチタイムです。いただきます~。 -
フリータイム
食後は思い思いに海に飛び込みクールダウンします。数年前は亀も出たイフですが・・今回は亀はいませんでした。残念。 -
フリータイム
青い海と青い空、エアコンの宣伝にこんな絵あったよな~と思いながら。 -
フリータイム
吸い込まれるような海の青さに、思わず飛び込みたくなります。 -
八重干瀬・イフ北
底が珊瑚の白砂の浅瀬なので、水の中はこんな感じ。不思議なアクアマリンの世界です。 -
スプラッシュ3
船からここまで普通に歩いて来れるぐらいの浅瀬です。船が宙に浮いているように見えます。 -
珊瑚とクマノミ
足元の珊瑚にもクマノミが棲み着いていました。浅瀬でも抜群の透明度です。 -
八重干瀬・ヒグマラ(13:00)
昼食後に3本目のポイントへ移動します。今日の干潮は13時30分なので、潮が引き、八重干瀬の珊瑚礁が島のように見えます。 -
八重干瀬・ヒグマラ
ここは最近発見した新しいポイントで、しかも珊瑚の美しくさは八重干瀬No.1だそうです。期待できます。 -
珊瑚礁の水路
全員が1列になって、ガイドさんを先頭に、狭い珊瑚礁の間の水路を、珊瑚にぶつからないよう気をつけて進みます。 -
八重干瀬・ヒグマラ
テーブル珊瑚にルリスズメダイ、ずっと眺めていたい、まるでプロモーションビデオのような風景です。 -
ドリフト・シュノーケリング
ここでも潮流に合わせたドリフトシュノーケリングなので、楽に次々移り変わる風景が楽しめます。 -
八重干瀬・ヒグマラ
途中で亀にも出会ったのですが、距離があり撮影できませんでした。が、今日は透明度にも恵まれ、最高のシュノーケリングでした。 -
デザートタイム
海からあがると、スタッフさんから、おやつに、バニラアイスクリームの黒糖蜜がけが配られました。 -
八重干瀬をクルージング
帰路に船長から、今日は海況が良いので、八重干瀬の南側を少しクルージングして帰りましょうと、嬉しい提案がありました。 -
八重干瀬をクルージング
干潮で島のようになっている所を迂回して、珊瑚礁の中に入っていきます。 -
八重干瀬をクルージング(13:40)
みんなデッキに出て、撮影タイムです。ガイドさんも一緒に、ブログ用の画像を撮影中。 -
八重干瀬をクルージング
透明度が高いので、水の上からでも、珊瑚がずっと水底まで続いている様子がよくわかります。 -
八重干瀬・イフ南(14:00)
イフとは古い沖縄語で、白い砂のことだそうです。こちら側のポイントでは他のショップがランチ休憩中でした。 -
八重干瀬・イフ南
名残惜しいですが、そろそろ帰路につく時間です。 -
荷川取港(15:20)
朝、出港した荷川取港に戻ってきました。スタッフさんたちに見送られ、平良の町へ戻ります。 -
宮古島ゲストハウスcocoikoi
今晩は島の中心街にあるライブハウスを巡るため、平良の市街地に宿をとりました。 -
宮古島ゲストハウスcocoikoi(16:00)
館内は2020年にリニューアルされているのでとても綺麗でした。中心街にありながら静かで、しかもコンビニまで徒歩1分でした。(ツイン7000円) -
リッコジェラート(17:00)
宿にチェクインし、早速に平良の街へ。ライブにはまだ時間があるので、地元の果物や野菜を使った話題のジェラート店へ立ち寄ります。 -
ジェラート・トリプル
お客さんが続けて来ていました。パッションフルーツ、グアバに、アスパラガスのトリプルをセレクト。素材の味が活きて、とても美味しかった。 -
郷屋(18:30)
ライブ巡り開始。1軒目は、伝統的な三線ライブが楽しめる郷屋さんです。ライブは1日1回、19:30スタートです。(ライブチャージ500円) -
石焼きラフテーチャーハン(1320円)
お通しのサラダバー+名物のチャーハンを注文、これ結構美味しかった。8月まで満席らしく、予約必須です。 -
三線ライブ(19:30)
約50分間の三線ライブ。最後には全員で輪になって、宮古の伝統のクイチャーを踊ります。 -
美ら島(20:50)
2軒目は最近人気のこの店。19時、21時の2部制。21時の回を予約しました。とにかく盛り上がるらしく、期待です。(ライブチャージ1000円) -
珍味盛合せ(980円)
料理もレベル高く、海ブドウ、豆腐よう、鰹の塩辛、島らっきょう、ジーマミ豆腐の盛合せ、見栄えも綺麗です。 -
三板(サンバ)
テーブルの上には、沖縄の伝統的な打楽器、三板が置かれています。この後、演奏方法のレクチャーもありました。 -
三線ライブ(第1部)
構成は前半、後半の2部構成で、前半はオーソドックスな三線の曲が続きます。 -
チョンダラー
途中から沖縄のお祭りエイサーに登場する盛上げ役、チョンダラーが登場し、場を盛上げます。 -
リアル宮古島まもる君
続いて、リアル宮古島まもる君が登場。ここから先が怒涛の展開でした。 -
沖縄ソング(第2部)
後半はまもる君とチョンダラーで、沖縄のアーチストの曲を歌います。ラストのかりゆし58のオワリはじまり迄、最高の盛り上がりで1日が終わりました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- mom Kさん 2023/08/03 09:46:48
- ようし、いよいよ宮古島
- ロムルスさん、まずは感謝から始めたいと思います。なぜなら、与那国までも三度も行っているのに、宮古島には全く食指が動かなかった人。それに、その分繰り返し行きたい所が、本島にあるからです。(来月も長く滞在)
しかし、「古き良きモルディブを模したカフェ パ二パ二」がある!何を隠そう。30年前、唯一泣きながら去った島がモルディブ。だから、ようやく行かせていただきます、
宮古島。1月に。今決めました。もう一度、ありがとうございます。
本旅行記のほぼ全てなぞらせていただいていいですか。ハイビスカスさんの夕食も小鉢いっぱいパターンでなく、うれしいし、船上でのランチが、ご飯に汁物&サラダなんて、分かってらっしゃる。海に入った後は、子供の頃、おうどん派でしたから。
- ロムルスさん からの返信 2023/08/06 19:34:09
- メッセージありがとうございます
- mom Kさん
ブログ読んでいただき、ありがとうございます。
与那国や読谷、なかなかディープな旅をされてますね。
私もエイサーを観てみたくなりました。
他の島も魅力的ですが、池間大橋近くの宮古ブルーの海や、
八重干瀬の珊瑚、それに美ら島など楽しいライブハウス、
宮古も魅力満載ですよ。
私も約30年前モルディブにはまり、ダイビングを始めたので
最近の水上コテージだらけの島は?でした。ヤシの木陰に
サンドカーペットの昔のモルディブ懐かしいです。
コロナも収まったし、また行きたいですね。
mom Kさんも、これからもいい旅を続けてください。
ロムルス
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