千葉でアパ活

2023/08/05 - 2023/08/06

所要で千葉へ出かけた単純な記録で観光は無い。
本庄から目的地まで200km未満だがアパホテルに宿泊してみた。
今回はスマートフォンのカメラで撮ったが慣れてないので難しかった。
ついでに４トラでいつも噂の駅弁屋ものぞいてくる。

8/26
本庄(埼玉)～東京～千葉～千葉中央(泊)　
8/27
千葉中央～千葉～本千葉～千葉～東京～本庄

エリア 千葉市(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: その他
• 交通手段: タクシー JRローカル 私鉄 徒歩

ビストロボンファム(東京,溜池山王)
タイトルとは全く無関係だが気に入った店なので紹介。
民家のような入りやすそうな外観には思わず足が向きそう。
本格的なフレンチレストランだが昼時はビストロの価格で味わえる。
ﾋﾞｽﾄﾛとは仏語で小さな料理店だが気軽に入れる庶民的な店でもある。
但し東京では名前がビストロでも入ると高額な店もあるので要注意。

ビストロ ボンファム グルメ・レストラン

いろいろな魚介類をちりばめた前菜
コースは前菜/魚/肉/デザート/飲み物というランチタイムのメニュー。
どれも芳醇かつ繊細な味で心に残る一品だった。器も気に入った。

10種類程のデザートから選べるワゴンテーブルが席まで来てくれる。
果物系からチョコレート系までいろんな種類があり選ぶのが楽しい。

目の前で３種類選んで取り分けてもらう。

多くはないが食後のデザートとしては結構な量である。
あっさりした甘さの桃のコンポートが絶妙な味だった
→決して缶詰ではない。
みんなで別々な品を選んで分けるといろいろ味わえるかも(^-^;)

東京駅地下ホームから総武本線で千葉へ到着。
ドット顔の新型電車が多くなっていた。

千葉駅にて総武本線と千葉都市モノレール

チーバくんと大漁魚介類の千葉県１５０周年タペストリーが誇らしい。

４トラにも登場する駅弁屋を発見。取材は帰りに。

京成電鉄千葉駅の向こう側に千葉そごうを望む。
千葉そごうは2024年にかけて順番に全館改装にかかっているがここにも経営改革でヨドバシカメラが入ってくるのだろうか？
豊富な総菜売り場で今夜の夕食を調達していく。

京成千葉駅の奥が千葉そごう(デパート)

京成千葉線でとなりの千葉中央へ移動。
千葉中央は千葉線の終着駅で京成千原線に接続する。

千葉中央駅(東口)
実は京成千葉と千葉中央はショッピングモールで結ばれて徒歩15分程度。
駅になっている高層建築の多くの部分を京成ホテルミラマーレが占めている。

アパホテル千葉中央駅前
駅東口から徒歩３分で途中にコンビニもある。
前日に急遽予約した為ＪＲ千葉駅近辺がどこも満室で１駅離れてしまった。

フロントは小さいくせにゴージャスな雰囲気。
対応もしっかりしていた。

狭い玄関ロビーの奥が朝食会場。
２種類のカレーを含む朝食ビュッフェが自慢だが訳あって朝はとらなかった。
ちなみに最近はアパ社長のレトルトカレーというのが話題になっているらしい。

セミダブルのシングルルーム
アパホテルは狭いという噂だったがそれほどでもなかった。
禁煙室ではなかったので空気清浄機と消臭剤で何とかしのいだ。
部屋のユニットバスは更新されていたようできれいだった。

10平方ﾒｰﾄﾙの部屋では50ｲﾝﾁテレビが異常に大きいと感じた。
部屋の面積とバランスがとれずに電源offでもやたらと圧迫感がある。

貸し切りの風呂(無料)が2カ所で申し込み順。
天然ではない人工温泉でもむりやり温泉気分で楽しむ。

浴槽は３人位までかも。
脱衣所も含めて設備はしっかりしていた。

寝るために来た千葉中央だった。

京成で千葉駅まで戻る。

京成千葉とＪＲ千葉はすぐ目の前。

内房線君津行き209系に乗る。

まだのこっていたセミクロスシート車がありがたい。

減りつつある総武/横須賀線用の217系。曲面顔に味があるところが好み。

目的地の本千葉、午前中で用事を済ませてすぐ千葉へ帰る。
本千葉駅は元々は現在の京成千葉中央駅付近に存在していたが現在地に移転してきたもの。

千葉
4トラの一部でおなじみの駅弁屋万葉軒をチェックする。
駅中のコンコースにある事が分かった。
1928年創業の歴史ある駅弁業者で他の駅の臨時売店やイベントなどにも出店している。

あのトンかつ弁当を初めて見た。やはり掛け紙の意匠が秀逸である。
小さな店舗ながら弁当の種類が大変充実していて驚いた。

一部では他社からの導入品もはいっていた。
残念ながら食す機会に恵まれず今回は泣く泣く見送るはめになった。
駅弁取材と意気込んで食べていない間抜けな話　ヘ(´-`)゜゜

東京駅の総武/横須賀線地下ホーム→217系がかなり淘汰されてさびしい。
上野東京ラインに乗り換えて帰る。
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最後まで閲覧いただき御礼申し上げる。