Ｅ　ＡＵＧ　２０２３　　「ノリ活１１　of　２０２３・・・・・③ＪＲ東北本線　そのⅠ」

2023/08/04 - 2023/08/04

黒磯からＪＲ東北本線に乗り換えて、東北地方入りをしました。

エリア 黒磯(栃木)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

Ｅ　ＡＵＧ　２０２３　　「ノリ活１１　of　２０２３・・・・・②ＪＲ宇都宮線　そのⅡ」からの続きです。

黒磯駅前の風景を眺めて、再び改札口を通り、ＪＲ東北本線の新白河方面のホームに向かいます。

黒磯より北のＪＲ東北本線の新白河行が発着する５・６番線ホームに来ました。
２０１７年頃まではこのホームから仙台行の電車も出ていましたが、黒磯駅には交流電車が入れなくなってしまったので、今は交直両用の電車だけが入れます。
また行先も新白河行だけとなってしまっていました((+_+))

隣のホームの２番線にはＥＨ５００形電気機関車が牽引する貨物列車が停まっていました。
「金太郎」と呼ばれる電気機関車です。

少しして、新白河からの黒磯止まりのＥ５３１系が到着しました。

折返し、普通新白河行となります。
ＪＲ常磐線をメインで走っているＥ５３１系です。

黒磯の駅名標とＥ５３１系です。
Ｅ５３１系はＪＲ常磐線がメインなので、アウェイ感がしました。

ドア横のボタンを押して、普通新白河行の車内に入ります。

普通新白河行の車内です。
ボックスシートの車両もありました。

ドア上の路線図もＪＲ常磐線の路線図でした(;'∀')

大きな洋式トイレもありました。

２番線に停まっているＥＨ５００形電気機関車を眺めて、黒磯を時間通りに発車しました。

東北新幹線の高架と並行して走行します。

東北新幹線の高架と別れて、関東地方最北部を走行します。
広い風景でのんびりとした感じがしました(^^♪

再び、東北新幹線の高架が近くに見えて、東北新幹線のＥ５系が猛スピードで通過していきました。
さすがに新幹線は速いです(;'∀')

栃木県最北端＆関東地方最北端の豊原です。

豊原を発車して少しすると黒川を渡り、栃木県から福島県に入り、また関東地方から東北地方に入りました。

福島県に入り、最初の駅の白坂です。
駅名標がＪＲ東日本東北本部バージョンになりました。

白坂を発車して少しすると東北新幹線の高架が見えました。

東北新幹線の高架と並行する手前で、ＥＨ５００形電気機関車が牽引する貨物列車とすれ違いました。

黒磯から約２３分で終点の新白河に到着です。

ドア横のボタンを押して降りました。

折返し、普通黒磯行となったＥ５３１系です。

この旅行記の続きは、Ｅ　ＡＵＧ　２０２３　　「ノリ活１１　of　２０２３・・・・・④ＪＲ東北本線　そのⅡ」に続きます。