初マラッカ<2>、夕日が綺麗だった！ (2023年7月)

2023/07/24 - 2023/07/25

　7/24午後にオランダ広場に到着しましたが、酷暑でマラッカ川クルーズと夕日だけ見て終了。翌25日から少しずつ街歩き開始したものの、暑くて朝、昼、晩の３回に分けて散策。途中でホテルに逃げ帰って休息せざるを得ませんでした。

＜旅程＞
　7/23：富山-(飛)→羽田-(バス)→成田-(飛)→クアラルンプール空港(泊)
☆7/24：クアラルンプール空港-(バス)→マラッカ(2泊)
★(7/24：オランダ広場,マラッカ川クルーズ,夕日スポットetc.)
☆(7/25：ポルトガルスクエア,マラッカタワー,スタダイス,水上モスクetc.)
　7/26：マラッカ-(バス)→クアラルンプール空港-(飛)→羽田空港(泊)
　7/27：羽田-(飛)→富山

　写真はマラッカ海峡の浜辺から見た夕日。

エリア マラッカ(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

7/24午後、オランダ広場の近くでマラッカ川クルーズ船売り場でチケット購入しました。RM300、約千円。

乗り場は川沿いに歩いて５分のところ。
長い間団体客の到着を待たされてようやく出発しました。

船は上流の曲がりくねった方へ進みます。

両岸の景色を楽しめました。

川べりには飲食店が立ち並びます。

この辺は面白そう、夜に来よう。

折り返しの船とすれ違う様子。

その後、船を降りてチャイナタウンの方にやってきました。

これがジョンカーストリート。
酷暑で、日陰を選んで歩くもののなかなか先に進めません。

ジョンカーストリート 散歩・街歩き

夕日を見に行く為に、南側のヒーレンストリートを抜けて、

中華系のお店で遅い昼食をとる事にしました。

エビの料理（RM16）とタイガービール（RM19、約630円）。
マレーシアはイスラム国でアルコール類が近隣諸国に比べて高いです。でもキンキンに冷えたビールは暑さにバテバテの自分には最高に美味しかった！

続いてインド系のお店でカレーライスとコーラをいただきました。
これでRM6.6とは安すぎだろ！

その後、夕日を見に南へ歩いてマラッカ海峡の見える浜辺へ向かいました。
マラッカ海峡は思ったより広く、対岸のインドネシア側は全く見えませんでした。

浜辺の右側は西になります。
沈みかけた太陽が見えます。

左側は東方面で、

遠くに明日行く予定の海上モスクが見えます。

夜7時半頃、夕日が沈んで行きました。
ちなみに前方の丘は対岸ではなく、マライ半島側の陸地です。

のどかな夏の海辺の光景です。

その後、ホテルに帰るのに初めて配車アプリGrabを使いました。
料金RM7、220円は安すぎだろ、降車後チップとしてRM3をポチしました。

着いたホテル前のインド人街はイルミネーションでとても綺麗でした。

ホテルの部屋に戻ると机の上に果物が置いてありました。
一応ibisホテルのbusiness会員だからだと思います。そういえばウエルカムドリンクもありました。
冷蔵庫で冷やして明日食べよう。

翌7/25のホテルの朝食（バイキング）。

体力も回復して、歩いてまたオランダ広場方面へ向かいます。

オランダ広場すぐ近くのマラッカポートの看板があり見てみます。

かつては港に来る船を警戒してか、川辺方向に向けて大砲が並んでいます。

階段で上に登ってみました。

そして南方面へぶら歩き。

ここは海の博物館。
開門前なので入りませんでした。通り過ぎて、一路ポルトガルスクエアへ向かいます。

なおも歩いていくと、

巨大なホテル群が出没。

なおも歩いていくと、遠くにヒルトンマラッカホテルが見えてきました。
ポルトガルスクエアは確かその近辺にあるはず。。。

到着しました、ポルトガルスクエアに！

キリスト像でしょうか。

酷暑の中結構歩いてきました。
まずは中に入って椅子に座って給水。

まだ早いせいなのか、人は誰もいません。

見かけは高級リゾート地なんだけどなあ。

酷暑の中歩いて来たけれど、誰も居なくて寂しい感じでした。

暑くて死にそう～。
一旦Grabでホテルに戻る事にしました。

　　　　　　　　　　　～続く～