2020/01/03 - 2020/01/03
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ishigantouさん
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この旅行記のスケジュール
2020/01/03
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その他での移動
ホテルからgrabタクシーで、 クアラルンプールのバスステーション。
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バスでの移動
マラッカのバスステーション(マラッカ セントラル)ヘ到着
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セントポール寺院
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カンポン・クリン・モスク
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チェン・フン・テン寺院
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この旅行記スケジュールを元に
今回のお正月は初めインドのゴアに行く予定であった。理由はフランシスコザビエルの遺体が安置されている教会があり、自称イエズス会会員としては前々から行きたかった場所だった。ところが航空券のトラブル等で諦めて(香港経由で行くつもりでいたが、ゴアからの復便が香港の乗り換えで日本に辿り着かない事が判明)ザビエルが亡くなられたマレーシアのマラッカを訪れる事にした。
せっかくマレーシアに行くなら、やはり気になっていた場所「ボルネオ島」にも飛んだ。そして今回もコタキナバル、マラッカともに現地日本人が見つかるサイト「トラベロコ(今はロコタビ)」のロコに案内してもらう。
コタキナバルはロコのYokoさん。コタキナバルには3年ほど住んでいて、普段は通訳などのお手伝いをされてるとかで、気さくな方。午前中にマイカーで市内案内をして頂き、午後からYokoさん知り合いのツアー会社にてリバークルーズに参加。一人でも参加出来る中国語と英語ツアーで、中国人、台湾人、韓国人などがいた。
マラッカのロコは日本にずっと住んでいたインド人の大学生。若い割にしっかりしていて、グラフィックデザインを学んでいた。タクシーアプリ(grab)を利用して、日本より進んでいる、スマホで呼べる登録制白タク、スマホ決済を駆使して移動などした。(モンゴルは手を挙げて、走っている一般車を捕まえるというアナログだったが)
そして最終日の初めてのクアラルンプールは、またじっくりと回ってみたい場所だった。
12/31日 香港エクスプレスUO033便(SkyscanerからTrip.com)
羽田23:55発~香港1/1日04:15着 往復¥72,934-
1/1日 エアアジアAK236便(SkyscanerからKIWI.com)
香港10:05発~コタキナバル13:10着 香港往復¥30,539-
市内観光
Marina Court Reasort 泊(2泊¥6,521,KIWI.com)
1/2日 市内観光~リバークルーズ(トラベロコのYokoさんの手配にて)
¥16,500-
1/3日 エアアジアAK5111便(Trip.com)
コタキナバル08:40発~クアラルンプール11:20着 \7,457-
路線バスでマラッカへ(トラベロコのクメさん同行) ¥9,500-+バス、タクシー代
Hotel Sentral KL 泊(¥3,985-,トリバゴからBookinng.com)
1/4日 市内観光
キャセイパシフィックCX5734便
クアラルンプール17:50発~香港21:50着(SkyscanerからKIWI.com)
ドーセット モンコック香港 泊(¥4,907-,トリバゴからエクスペディア)
1/5日 香港エクスプレスUO848便
香港09:20発~成田14:25着
Total ¥15万ちょっと
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアアジア キャセイパシフィック航空 香港エクスプレス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バスセンターからgrabタクシーで、マラッカの写真でほとんど使われるオランダ広場に到着。
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やはり人の数がやたらと多い広場
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天気が良ければ映えるであろう噴水
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歴史的なものが何やら書いてある
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こちらはイギリスの女王に関する事が書いてあった
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イチオシ
朱色の建物がいかにもオランダ。
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マラッカ川
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今回の目的地、セントポール寺院に向かいます。
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ブルーの昔の建物は今や警察
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丘を登っていくといい雰囲気です
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セントポール寺院が見えてきました
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はるばるとやっとここへ来れました
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イチオシ
この地で亡くなられたザビエルの像
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今や天井も無いポルトガルの教会
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朽ち果てた壁にいろいろな歴史を感じます
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イチオシ
墓石の数々 しかしこれはカトリックの物ではなく、プロテスタントの墓石なのです。
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マレーシア独立後に目障りだった墓地を撤去する事となり、このプロテスタント派(オランダ、イギリス人墓地)の墓石を同じキリスト教だったカトリック派が受け入れ、ここに安置される運びとなりました。
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次に訪れたのはポルトガル軍によって建てられた「サンチャゴ要塞」
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サンチャゴ要塞
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サンチャゴ要塞
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トライショーが景色に溶け込む
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昔のマレー鉄道
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マラッカ川沿いには、昔の建物を利用したレストランなどが。
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一つ路地に入ると人影も少なく。
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古い壁は、アーティストによって変身。
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こちらも壁に描かれたアート
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アジア風な古い「カンポン・クリン・モスク」ミナレットもパゴダの様。
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モスク内も見慣れたモスクとは違います
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モスク内
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お隣は、マレーシア最古の中国寺院「チェン・フン・テン寺院」。
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チェン・フン・テン寺院
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屋根の上の装飾も台湾などと比べるとどことなく違う
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中国寺院
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ジョンカーストリート
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そしてタクシーで今話題のマラッカ海峡モスクヘ
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イチオシ
最近水上モスクとして有名
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ライトアップも美しいミナレット
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