2023/07/12 - 2023/07/13
10位(同エリア420件中)
Islanderさん
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2020年1月にタイ、マレーシアを旅行した直後にコロナ禍。海外旅行は仕事柄控えざるを得ない状況でした。2023年4月末から帰国時の水際措置が緩和。海外旅行のハードルが下がったことから、早めの夏休みを利用してかねてから行ってみたいと思っていたインドネシアを旅しました。
インドネシアでの滞在は実質3日半と短い日程で、ボロブドゥール寺院に行くこと、インドネシアの鉄道に乗ることを旅の目的としていろいろと妄想旅行。結局、クアラルンプール経由でジョグジャカルタへ空路入国、ジョグジャカルタからジャカルタまで鉄道で移動、ジャカルタから直行便で帰国とする旅程は固めて出発となりました。
vol.1では、旅の1日目から3日目の午前まで、クアラルンプール経由でジョグジャカルタ、ボロブドゥールまでの移動、ボロブドゥール寺院遺跡群巡りを紹介します。
【旅行記】
vol.1 ボロブドゥール寺院遺跡群を巡る(本編)
vol.2 古都ジョグジャカルタを歩き、鉄路ジャカルタへ https://4travel.jp/travelogue/11846479
vol.3 首都ジャカルタの熱気に触れる https://4travel.jp/travelogue/11853670
【旅程】
○2023年7月12日(水)
成田空港11:15(JL723)17:45クアラルンプールKLIA <KLIA2泊>
○7月13日(木)
クアラルンプールKLAI29:35(AK346)11:20ジョグジャカルタ・クーロンプロゴ空港(Grabカー)ボロブドゥール <ボロブドゥール泊>
○7月14日(金)
ボロブドゥール(Grabカー)ジョグジャカルタ <ジョグジャカルタ泊>
・7月15日(土)
ジョグジャカルタ・トゥグ駅9:18(特急列車Argo Lawu)15:30ジャカルタ・ガンビル駅 <ジャカルタ泊>
・7月16日(日)
ジャカルタ市内観光(Grabカー)スカルノ・ハッタ空港21:55(JL726)7月17日7:35成田空港
【主な費用】
・航空運賃等(TYO/KUL//JKT/TYO)126,140円、(KUL/YIA)8,434円
・インドネシア鉄道(ジョグジャカルタ→ジャカルタ・Eksekutif)6,528円
【為替レート(参考)】
・1RM(マレーシアリンギット)=31.1円(7/12クレカ決済レート)
・1Rp(インドネシアルピー)=0.0095円(7/14クレカ決済レート)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
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今回の旅は成田空港第2ターミナルから出発。世界各国の行き先を示す電光掲示版を見るとテンションが上がります。ただ、コロナ前に比べると旅行者は少なめです。
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マレーシアのクアラルンプール行きJAL723便に乗り込みます。
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機材はボーイング767-300ER。
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エコノミークラスに着席。シートはJALご自慢の「JAL SKY WIDER」。シートピッチとシートの幅が広めで快適です。最近LCC(国内線ですが)ばかりに乗っていたので、より広く感じました。
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ほぼ定刻どおり成田空港を出発。クアラルンプールまでの飛行時間は7時間とアナウンス。東京湾が見えます。
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「お飲み物は?」「ビール!!」待ちに待った国際線でのビアタイム。エビスを一気に飲み干しました。おしぼりには「Business Class」と書いてあり、高級感のある紙おしぼりでした。
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お待ちかねの機内食。「京都cenci 横山耕介シェフ監修メニュー」で「鶏もも肉のきのこ入りカッチャトーラソース」をチョイス。JALオリジナルワインDOUBLE"O"の赤とともにいただきます。メインのみならず前菜やサラダも美味しかったです。
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デザートはハーゲンダッツ。JAL機内限定の「木苺のミルクプディング」。JALの機内食はエコノミークラスでもこだわりを感じました。
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離陸から5時間30分経過しました。
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間食として浅野屋のパンが配られました。ほどよい甘さのクリームが練り込まれたパンでボリュームもあって美味しかったです。
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マレー半島を横断、マラッカ海峡の上空で旋回してクアラルンプール国際空港KLIAに着陸しました。
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定刻の17時45分より5分ほど早く到着しました。中国人旅行客も目立ち、賑やかです。
クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
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サテライトとターミナルビルを結ぶエアロトレインは故障で運休中。代替バスで移動します。バスは頻繁に出ておりストレスは感じませんでした。イミグレでは10分ほどの行列待ちで入国しました。
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電車(KLIAトランジット)でKLIA2に向かいます。運賃はRM2(=62円)。
乗車時間は3分ほど。あっという間にKLIA2に到着。 -
明日の朝は比較的早いので、KLIA2から徒歩7分でアクセスできるチューンホテルで1泊します。KLIA2からホテルまではショッピングモール駐車場のエレベータを使う「近道」がホテルHPで紹介されています。近道でないとエスカレータをいくつか乗り継ぐことになり、時間がかかります。
チューン ホテル KLIA KLIA 2 エアポート トランジット ホテル ホテル
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建物は古い感じですが、部屋は広くお洒落な内装です。宿泊室料は税金込みでRM301.45(=9,379円)と空港敷地内のホテルなので高め。
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夕食はKLIA2のショッピングモール「gateway@KLIA2」の中にある「AH CHENG LAKSA」で。この店はペナン島の名物、ラクサをメインとしたチェーン店です。アッサム・ラクサとローバッ、アイスレモンティのセット(RM31.7(=986円))を注文。アッサム・ラクサは酸味のあるスパイイシーな魚のダシに全くこしのないうどんが入ったものです。美味しそうな表現ではありませんが、はまればくせになる味です。
フードアーケード (gateway@KLIA2) その他の料理
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練り物を揚げたローバッ。ビールが飲みたくなります。が、イスラム教徒が大多数を占めるマレーシアではアルコール類の提供を行う店は少なく、この店もビールはありませんでした。持ち帰りにして、コンビニでビール(日本より高い)を買ってホテルで飲む手はありましたが・・・インドネシアもイスラムの国で、今回の旅はほぼ断酒状態となりました。
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空港敷地内のホテルでしたが、飛行機の音は聞こえず、よく眠れました。翌日の朝、7時過ぎにホテルをチェックアウト。マレーシアは西にありながら、中国と同じタイムゾーン(日本より1時間遅れ)で夜明けが遅いです。
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KLIA2は朝から旅行客で賑わっています。これから搭乗するエアアジアはチェックイン手続きがセルフサービスになっていて、荷物の預けに3分ほど並んだものの短時間で完了。チェックインに時間がかかると思って早めに空港に来たのに拍子抜け。
KLIA2 (クアラルンプール 格安航空会社専用空港) 飛行機・セスナ
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搭乗口まで遠いかと思って早めにイミグレを通過し、朝食。搭乗口は意外と近く、また出国手続き後のエリアで食事できる場所が少なく、またまたあてが外れました。搭乗口近くのカフェ「Old Town Coffee」でホワイトコーヒー(ヘーゼルナッツ風味)とガーリックトースの軽めの朝食。お代はRM16.1(=500円)。
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ジョグジャカルタ行き定刻9時35分発のエアアジアAK346便に搭乗します。搭乗開始時刻の1時間前になると搭乗券とパスポートのチェックを受け、搭乗者専用の待合室で待ちます。10分程度待ったところで、搭乗口の変更の案内。乗客はぞろぞろと歩いて別の搭乗口に向い、再びチェックを受けました。
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KLIA2はエアアジアの牙城です。
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定刻より30分遅れで10時5分に出発となりました。
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クアラルンプールからジョグジャカルタまでの飛行時間は約2時間30分。機内食、受託手荷物20kgのオプション付きのチケット(8,434円)としていたので、予め予約していた「チンおじさんの鶏飯」とミネラルウォーターがサーブされました。
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味はそこそこよかったです。量は物足りなく、空腹だったら2個は食べられるくらいです。
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定刻の11時20分より20分遅れでジョグジャカルタ・クーロンプロゴ空港に到着。
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ジョグジャカルタ・クーロンプロゴ空港(YIA)は2019年に開港した新しい空港です。市街地に近いアディスチプト空港(JOG)は調べた限りでは国際線の発着はなくなっているようです。
イミグレは窓口が2つしかなく、15分ぐらい待ちました。2023年7月時点では観光目的の短期滞在(30日間以下)でもビザが必要でした。現地空港でアライバルビザの取得も可能ですが、予めネットでビザ(eVOA)を取得しました(Rp519、500=4,883円)。空港のアライバルビザ窓口で申請する人は見かけず、eVOAが一般的のようです。イミグレでは滞在予定日数を聞かれただけでした。また、税関申告は電子申告で自身のスマートフォンか税関のタブレットで必要事項を入力しバーコードを発行してもらう流れになっています。 -
長い通路にはジョグジャカルタのアーティスト、ウェダール・リヤディ(WEDHAR RIYADI)の作品が展示されています。インドネシアらしい作風です。
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空港からGrabカーでボロブドゥールへ移動。一般道(日本で言えば県道レベル)を結構なスピードで走るものの、距離が50km以上あり、1時間30分ほどかかりました。料金はRp336,000=3,192円でチップを含めてRp350,000渡しました。
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ボロブドゥールでは1泊。「Genthong Homestay」にチェックインします。
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今回予約した部屋は「デラックスルーム」で離れの建物に客室が2つあります。比較的新しい建物です。
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レンガ造りのいい雰囲気の客室です。エアコンの効きはよく、大型テレビもあります。1泊朝食付でRp350,000=3,325円。宿のご主人が近隣のおすすめのレストランを解説付きでメールで送ってくれました。
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時間は2時30分、ボロブドゥール寺院は明日の朝行くことにして、周辺の寺院を巡ります。
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小腹がすいたので、小さな食堂でミーアヤム(Rp8,000=76円)をいただきます。醤油で煮込んだ鶏肉が入ったラーメン。スープはあっさりしていて、ピリ辛のサンバルソースで味を調えていただきます。安くてうまい。
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気温は30℃ぐらいで、日本の真夏よりは涼しい感じです。グーグルマップによるとムンドゥット寺院まで2.9km。歩いて行けない距離でもなさそうなので歩きます。
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1kmほど歩くと観光タクシーが停まっていてRp20,000=190円で行ってくれるとのことで乗り込みます。屋根をオープンにしてゆっくりと走ります。
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5分ほどでムンドゥット寺院に到着。タクシーはフォルクスワーゲン・タイプ181 をレストアした「クラシックカー」。運転手さんが写真を撮ってくれました。写りがいい場所を選んで駐車。顔がよく写るようにフロントガラスを倒して何枚か撮ってくれました。
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ボロブドゥール寺院遺跡群の一つとして世界遺産に登録されているムンドゥット寺院(Candi Mendut)。
入場料Rp20,500=195円(パウォン寺院と共通チケット)を払い境内に入ります。ムンドゥット寺院はボロブドゥール寺院が造営されたシャイレーンドラ朝時代の8世紀から9世紀の間に建立されたとされています。ムンドゥッ寺院 寺院・教会
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外壁には八大菩薩の浮彫が施されています。
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外壁の三方には大きな浮彫があります。写真は多羅菩薩像とされている大きな浮彫です。
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主祠堂の内部には大きな石仏三尊像が安置されています。釈迦如来像と左側には観音菩薩像。 -
釈迦如来像と右側には金剛手菩薩像が安置されています。
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ムンドゥット寺院はボロブドゥール寺院と同様に火山灰に埋もれ長らく歴史から消え去っていました。19世紀に再発見され、当時インドネシアを支配していたオランダ植民地政府の手によって100年ほど前に修復が完了した歴史があります。
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境内には鶏が闊歩しています。
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ムンドゥット寺院から2km先にあるパウォン寺院を目指して歩きます。
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大勢のバイクが走る道を渡ります。大きな交差点でも信号機はなく人が旗と笛で交通整理を行っています。
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カラフルな観光タクシー。
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パウォン寺院の入り口に立つカーラの面の人形。観光客向けに作ったものと思いますが。
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ムンドゥット寺院から徒歩30分でパウォン寺院(Candi Pawon)に到着。ムンドゥット寺院と入場チケットは共通になっています。ムンドゥット寺院で受け取ったはずのチケットが見当たらずRp20,500=195円払って入場。周りは土産物店や民家で、世界遺産らしくないロケーションです。
パウォン寺院 寺院・教会
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パウォン寺院はボロブドゥール寺院とムンドゥット寺院と同じくシャイレーンドラ朝時代の8世紀から9世紀の間に建立されたとされています。これら3つの寺院は一直線上にあり宗教的な関連があると考えられているようです。祠堂内には仏像はなく、なにもない空間になっています。
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パウォン寺院の職員が帰宅がてらゲストハウスの近くまでバイクで送ってくれました。お礼にお金を渡そうとしましたが受け取ってくれませんでした。
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ミネラルウオーターRp4,000=38円を買ってゲストハウスに戻り休憩。
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夕食に出かけます。
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ゲストハウスから歩いて7分程度のところにある食堂「PONDOK SELERA KANG AMIN」へ。この店はトンセン(スープ)が美味しいとゲストハウス主人のおすすめの店です。
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ナシゴレンと山羊肉入りトンセン(Tongseng Kambing)をいただきます。トンセンは白ご飯と食べるのが一般的ですが、ナシゴレンに目が行きこのような組み合わせになりました。ナシゴレンは見かけはイマイチですがご飯がパラパラでとても美味しくボリュームもありました。トンセンは山羊肉は臭みがなく、コクのある甘辛のスープにはキャベツなどの野菜も入っいておかわりしたいぐらいでした。飲み物は熱い茶。これだけ食べてRp48,000=456円でした。
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朝は4時半頃に流れるアザーンで目が覚めました。6時にゲストハウスを出発。6時30分にオープンするボロブドゥール寺院に歩いて向かいます。
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アザーンはここから流れていたのですね。歩いているとストゥンブの丘に日の出に見に行かないかとオジェ(バイクタクシー)の兄さん達から営業を受けます。天気がよくなく日の出は見られそうにないことから断りました。天気がよければありかも知れません。
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ゲストハウスから徒歩10分ほどでボロブドゥール寺院のある史跡公園に到着。
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ボロブドゥール寺院は整備された大きな公園の中にあります。
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オープンを待ちます。自分が一番のりで、数分後に欧米系の若い観光客が数名来ました。
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チケットセンターで地上からのみ寺院を見ることのできるチケットを買いました。外国人の入場料はRp362,500=3,444円とかなりの値段です。上部に登るためにはツアー(別料金、専用サンダルに履き替え要)に参加する必要があります。ツアーは8時から1時時間毎に設定され、8時からのツアーは参加可能でしたが、9時にゲストハウスに戻って朝食としていたので参加しないことにしました(天気が悪くなり結果的にはよかったかも)。
ボロブドゥール史跡公園 広場・公園
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整備された公園を進むと丘の上にボロブドゥール寺院が見えてきます。寺院の前にはゲートがあり7時に開門となりしばらく待ちます。
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開門と同時に丘を登りました。目の前にボロブドゥール寺院。しばらく立ちすくんでしまいました。
ボロブドゥール寺院遺跡群 史跡・遺跡
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ボロブドゥール寺院は仏教寺院としてシャイレーンドラ朝時代の8世紀末から約50年かけて造営されたものです。その後、ジャワ王国の中心地はジャワ島東部に移り、ボロブドゥール寺院は歴史から消えてしまいました。
1814年に当時ジャワを統治していたラッフルズ英国副総督の指揮下で発掘されるまでは火山灰と密林に覆われていました。本格的な修復は1968年からユネスコの下で行われ、1991年に世界文化遺産に登録されました。 -
外縁の壁には432体の釈迦牟尼仏が安置されています。東西南北で異なった印相(仏像の手のポーズ)を結んでいます。
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東側の仏像は右手を足に置く「触地印」。
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仏教説話による浮彫も無数にあります。
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東側から時計回りに周ります。こちらは南側。
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西側の仏像は瞑想中の「禅定印」。
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雨が降ってきたので雨宿りします。
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数分で雨が止み、北西方向から離れて眺めました。左手の大きな木は40m以上あるカナリウムという木。ボロブドゥール寺院の高さ33.5mより高く、存在感があります。
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第2代インドネシア大統領、スハルトのサインが入った修復記念碑がありました。
寺院内部に登れば無色界(最上部)にあるストゥーパを見ることができ、ツアーに参加しなかったことを後悔しましたが、ツアー開始の8時過ぎには雨が本降りとなり、よしとします。早朝は涼しく、観光客が少なめなので狙い目です。 -
雨の中、ゲストハウスに戻って朝食。ミーゴレンをつくってくれました。ちょっと塩辛かったけど空腹だったので完食。
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食後はコーヒーを持って来てくれました。インドネシアのコーヒーはロブスタ種が主流で苦みが強く、砂糖をたっぷり入れて飲むのが一般的です。甘さと香りが楽しめるコーヒーです。
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ネコがやって来ました。2匹棲みついているようです。今回泊ったゲストハウスは部屋は清潔、オーナー家族との距離感も適度で、とても居心地がよかったです。
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雨が上がり、買い物を兼ねて近所を少し散策します。
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インドネシアらしい壁画作品。
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11時過ぎにゲストハウスをチェックアウトし、Crabカーでジョグジャカルタに向かいます。
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昨日と違い、マイルドな運転のドライバーでのんびりと走ります。(vol.2 https://4travel.jp/travelogue/11846479 につづく)
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旅行記グループ
3年ぶりの海外旅行はインドネシアへ
この旅行記へのコメント (7)
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- ma-yuさん 2023/11/29 22:55:29
- ボロブドゥール寺院!!
- Islanderさん
初めまして! こんばんは!
3年ぶりの海外はボロブドゥール寺院遺跡群に行かれたんですね。
私もボロブドゥール寺院遺跡群に行きたく興味津々で拝見しました。
来年には行けたらと思っています。
エジプトのピラミッドを思わせる迫力ですね!
ムンドゥット寺院、パウォン寺院も歴史を感じます。
色々参考になりました。
フォローさせていただきました。
宜しくお願いいたします。
ma-yu
- Islanderさん からの返信 2023/11/30 22:37:07
- RE: ボロブドゥール寺院!!
- ma-yuさん
拙いインドネシア旅行記をご覧くださり、メッセージもお寄せくださりありがとうございます!!
7月のボロブドゥールは日本よりも涼しく、快適に歩くことができました。今回のボロブドゥール寺院の拝観は時間がなく上部へ登るツアーには参加できなかったことが悔やまれます。ムンドゥット寺院は大変美しい仏像が鎮座しており、拝観する価値はあります。ボロブドゥール寺院の周辺の街は落ち着いていて泊って、翌朝早くボロブドゥール寺院に行かれることをオススメします。
ma-yuさんのタイ北部の旅行記拝見しました。チェンライとチェンマイには行ったことがなく、行ってみたくなりました。ホワイト寺院はきれいですね。温泉にも入ってみたいです。いい旅続けてください。
Islander
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- わんぱく大将さん 2023/09/22 00:38:57
- 私も2000年に行きました
- Islanderさん
私もここ、2000年に行きましたかね。 その時は贅沢三昧で、バリの泊りもジョクジャの泊りもアマンにしました。 一人で遺跡に行ってて、帰りが遅いからと、象に乗って迎えに来てくれたこととか、オプションで早朝日の出を見るツアーは日本人なら日本語や英語が話せるガイド、 それも家族、個人なら個人に一人ガイドがついて。その頃の流行りのホテルでしたね。というか別荘気分でしたね。 丁度入り口のところでフィルムカメラをおっことしてしまった記憶が。まあ、それでも動いてくれて、帰ってから白黒のフイルムは自分で現像しました。その頃は野犬もおおかったように。猫より犬でしたね。 でも、遺跡の近くにもホテルらしい物がありましたね。ちらっと、寄った覚えが。でも、その頃はツアーなんてなかったような気が。雨でちょっと残念でしたね
大将
- Islanderさん からの返信 2023/09/23 00:03:12
- RE: 私も2000年に行きました
- わんぱく大将さん
メッセージとコメントありがとうございます。
アマンジオに泊られたのですね。羨ましい限りです。
今回は独り旅で、宿はチープな所ばかりでした。
ボロブドゥールはオーバーツーリズムで傷みが深刻になり、石段を傷つけないサンダルに履き替えてツアーに参加しなければ内部に入ることができないようになっています。
2000年頃は今とは違ってのどかな雰囲気だったのではないかと思います。
Islander
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- mom Kさん 2023/08/15 10:37:20
- (送信ミスの続きでごめんなさい)
- とは裏腹に妙に落ち着いた気分になって、どちらかというとワクワクしたものです。そんな今朝、家の掃除&整理でクチン旅のミニアルバムが出て来て、また行こうかなと思っていたところに、本旅行記。おそらくまたKLIA2でトランジットなりますから。人にもお宿にもローカル食にも出会えた素敵な旅と感じています。私はラクサとクイティアオに嵌っています。
- Islanderさん からの返信 2023/08/15 19:58:48
- 投票&コメントありがとうございます!!
- mom kさん
いつも拙作の旅行記をご覧くださりありがとうございます。
久しぶりの海外旅行、いい人にも出会えてとてもいい旅になりました。東南アジアの麺料理は独特なクセのあるものもありますが、食べ慣れるとはまりますね。パクチー大盛りのベトナムのフォーガーを無性に食べたくなる時があります。
マレーシアは以前に比べると物価が上がっていることを感じました。
Islander
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- mom Kさん 2023/08/15 10:20:52
- ゆっくりの時間が流れて
- いい感じですね、Islanderさん。我が家台風来訪中。子どもの頃から、大人の緊迫感(おそらく)
コメントを投稿する前に
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