コロナ禍明け　久しぶりの海外ウィーンへ②羽田～ドーハ～ウィーン

2023/07/15 - 2023/07/20

コロナ関連の規制もなくなり、やっと海外に行きやすくなったので、少し早めの夏休みをとりウィーンに行ってきました。

エリア ドーハ(カタール)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

優先搭乗。Qスイート、中央列後ろ向き。

ウェルカムシャンパンはロゼをお願いしました。アメニティはディップティック。機内着もいただけます。

隣の同行者と乾杯

ディップティックのボディローション、フェイスクリーム、リップクリーム、オードトワレ。あと耳栓、アイマスク、靴下も入っていました。

機内着とスリッパ。機内だけではなく、ウィーンのホテルでも使いました。帰国してからは部屋着にしています。

椅子の隣にある収納ボックスにイヤホンと水と紙袋。

ゲーム機のようなリモコン。大画面がタッチパネルで使いやすかったので、リモコンは使いませんでした。

足をのばしても奥に届きません。

大きな画面。日本語表記にできました。

映画もいろいろ。日本語吹き替えにできるものから選択することもできました。

日本発だと日本語メニューがありました。

でも飲み物は英語。

最初の飲み物はCAさんお勧めのノンアルコールスパークリングワイン「So Jennie」あたたかいナッツも配られました。

機内食はお好きな時にお好きなものを、とのことですが、最初にあらかた聞かれます。まずはメニューにない前菜。エビの何か。

食べてみたかったアラビアメッツェを注文。量が多い。

メインは牛フィレ肉のグリルを注文。肉は軟らかいけど、あまり美味しくない。ちょっとパサパサ。付け合わせのさつまいもは美味しかった。

デザートはフレッシュベリーのローズウォーターシロップがけとTWGの紅茶。

お隣とつなげて、ダブルベットにしてもらいました。

トイレにもディップティック。

歯ブラシやカミソリも常備。

しばらく寝ます。

朝ご飯にはスムージーとバターミルクパンケーキ。映えるものの、生地が微妙であまり美味しくはありません。

同行者のメインはラヴィオリ。大きめのあっさり餃子というかんじ。

デザートはアイスクリーム。

ミントも配られました。

最後にレダラッハのチョコレート2個入りもいただきました。

11時間30分のフライトを終え、ドーハに到着。

乗り継ぎのための手荷物検査へ。

手荷物検査を終え先に進むと、ランプベアの広場に出ました。

周りは免税店がたくさん。カタール航空のショップもありました。

アルマーニカフェの奥に…

スタバ発見。

ハロッズのカフェもありました。

ランプベアの後方にあるエスカレーターでアル・ムルジャン ビジネスラウンジへ。新しくできたガーデンのラウンジも使えるよと教えていただきました。帰りの時に使わせてもらいます。

エレベーター乗り口で搭乗券を確認されましたが、上に行ってからは特に確認はありませんでした。

入り口から右手には広い噴水のエリア。

でもまず左側のエリアへ。乗り継ぎ待ちでしょうか、寝ている人たちが何人かいました。

左側奥に軽食を出してくれるデリがありました。

あまり人がいません。

フルーツやヨーグルト、フムスなどの軽食。

フルーツを、少し。

卓上のQRコードでメニューを読み込めるはずが、うまく起動せず…タブレットで見せてもらい、スモークサーモンのオープンサンドを注文しました。

奥にセルフのドリンクバーが。この右にトイレへの通路があります。
ここでゆっくりしていたら、カタール航空スタッフの方に４～５回「どこに行く予定？」と、かなり頻繁に聞かれました。搭乗に遅れているアジア人を探しているようでした…

近くにゲームルームや…

子供用の部屋も。

せっかくなので上階のレストランにも行くことに。

照明がすごい。

ラウンジ2階は、オーダー式の食事とビュッフェ。

フムスやサラダ、ベーグルなど。

奥にはガッツリ系の食事ビュッフェもありましたが、誰もおらず担当者が暇そう。

時間帯のせいか、とても空いてました。

ドリンクバーの紅茶はどこもTWG。

ブルーベリーソースのヨーグルトは濃厚で美味しかったです。

そろそろ搭乗口に移動。

掲示板に搭乗口がやっと出たと思ったら、すぐに搭乗時間になってしまいました。自分たちの時計の調整が間違っていたみたいです。空港内シャトルを使ってコンコースCへ。

ランプベアから離れたエリアにも、免税店がたくさん。

とっくに始まっていた搭乗。乗る前にトイレに行こうと、場所を係員の方に聞いたところ「トイレはずっと後ろの方にあるけど、今は乗った方がいい」と。そうだね。

ビジネスクラス用のバスに乗って移動します。

結構長く、5分以上車で移動し沖止めの飛行機で搭乗。一瞬屋外に出ましたが、めちゃくちゃ暑い。

Qスイートではないものの全席前向き・個室になります。

アメニティは、中距離線のためか簡単なもののみ。

ウェルカムドリンクはオレンジジュース。

映画などのエンタメは、羽田～ドーハ間とちょっと違いました。

時間通りに出発。左窓から「ザ・パール」という人工島がキレイに見えました。

エアコンがしっかり効くまで時間がかかり、しばらく機内が暑いまま…。最初のドリンクはコカコーラゼロ。

メニューはアラビア語と英語しかないため、一生懸命解読しました。

飲み物はチャイが増えていました。

パンと、メニューにない前菜。パンは時間がたつとすごく硬くなりました。

メインはカタール風チキンマシュコール。タイ米のピラフというかんじ。これは好みの味でした。

チーズプレート。

CAさんお勧めのチャイ。

後方にギャレーがあり、フルーツやスナックが取れるようになっていました。

同行者はスープと…

メインはサーモン。

デザートにフレッシュベリーのオレンジシロップがけ。

はやり最後にレダラッハが配られました。

中身は2粒。

5時間50分のフライトでウィーンに到着。

空港周りは何もありません。

お隣はエミレーツ。

ウィーンは沖止めではありませんでした。

サクッと入国。ここまで一切コロナ関連の書類の提出は求められませんでした。