2023/07/23 - 2023/07/26
138位(同エリア54824件中)
norisaさん
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北海道ドライブの2日目から3日目は旭川から札幌に移動して宿泊します。
その途中では定番の美瑛、富良野を訪ねました。
そして、その翌日は洞爺湖や昭和新山を見学し、北湯沢に宿泊。
翌々日は支笏湖から千歳へとドライブし、4日間の一族郎党北海道ドライブ旅行を無事終えましたーーー。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
美瑛ではお昼時になったので、入り口のお土産屋さんの二階にある食堂に入りました。
この食堂、いかにも観光客用のものでしたが、注文したスープカレーやカツ丼、醤油ラーメンなどはいずれもしっかりした調理とお味で決して手抜きしたものではありませんでした。四季彩の丘 公園・植物園
-
さて、入場料を支払ってこの「四季彩の丘」に入ります。
しかし、思ったよりも多くの観光客が!
そして、その半分以上はガイジンでした。
昔は美瑛には観光客はそれほどおらず、もちろん日本人だけでしたが、この10年か15年で様変わりしたようです。 -
ガイジンといっても白人や中南米系、あるいは東南アジア系の人はすぐわかりますが、肌の色が似ている中国人や韓国人も何となく分かります。
それはしゃべっていなくても、服装、立ち居振る舞いなどで感じますがうまく言葉では説明できませんーー。 -
さて、美瑛と言えばやはりラベンダーその他の美しい花々ですね!
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7,8種類もの色とりどりの花々が咲き誇る大地。
観光用だと分かっていてもついつい引き込まれてしまう魅力があります。 -
それも平面ではなく、なだらかに褶曲している地形だからこその立体絵巻。
畑や田としては扱いにくいでしょうが、お花畑なら農地としても不便さこそが色絵巻を引き立たせる秘訣です。
埼玉県の羊山公園に咲く芝桜が美しいのもなだらかにうねる地の利を生かした設計になっているからでしょうが、その法則はこの美瑛でも当てはまります。 -
一見色の対比に不自然さが感じられるかもしれません。
しかし、大地や森の背景色を引き連れた王家の絨毯にも見えます。 -
なだらかな丘から見通す美しさには息を飲みます。
ここではカートだったりトラクターバスで移動もできますが、この見事な花の芸術を堪能するためには徒歩しかありません。 -
今や背丈ばかり大ききなった孫たちも、そしてもちろん娘や婿どのも大満足の花の絨毯です。
ちなみに家族写真を撮ってください!と頼んだ女性の息子さんが撮影してくれましたが、この方、何とプロのカメラマンでした!
(タダでシャッターを押していただきありがとうございました!(苦笑)) -
そうそう、結婚披露宴のための、いわゆる「先撮り」でもこの美瑛の四季彩の丘は大活躍!
この日のこの時間でも二組のカップルがいました。 -
いつまでもいたい美瑛ですが、そうもいきません。
-
美瑛よさらばーー。
これから富良野に向います。 -
やって来たのは有名なファーム富田です。
ここも四季彩の丘同様に人気のスポット。
こちらは花畑で取れたラベンダーその他を商品化し販売しています。 -
いくつもある建物の中でも特に印象的な場所。
それはドライフラワーの舎です! -
色とりどりのおびただしい数のドライフラワーが展示されています。
ドライフラワーだけではなく二階までの吹き抜けに自然が表現されていますが、それはそれはカラフル! -
もちろん、窓外も大変にカラフルです。
四季彩の丘同様花々の美しさが木々の緑で引き立てられています! -
ここで有名なラベンダーのソフトクリームを食べたかったのですが、行列が長くて断念(苦笑)
もしかしたら四季彩の丘よりも人出が多いかもしれません。
富良野を後にした我々は一路札幌へと向います。 -
札幌では駅や北大に近いホテル、京王プレリアホテル札幌に宿泊します。
6人ですからツインの部屋を3室確保しました。
孫達は孫達だけで泊まれると聞いて大喜び!
少し大人になった気がしたのでしょう(笑)京王プレリアホテル札幌 宿・ホテル
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窓外はビルばかりですが、反対側はーーー。
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北大キャンパスが広がっています。
夕食は徒歩1分の「北海道食市場 丸海屋札幌北口店」で頂きました。
予約時に「できるだけ隅で落ち着いた席」とお願いしたら、まさにその通りの席に案内され6人で海産物やお肉や野菜、ビールに日本酒など(子供はジュースです(爆))をたっぷり頂きました。
(ワイワイガヤガヤで写真撮影忘れました(苦笑)) -
これが北海道食市場 丸海屋札幌北口店です。
(HPから)
とても落ち着いた空間で家族水入らず、かつ三密回避で夕食を頂きました。 -
夕食を終えてホテルに戻ります。
ここは大浴場もあり、なかなか寛げました。 -
そして朝食です。
ビュッフェ朝食メニューはまあ標準的なものです。
そして9時に家族が揃い南下します。 -
やって来たのは洞爺湖近くの昭和新山から。
1943年に始まった噴火活動によって誕生したのが昭和新山です。
平坦な麦畑だった場所がわずか2年ほどの期間で隆起し現在の姿になりました。
今でも蒸気を上げている昭和新山に孫達も興味津々ですが、小雨も降り出したので有珠山へのロープウェイは取りやめて洞爺湖に向います。昭和新山 自然・景勝地
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そこで遊覧船に乗ります。
ここはガンジンさんもほぼいないようで、遊覧船も空いています。
洞爺湖は周辺が支笏洞爺国立公園に指定されており、洞爺湖有珠山ジオパークとして『日本ジオパーク』『世界ジオパーク』に登録されていますし、日本百景にも選ばれています。
支笏湖同様にカルデラに水がたまった湖です。洞爺湖 自然・景勝地
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お天気は晴れたり曇ったり小雨が降ったりと忙しい状況。
まるでロンドンのようです(って、そんなに居たことはありませんが(苦笑))。 -
やがて中島に到着します。
湖畔の鮮やかなエメラルドグリーンが神秘的です。洞爺湖・中島 自然・景勝地
-
この中島で降りて散策もできますが、その場合は30分後に来る船に乗ることができます。
我々はスルーしますが、なかなかステキな景色。
赤い鳥居が緑に映えます。 -
元の桟橋に戻ってくるとカモメ?がお出迎え。
「鳥さんの門番だ!」と孫達が喜びます! -
下船した後は「道の駅そうべつ情報館 i 」にやってきます。
ここは道の駅ではありますが、隣接して火山に関する資料が展示され、ビデオで有珠山や昭和新山の成り立ち、災害などが紹介されています。
ご存じのように昭和新山は戦争中に突如現れた火山だったため軍の機密として報道されることはありませんでしたが、まさに昭和に現れた大火山!
そして近くの有珠山は昭和新山などとは比べられない被害を近隣住民にもたらしてきました。
そのビデオに食い入るように見入る上の孫。
成長したものですーー。道の駅 そうべつ情報館i(アイ) 道の駅
-
有珠山大噴火の際にはご覧のような雷が多く発生したそうです。
これは細かい火山の噴石が静電気を帯びているためとのこと!
火山だけでもコワイのですが、これは拍車をかけます。
自然の猛威、昨今では気候変動や台風、そして地震・津波が注目されています。
しかし、火山、特に富士山や阿蘇山などひとたび大噴火が始まれば、それらを上回る被害を日本にもたらすと言われています! -
そして、夕方には本日の宿に到着します。
緑の風リゾート きたゆざわ です。 -
外見以上に内部はとても広々しています。
緑の風リゾート きたゆざわ 宿・ホテル
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ご覧のとおりの広さです。
そしてウエルカムドリンクとしてスパークリングワインやジュースが頂けます。 -
お部屋はご覧のような和洋室。
我々は二人で、娘夫婦と孫は4人です(笑) -
眺望は緑一色で、川のせせらぎが聞こえるような。
あいにくの曇り空ですが、雨は降っていません。
このお宿の売り、それはバリエーションに富んだ温泉です。 -
これは男女別の温泉の見取り図です。
(HPからお借りしました)
大浴場は全部で7つほど、そして露天風呂は大きい物が二つと小さな物が十数個!
もちろん全部は入れませんでした! -
温泉内は撮影禁止です。
なので、これもHPからお借りしました。
広くて泳げますが良い子はやめましょう(笑) -
小さな方の露天風呂は全て薬湯です。
これもHPからお借りしました。 -
夕食はビュッフェです。
一応これだけ取りましたが、さらにお寿司幾つかとウナギ混ぜ飯、天ぷら、デザートのケーキなどいただき、満腹です。 -
今回も隅の落ち着いた席に案内されましたが、ここは前々夜や前夜のようにリクエストは出していませんから、気の利いたスタッフの心配りでしょうか。
皆元気に飲み食いまくるです(苦笑) -
そして、爆睡した後はーーー。
もう朝食です(笑)
昨日たっぷり頂きましたが、朝も頑張ります!
朝風呂を楽しんだ後はーー。 -
ここ、支笏湖にやってきます。
ビジターセンターは環境省の直轄でかなり親切な展示があります。支笏湖ビジターセンター 公園・植物園
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この支笏湖は水深では日本で2位で東京タワーの高さよりも深い湖です。
それだけでなく、貯水量も日本第2位、水質は日本3位ということで深く、キレイで水量の多い湖です。
このパネルにはポストイットが多々貼られていますが、これは何と!ヒグマの目撃情報です!(汗) -
開放的な窓からは支笏湖、そして外輪山が見えます。
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こちらは支笏湖の湖底の写真。
しっかりと柱状節理が見て取れます。 -
ビジターセンターを後にして湖畔を歩きます。
これは山線鉄橋というそうです。
この橋は国鉄空知線にあったものですが、王子製紙が購入して現在の地に移築したものだそうです。
道内最古の鉄橋ですが、今でも美しいフォルムと色は健在です! -
湖畔からは多くの火山が見て取れます。
恵庭岳、紋別岳、風不死岳などですが、後者は直ぐ近くでかえって見えないようです。 -
美しい北海道ドライブも終わりに近づきます。
子供達も寂しそうーー。 -
支笏湖を最後に新千歳空港へと向います。
レンタカーを返却し、空港でレストランに入り昼食を済ませるとーー。 -
早くも機上の人となります。
梅雨のない北海道です。
さらば北の大地、孫達の思い出になってーーー! -
飛行機は高度10000m以上を順調に飛行します。
紺碧の空に月齢5,6の月がぽっかりと浮かんでいます。 -
そして、梅雨明けの、そして酷暑の東京に帰ってきます。
いかに建物が高密度にあることか! -
これは新宿御苑のようです。
この日の最高気温は軽く35℃越え!
北海道に舞い戻りたい!(苦笑) -
やがてーー。
「東京タワーだ!」という孫達の声で楽しかった北海道ドライブ、家族旅行は終わりました。
大きなトラブルも、交通事故も、メンバーの体調不良もなく無事に北の大地をドライブできたことに感謝しつつーーー。
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この旅行記へのコメント (16)
-
- 前日光さん 2023/10/07 16:06:06
- 北海道家族旅!
- こんにちは、norisaさん、ご無沙汰していました。
北海道を一族で巡る旅、旭川から美瑛・富良野などに行かれたのですね。
まさにザ・北海道!という、北海道の華やかな部分を代表するようなところです。
私たちが行ったことのない北海道です。
観光客がたくさん並んでいて、ラベンダーソフトを食べそこねましたか。
また観光客が戻ってきたのですねぇ。
この状態だと、私たちはこれからも行かないかも。
あの色とりどりのお花畑は、確かに美しいですね!
人間がつくり出した美なのですが、これは北海道によく合った風景です。
お孫さんたちは、さぞ喜んだことでしょうね。
でも火山の成り立ちに興味を持ち始めたらしいお孫さんの様子、やはりそろそろ興味の分野が明確になりつつあるようですね。
私たちは昭和新山には登りましたよ!
突然麦畑の中に出現した火山、こんな観光地になろうとは、周辺の人々も思わなかったでしょうね。
私は雪の季節にここに登りましたが、なかなかの景色でした!
お泊りになったホテルの夕朝食ブッフェ、ご家族でおいしくいただいている様子が伝わってきました。
飛行機が羽田に近づくと、俄かに現実に戻るのですが、林立する過密な建物等々を機上から眺めながら、35℃の世界に舞い戻ったのですね。
今では、あの暑さが夢だったのかと思うような涼しさに包まれています。
やっと好きな季節になりました!
旅をするには適した季節の到来ですね!(^^)!
前日光
- norisaさん からの返信 2023/10/07 16:56:37
- Re: 北海道家族旅!
- 前日光さん
こんばんは。
お久しぶりです。
お孫さんのお世話などでさぞご多忙でしょうね。
さて、旭山動物園を後にして美瑛、富良野という定番にやってきました。
我々は何度か来ていますが、娘や婿さん、孫二人は初めてなので喜んでいました。
まさしく人工美ですね。
しかし、インバウンド客や国内客でかなりの混雑。
良い季節はなかなか静かに見学できないかもしれませんね。
おお!昭和新山に登られましたか!
高さ的には問題ないかもしれませんが、この日は曇りで時々雨もぱらついていたのですぐ諦めて洞爺湖の観光船に方針変更しました。
そして、道の駅でこの火山の詳細説明に出会ったのですが、上の孫がかなり一生懸命見ていました。
こちらは理科系になりそうです(苦笑)
この巨大な温泉宿、ものすごい数の内風呂、露天風呂があります。
男女合わせたら50くらいありそうです。
なので同じ湯船に知らない方と入ることがないので安心です。
(コロナ感染的には)
あまりビュッフェ形式の夕食は好まないのですが、このホテルの夕食はものすごくバラエティに富んでいるし、ワゴンも回ってくるし、席の間隔が広いので快適でした。
娘一家の健啖ぶりも頼もしかったです(爆)
そこから35℃越えの関東、地獄でした(苦笑)
では、またよろしくお願いします。
norisa
-
- yamayuri2001さん 2023/09/14 10:05:23
- 北海道ドライブ!
- norisaさん、こんにちは。
素敵な北海道のトライブでしたね。
そして、お孫さんも本当に成長しましたね。
我が家の孫も、数年で成長してしまうのでしょう。
沖縄では、じぃじとばぁばのお部屋にお泊りすると、
張り切っていたのですけれど、
あと何年か経つと、
自分達だけで泊まりたいという日が来るのでしょうね。
今回、norisaさんが訪問なさったところは
私が、去年と一昨年と
二年間かけて訪問した場所ばかりだったので、
とても懐かしく感じました。
去年も一昨年も、いわゆるガイジンは ほとんど見ませんでした。
先週1週間、稚内で避暑してきました。
最果ての稚内にも、ガイジンがたくさん居て驚きました。
そしてなんと!
最果ての礼文島で コロナを貰って来てしまいました。
日本で一番人口密度の低い所と思っていたので、
油断しきったのかもしれません。
幸い 6回のワクチンで、
症状は軽く済んでいますが、
やはり罹らないに越したことはないですね。
yamayuri2001
- norisaさん からの返信 2023/09/14 11:50:35
- Re: 北海道ドライブ!
- yamayuri2001さん
こんにちは。
いつもながらのご訪問ありがとうございます。
本当に孫の成長は早くてあっという間に小学生になってしまいました!
この分では数年で背丈も抜かれそうです。
今回は子供だけでツインルームに泊まれたのでかなり成長したような気がします(苦笑)
yamayuri2001さんも北海道をいろいろ旅されましたね。
今年の北海道は我々が北海道ドライブした後にびっくりするような高温だったようですが、幸いこの7月では30℃を超えるような所にはいかなかったので関東に比べて十分避暑ができました。
おかげで食欲も元に戻りました。
やはり酷暑では食欲不振になりますねーー。
先週は稚内に行かれたのですね。
ガイジンの急増は困りますね(苦笑)
そして礼文島でコロナ感染ですか!
まさかあの人口密度が低いところでーーー!
やはりコロナワクチンは効くのですね!
我々は来週には7回目を受けます。
しかし、XBB対応で良いと思ったのですが、最近は「エリス」なる新種がメインになったそうでイタチごっこですね。
では、残暑以上の酷暑ですがどうぞご自愛くださいーー。
norisa
-
- 群青さん 2023/09/04 23:11:43
- 記憶に残る旅
- norisaさん こんばんは。
家族3世代での北海道旅行、後半部を一気に読ませていただいて、何と贅沢な旅行記なのだろう!と。
美しい北海道の夏旅の、それももっとも煌めく部分だけをさらに凝縮したかのような煌めきというか。
まさにプライスレスな旅だと感じました。
norisaさん一族にとって、後世まで何度も話題に上る旅なのでは!と思います。
何かまた無性に北海道に行きたくなりました(笑)
群青
- norisaさん からの返信 2023/09/05 05:36:08
- Re: 記憶に残る旅
- 群青さん
おはようございます。
ご丁寧なカキコなどありがとうございます。
今回は二人とも小学生になった孫二人と育児疲れ?の娘夫婦を喜ばせようと企画した北海道ドライブです。
ということで旭川、美瑛・富良野、札幌、洞爺湖・支笏湖という短距離ながら親子三世代がそれぞれ楽しめるルートです。
おかげさまで天気・気温にも恵まれ、事故や病気もなく無事に済んだことに感謝しています。
プライスレス!そうおっしゃって頂いて光栄かつ感謝です!
では、今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- aoitomoさん 2023/09/01 21:40:41
- お孫さんたちも大満足\(◎o◎)/!
- norisaさん こんばんは~
確かに定番の美瑛と富良野、
こちらも行きたいと思っているのですが、
まだ行けてません。
美瑛もラベンダー満開で感動します。
お孫さんたちも広大な大地にカラフルな花による曲線美。
感動したに違いありません。
ご家族の写真もナイスです。
『洞爺湖』
遊覧船もあるんですね~
旅の途中で船に乗れるのも楽しいですね~
ジオパークと言われて、
norisaさんのチョイス納得です。
『道の駅そうべつ情報館』
道の駅なのに有珠山や昭和新山の様々なビデオが見れるのもいいです。
お孫さんも勉強になりますね。
norisaさんの解説も加わってどんどん成長しそうです。( ´艸`)
『緑の風リゾートきたゆざわ』
こちらの大浴場に露天風呂凄いです。
がっつりと温泉も楽しまないとと思ってしまいます。
夕食もビュッフェならお孫さんも好きなものを
たくさん食べられて良かったでしょうね。
落ち着いた席に案内してもらえてラッキーです。
『支笏湖』
水深が日本2位とか、貯水量も日本第2位とか、
さらには水質は3位と興味深い湖です。
というか勉強になりました。
飛行機からの東京タワーの撮影もナイス~
北海道旅、お孫さんたちも大満足で、
norisaさんの株もますます上がったことでしょう。( ´艸`)
aoitomo
- norisaさん からの返信 2023/09/02 05:36:36
- Re: お孫さんたちも大満足\(◎o◎)/!
- aoitomoさん
おはようございます。
ホントにいつもいつもいいね!やコメントなどありがとうございます。
美瑛と富良野、昔はこうでなかったでしょうが、今や是非とも訪ねたい美形ですね。
これを保つのは大変な努力でしょうが、その甲斐あって曲線美と色彩美が調和していますね。
洞爺湖は時々小雨が降り、日も差すというような、この旅行唯一の傘が活躍した時間でしたが、遊覧船はなかなか楽しかったです。
本当は中の島の降りたかったのですが、雨が強くなったらイヤだねと用心して止めました。
この近くの道の駅はこの情報館がとても充実していて火山の恐ろしさがよーく分かりました!
緑の風リゾートは忘れないでしょう。
外観は普通の温泉ホテルですが、そもそもホールがメチャクチャ広くて、一体何坪あるのだろうと驚きます。
それ以上に驚いたのが温泉です。
内風呂だけで何個あるか分かりません。
それに輪をかけたのが露天風呂です。
少なくとも十数個はありますが、広いものはプール並みです!
夕食もなかなか良く、温かい料理をワゴンで巡回してサーブしてくれていました。
席も静かで落ち着きました。
支笏湖は洞爺湖に比べると観光施設が少ないですが、それだけ自然美に溢れています。
この湖の記録は多々ありますので一見の価値ありです。
最後の空中写真は窓際の席だからこそ可能でした。
いつも予約する時は窓際ですが、楽しいですねーー。
では、残暑も厳しいですがどうぞご自愛くださいね!
ありがとうございました。
norisa
-
- rinnmamaさん 2023/09/01 15:48:53
- 家族旅行って良いですよね^^
- norisaさん、こんにちは
朝晩は風も心地よくなって散歩も出来るようになりました。
昨年の旅行を思い出しました^^
四季彩の丘の食堂・・私達も入ってラーメンを食べましたが、美味しかったし、分量も多くて、私は申し訳なかったのですが残しました。花も見れるんですよね^^
お土産品もリーズナブルでしたよ。
行って見て思ったのは富良野自体広くて、スタンプラリー気味になりそうだったので、私達もメインの四季彩の丘のみだったのですが、雄大で良い所ですよね。
色々な色をバランスよく配置して、管理も行き届いていて流石だと思いました。
お孫ちゃん達も北海道という雄大さを、実感されたでしょう。。。
太っ腹なおじいちゃまの地位が、グ~~ンとあがりましたね!
冨田ファームで買ってきたラベンダーの石鹸。。香りも良いし良い感じで使っていますが、目に入る物を選ぶのに悩んだ事を、norisaさんの写真でおもいだしました(^^)
ラベンダーアイスは食べれなかったんですね‥残念!
我が家も子供達は彼方此方連れて行きましたが、孫達は共働きの親ゆえに、4人の休日を合わせると、高額な時期にしか行けないので、1年に1度ほどでした・・
でも今や、中・高校になり、スキー以外は行きたがりません^^;
norisaさんは、もう少しの間、家族旅行はいけそうですので、引き続きお楽しみくださいね。
rinnmama
- norisaさん からの返信 2023/09/01 17:40:30
- Re: 家族旅行って良いですよね^^
- rinnmamaさん
こんばんは。
いつもながらのご訪問ありがとうございました。
ホント!
昼間は酷暑ですが朝晩はさすがに秋の気配ですね。
このまま秋になると良いのですがーー。
この二階の食堂、見立てはイマイチですが、ラーメンにカレーなど何を食べてもまずまずでしたね。
婿さんも満足していました!
しかし、美瑛といい、富良野といい、元は荒れ地だったのを開墾して、ここまで美しい大地に造り替えた先人の努力。
本当に頭が下がります。
ラベンダーアイスは唯一の汚点でしたが(苦笑)
この付近は何度再訪してもあきませんね。
ただし、最近はインバウンド客が多いのでそれが難点ですが。
とにかく一番の収穫は孫達が喜んだこと。
そして、娘夫婦がリラックスできたこと。
そして何よりも怪我、病気、事故がなかったことです。
今後もこんな旅行をしたいものです。
では、今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- pedaruさん 2023/09/01 03:12:45
- 台地をカンバスにして好きな色を塗りたぐる、そんな美瑛
- norisaさん おはようございます
なぜか2時台に目が覚めて、いつもならスマホで何か聞いているといつのまにか眠ってしまうのですが、珍しく、会社にスマホを置いてきてしまって、いつもの技が使えません。
さて、美瑛というところに妻と娘が遊びに行き、家に誰もいないときに、おなかが痛くなり、両国の病院に入院して、苦しんでいるときに彼女らは、楽しんでいたのです。
norisaさんの写真を拝見して、いかに人の手でも美しい風景を作れるかが、分かりました。
こんな心洗われる風景を楽しむ人がいるかと思えば、病院のベッドで、一人放置される男がいるとは、理不尽な世の中ではあーりませんか?
いえ、何年も前の愚痴を言うつもりではありません、美瑛の風景がいかに素晴らしいかを言いたかっただけです。
norisaさんの旅行記にはいつも幸せをお裾分けしていただいております。
pedaru
- norisaさん からの返信 2023/09/01 05:00:41
- Re: 台地をカンバスにして好きな色を塗りたぐる、そんな美瑛
- pedaruさん
おはようございます。
え!そんな早くにーー、といっても私も4時には目覚め、こうしてPCに向っています。
早起きは良いのですが、昼間眠くなるのが難点です(苦笑)
さて、女性陣が美瑛で花畑を愛でている時に腹痛で入院ですか!
それは難儀でしたね。
身体の異常があった時に家族がいるといないのでは雲泥の差。
私も腹痛で病院に運ばれたことがありましたが、女房がいなかったらどうしたかと思うとぞっとします。
さて、大盤振る舞い旅行も事故も怪我も病気もなく無事に終わりました。
北海道ドライブは良いのですが、事故を起こしたら自分だけでなく家族皆が大変なことになるので大いに安堵した次第です。
いつもながらのご訪問ありがとうございました。
norisa
-
- ポテのお散歩さん 2023/09/01 00:14:55
- 北海道での夏休み
- norisaさん こんばんは。
美瑛の一面の花畑。
お写真に写っている人の小ささで、お花畑がどれだけ広いのか
伝わって来ます!
花のラインの端から端まで、なかなか簡単には辿り着けませんね。
美瑛と富良野は北海道の代表的な景色で、乙女でなくなっても
憧れます(´▽`*)
よく結婚披露宴の先撮りをされているのを見るのですが、
観光客が多くても人を入れずに撮影される事に感心します。
norisa御一家のお写真も素敵です。
花畑の奥に牧草地がどこまでも続き、
よく見ないとバックに人が写っているのがわかりません。
プロのカメラマンさんは一瞬で構図が決まるのでしょうね。
お孫ちゃん達も大満足の楽しい旅になりましたね。
すぐ、「また行こうね!」とリクエストがありそうです(*^-^*)
ポテ
- norisaさん からの返信 2023/09/01 04:54:08
- Re: 北海道での夏休み
- ポテ様
おはようございます。
いつもありがとうございます。
美瑛はこれで二回目ですが、前回同様に花々がとてもキレイ!
管理される方々のご苦労も大変なものでしょう。
あまりに広いのでゴルフカートのレンタルもありますし、トラクターバスの運行もあります。
しかし、やはり歩いて回らないと真の美しさは撮影できないような気がします。
前回と全く違うのはガイジン観光客の多さ。
前回は日本語しか聞こえませんでしたが、今回は英語や他のヨーロッパ語、アジア圏の言葉などが溢れています。
こんな斜面の花畑はガイジンには珍しいのかもーー。
プロのカメラマン、やはり上手ですね。
ついでにもう少し美男美女に撮影してくれれば良かったのですが(爆)
確かに孫達は大喜びで、別れが寂しそうでした。
来年はもっと節約旅にします(苦笑)
では、またよろしくお願いします。
norisa
-
- ふわっくまさん 2023/08/31 19:28:28
- 北の大地の恵み・・
- norisaさん、こんばんは。
大地の恵みを皆様で感じた4日間、norisaさん=本当に太っ腹旅行でしたねー
全てnorisaさん持ちだったとは、やっぱりスゴイ!と思いました(^_^)
プロのカメラマンによる記念撮影、とても素晴らしい思い出になりそうで・・
そして時期的にファーム富田など、たくさんの人が訪れていたのですね。
支笏湖で旅行を締めくくり、東京タワーのお出迎えを受け・・
夏の北海道レンタカー旅を、すっかり満喫してこられたご様子でした。
ふわっくま
- norisaさん からの返信 2023/08/31 19:38:43
- Re: 北の大地の恵み・・
- ふわっくまさん
こんばんは。
いつもながらのご訪問ありがとうございます!
しかもいの一番に!!
たまには一族の長(というほどでもないですが(苦笑))としてカッコをつけなくてはと思い清水の舞台から飛び降りる心境でした(爆)
とにかく孫達が大喜びで良かったです。
美瑛のプロのカメラマンの撮影は棚ぼたでした(笑)
帰りまで良いお天気に恵まれて印象に残る旅になりました。
では、今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
PS:ふわっくまさんの最新旅行記にカキコできなかったのは申し訳ないです。実は信州に避暑に来ていてPCが手元になかったものでーー。
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