202307 ビクトリアの滝（２）～出国(2)～

2023/07/14 - 2023/07/23

※個人の旅行記として書いていますが、インターネットからいろいろ情報を引き出していますので、皆様のお役に立つところがあれば幸いです。

全体として以下の予定
・7/14(金)　在宅勤務を適当に切り上げて、家を出発。NH494 NGO-NRT 1415-1535, ET673 NRT-ADD 2115-0720(+1day)　【機中泊】
・7/15(土)　ET847 ADD-CPT 0815-1345　ケープタウン着【ケープタウン泊】
・7/16(日)　喜望峰１日ツアー【ケープタウン泊】
・7/17(月)　ケープタウン半日ツアー(午前)＋エコマリン・ツアー(午後)【ケープタウン泊】
・7/18(火)　4Z390 CPT-VFA 0945-1240、到着後はザンベジ川サンセット・クルーズ【ビクトリアフォールズ泊】
・7/19(水)　チョベ国立公園サファリ【ビクトリアフォールズ泊】
・7/20(木)　ビクトリアの滝ツアー＋ヘリ遊覧【ビクトリアフォールズ泊】
・7/21(金)　ET829 VFA-ADD 1310-2045, ET672 ADD-NRT 2235-1950(+1day)
・7/22(土)　成田着　【成田泊】
・7/23(日)　JAL3083 NRT-NGO 1025-1140

エリア ケープタウン(南アフリカ共和国)

７月15日
ソウルでの保安検査を終え、搭乗ゲートに到着。

ソウルまで乗ってきたのと同じ機体が待っています。

再び搭乗開始です。

ソウルまでと同じ座席に座ります。まずはシャンパンサービス。
食事はとらず、とりあえず寝ました。

起きてしばらくすると朝食。オムレツです。

朝焼けがきれいだったので写真を撮ってみました。

アディスアベバに到着。

乗り継ぎの保安検査を終えた後はラウンジへ。本来は乗り継ぎ時間が１時間を切っているので、こんな余裕はないのですが、１時間ほど早く到着しました。

おしゃれなラウンジです。清掃も良く行き届いています。

色々なエリアがあります。

食事のあるメインのエリアは人でいっぱいです。

こちらはコーヒーセレモニーをモチーフにしたエリア。また機内食があるので、結局は最初に見た人のいないエリアで時間を過ごしました。

ケープタンへの機材はA350です。

搭乗開始。

こちらはB787と違い、フルフラットになる仕様です。

シャンパンサービスが始まります。

アディスアベバ上空。曇り空です。

離陸後しばらくは雲に覆われていてあまり景色が見えません。はじめてのアフリカなので、アフリカの大地が見たかった。

食事前のドリンクサービス。おつまみは塩味濃い目のビスケットのような感じのものです。

ハングオーバー1と２が映画メニューに入っていたので、映画を観ながら景色を見ています。

トゥルカナ湖上空を飛行。ケニア北部です。

ここらあたりに来ると雲がだいぶ晴れてきて、景色が見えるように。

タンガニーカ湖。

タンザニアとコンゴの国境です。

ムウェル湖

ザンビア北部とコンゴの国境です。

湖の南は湿地帯のようになっているのでしょうか。

アフリカの大地が続きます。町などは見えません。

Kufubuはコンゴの地名のようで、コンゴ上空を飛行中。

白いのは塩湖でしょうか。

Ndolaはザンビアの地名のようです。

再びザンビア上空へ。区画された畑のようなものが見えます。

ここでようやく食事が。エビを選びました。

ルカンガ沼沢地

沼のような景色が広がっています。

カフエ国立公園

乾季になっても多くの水たまりが残り、多くの動物が集まるようです。

続いて出てきたのはエチオピア料理です。辛くて食べるのがつらかったですが、あまり残しても申し訳ないので、７割ほど食べました。

ジンバブエを越え、ボツワナへ

雄大なアフリカの大地が広がります。

ここでメインディッシュ。ビーフとフライドポテトの炒め物みたいなやつです。
味はいまいちですが、お腹が空いているので、完食しました。

マカディパディ・パン上空。パンは塩湖です。

塩湖が広がります。

広いですね。

どこまで続くんだろう。

ハングオーバーを見ていて、どこで南アフリカに入ったのかは知りませんが、ケープタウンに近づくと、雲が見えてきました。

ケープタウンはどんより曇りです。

風の方角の影響か、一度南の海に出て、そこから旋回して空港に向かいます。

空港にはほとんど飛行機が停まっていませんでしたが、ルフトハンザのA340が停まっていました。エンジンが4基ついています。まだ現役なんですね。

入国審査では特に何も聞かれることなく、スタンプを押してもらい、預け荷物を回収へ。

手荷物を受け取って外に出ると、タクシーの予約をしているので自分のネームプレートを探しますが、見つかりません。
客引きをしていたタクシーの運転手が声をかけてくれますが、南アフリカは治安が悪いというので、恐る恐るですが事情を説明すると、電話をかけてくれました。この会社はいつもこんあ感じなのだそうです。しばらくするとタクシーの運転手がやってきました。１時間ほど待たされました。
南アフリカの人は親切だし、思っていたより治安もよさそうで、拍子抜けした感じです。

ホテルには20-30分で到着し、荷物を置いた後はウォーターフロントへ。

とりあえず観覧車に乗ってみましたが、テーブルマウンテンは完全に雲で覆われています。天気予報では明日は雨、明後日は曇りです。

観覧車から降りた後はモールへ。とてもにぎわっていて、南アフリカであることを忘れるような光景です。普通に日本のモールで見かけるようなブランドのお店もたくさんあります。

海沿いにはおしゃれなお店が並んでいます。

一人ではレストランは入りにくいので、とりあえずフードコートでフィッシュ＆チップスを食べてみることに。

110Rしましたが、魚が２つ入っており、このボリュームです。
しかしおいしく、ついつい食べてしまします。

さすがに暗くなると治安面の不安があるので、暗くなる前にホテルに戻りました。
明日は早朝から喜望峰の一日ツアーです。