三匹のおっさん＋１のフェルメール展とヨーロッパぶらり旅-1

2023/05/19 - 2023/06/01

いつもの旅行仲間から突然の提案あり。大フェルメール展がアムステルダムであるので行きましょうと。ついては、プラハ、ウイーンも行ってみたいとの事。
とりわけウィーンは、私たち家族がカフェの前を歩いている時、偶然にそのカフェに提案者が奥様と居られた、思い出深い町です。
高齢者の私たちにはエコノミークラスでの長時間のフライトが辛い。提案があったのは１月で、まだまだ航空運賃が高止まりしている時期で、リーズナブルな運賃を探す事から始め、旅程を練りました。結局仁川空港発のエミレーツ航空に決定。エミレーツ航空　A380にはラウンジがあり、それはウイスキー好きの友人にとって大切なファクターです。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 レンタカー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エールフランス エミレーツ航空 KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

仁川空港まではチェジュ航空です。皆さん大韓航空のマイレージをお持ちですが、2023年4月にマイレージでの予約のマイルを改悪まで予約が出来ない様にしてました。関空ー仁川空港の運行がまばらでLCCに決定。仁川空港からの出発が深夜ですが、早くソウルに着きたい理由がありました。
焼肉を食べに行く都合がありました。
荷物もJEJUairにチェックイン時にエミレーツ航空まで横持ちしてくれるとの事。
これで仁川空港で荷物を取らないで焼肉屋へ行けました。

焼肉屋
延南ソ食堂
元祖のドラム缶焼肉屋は新村にありましたが、閉店。親族がここに再開しました。

4人分を注文。

食べやすい様に切ってくれます。

空港へ帰りチェックイン。
プライオリカードラウンジへ。

カップ麺コーナー
友人の一人が味見に一つ食べました。

焼きそばとスパゲッティ

ビビンパ用の具材

サラダ類

ソフトドリンクや牛乳など

鶏肉料理とリゾート

カレーとチキン、

スープ、みそ汁

仁川空港でチェックインの時に事前に予約しいた席と変わりますと言われました。
一月に予約を済ませている席が変更されることに納得はいきませんが、ともかくそのチケットで飛行機へ。

席を交換して頂き並んでご機嫌の同行の友人達。

ワインですが、基本的にボルドーワインを選択します。
昔フランスす住んでた方にボルドーがお好きではと言われ、それ以来ボルドーが口に合っていると確信しました。

深夜出発ですが、ディナーのメニューです。

ローストチキン、クリーミーポレンタ、バター風味のほうれん草

フレッシュカットフルーツの盛り合わせ

バターミルクパンケーキとリンゴなどの果物

友人はスクランブルエッグとベーコン

ラウンジ

色々なお菓子や酒の肴

乗り継ぎのドバイ到着。
プライオリカードラウンジへ。
マクドナルドの上にあります。

Tranzeet (ドバイ国際空港) その他の料理

この樽がこのラウンジの象徴の様です。
基本、レストランなので料理を注文して席で待つのですが、準備されている料理を取ることも可能です。

リゾートかパエリア？

カレーとナンの様なもの。

豆料理

トマトと肉

ソーセージとゆで卵

魚のフライ？

パンとジャム、スポンジケーキ

こちらも菓子パンなど。

ケーキ類

空港内の警察署

パトカー

パリまでの飛行機に乗り込み、シャンペンを注文。

ワインのメニュー。

朝食とランチのメニューですが、朝食の写真はパンのみでした。

ラウンジ用メニュー

ラウンジに用意されているチョコレートなど。

鶏肉と季節のサラダ、焼き立てのパン？

シャーベット

シャルルドゴール空港に着陸です。
シャルルドゴール空港からロッテルダムまではTGVを利用。

TGVの車内で我々の荷物を棚に載せてくれた日本人家族です。オランダの銀行に勤務されておられるとか。
世界は狭く、この旦那さんはロッテルダムでお会いする元大学教授をご存じでした。
びっくりしました。
このスキポールエアポートでお別れです。

スキポール空港 (AMS) 空港

ホテルのシャトルバス乗場へ向かいます。

今晩の宿泊ホテルです。

ホテルの外観や部屋の様子を撮り忘れてました。