2023/06/10 - 2023/06/19
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バウヒニアさん
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4年ぶりのヨーロッパ旅行は念願のスイスでちょっとだけハイキング、それからイタリアコモ湖湖畔でのんびり過ごそうということになり・・・4日目はスイスツェルマットからイタリアコモ湖湖畔の村モルトラージオまで鉄道とバスで移動、5日目はコモ湖の遊覧船でヴァレンナ、ベラージオを訪れました。
6/13 ツェルマット→フィスプ→ドモドッソラ→ロカルノ→コモセントジョバンニ→モルトラージオ
6/14 遊覧船でヴァレンナ・ベラージオ観光
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ツェルマットでの3日間があっという間に終わり、4日目は移動日、ツェルマット発が9:13発がいいか11:13発がいいか夫に聞いたところ、もちろん後者を選んだので朝はホテルでゆっくり過ごし、10:30にチェックアウト、10:45にはツェルマット駅でマッターホルンゴッタルド鉄道を待っていました。列車が到着前から結構人が並び始め、発車するまでには満員になって荷物を重ねて置かなければならないほど。ブリークに12:37着の予定が5、6分遅れ、乗り換えを心配したんですが次に乗るミラノ中央駅行きのICも10分ぐらい遅れたいたので間に合いました。ICでミラノまでは行かずドモドッソラで下車し・・・
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チェントバッリ鉄道に乗り換えました。時間的にはミラノまで一度南下してからコモ湖の方へ北上したほうが早いかもしれませんが、せっかく購入したスイス国鉄のハーフフェアカードをもっと使いたかったのと、歴史のあるチェントバッリ鉄道に乗る機会はこれを逃したらなかなかないだろうと思ってこのルートに決めました。ドモドッソラのイタリア国鉄のホームは地上ですがチェントバッリ鉄道のホームは地下にあります。13:25予定通りドモドソッラを出発、イタリア・スイスの国境地帯の山の中をくねくねと走ります。
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窓が大きい観光列車でゆっくり走っています。座席は1/3ぐらいしか埋まっていないのでゆったり座れます。乗客はほとんどヨーロッパ内の観光客のようで特にシニア層に人気のようで、みなさん次から次へと現れる深い渓谷を熱心に見てらっしゃいました。チェントバッリはイタリア語で「百の谷」という意味だそうです。
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3時過ぎにロカルノ到着。実は到着の少し前にSBBアプリから15:25発のミラノ中央駅行きローカル列車がキャンセルされたとの通知を受け取っていたので、もう焦って乗り換える必要はありません。
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念のためにキャンセルされたという列車のホームまで行ってみましたが、やはりキャンセルされていて列車はあるのに動きそうにありません。他にも戸惑っている観光客がちらほらいましたが、ホームに出て説明する駅員さんもいないし駅のインフォメーションは長蛇の列で駅員さんに聞くためには並ばなくてはなりません。あきらめて1時間後の列車を待つことにして(それもキャンセルされたらどうしようと心配でしたが)駅の隣のカフェで遅いランチにしました。駅からすぐのところにマッジョーレ湖があり、暖かく南国の雰囲気でスイスというよりはイタリアのイメージ。カフェのメニューもイタリア語だけ、店員さんもイタリア語話してました。お腹空いてたのもあってパニーニサンドイッチ、すっごく美味しかったです。
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次のミラノ中央駅行きローカル列車に無事に乗れてコモセントジョバンニ駅には6時近くに着きました。乗り換えが多くて時間もかかり、へとへとでしたがさらにバスに乗らなくてはなりません。駅前でバスを探していて、尋ねた人がちょうどバスの運転手さんだったようで言葉はあまり通じなかったんですが、筆談したりしてバス停を教えてくれました。モルトラージオへ行くC20のバスは駅に隣接するBarの前にあります。バスが来る直前に夫と「果たしてこの2つのスーツケースはバスに載せられるのだろうか」という話になり、バスが到着して乗ろうとした時に運転手さんに「チケットがないとダメだよ、Barでチケット買って」と言われて、てっきりチケットを買うのを待ってはくれないだろうと思いましたが、夫が「チケット買ってきて。待っててくれそうだよ」と言うのでチケットを買いに行ってバスに乗車できました。スーツケースもバスの後ろを開けて入れてくれました。その運転手さんは多分わたしがバス停について聞いた人と同じ人で本当に親切で助かりました。途中のバス停でも運転手さんは乗客にBarでチケットを買ってくるように言って、バスがしばらく停車することがあり、全然時刻表通りに走らないバスですがこういうフレキシブルさはいいなあと思います。日本と違って時間が最優先ではないんですね(それが不便なことも実際多いんですが)。7時近くにようやくモルトラージオのHotel Postaにチェックイン、窓から湖が見える2階の素敵なお部屋でした。オレンジのレンガ屋根は小さなチャペルの屋根です。
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夕食を食べに散歩がてら外に出てみます。ホテルの目の前がモルトラージオの遊覧船乗り場です。
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遊覧船乗り場の木がハート型です。
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ネットで調べてTrattoria La Moltrasinaに向かっています。ホテルの海沿いのバス道路を少しコモ市の方に戻り、右に曲がって急な坂を5分ぐらい上がって振り返るとこんな景色が見えました。対岸はトルノかな。
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7時半ぐらいに入ったのですが、店内には誰もおらずテラス席はほぼ満席。どうにか一つテラスのテーブルが空いて座ることができました。ワインで到着を祝います。
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これは湖で捕れる魚のリゾット、魚はフライにしてあって想像と違ったけどおいしかったです。それからサラダと牛肉もオーダーしたんですが、なかなか料理が来なくて食べ終わったら10時半ごろでした。ウェイターさんはとてもフレンドリーで感じがよかったんですが、厨房が忙しすぎちゃったんでしょうか。クレジットカード支払いにすると、チップは要らないと言われてしまいました。現金のチップは大歓迎なんだけどクレジットカードでチップを払うと税金がどうとかって・・・60ユーロぐらいでした。なんとか目的地に来られてほっとした夜でした。
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5日目の朝、この日もいい天気です。移動日の1日目と4日目は曇りでしたが、観光する日はお天気に恵まれています。
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8時ごろ朝食に行きました。Hotel PostaにはVerandaというレストランがあって、朝食はそこで。テラスですが開閉できる屋根があり日差しが強くなると屋根を閉じてくれます。緑が多くて気持ちがいい空間でした。このホテルは古い建物で廊下や階段には古さを感じましたが、部屋の浴室はきれいに改装してあって快適だったし、部屋にケトルや冷蔵庫、インスタントコーヒー、紅茶などもありました。
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朝食後、ホテルのフロントで遊覧船の時刻表をもらい相談にのってもらいました。ベラーノ、ヴァレンナ、ベラージオに行きたいと言ったのですが、ベラーノまで行くと船の便数が少なく帰って来られなくなるからやめたほうがいいと言われ、ヴァレンナとベラージオの2つの町に絞りました。フロントの女性はとてもキュートで親切です。遊覧船乗り場で1日券を買って10時40分ごろの船を待ちます。1日券の値段、忘れてしまったんですがコモから乗るよりは少し安かったと思います。
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多くの人がコモから乗ってくるので、モルトラージオで乗ると窓側の席は空きがなく、真ん中の席になら座れるという状態でした。船の中に席を確保し、外と行ったり来たりしました。雲があって少し陰ったり日が当たったりで、日が当たると湖畔の村もきらきらの水面もとても美しく見えます。
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30分ぐらい経ってネッソに来ました。降りる人も乗ってくる人も結構いて人気の村のようです。橋から湖に人が跳びこむところ、わかるでしょうか。かわいらしい景観でまた機会があったらネッソも歩いてみたいです。
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船の先頭はこんな感じで屋根がないのでかなり暑いです。
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1時間半ぐらい経ったかな。最初はどの村に着いたか地図で確認していたんですが、たくさん止まるのでもうわからなくなってきました。
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こちらはレンノにあるヴィラ・デル・バルビアネッロ。わたしがしばらく外を見に行って船内の席に戻ると、夫がインド人のカップルと話していました。特にご主人が人懐こくて下船するまでずっとおしゃべりに。彼らはミラノに4泊してからコモ湖に来たそうで、イタリアを2週間まわるそうです。ミラノの揚げピザのLuiniがすごく美味しかったからぜひ行ったほうがいいとすすめてくれました。水曜日だったのでヴィラ・デル・バルビアネッロが休館でヴィラ・カルロッタに行くと言ってトレメッゾで彼らは下船。
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わたしたちは遊覧船でさらに北上します。素晴らしい眺めの連続ですが、もう2時間近く経ってちょっと飽きてきちゃいました。船の中ではカードゲームをしている観光客もいます。
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ようやくコモ湖の真珠と呼ばれるベラージオ到着、コモ湖の「人」の形の二股に分かれる部分に位置しています。アメリカのラスベガスのホテルベラージオはここでよく休暇を過ごしていたカジノ王がオープンしたそうです。香港で以前私たちが住んでいた近くにもベラージオという名前のマンションがあり、親しみを感じる名前です。
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ここで遊覧船に乗っていた人のほとんどが下船、30分ぐらいはかかって、すでに15分ぐらいスケジュールより遅れていたのに50分ぐらいの遅れになりました。良くも悪くも時間を気にしないイタリア流ですね。
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イチオシ
ベラージオを発って10分ぐらいでヴァレンナが見えてきます。カラフルな街並みにわくわくします。
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ようやく最初の目的地ヴァレンナに着きました。3時間ぐらいかかって遠かったですが、遊覧船はたっぷり楽しめました。
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もともとの予定では2時間ぐらいヴァレンナで過ごせるはずが、もう1時間しかありません。それにこの観光客の多さでは、早めに遊覧船乗り場に戻って並ばないと遊覧船に乗れなかったら大変だと思い気持ちは焦ります。これはヴァレンナの遊覧船乗り場の近く。
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海沿いに赤い手すりが続く「恋人たちの散歩道」を早足で。
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人がたくさん歩いてて、細い道なのでなかなか立ち止まれません。しばらく行くとレストランや店がたくさん並んでいました。
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その先、この辺まで歩いてふり返ったところです。カラフルな建物が急な斜面にびっしり建っていてイタリアらしい風景です。写真を撮って引き返します。
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この旅、初めてのジェラート休憩。大好きなピスタチオとココナツにしました。3ユーロだったと思います。5、6年前は2ユーロだったのにこのインフレでは仕方ないですね。暑くてジェラート最高です!
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もと来た道を引き返してます。この混んでいる道の真ん中で自分たちのキスシーンを自撮りしているカップルがいて、その度胸と根性に感服致しました。
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海にちょっと出ていて景色が眺められるエリア。向こうの山の中腹にも家が並んでいます。
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こんな素敵なトンネルもあります。
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遊覧船乗り場に近いところに白いアジサイが咲いてます。緑に白が映えてます。早めに戻ってベラージオ行きの遊覧船に乗りました。急いで散歩道を歩いただけでゆっくりできなかったのが心残りですが、素敵な街並みのヴァレンナでした。ベラージオよりこじんまりしていたし、観光客も多いとはいえベラージオほどではなかったので、次回また来られたらヴァレンナだけを選ぶかもしれません。
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次の目的地ベラージオに上陸、もう3時です。お腹空いた・・・
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まずレストランを探したんですが、どこもいっぱいです。坂道を上がって上のほうのカフェなども空いているテーブルが見当たりません。それに3時すぎると閉店してしまう店もありました。ぐるっとまわって海沿いに戻ってきて、遊覧船乗り場の隣のカフェの木で覆われたテラスのテーブルが空いたのを見つけてなんとか座りました。とりあえずビール、海を眺められるいい場所が見つけられて本当にラッキーです。
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この木、葉が密集しているので屋根替わりになってます。
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サンドイッチとサラダの昼食です。水上ボートで乗り付けてこれから結婚式に出席すると思われるゲストの方々がいました。ベラージオで結婚式なんて、セレブですね~
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あまり時間がありませんが、昼食後ちょっとぶらぶらしました。石畳のこの通り、雰囲気抜群です。
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ここを下ると海に出ます。
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海沿いのGrand hotel Villa Serbelloniの前まで来ました。
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その隣は藤棚で有名なHotel Florenceのカフェ、藤はまだ少し咲いていました。
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海沿いの道もこんなに広くて、藤棚の向かいのポルティコにもカフェやお土産を売る店が並んでいます。パステルカラーの建物もクラシックで素敵です。
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人通りの少ない坂道もありました。5時ごろの高速船に乗ってモルトラージオへ戻りました。高速船には一人プラス5ユーロで乗れて45分ぐらいでモルトラージオに着きました。行きの船でわたし達が「ベン・アフレック」とひそかに呼んでいた彼そっくりの長身男性と帰りの船の席も近かったのですが、彼とお連れの女性はヴァレンナで1日過ごしたようでした。ベラージオとヴァレンナ両方行こうとすると船の時間が気がかりで慌ただしいので次回があればヴァレンナだけかな・・・でも他にも行ってみたい小さな村もあるし、ヨーロッパの方々がコモ湖のバカンスに何度もやってくるのもうなづけます。ホテルに帰って、とても疲れてしまったので持ってきていたカップうどんを食べてこの日は休みました。
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